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過労の公務員、自殺前にSOS 「ヤミ残業」黙認問う両親の闘い

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月100時間を超える過重労働の末に命を絶った男性の両親が、勤務先の奈良県を相手に民事裁判を起こしました。訴訟を通じて浮かんできたのは、「ヤミ残業」の黙認が疑われる勤務管理の実態です。判決は5月31日に言い渡されます。山本記者の取材。
過労公務員の「ヤミ残業」黙認を問う両親の闘いー、
公務員の勤務評価は欠陥がある。全部ではないが利益などの基準がないので上司の独断で評価され、その価値観に合わないと努力しても低評価で冷遇される。当然上司は威張れる。その上司が出世亡者や悪質な奴もいる。
公務員の人件費はタダって認識だから
あと電通事件の時もそうたけど、こういう事件が起こると時間外を申請しづらくなって闇残業が増えるという悪循環
結局、人は少ないし、45時間以上の時間外労働の申請が難しくなるだけという…
皆さんがお住まいの自治体は、如何ですか?

「自治体の4割、職員申告で勤務管理」
息子の死を誰かに責任を取らせたい気持ちはわかるが、自殺したのは本人

本人の意思で、自殺した事は紛れもない事実

本人の問題です!
奈良県職員だった西田幹さん(当時35歳)は5年前、 の末にうつ病を発症し、自ら命を絶ちました。両親が事実を調べる中で浮かんだのが、自己申告書の記載からかけ離れた「
衷心より哀悼の誠を捧げます…他人事じゃないお話ですよね。
息子が過労の末…ヤミ残業の実態
改善なんて無理
何故なら政治家が懸命に働く国会公務員を自殺に追い詰める程の劣悪な労働環境を矯正しているんですから

保身に走る事だけは有能な連中が将来自分が批判される可能性がある法律を作るはずがない
公務員がこれでは、民間はもっと守らない。被害者の上司の罪は重いよ。
残業代という言葉すら無い仕事がある。
過労の 自殺前にSOS
「 「ヤミ残業を黙認し、部下を人間扱いしていなかったのではないのか」

公務員だけではない

上場企業も同じ事が言える

ヤミ残業は横行し
モノ扱い

ダメになれば
捨てるの繰り返し

怒るべき!
仲の良かった同期も…だから俺は日々定時上がりを実践し、部下も帰りやすい職場作りを作る事を常に心掛けている。あんな思いはもうたくさんだし、同じ思いする人を増やしたくはない。
部下を人間扱いしていなかったのではないのか

お父様の言葉が刺さります。

J課、当時の上司たちは責任回避に徹するから、大変な戦いになるでしょう。
真実の究明が期待されます。
"自治体の多くは残業を抑える目標時間を設定している"
"5年前の2017年5月21日朝、奈良県職員だった西田幹(つよし)さん(当時35歳)は奈良県大和郡山市の自宅で亡くなっていた。鳴りやまない目覚まし時計のアラーム音に異変を感じ、ベッド脇でぐったりする幹さんを見つけたのは同居の父裕一(ひろかず)さん(68)だった。"
このような悲劇が起きる原因は皆判っている。
それどころか、原因を見て見ないふりや隠蔽をしようとする。先ずは、そんな状態に陥っている人達は声を挙げよう。人生は何度でも、命は一度だけだから。
真相解明を求めて起こした裁判。「ヤミ残業」の黙認が疑われる勤務管理の実態が見えてきました。
「各職員の残業を減らすには、業務の削減か増員しかない。客観的な記録から労働時間を把握し、実態とのずれを埋める対策を講じなければ根本的な解決にならない」
勤務時間の自己申告書には、100時間超の残業をした月でも30時間以内と記載。父親は「ヤミ残業を黙認し、部下を人間扱いしていなかったのではないのか」と憤っています
ワクチンダメにしたり誤送金したり、仕事が遅かったり出来ない人は自己責任農業とかにしたら?県民や市民に迷惑がかかる。
冷静な判断ができないぐらい追い詰められていたのであり、死ぬぐらいなら辞めたらよかったのに、などという言葉は、何の慰めにもならない。
『「家から通える職場にしてほしい」という両親の希望』という時点で、嗚呼、と察しますね。断れない性格を誰がつくってしまったのか。闇残業というのは奴隷でない限り、いつでも逃げられる。責任感の勘違い。
役所は一般的印象とは裏腹に、其処等の漆黒会社以上の残業・ハラ天国とは聞いた話。
此方の息子さんも真面目な性格に付け込まれた可能性大だな。
100時間を大幅に超える時間外労働の末に命を絶った長男。両親が長男の死亡後、勤務先の奈良県に情報公開請求すると、目を疑う資料が次々と出てきました。奈良地裁で31日、両親が起こした民事裁判の判決が言い渡されます。
この問題は当時、僕も調査した事件。一般質問でも発覚したが、事件後においても部長は何も把握していなかった。上司命令による残業のシステムすら理解もなく、即ち出退勤管理などなく、驚愕した事件。
奈良とか山梨で地方公務員になるリスク。IT化進めるつもりがないから業務量は多いまま放置、労務管理は昭和の精神論/
“月100時間を超える過重労働の末に命を絶った息子の両親が、勤務先の奈良県を相手に起こした民事裁判で真相究明を求めている。訴訟を通じて浮かんできたのは、「ヤミ残業」の黙認が疑われる勤務管理の実態だった”
教職でなくても、公務員の過労防止体制は甘く、勤務時間自己申告は当たり前なのですね。
〈深堀り〉奈良県職員だった最愛の長男を過労自殺で失った両親が、県を相手に民事裁判で真相究明を求めています。「結婚し、孫もできて。そんな未来を描いていたのに、全て奪われました」。職場で「ヤミ残業」が黙認されていた疑いも浮かびます。
(同和勢力のターゲットにされたように見えますが。首謀者は近隣ですよ)
西田幹さんが職場に提出していた勤務時間の自己申告書には、100時間超の残業をした月でも30時間以内の記載が相次いでいた。奈良県は当時、職員の自己申告のみで勤務管理しており、父・裕一さんは「ヤミ残業を黙認し、部下を人間扱いしていなかったのではないのか」と憤る。
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