こういう人が例えばイスラム教とかにどういうのかたいへん興味がある |

> 「相手がどういう気持ちになるか考えてみましょう」と、小学校で習ったようなメッセージを改めて送りたくなる

やはりリベラル左翼は障害者など弱者に厳しいね。

同意。昔は知らずに傷つけていた。多くの笑いの陰でひそかに泣く人がいたんだと知ったからには、もう、これからはやめよう。

「コンプラって世がうるさいから面白いことできなくなった」。コンプラを気にする必要なければ面白いもの作れるの？、安全な中で面白くするのがクリエイティブじゃないのかというのに似ている

「昔からダメだったものが、今、ようやくダメだと認定されるようになってきたという考え方をしたい。「こんなことも言えなくなっちゃったのか」があちこちから聞こえる。そんなことは、昔から言うべきではなかったのだ」

3/8の国際女性デーに絡めてこの記事を出すのは女性に対して発言や振る舞いを考えようってものなんだろうけど……国際男性デー向けでは？

👀
> 「こんなことも言えなくなっちゃったのか」があちこちから聞こえる。そんなことは、昔から言うべきではなかったのだ。

そうかーと思った。結構染まってしまってる自分に気がついたり。

東京新聞の国際女性デーの企画は、どうして男の話ばかりなのか。

タイトルのまんま

武田砂鉄さんの言う通りですね。ずっと昔から言ってはいけなかった。

＜そう考えないと、なぜかギリギリを目指してしまう。ギリギリを目指して、これもダメですと言われると、不自由な世の中だと世の中のせいにする＞

加害者が被害者意識を抱く理屈。

>「それ、ダメですよ」と言う。モゴモゴ文句を言うかもしれないが、だってダメなのだ。勉強してから出直してこい。年長者だろうが、この対応で構わない。

“昔からダメだったものが、今、ようやくダメだと認定されるようになってきたという考え方をしたい。”

セクハラ関係やパワハラ関係は、まさにそれだよね。
元々ダメだったんだよ。それに、やっと気づけたと考えた方が良いのかもしれない。

“昔からダメだったものが、今ようやくダメだと認定されるようになってきたという考え方をしたい。「こんなことも言えなくなっちゃったのか」があちこちから聞こえる。そんなことは昔から言うべきではなかったのだ”

「近頃はいろいろと不自由になった」という発言が演出家や役者から出てくると、本当にがっかりする。前回公演パンフでそれを見つけて、いまそこの公演中ですが、一回飛ばしました。チラシ見るたびに、やっぱり棘が刺さってるんだなと思います。あの演出家も優先順位下げる。

前借金による拘束は当時の価値観でも不道徳の極みであったみたいなの。ジャンプ放送局でダウンタウンが今田らを苛め（パワハラ）、その後輩たちが女性陣を苛める構図を批判する読者イラストがあったのを覚えている。

石原慎太郎の発言も、職場での「髪切った？」も性差別になりうるとはいえ、両者を並列で語るのは雑。コミュニケーションは正しさで成立するものではないし、不快や謝罪の表明をしやすい場作りを心掛けるべきだ思う。

「言われた人がどう感じたかという視点がまったくない」「だってダメなのだ。勉強してから出直してこい」→

記事からはずれるが、自虐ですらダメな局面はあるのである。「

強者、差別者が「被害者の顔」をして語る「おおらかな時代／社会」とは、倒錯であるだけではなく、彼らに踏みつけられる人々には地獄なのだ。（現在進行形）

昔は常識でも今は非常識であることなんて山ほどある。時間の連続性を考慮せずにこの言論はいささか乱暴だなと感じる。（もちろんダメなものはダメなんだけど）

そういうのは当然なんだから、アウトになった途端に「あの当時からマズイと思ってた」と被害者を見て見ぬフリしていた自覚のある輩をいかに減らして行動に移させるか語ってなんぼじゃないかな。後出しなら誰にでも…

「それを言われた人がどう感じたかという視点がまったくない。棘として体に刺さったままの人がたくさんいる。その人にとっては、言われた人が亡くなろうが、棘がとれるわけではない。むしろ、偉大な作家・政治家だったと大ざっぱに肯定されれば、棘は改めて体に刺さる。」

これ、まさにこれ。一挙にスカイクリア（航空気象用語で雲一つない晴天）。
昔はOKだったんじゃなく、あかんのをずっと無視ぶっこいてただけ。

的を得た見出しと内容。

こんなことも言えなくなった？

昔からダメだったものが、今、ようやくダメだと認定されるようになってきたという考え方をしたい。「こんなことも言えなくなっちゃったのか」そんなことは、昔から言うべきではなかったのだ。ギリギリを目指す人には冷淡に接していい。

「昔からダメだったものが、今、ようやくダメだと認定されるようになってきたという考え方をしたい」。

心の底から賛同できる記事。
今ダメだと言われる発言は、以前それで傷ついた人がいるから許されない。
それが、わからない人がどれだけ多いか。

大切な視点。これはうちの父に言いたいですね( ･ω･᷅ )

ギリギリを見極めようとする人のくだり、めちゃくちゃわかる～って思った。

仕組みや理由も分かっている納得いかないのは降りかかる罰のバランスが合っていないことだし、対話もなく断罪するのは余計な喧嘩を売っているように見える。/砂鉄さん見城さんと対話しようとしたかなあ？

ダメなものはダメなんだけどやっぱり人を自発的に動かすためにはなぜをちゃんと伝えることが大事だと思う。

「なんでもハラスメントにされる」という奴に限ってハラスメントの限界点を探ろうとする

ファールラインはうつろうものなので、「昔より基準が厳しくなった」ということを歴史修正と呼ぶコメントは良くわからない。「このラインは基準として適切なのか」という議論ならアリだと思う

激しく同意します!!

不自由になったんじゃないー。武田砂鉄さんの指摘です。

「そんなこと言ってたら何も言えなくなるじゃん」とよく聞きますがまさしくこれです。この発言する人マジョリティに属していると気付いてないのよな

こころして。

『何でもかんでもセクハラになっちゃう、と吐き捨てる人は、どういうわけか、セクハラにならない限界点を知ろうとする。ギリギリを目指して、これもダメですと言われると、不自由な世の中だと世の中のせいにする』

”「相手がどういう気持ちになるか考えてみましょう」と、小学校で習ったようなメッセージを改めて送りたくなる。”

"どういうわけか、セクハラにならない限界点を知ろうとする。" ほんとに、どういうわけなんですかね。現在進行形です😓

さては「世界で一番キモい砂鉄」としてギネス狙ってるな

ほんとこれ。

昔からダメだったものが、今、ようやくダメだと認定されるようになってきたという考え方をしたい。「こんなことも言えなくなっちゃったのか」があちこちから聞こえる。そんなことは、昔から言うべきではなかったのだ。ギリギリを目指す人には冷淡に接していい。

”それを言われた人がどう感じたかという視点がまったくない”
事が問題なんですよね

「勉強して出直してこい」
おっしゃるとおりですー😭
社会として、ハラスメント、アウティング、差別について学び直す機会を設けないとこれらを受ける側の生きづらさはなくならないよ。

武田砂鉄「昔からダメだったものが、今、ようやくダメだと認定されるようになってきたという考え方をしたい。「こんなことも言えなくなっちゃったのか」があちこちから聞こえる。そんなことは、昔から言うべきではなかったのだ。ギリギリを目指す人には冷淡に接していい」

武田砂鉄：

この件に関しては砂鉄さんに同意しない。「ギリギリを目指す」のはより深く理解し合うためだ。

「こんなことも言えなくなったのか」←それは昔から言うべきじゃないですよ
ほんまにこれ。

こんなことも言えなくなった？ そんなことは昔から言うべきではなかったのだ ライター・武田砂鉄さん

『「相手がどういう気持ちになるか考えてみましょう」と、小学校で習ったようなメッセージを改めて送りたくなる。』

最後の１文で良いんだよな（言いにくいが）

『自分だけは正しい』
未だにそんな妄想に縋る自称・善良な日本人男性が多過ぎます。
不都合な真実は全て目を逸らし、都合の良い嘘ばかり言う。

ほんこれ

『「こんなことも言えなくなっちゃったのか」があちこちから聞こえる。そんなことは、昔から言うべきではなかったのだ…モゴモゴ文句を言うかもしれないが、だってダメなのだ。勉強してから出直してこい。年長者だろうが、この対応で構わない』

ホントこれです。
何から何までほんとうにそうなんですよ。

"昔からダメだったものが、今、ようやくダメだと認定されるようになってきたという考え方をしたい。"

不敬罪もこういう説明をされるだろう

「そんなことは、昔から言うべきではなかったのだ。ギリギリを目指す人には冷淡に接していい。「それ、ダメですよ」と言う。（中略）勉強してから出直してこい。年長者だろうが、この対応で構わない」

大抵は年配の男が言うやつなんだけど、若くても近いニュアンスのこと言っちゃう子いる

〈石原慎太郎は差別発言を繰り返した。女性に、外国人に、障害者に対して、とにかく繰り返した。なぜ繰り返したかといえば、それを、日本社会が、そしてメディアが、彼のキャラクターとして許容してしまったからだ〉(引用)

ライター・武田砂鉄さん

〈何でもかんでもセクハラになっちゃうんだからたまったもんじゃないよ、と吐き捨てる人は、どういうわけか、セクハラにならない限界点を知ろうとする〉(引用)

善悪や倫理なんて人間が作ったものであり元々存在してない。だからその時どっちの考えや価値観が多いかによって時代が決まってくる。あるべき姿も逆もない。

否定だけではなく容認・追認・黙認も“ジャッジ”です。否定する人間だけがジャッジを下していると勘違いしている馬鹿は自身が容認・追認・黙認という選択・判断をしていることに無自覚かつ無責任なだけなんです。

否定だけではなく容認・追認・黙認も“ジャッジ”です。否定する人間だけがジャッジを下していると勘違いしている種類の馬鹿は容認・黙認・追認という選択・判断をしていることに無自覚かつ無責任なだけなんですよ。

同意。そもそもダメだったけど言える雰囲気ではなかった。

武田氏が対談やらツイート本やらを作ったりとずぶずぶ関係にある小田嶋隆氏の各種発言に対してどう振る舞うか、で判断しませう（まさか『小田嶋氏の発言に問題はない』と言ったら武田氏の信頼度が落ちちゃうし）

"何でもかんでもセクハラになっちゃうんだからたまったもんじゃないよ、と吐き捨てる人は、どういうわけか、セクハラにならない限界点を知ろうとする。"

ほんまこれ

【論ノ】武田砂鉄さんの寄稿記事。必読。「『相手がどういう気持ちになるか考えてみましょう』と、小学校で習ったようなメッセージを改めて送りたくなる」ことは、私も多々ある。

『「こんなことも言えなくなっちゃったのか」があちこちから聞こえる。そんなことは、昔から言うべきではなかったのだ。「それ、ダメですよ」と言う。モゴモゴ文句を言うかもしれないが、だってダメなのだ。勉強してから出直してこい。年長者だろうが、この対応で構わない』

同感ですね。アップデートできない大人は見ていてキツいし、一緒にいたくない。

本当は愛想笑いで済ませるんじゃなくてガツンと言うべきなんでしょうね。

「こんなことも」の8割か9割はそう。性的なことをその関係のない相手と共有するのが嫌なのは昔からそうだし嫌なことを立場とか関係悪化の懸念に物を言わせて強要するのがダメなのも昔からだと思うのだけど。

その通りでしかないんだよなぁ…。

「どういうわけか、セクハラにならない限界点を知ろうとする」
セクハラに限らず、思いやりがない人はこんな感じよね。マウント取るために、自分ルールを設定しようとする。

別に、武田砂鉄は僕の親でも教師でも上司でも雇用主でもお客様でも無いので「知るかボケ」と言えるんですよね。十分なお金くれるなら従いますよ。

砂鉄さん、砂鉄節サイコー！

元々言っちゃいけなかったんだ。腑に落ちる。

「昔からダメだったものが、今、ようやくダメだと認定されるようになってきたという考え方をしたい」。体罰などもそう。痛みと憎しみは変わらない。／

軸は外れますけどね、派遣先では派遣社員を名前ではなく「ハケンさん」と呼ぶことへの限界点を目指す社員様が多い。どうしても名前を呼びたくないらしい。老いも若きもどういう時ならハケンさんて呼んでいいの？と。
この記事読んで胸のつかえがなんとなくだけど少しラクに

いい記事。

火曜レギュラーの砂鉄さん
言いにくいことをきちんと発言してくれてます
ほんとに強くて優しい

「何でもかんでもセクハラになっちゃうんだからたまったもんじゃないよ、と吐き捨てる人は、どういうわけか、セクハラにならない限界点を知ろうとする」

“何でもかんでもセクハラになっちゃうんだからたまったもんじゃないよ、と吐き捨てる人は、どういうわけか、セクハラにならない限界点を知ろうとする。”

ほんに……ほんに……。

“昔からダメだったものが、今、ようやくダメだと認定されるようになってきたという考え方をしたい。「こんなことも言えなくなっちゃったのか」があちこちから聞こえる。そんなことは、昔から言うべきではなかったのだ”

オードリー若林が「フェミニズムやポリコレ考えすぎてコメントイップスになる」という趣旨の発言をしたことがある。みんながフェミニズムイップスに陥ればその分ほかの誰かが抑圧や差別から解放される。

"ジェンダー平等をテーマに掲げる8日の「国際女性デー」"まで読んだ。だから東京新聞さんはさあ。

まったくそのとおりです！→

目から鱗。

そうそうもともとだめなのよ。
「今はなんでもセクハラになっちゃう」のではなくて、相手が嫌なことは言っちゃダメなのよ。

勉強してから出直してこーい！

聞いてるか冷笑クラスタども＞ギリギリを目指す人には冷淡に接していい。「それ、ダメですよ」と言う。モゴモゴ文句を言うかもしれないが、だってダメなのだ。勉強してから出直してこい。

この手の話は、いまが過渡期なのではなく、永遠に過渡期なんだと思います。

面白い。

「こんなことも言えなくなっちゃったのか」があちこちから聞こえる。そんなことは、昔から言うべきではなかったのだ。

ケースバイケースで慎重な判定が必要だと思う。社会的に許容されている事など今後も幾らでも変わる。

改めて石原慎太郎は駄目な奴だったと言うことです。

何でもかんでもセクハラになっちゃうんだからたまったもんじゃないよ、と吐き捨てる人は、どういうわけか、セクハラにならない限界点を知ろうとする。

砂鉄さん その通り！

ライター・武田砂鉄さん TOKYO Web

皆、アップデートしようぜ

ごもっとも。「昔からダメだったものが、今、ようやくダメだと認定されるようになってきたという考え方をしたい」

完全に同意。元々ダメだったのにそこに権力勾配があることで“弱い側”が忍受していたにすぎず、権力勾配が変わることでようやく声が上がり“強い側”だった人々も咎められるようになっただけ。

ぼくは、この竹田砂鉄さんの言葉の方が、ハラスメント的で耐えられない。今後、竹田砂鉄さんのような言説は、どんどん許されなくなっていくと思うが、そのことは全く予想していなさそう。