「防衛研究所戦史研究センター（東京都）所蔵の旧陸軍資料によると、虹波の研究目的は「戦闘に必要なる人体諸機能の増進」「極寒地作戦における耐寒機能向上」などとされ…」

記事文より抜粋
虹波は写真の増感材として開発された感光色素を合成した薬剤。虹波の研究目的は「戦闘に必要なる人体諸機能の増進」「極寒地作戦における耐寒機能向上」などとされている。

被験者370人とあるので、死亡率2.4%
どこかのワクチンは「合意」を得てる分だけは人道的だねw 数十年後に、今さら開示してこないといいなあ。

こういった秘匿された情報が表に出てくるようになったんですね🤔
それにしても酷い行いです🥲

目を背けないようにしないとね。

戦争は戦場でなくとも倫理など容易く吹き飛ばす。

他人事ではない
過ぎた昔のことではない
我が身であったらと想像すると…

現代はもっと残忍。

ハンセン病患者や捕虜軍人に、昔はやりたい放題…自分の祖父母が当事者で黙秘してる可能性もあるんだよな…

実はこの報道、
京都新聞と熊本日日新聞のスクープ！
地方新聞もやるなあ

心からご冥福をお祈りします

今の状況とよく似ているなって思う。

患者を「材料」と呼び

“１９４３年１０月１０日作成の「効果試験報告（概要）第１報」によると、４２年１２月から６～６７歳の同園入所者３７０人以上に投与され、死亡９人。”

恐怖戦慄の大日本帝国。アジアを「解放」できずに戦争に負けて滅亡して本当に良かった。勇猛果敢だった米軍将兵に感謝したい。

陸軍もえぐいが医者もえぐい。731部隊や長崎大の例も思いだされる。戦前戦中の医学界の闇。その闇の中にいて戦後普通に活躍した関係者も多そうだ。

ワクチンと似てまいか✴️
〈陸軍が「虹波」（こうは）と名付けた薬剤を投与する を行い、9人が死亡”〉〈死者や重体患者が相次いでも軍嘱託の医学者たちが投与を続けたことが記されており、専門家は「…残酷な人体実験で、文書群を検証すべき」〉引用（12/5京都新聞）

そもそも人体実験は言語道断だが、特に許し難いのは戦後も継続されていたことだ。

昔から人権意識が無い国

くだらん
日本だろうが欧州だろうがアメリカだろうが世代交代してお花畑ばかりになった国も昔は命と国土の奪い合いして国力増強にひた走っていたんだから光もあればこういう闇があるのも当たり前
何を見て育てば潔癖症通り越してこんな事で得意げに騒ぐ馬鹿に育つんだ？

「虹波の実験は最低限の科学性も満たしていない。軍の研究という閉鎖性が研究の質を劣化させた面があるのではないか」／

"有効数はわずか２％で、副作用発現率は２２％だった。草稿には患者を「材料」と呼び「実験は苦痛のため困難」と記載しているものや、逃亡患者２人との記録もあった。"

「動物実験さえ経ることなく、静脈注射、脊髄管腔内注射、吸入、座薬、服薬など投与方法を手あたり次第に試しているのも異様だ。被験者の同意を得た形跡はなく非倫理的だ」

今から見たらやばいと思うが当時と考えたときに米国のその薬の情報が日本に届いてたか、ってところに触れないで「軍の」でまとめるのはちょっと違くね？

（人体実験していた）「虹波」という薬の目的は「戦闘に必要なる人体諸機能の増進」「極寒地作戦における耐寒機能向上」
陸軍はミュータントでも作ろうとしてたのかね？

肯定する意図は全くないけど、当時から日本では細菌兵器の研究や人体実験はやっていたし、それは日本に限ったことではなく他国でもそうだった。
捕虜なんかもその対象になったり。

学校で習わないから、今こういう記事を見てみんな驚くけど。

これは山上徹也壺教殺人事件より重大である。

やっぱりか、、😢

昨日「ハンセン病の男性が死刑執行された『菊池事件』〜再審請求」という記事が出て、今日は同じ療養所の人体実験の記事。たまたま？



菊池事件で犯人とされた男性は死刑、人体実験の方は誰も裁かれてなさそう。確実に悪い方が無罪放免って……。

あまりにも酷くて言葉を失う

筆舌に尽くしがたい。愚かで残酷、非人間的だ。いや人間そのものか。

さすが の元祖こと帝国陸軍。

なんだ。今でもやってるじゃないか。遺伝子改変ワクチンの人体実験で。しかも軍ではなく官が。

日本と言う社会はこうした問題に対する後片付けが非常に下手くそである。
今だってまるで足りないが、まだまだこういったかつての非道な扱いの記録が出てくるだろう。

第二次大戦下での人体実験は主要参加国では実施されてた事。
戦争に勝つため！ただそれだけのために何でもやってたんだよ！きっと！

昔の日本は、こんな感じだったんだろうなぁ。

日本版メンゲレ

今の自民党なら平気でやりそうだ。

昔の医者がやった人体実験の記事が流れて、波紋を呼んでいるようです。

しかし「人権という考えが普及する以前」の出来事なので、似たようなことは世界中で起きていました。

別に日本だけではなく、当時としては珍しくもない話です。

コロナワクチンもこんな感じ
なのかね…😑

今現在も世界規模で同じことをしていますよね？

…

狂気だ。

熊本日日新聞《あらゆる投薬法で「七転八倒」「遺骨は青く」 熊本・ハンセン病療養所で「虹波」人体実験 園長の目の前で…入所者が証言 菊池恵楓園》


京都新聞《

こんな歴史がある日本。
広く国民に知らせない政府を信用できるはずがない。
同じ事をやる可能性がある。

ハーフタイムに読んでました。

楽泉園でも明るみに出ないだけで似たような事してたと思う。強制断種とかいろいろ酷い。
731といい日本の闇よね

結構内容きついので注意

日本だけではなく、どこの国でも争いになればこういう実験は闇に存在してくる。
闇の歴史の探究を続け、隠蔽しないことが大切。
あと争いたい奴らは一つの部屋に入って腕相撲でもしとけ。

閉塞した隔離施設であるハンセン病施設を舞台にしての残虐行為であるという点では、たとえば今日、神奈川県下の知的障害者入所設である複数の「やまゆり園」で多発した、凄惨な虐待事件や、あるいは入管施設での組織的虐待などにも明らかに通底している問題である。

人体実験に対し倫理的か否かみたいな言い方をする事自体許せない思い。同意を得たかなんて記述する必要ある？

『草稿には患者を「材料」と呼び「実験は苦痛のため困難」と記載しているものや、逃亡患者２人との記録もあった』

何故、今⁉︎

＞死者や重体患者が相次いでも軍嘱託の医学者たちが投与を続けたことが記されており、専門家は「当時の医学倫理に照らしても残酷な人体実験で、文書群を検証すべき」と話している。

綺麗な薬剤名だが毒薬。酷い．．。

背筋が凍る話ではある。第2次大戦中、731部隊の恐るべき人体実験は広く知られる所ではあるが、国内でも障がい者を使っての人体実験は行われていた。ほぼナチスと同じ事をやっていたのか。違う所は、絶対にこの負の歴史を繰り返さないと言う強い決意があるか無いかだ。

この記事、オイラの仕事（医療試験倫理審査）とも関連が深く、現代では様々な違反事案となるやつですが、この「虹波」って何だろうと調べてみると、1950年にシアニン系色素の皮膚結核への応用という論文があるので、その関連なのだろうか。

凄惨としか言いようがないけれど、記録が残されたきたことの重みを実感する。
記録を改ざんしたり、捨てたりする政権は、自らの統治に後ろめたさを抱えているとみなしてよいのでは。／

結局、昭和の時代の上っ面だけ体裁さえよければ精神の皺寄せが今見事にきてる。昭和に大人だった人だけが昭和が輝いていたなんて寝言言ってる。

九州帝大の米軍捕虜人体実験を題材にした遠藤周作著『海と毒薬』を思い出しました。

＜死者や重体患者が相次いでも軍嘱託の医学者たちが投与を続けたことが記されており、専門家は「当時の医学倫理に照らしても残酷な人体実験で、文書群を検証すべき」と話している。＞

読んでいて辛い話。でもだからこそ、記録は大事なのだと思う。負の歴史も目をそらしてはいけないんだと思う。

戦後の昭和22年になっても継続されていたという。これが自称”保守”のいう「美しい国」日本の歴史だ。

だからいいと思います
戦中におかしかった事はおかしいで
だからって
未だにお前らが償え
過去は皆異常で愛国なんて狂気の沙汰？

で拉致問題も今の露/中も
対してダンマリなら其の方がおかしくないですか？
過去の過ちを消せないから この先も自虐史観を？
で何が解決します？

こんなの驚くことじゃないよ。いまでも各地の自衛隊病院ではやってることだもの。

”旧陸軍資料によると、虹波の研究目的は「戦闘に必要なる人体諸機能の増進」「極寒地作戦における耐寒機能向上」などとされている。実験は機密軍事研究の一環だった。”

ハンセン病って概念すら無くなりそうな今
ワザワザ掘り返してくるのはどうなんだろうね？

そもそも当時、人間扱いされてたんか？って
根本的なトコロには突っ込まず
軍＝悪の構図だけ報道するの？

731部隊と通ずるものが、、

防衛研究所戦史研究センター（東京都）所蔵の旧陸軍資料によると、虹波の研究目的は「戦闘に必要なる人体諸機能の増進」「極寒地作戦における耐寒機能向上」などとされている。

おっ、結構凄いの出てきた

読むの辛すぎる
例のワクチンも人体実験じゃないことを祈る、、

まさにナチスのアウシュヴィッツ・ビルケナウ

”草稿には患者を「材料」と呼び「実験は苦痛のため困難」と記載しているものや、逃亡患者２人との記録もあった”

満州では「マルタ」、内地では「材料」か。

感染症…人体実験…うっ頭が

特例承認治験ワクチンも人体実験だよ。

おぞましい人体実験。

まだこういうのって出てくるんやな

京都新聞報道。日本陸軍の人体実験事例。この事例を全国に広げたい。
内容から見て被験者を死なせるための「実験」であった可能性も。日本の医療界にはこのような事例がたくさんある。

731部隊の悪行に並ぶこの様な事実が明らかにされたことに愕然としている。「戦争が普通に出来る国」に変質しつつある現在の日本で医師のとるべき立場を改めて考えねば。・・・

『虹波関連資料群は、医学者らが戦前、菊池恵楓園入所者の骨格標本を作成した問題を検証する過程で同園が２０２０年までに園内で確認、整理した』

（よくぞ捨てずに残しておいてくれた）
（読んで整理された方もしんどかったと思）

恐ろしい記事がでてきた
動きあるか

ハンセン病療養所で軍のための人体実験やってたなんて…知らなかった。。
"死者や重体患者が相次いでも軍嘱託の医学者たちが投与を続けたことが記されており"って。くるしい。

顔さん部屋の方よりお勧め情報😢↓

731部隊の実験施設跡地が今の国立感染症研究所で、731部隊の残党が厚労省職員になったと言う。

フィクションでよくある強化兵士を作る薬剤みたいなもんか……。現実にやってたんだハンセン病患者を実験動物扱いして。

この話、本当に深刻なのは、戦後も人体実験を続けていた可能性があるということだろう。

同意を得た形跡なし。動物実験さえ行わずに。
言葉もない。

当時の園長や医科大教授らに生前与えられた名誉を剥奪すべきでは。
刑事処分には時効があるが懲戒権に時効はない。

「激しい苦痛や逃亡の記載があり、人権を無視した異常なやり方だと思う。治療薬の開発とは別に人体で虹波の作用を実験したという側面があるのではないか」

クソ日本🇯🇵

「死者や重体患者が相次いでも軍嘱託の医学者たちが投与を続けたことが記されており専門家は「当時の医学倫理に照らしても残酷な人体実験で文書群を検証すべき」と話している。」

陸軍人体実験「虹波」、ハンセン病入所者9人死亡 熊本の療養所初開示

実に興味深い。対ソ戦を想定しての人体実験の一環か。ところで関東軍防疫給水部本部に京都帝国大学医学部出身者が多数勤務している点について、当時のソ連諜報網がキャッチしている。

>患者を「材料」と呼び「実験は苦痛のため困難」と記載しているものや、逃亡患者２人との記録も

>動物実験さえ経ることなく、静脈注射、脊髄管腔内注射、吸入、座薬、服薬など投与方法を手あたり次第

『虹波の研究目的は「戦闘に必要なる人体諸機能の増進」「極寒地作戦における耐寒機能向上」などとされている』

子供の頃、そう遠くない所に住んでました。

9人を少ないと見るか多いと見るか。
旧日本政府・日本軍の場合、相当な数でこの位の人数規模の悪行が、意図的にそっとされていそうと言う事を改めて思わされる。

背筋が凍る記事
でも読んで欲しいです。

酷すぎるな。同胞にこういう仕打ちをするんだから、そりゃ外国人に対しては言うまでもないよね。一事が万事ってやつだ。

≪「…軍事研究を嘱託された医学者らが研究費を出す軍に効果を過大評価して報告した可能性もある。今回の資料群は軍事研究のような閉鎖環境での研究が科学性や倫理性を歪めることを示しており、貴重な資料だ」≫（吉中丈志・京都大医学部臨床教授）

"「…軍事研究を嘱託された医学者らが研究費を出す軍に効果を過大評価して報告した可能性もある。今回の資料群は軍事研究のような閉鎖環境での研究が科学性や倫理性を歪めることを示しており、貴重な資料だ」"

この薬剤、以前読んだ本に書いてあって、結構惨たらしい記述があったのを覚えている
自分が調べて衝撃だったのはそんな非科学的な物質を健康に良いと称していまだ売っている会社があるという事実だった

"「…軍の研究という閉鎖性が研究の質を劣化させた面があるのではないか。患者が拒否できない強制収容施設という閉鎖空間で人体実験を行ったことは、中国人捕虜らに生物化学兵器開発のための人体実験を行った陸軍７３１部隊とも共通する…」"

😱😱😱💢

"「…静脈注射、脊髄管腔内注射、吸入、座薬、服薬など投与方法を手あたり次第に試しているのも異様だ。被験者の同意を得た形跡はなく非倫理的だ」"