ホントそれです。先日仕事の面談で年配男性2人から「今はこんな事聞いちゃいけないんだろうけど」と言いつつ聞かれた。それ言えばいいと思ってるの？

『「最近は何を言ってもいろいろ言われちゃうから大変だよ」という言い方をよく聞く。(略)「なぜ、これまでは何も言われなかったのか」という観点がすっぽり抜けていたりする。』
元々ダメだったけど許されてたかもとか、誰かが傷ついて我慢してたかもという類の想像力…🤔

時代の変化についていこうとしない人間には毅然と振る舞うべきとして、時代の流れとともに価値観が変わる中で、現代の尺度で昔を掛け値無く評価して良いとも思っていない。

引き続き同紙その他記事、 こういうのでは まず絶対に出てこないです。記事本文: …氏の記事:

夫の父が「ジェンダーについて勉強した」と言うので、（男性ジェンダーむき出しの）発言について指摘すると「変わろうとしてる努力を認めてほしい」と開き直った。
「それ勉強不足です」って言えばよかったのか。

これね。
言われた人が我慢することで社会が成立していたんだよね。

これだよね。

ほんとそう思う。

昔は問題なかったんじゃなくて、問題だって知られていなかっただけ。声を上げられない人が多かっただけ。

何の線引きも基準もなく、ただ『相手のお気持ち』一つで社会的地位をぶち壊されるおそれがあるのだが、そういった視点はごっそり抜け落ちている。

ジェンダー平等とやらの実現には程遠いね。

＞「それ、ダメですよ」と言う。モゴモゴ文句を言うかもしれないが、だってダメなのだ。勉強してから出直してこい。年長者だろうが、この対応で構わない。

なぜ限界が知りたい？
なぜギリギリの言動をしたいんだ？
なぜ止めようとしないのか

「昔はこんなこと言っても怒られなかったのに近頃はすぐセクハラと言われる」と言う人に読んでほしい。
昔はイヤな事を言われてもイヤだと言い出せなかっただけです。

「昔からダメだったものが、今、ようやくダメだと認定されるようになってきたという考え方をしたい。「こんなことも言えなくなっちゃったのか」があちこちから聞こえる。そんなことは、昔から言うべきではなかったのだ。」

ライター・武田砂鉄さん TOKYO Web

「石原慎太郎は差別発言を繰り返した。女性に、外国人に、障害者に対して、とにかく繰り返した。なぜ繰り返したかといえば、それを、日本社会が、そしてメディアが、彼のキャラクターとして許容してしまったからだ」

〈「それ、ダメですよ」と言う。モゴモゴ文句を言うかもしれないが、だってダメなのだ。勉強してから出直してこい。年長者だろうが、この対応で構わない〉

『昔からダメだったものが、今、ようやくダメだと認定されるようになってきたという考え方をしたい。「こんなことも言えなくなっちゃったのか」があちこちから聞こえる。そんなことは昔から言うべきではなかったのだ』と武田砂鉄さん。広く共有したいです。

東京新聞TOKYOWeb

砂鉄さんはいっつもストンと腑に落ちるいいこと言う。

「最近は何を言ってもいろいろ言われちゃうから大変だよ」という言い方をよく聞くが──

そんなことは、昔から言うべきではなかったのだ

これに納得しとる連中は自身がパヨクになってることを自覚しとくべきだな。

むかし昔、言論の自由や表現の自由を教えてくれたのは日教組に加入してた学校の先生達からだった。
とくに言論の自由は絶対的なものなのだ。

本当に汚らしい人間だよ
胸糞悪くなる

「これまで自由に使えていた言葉が制限されると、自分たちが不自由になったと感じる人がいる…」

フェミニストやマイノリティを攻撃したり、差別すら言論の自由だと主張したがる人は、そう言う心理なんだろうな。

セクハラの「限界戦」を探ろうとするオジサンになりたくない。
「限界線」などない。相手に対しての思いやりがあれば、そもそも差別は自分から発信されない。
思いやり。大切にしようと再確認しました！

砂鉄さんの仰る通り。言われた側がみんな傷つきながら耐えていたのだ。

結局「何にも言わない社会」が一番いいということになってしまうのだが。

AVだと「上司の妻」と「農家の嫁」を使い分けする。「上司の嫁」では締まらん。
けど、テレビ芸人が「うちの嫁はんが〜」というのは違和感がある。
しかし、ツイートで意識して「妻」と書く自分も正直落ち着かない。
未だ手探りで人を傷つけない言葉を探すこともある。

👏👏👏

人権なんだ。
誰もが人間らしく生きることができる世の中をどうやって発展させていくか。
たとえば体罰はだめだけれども、すべての体罰がだめなんであって、ここまでなら良いとかはない。そういうことなんじゃないかなあ。

ライター・武田砂鉄さん TOKYO Web

「昔からダメだったものが、今、ようやくダメだと認定されるようになってきたという考え方をしたい。「こんなことも言えなくなっちゃったのか」があちこちから聞こえる。そんなことは、昔から言うべきではなかったのだ」

ほんと、男の先輩に「それ、セクハラですよ」って言うと「お前つまんねーな。そんなこと言ったらなんも言えねーじゃん」なんて言われますが、そういう人は黙ってればいいんですよ。

｢それを言われた人がどう感じたかという視点がまったくない。棘として体に刺さったままの人がたくさんいる。その人にとっては、言われた人が亡くなろうが、棘がとれるわけではない。むしろ、偉大な作家・政治家だったと大ざっぱに肯定されれば、棘は改めて体に刺さる。｣

許されるギリギリを目指してもダメで、そんなことは昔から言うべきではなかったということですね。

一字一句その通りだと思う。簡潔で全てが詰まっている素敵な寄稿。読後になんだか気持ちが明るくなった。

おっしゃる通り。ああ、スッキリした。

『「最近は何を言ってもいろいろ言われちゃうから大変だよ」という言い方をよく聞く。その言い方は、「あちこちで物を言うのが不自由になってきた」と展開していくのだが、「なぜ、これまでは何も言われなかったのか」という観点がすっぽり抜けていたりする』

ほんそれ、としか言いようがない。
タバコの煙がモウモウしてた時代を知ってますか？
あれは毒だったんですよ。最近毒になったわけじゃない。

有難い記事。

「この後デートなら何かあっても呼び出すのはやめておこう」という配慮が可能になる。
「髪切った？」も心境や精神の変化を知る事が出来る。
下手すれば鬱の前兆なのかもしれないんだから。

反省しアップデートが必要。言ってはならない露悪的なことをわざわざいうやつはタブーに切り込む格好いいやつではなく、ただのバカ

"昔からダメだったものが、今、ようやくダメだと認定されるようになってきたという考え方をしたい。「こんなことも言えなくなっちゃったのか」があちこちから聞こえる。そんなことは、昔から言うべきではなかったのだ。"→

「考え方をしたい」というのは事実と異なる信念を抱きたいという意味であるがこのような言い方は「昔から天皇は現人神だったものが、今、ようやく現人神だと認定されるようになってきた」というようにむしろ保守主義や復古主義にこそ相応しい構造を持ってはいないだろうか

本当に武田砂鉄好き。

すっごい良い文章👏泣ける。

何でもかんでもセクハラになっちゃうんだからたまったもんじゃないよ、と吐き捨てる人は、どういうわけか、セクハラにならない限界点を知ろうとする。

国際男性デーのときに載せるべき記事。

＞「相手がどういう気持ちになるか考えてみましょう」と、小学校で習ったようなメッセージを改めて送りたくなる。

「ギリギリを目指して、これもダメですと言われると、不自由な世の中だと世の中のせいにする」

ほんとそう!
あれはいいのかな、この発言はOKなのかな、とギリギリのラインを探ってくる人多い!

言えなくなったんではなくてお前が表現出来んだけでは

その通りだと思う。

良記事。
拡散希望。

100万回いいねしたい。

3月7日朝刊の寄稿。webでも公開☺️

「昔からダメだったものが、今、ようやくダメだと認定されるようになってきたという考え方をしたい」･･･。そう思います。

おっしゃる通りです。

別に言いたければ言えばいい
その代わり信頼を失ったり嫌われたりするだけ
その覚悟もない人々が「言えなくなった〜」なんて嘆いてるんだな

”昔からダメだったものが、今、ようやくダメだと認定されるようになってきたという考え方をしたい。”

苦節〇年、ようやく言論弾圧できるようになって良かったね(棒)

( ･_･):

そうだ、生きている限りアップデートしていかなきゃな。良い記事。

いまだに「コミュニケーションが出来なくなる」という人はそもそも「コミュニケーションの仕方を知らない」という問題を抱えているのかも。

まさに

今まではもうどうにもならないから、これから問題にならないように良いのかダメなのかを知ることもアリでしょ。
言ってダメなのが分からないから、口を聞かない方が良い。

ジェンダーに関して男性から声をあげてくれるって、すごくありがたいし頼もしいし嬉しい。ありがとう。

勉強してから出直してこい
だって年長者だろうが

そうか！そう言っていいんですよね！
そして私もそう言われないように、まさしく勉強し直さねば！

言っちゃいけないことだったという認識を小学校から学び直してほしいと、おじさま達に本気で思う。
セクハラや差別発言に「OKな時代」なんて無い。

>こんなことも言えなくなっちゃったのか」
そんなことは昔から言うべきではなかったのだ。

〈昔からダメだったものが、今、ようやくダメだと認定されるようになってきたという考え方をしたい。「こんなことも言えなくなっちゃったのか」があちこちから聞こえる。そんなことは、昔から言うべきではなかったのだ〉
武田砂鉄さん TOKYO Web

[2022年3月7日]

だってダメなのだ。勉強してから出直してこい。年長者だろうが、この対応で構わない。

石原慎太郎は差別発言を繰り返した。女性に、外国人に、障害者に対して、とにかく繰り返した。なぜ繰り返したかといえば、それを、日本社会が、そしてメディアが、彼のキャラクターとして許容してしまったからだ。

ライター・武田砂鉄さん TOKYO Web

読んだ

EXACTLY Right

【「言えてた」じゃなくて「見逃されていた」だけ】 「昔からダメだったものが、今、ようやくダメだと認定されるようになってきたという考え方をしたい。」

言っちゃいけないこと意識しながら口ごもる人も周囲に増えつつある今日この頃。

【2022.3.7 東京新聞】

砂鉄さん！

ふむ、素晴らしい。
でも限界点探ろうとしちゃうよね…
「相手がどういう気持ちになるか考えてみましょう」が苦手なオジサンがやらかしちゃうんだろうな。ジェネギャップもあるし、相手との関係でも変わってくるし。

開き直らずに謙虚な気持ちで訓練するしかないんだろな。

この記事を見て「国際女性デーなんだから女性に喋らせろ」と言ってる人が多いけど、今の社会での"マジョリティ男性"の意識が変わらないと現状打破はできないと思う。
マジョリティ男性は女性の主張には反論したりスルーする傾向があるから、こういう男性側からの視点も大事

「来週は…」って言わなかったけど
来週は さてっちゃん（ さん）だよね

👉

「あの頃はそれがまかり通る時代だったんだよ」という声が上がりそうだけども、これを読むといいと思う。

武田砂鉄さん
【こんなことも言えなくなった？ そんなことは昔から言うべきではなかったのだ】

8日は国際女性デー。ジェンダーにまつわることばを出発点に、見過ごされがちな差別や格差について考えます。 東京新聞 TOKYO Web

〈「相手がどういう気持ちになるか考えてみましょう」と〉

そんな突き放した言い方しなくとも。
世の中、相手の気持ちが分かる人ばかりじゃないので、ガイドラインは必要。
あと、「髪切った？」「このあと、彼氏とデート？」への反応は人それぞれとしか言いようがない。

ほんとそう

自分への戒めの意味を込めてツイート…

「昔は道端で立ちション出来た」「カ~ッペッ!と痰を吐き出してもよかった」と同じ。どこまで、ではなく何故なのかを考えて。

まさに、そういう事です！ 自戒！
とても良い寄稿です。

もっと女性の意見を、男性ではなく女性が語るべき、というのもわかるんだけど、この記事みたいな「男性の」意見もないと、聞くべきタイプの人達には聞いてもらえない差別意識はあるからなぁとは思う。

何度でも言いたい。
”そんなことは、昔から言うべきではなかったのだ”

「昔からダメだったものが、今、ようやくダメだと認定されるようになってきたという考え方をしたい」
「勉強してから出直してこい。年長者だろうが、この対応で構わない」

女性へのセクハラを例に、アウティングの話？？どういう事？

ーーーーー…

「最近」とは時間軸の話ではなくてテクノロジーの話だって思った方が良いよ。全世界に開かれてることでかえって窮屈になる。自宅の風呂がスケスケで全裸で入れないみたいなものだよ

なぜかギリギリを目指してしまう。ギリギリを目指して、これもダメですと言われると、不自由な世の中だと世の中のせいにする

それな。ほんとそれ。

記事自体には強く頷くのだけど確かにこれは男性同士で語り合って欲しい問題。
でもそれが難しいから で扱われてしまうんだね。

正しいことを、言い淀むことなく明確に発言する武田砂鉄さんの姿勢に、いつも背筋を伸ばされる気になる。そう、それが言いたかったと毎回思う。

良記事✨
セクハラ発言もアウティングも、ホント「ダメになった」わけじゃなくて、最初から駄目だったんだってばよ😇

なんかこういうこ沢山ありそう。

当たり前のように窃盗してたら咎められて不自由になった！って騒ぐ…みたいにならないようにしなきゃね💦

こんなことも言えなくなった？ そんなことは昔から言うべきではなかったのだ ライター・武田砂鉄さん TOKYO Web …

“昔からダメだったものが、今、ようやくダメだと認定されるようになってきたという考え方をしたい。「こんなことも言えなくなっちゃったのか」があちこちから聞こえる。そんなことは昔から言うべきではなかったのだ。ギリギリを目指す人には冷淡に接していい。”

社会ってのは一様に均質ではない…自分が以前いたコミュニティでは差別に関してもっとセンシティブだったし、その逆もある。➡

？？？

石原慎太郎は本当にひどいことを言い続けた人だった。そしてかなりの「ゲイ嫌い」だったそうですよ。新宿2丁目の一方的再開発計画によく表れている。

「昔からダメだったものが、今、ようやくダメだと認定されるようになってきたという考え方をしたい」はい。