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元首相銃撃、寄る辺なき個人の「自力救済」か 宮台真司さんに聞く

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ネット版はやっと出ましたね。
紙面では土日の朝刊見てみましたが、載ってなかったので明日月曜に掲載ではないでしょうか
寄る辺なき個人を見捨ててきたのは、この宮台真司の様な人間である。/
私的制裁では、無く自力救済。
深刻な社会病理の存在が、予想されます。
“かつて就職や結婚から調味料の貸し借りまで生活の便益は、家族や地域の人間関係からなる生活世界を通じてのみ手に入った。だが、市場や行政のシステムを頼るようになった結果、面倒がなく便利になった半面、人間関係が希薄になった。”
「安倍氏への過度な礼賛や批判が『確かな物語』を求めて増殖中…『民主主義への挑戦』と批判して済ませる紋切り型も気になる。無差別殺傷事件も政治家を狙った事件も、『剝き出しの個人の不安』と『国家を呼んでも応えないがゆえの自力救済』という類似面がある…」
どうしても世代ゆえ、社会の重大局面になると、宮台真司氏の話が聞きたくなる。

「事件の衝撃が大きいと、心の平穏に向けた物語化が進む。それだけだと、これからも今回のような事件を防げない」
安倍は総理大臣時代黒を白と言い張り隠蔽改竄など悪の限りを尽くしてきたからな。いつか殺されてもおかしくないとは思っていたけどな。
これな
山上容疑者による安倍晋三銃撃も、究極の自己責任による解決方法であったと言えるのやもしれぬ。
読んだ:
―なぜ多くの信者を集めることができたのか。
米国でも同時期、人工妊娠中絶や進化論を否定するキリスト教原理主義が影響力を持ち始めた。共通点は、資本主義が拡大するなかで、「不全感を抱く分断された個人」が量産されたことだ。
さすがの宮台節やで。
イヤな言い方をしますが、ぼくら似たもの同士なんですよ。だからこそ、克服しなければならない、自分も入れて。

この人、おイヤかも知れませんがインタヴューされてます。
宮台さんは、山上徹也容疑者(41)が凶行に至った社会的土壌に目を向け、「寄る辺なき個人をいかに社会に包摂するか」を考えていくことが大切だと指摘する。
安倍さん殺してなんかの救済になんの?
法で罰せないと確信してわざとやってるんだ。
考える時間があればもっと酷いことを書いてるだろう。

安倍首相暗殺を擁護する朝日新聞の記事はこれから増えるよ。
これとか
「個人的不満と統治権力に頼らない自力救済」を本来関係無い元首相に向けるよう「コンバート」したのが朝日新聞とその周辺の知識人と自称する人達。つまりあなた方。
「自己責任社会で確かな物語を提示するカルト」のマイルド版がファスト教養という理解
「寄る辺なき個人」をスキルアップとかとは違う文脈で「社会に包摂」する方法をほんと考えていかないといけない
そんなことを言ったら不幸な境遇の人は(自己認定含む)社会が抱合してあげられなかったらと言って何をしてもいいことになってしまうではないか。朝日まじめに大丈夫か?
宮台真司氏に聞く 容疑者のような寄る辺なき個人を一人でも多く社会に包摂し、感情的な凶行を起こしたり、過激な主張の団体に吸い寄せられたりしないで済む暮らしを送れるように、互いに声を掛け合う人間関係を身の回りで築く実践を粘り強く続けないと事件はまた起こりうる。
ついに朝日新聞が安倍首相暗殺を「きれいな殺人」扱いする記事を掲載。
この銃撃犯もいずれ社会に帰ってくる。再生は「自力」では無理。
銃撃犯が帰ってくる頃には、こういうよるべなき人々を助けるシステムがきちんと出来上がっていますように。
ラザースフェルドは、中流化による豊かな人間関係が、健全な民主主義を支えるとした。だが世紀末からのグローバル化による中流分解で、剝き出しになった個人が、不安とデマに直撃され始めた。
良記事
そりゃ必死でテロ容認論を流布する基地外メディアが存在するからだろww
衝撃の事件から1週間あまり。事件について、宮台さんに聞きました

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「事件の衝撃が大きいと、心の平穏に向けた物語化が進む。それだけだと、これからも今回のような事件を防げない!」
宮台先生が朝日新聞に登場してますね。
だから性愛が大事なんだ!とか言いそうでハラハラしてたw

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「感情的な凶行を起こしたり、過激な主張の政治・宗教団体に吸い寄せられたりしないで済む暮らしを送れるように、声を掛け合う人間関係を身の回りで築く実践を粘り強く続けないと、事件はまた起こりうる」
《宮台さんは、容疑者が凶行に至った社会的土壌に目を向け、「寄る辺なき個人をいかに社会に包摂するか」を考えていくことが大切だと指摘する》
互いにバラバラで「呼んでも応えない周囲の人」と、システムが複雑化して「呼んでも応えない統治権力」は、不全感に駆られた剝き出しの個人を一定割合生む。
宮台真司「容疑者のような寄る辺なき個人を一人でも多く社会に包摂し、感情的な凶行を起こしたり、過激な主張の政治・宗教団体に吸い寄せられたりしないで済む暮らしを送れるように、互いに声を掛け合う人間関係を築く実践を粘り強く続けないと、事件はまた起こりうる」
元首相銃撃、寄る辺なき個人
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