“「〇〇党はクソだ」みたいな、イデオロギーに基づいた党派的な政治的関心がマズい” 党派性に強く踏み込むと陰謀論にサクッとやられるってことかねえ。やることやってくれりゃどこでもいいって態度は持ってたいな

"相変わらずネット右翼をやっている自分が恥ずかしくなってきちゃったんですね。"

昔だったら、「転向だ！」とか言われて詰められちゃうのかな。

ネト○○大学生が、その後に政治学者を名乗って、マスコミでデタラメ発するのも何とかして欲しい。。。

ネトウヨという経歴から何となく若い気はしてたけど、ほぼ同年代でびっくり。

実際の韓国人と関わり合うようになって見る目が変わるとかあるよね。リアルの世界で理解できることの重要性だよなぁ。

やっぱ民主党政権の時代ってそういう人間多かったよな
自分は当時たまたま中学生だったから厨二病の一環として捉えられたけど、もう少し年齢上ならこの人と同じ事してしまったかもしれないなと思ったり

赤裸々だー

“「〇〇党はクソだ」みたいな、イデオロギーに基づいた党派的な政治的関心がマズい” 売国奴、プロ市民、ネトウヨ、赤なんか該当するわな。政策や主張の是非ではなく印象で括って貶める言葉を使い始めたら危ない。

これは面白そう。陰謀論に取り込まれた友人はまだ「こちら」には戻ってこない。反ワクだし、コロナは
国家の陰謀らしいよ🤣

いい見出し

わかる。 “政治への関心はある程度は必要だけれど、行きすぎるとマイナスだと考えているんです。”

すげーおもしろい記事。この本読も。

[はてブ]

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面白い記事だったけど、この経歴で、政治に興味を持たない（でいられる）ほうが幸せでしょ、といういかにも政治学者が言いそうなことに到達しちゃうんだなというなんとも言えなさ。本は気になるな。

秦先生、めちゃくちゃ面白い人やなー。
研究者になる過程が特異。

おもしろかった。勉強になった。

めちゃくちゃ面白い

「日常生活楽しくて政治に興味がない人はそもそも陰謀論に関心を持つきっかけがない。そういう人が多い方が幸せかも」山本夏彦の「健康な人は本を読まない」やオウム信者を思い出す

政治学の先生のちょっとした一言で目覚めてしまって、政治学の力で再び帰ってくるというのが面白いですね。普通の人の馬力では出来ない技かもしれませんが。

読むのが楽しみや＿φ(￣ー￣ )

>

何となくネトウヨ性向ありのまま普通に就職するのに較べれば、途中で気付けて寧ろ良かったのではと思ったりする。 / 途中で気付けて良かったんじゃ

秦先生ぶっちゃけすぎだろ笑

"政治への関心はある程度は必要だけれど、行きすぎるとマイナスだと考えているんです。 政治への関心が強いほど、また政治への知識が多いほど陰謀論に流されやすい傾向があると判明したんです。つまり、過度な政治的関心には有害な面もあるんですよ。"

「関西の大学に通っていた学生時代はバンドマンで、講義にもロクに出なかったんです」
「もう少し正確に言うと、「○○党はクソだ」みたいな、イデオロギーに基づいた党派的な政治的関心がマズいと思っています」
かなり面白いインタビュー。バンドはエモだろうか？(髪型判断)

興味深い

【本書にも書きましたが、ざっくり言うと、政治への関心が強いほど、また政治への知識が多いほど陰謀論に流されやすい傾向があると判明したんです。つまり、過度な政治的関心には有害な面もあるんですよ。】
なるほどなあ……自論を補強する情報も集めちゃうしね。納得。

確かに面白い経歴だよなぁ。
『陰謀論』書誌情報出た当初からずっと欲しいって思ってるけど、未だ買えてないなぁ…

ほうほう

上級国民の仲間入りをした途端に反日パヨクに!!
これは間違いなく某国の陰謀...!!

「ほどほどに政治に関心を持つ」ぐらいだと冷静に見れるのかも…しれない…
たしかに政治に私情を挟むと過激化しそうではある
健全に関心を持ち続けたい

おもしろい

過度な政治への関心が危ないというより他者を攻撃するために「政治」を使ってる人間は危険って印象だな。今度本買って読むかな / “ …

これは厳密には政治というより「政治（という）宗教」だな。要は、疑似宗教だ。

おもちろかった。データとってファクトにぶん殴られて正気に戻る、ってあるんだなあ。というか、日々ファクトに殴られ続けたのであろう。ある意味で老子のおしえのような境地にたっしていらっさる。

「政治なんかに関心を持つとロクなことにならない」と書きたかったというくだりがちょっと意外でした。

タイトルに釣られて読んだけど、タイトル通り、というか予想以上の内容だった。
こういう方もいらっしゃるんだなぁ。
この本読んでみたい。

お〜、この先生の本は買ってみようかな。面白そう >>

自分の周りにもやけに政治に詳しくて気がつけば陰謀論に流されてたやつ
ムーとか真顔で読んでそうなやつ

興味深い。おもしろい記事だ。“ざっくり言うと、政治への関心が強いほど、また政治への知識が多いほど陰謀論に流されやすい傾向があると判明したんです。つまり、過度な政治的関心には有害な面もあるんですよ。”

自分も一定の党派性あるけど、まぁ偏ったりはするわな。流されすぎないためにはその自覚があるかどうかも大事だと思ってる…のだ。

そゆ人いるよねw
大体ミュートかブロックしてるケドw

留学したアメリカで韓国人たちとすごく仲良くなって、「今までなんてひどいことを言ってしまっていたんだろう」という気分にもなっていました。彼ら、英語が苦手な僕にもすごく親切だったんですよね。

前書きと目次だけざっと見たけど、正直、知識の幅が足りなすぎるのでは…

陰謀論は多くの場合、反ユダヤ主義と密接に関わっているし、その辺の歴史を見ていくと、非常に広範。
背景になる米国の保守政治などの知識もあまりなさそうな…

>いや、保守系論壇誌の『月刊WiLL（ウィル）』（ワック）のライターとか産経新聞の記者になろうと思ってました。

(´・ω・`)うわあぁ…

記憶：
源氏鶏太から大江健三郎への我が大学読書のキセキ。
／／

まとも。ひじょうに今日的な若い衆のまともさを感じる

民主制ではバカでもなんでも数を集めたほうが勝ちなので
適時 陰謀論も利用してバカを扇動するべきという結論にならないか
いやもうすでに
右も左も戦略的にバカを扇動してはいないか

『陰謀論の定義は難しく、意見は割れていますが、僕は「『重要な出来事の裏で、一般人には見えない人々が暗躍している』と考えること」ととらえています』すごくいい定義ですねこれ。非常にしっくりきます。

とても興味深い。
自分できちんとデータをとると、「ネトウヨ論説」は説得力を持たない、と言うことですね。

安倍さん大好き、高市早苗さんしかいない、日本大好き、そんな愛国心に溢れる方々に是非読んでもらいたい。

秦正樹ってそのまま秦氏の末裔じゃないか。ネトウヨなんてやってないで秦氏の研究した方が本当の日本の姿見えてくるぜ。

現代をむしばむ陰謀論について、政治学者の立場から実証的に分析を試みた一冊。「Twitterの利用が多い人は陰謀論を信じにくい」など、直観を裏切る驚きのデータが多々。

ほう＞「Twitterの利用が多い人は陰謀論を信じにくい」

著作も面白かったけど、著者も面白かった。2月26日生まれってだけで二・二六事件を起こした将校たちにシンパシーを覚え、意味を考えることなく事件を肯定しようとしていた子供の頃の自分を思い出した。

実は最初から最後まで笑いながら読んでしまった。いえ、内容はとても真摯でこの方も素敵なんだけど。

「ざっくり言うと、政治への関心が強いほど、また政治への知識が多いほど陰謀論に流されやすい傾向があると判明したんです。」

秦正樹「『月刊WiLL（ウィル）』（ワック）のライターとか産経新聞の記者になろうと思ってました。ただ、そのためには政治の勉強が必要だと思い、大学院に進んだんです。」この本で本当に言いたかったのは、政治に関心を持つとロクなことがないってこと（文／佐藤喬）

むしろ政治に関心を持つのは早ければ早いほど良いという事例に思える。免疫がないまま「目覚める」のが高齢になればなるほど戻って来るのは難しそう。研究者を目指すのが茨の道なのはまた別の話。

「Twitterの利用が多い人は陰謀論を信じにくい」など、直観を裏切る驚きのデータが多々。www

面白いな、これ。人ってこう言う生き物なんだ😄。

ネトウヨになる資質ってものがよく分かる！
ネトウヨと自覚して政治やイデオロギーを追求すれば間違ってたって事が良く分かる典型例
だから政治を見る時、政党やイデオロギーではなく自分の身の回りの事を主軸に考える事が大切
政党や理念なんてまやかしだから

「日常生活が楽しくて政治なんかに興味がない人は、そもそも陰謀論に関心を持つきっかけがないのかもしれません。でも、語弊を恐れずに言うなら、そういう人が多い社会って幸せだと思いません？」
⬆️
同意😌

非常に興味深いインタビューでした。物心ついた時には両親が政治について議論していて、政治に関心がない時期がなかった僕には新鮮でした。

あと授業を受けてネトウヨに、政治学を通じて脱イデオロギー化という振りの極端さはかなり珍しいケースな気がしますね。

政治っていうのも宗教みたいなものなんだな…

やっぱり統計が最強、まで読みましたฅ^･ω･^ฅ
統計を学んで違う次元にいこう！！ฅ^･ω･^ฅ

“政治への関心が強いほど、また政治への知識が多いほど陰謀論に流されやすい傾向があると判明（略）政治への関心が高いと、自身の関心に沿った情報ばかりを集めて考えをより補強” 否定し難い面があり、自戒したい

やはり良い形で直接接点を持てれば偏見の多くは吹き飛ぶんだな。 ”留学したアメリカで韓国人たちとすごく仲良くなって、「今までなんてひどいことを言ってしまっていたんだろう」という気分にもなっていました”

「政治への関心が高いと、自身の関心に沿った情報ばかりを集めて考えをより補強してしまう」／

この人は凄いな

面白い

〈ざっくり言うと、政治への関心が強いほど、また政治への知識が多いほど陰謀論に流されやすい傾向があると判明したんです。〉

面白い

面白そう。
『ネトウヨからの回帰』とかサブタイトルをつけると良いかも。

読んだ。若い人の強みは「変われる」ことだが、その変化が「良い方向」への変化であると自分も周囲も思えるためには条件があるのだな。この人の場合、ある種ジャイアン効果。

改めて読むと、イキってる研究者や一般の方々など視野が狭窄化しているだけとも思える。感慨深いけど、研究なんてそんなにすごいものじゃないと続ければ続けるほどわかってくるもの。

"政治への関心が強いほど、また政治への知識が多いほど陰謀論に流されやすい傾向がある"

「関西のネトウヨコミュニティのトップにまでなった」と述べておられる。ネトウヨとしての過去の反省はあるんでしょうがばら撒いた偏見やデマを回収したんだろうか。そうであってほしい。

《というのも、研究者たちが「因果推論が.....…」とか「母集団の偏りを.....…」とか次元の違う議論をしてるわけですよ。相変わらずネット右翼をやっている自分が恥ずかしくなってきちゃったんですね。》

中国と韓国の友人ができたから僕もネトウヨから抜け出せた過去がある。

”留学したアメリカで韓国人たちとすごく仲良くなって、「今までなんてひどいことを言ってしまっていたんだろう」という気分にもなっていました。”

なかなか興味深い

＞政治に目覚めてネット右翼になってしまったせいで、職もなく、キツい生活を送る羽目になった

面白かった

ネット右翼への熱はすっかり冷め、むしろ批判的な目で見るようになっていましたね。

「〇〇党はクソだ」みたいなイデオロギーに基づいた党派的な政治的関心がマズいと思っています。漠然と関心を持つ程度でいい。ネット右翼だった僕が誰よりもよく知っています。過度な政治的関心がどれだけ代償

ネトウヨから足を洗った人の話

〉「〇〇党はクソだ」みたいな、イデオロギーに基づいた党派的な政治的関心がマズいと思っています。漠然と関心を持つ程度でいい。でも、人間にとってそれは簡単ではありません。

確かに🤔

そのことは、かつてネット右翼だった僕が誰よりもよく知っています。過度な政治的関心がどれだけの代償を必要とするかも。僕はこの本のあとがきで過去を告白することで、ネット右翼だった自分と決別しようとしたのかもしれないですね。<<…

“研究者たちが「因果推論が.....…」とか「母集団の偏りを.....…」とか次元の違う議論をしてるわけですよ。相変わらずネット右翼をやっている自分が恥ずかしくなってきちゃった”

『僕は〜計量研究のほうがかっこいいと思った』動機は不純だけど(；´Д｀)できる人はなかなかいない。「真実っぽいもの」に行き着いたらそこで納得しちゃう。研究だったり留学だったり、外界を知るのが大事だと思う。

「ネット右翼だった僕が誰よりもよく知っています。過度な政治的関心がどれだけの代償を必要とするかも。僕はこの本のあとがきで過去を告白することで、ネット右翼だった自分と決別しようとした」

ネトウヨから脱却するきっかけが実証重視の善教将大センセとの出会いだったのは良いめぐり合わせだなと思った

本当に何の気なくたった一言発したその言葉が若者の運命を変えてしまうなんて。

麻生太郎首相が散々批判されていることで、「マスゴミは愛国者を攻撃するんだ！」と確信した。「民主党の鳩山由紀夫首相が中国や韓国のスパイだって本気で信じていた」→「"マスゴミの真実"を明らかにできる計量研究をしてみたが、望む結果がさっぱり出ない（笑）」

『陰謀論』 秦正樹 先生 京都府立大学公共政策学部准教授 は34歳
若き政治学者がこのテーマに取り組んだ理由に迫る

本当に言いたかったのは、政治に関心を持つとロクなことがないってこと

ネトウヨ大学生が政治学者になって『陰謀論』を書くまで

取材・文／ 佐藤喬

ネット右翼からの脱却に繋がった現実空間での経験や交流、「イデオロギーに基づいた党派的な政治的関心がマズい」というコメント、そのひとつひとつにうなずける。短いながらも実に良い記事だな。

>09年に麻生さんが退陣して が生まれたことで、僕は危機感を深めました。だって当時の僕は、民主党の 首相が や の だって本気で信じていました

大学生が政治学者になって『

興味深く拝読。紆余曲折はあったようだけど、しかし若いな…。まさに新進気鋭。

陰謀論は安っぽいものほど、簡単に掘り起こせる。
Qアノンがそうだろ？
採掘によって成し遂げた感が快感となる仕組み。
國體が陰謀論か？は、自分の中ではまだ定まって無いけど、やっと掘り当てた糸クズの様な紐を引っ張り出す仕掛けは好奇心を大いに擽ってそう。

「政治に関心を持ちすぎると都合のいいデータばかり集めて陰謀論に陥りやすい」ネトウヨから脱した政治学者が自省を込めて執筆。同時に安倍・菅・岸田3代の自民党政権がいかにウソの楼閣の上に成り立ってきたかということを書いてほしいね。現在進行形だけどね。

『陰謀論』の著書、秦正樹氏にも"ネットde真実に目覚めた人"としての過去があったそうです。大学院で政治学の研究をしたり、アメリカの留学先で韓国人と親しくなったりしているうちに変わっていき、むしろ彼らを批判的な目で見るようになっていったようです。

秦先生のインタビュー記事、興味深い上に、政治への関心はほどほどにという結論に首もげるほど頷きました。実は、わたしは博士課程の学生だったときから今に至るまで、政治家が出演するTV番組は、ほぼまったく見ません。関心がないからです。

今度読んでみるか

インターネット政論マンの中の殊勝な一部がちゃんと勉強しようと思って院進するケース、右の人はわりあい寛解に向かいがちだけど左の人は拗らせる一方という印象があります