「犬神」の外薗昌也先生、息子さんに作品の舵取り任せて上手くやってるんだな～😲

数字と確率のマーケティング。今うまく行ってるところはほぼ同じ「打率はよくて3割です。だったらとにかくいいなと思ったものは10本出す。」
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めちゃくちゃいい記事

やってる事の是々非々はともかく、ベテランの漫画家である外薗先生の売り上げを今はその息子さんがディレクションして伸ばしているというのは面白い話

良記事かな。
（私の好きな漫画はある程度以上売れない）

色々と学びが多い。
・版元変えて、マイナーチェンジでの「新刊」
・絵を捨てて、スピード勝負
・10本書いて、ヒットしたものを育てる
・スープメーカー買収でPR
などなど

このビジネス本昨日本屋で見かけたけど
おもろそうだった
買ってみようかな

外園昌也さんといえばDr.モードリッドぐらいまでしか読んでなかったけどこんなことになってんねんなー。すごい。「ラスボス出したら読者にソッコーでバレたから殺して鍋にして食わせた」ってくだりで笑った。

めっちゃオモロい話だったww

漫画は読まないのだけど、つべの古民家リフォーム動画に通じるものがあると思ったが。。違うか？

ここ数年、漫画の世界で大きな地殻変動が起こっているのは感じてる。狙う客層が既存の漫画と全く違う。これがどう転ぶか

「ラグナ戦記」「VOICE」の俺たちの外薗昌也の今…（ビジネスとして学びはある）

紙媒体を捨ててもこんだけ売れるんだな

＞ヒットメイカーが企画を考えても、売れないものは売れません。打率はよくて3割です。だったらとにかくいいなと思ったものは10本出す。そしたらどれかは当たります。その当たったものを育てていけばいい

クソ漫画がなぜかバカ売れ…年1.5億円以上の印税を生むプロデュース術

うぉぉ！これはあまり語られない漫画創作の切り口

ここで言う「クソ」の意味、いわば「名作」の反語みたいなもので、実際B級ジェットコースター的な面白みは存分にあるから売れるんだよ
漫画は先を気にさせてナンボという面も実際ある

鬼畜島のマネタイズについて

> ディズニー:マイケル・アイズナーがトップに立って旧作のビデオ販売を手がけたことをきっかけに復活

「旧作をIPとして再利用する」という手法や販売戦略は変わらないけれども媒体ややり方を時代によって変えている。

何年か前にWEB掲載の漫画を読み始めた頃に読んでいたけどいつ更新されるのか分からなかったり過去分が再掲載されたり一巻無料とかで配信されたりで更新タイミングがよく分からないなと思って読まなくなった

シンプルな戦略と大胆さ。むちゃくちゃすごい。

漫画売るためにスープメーカーを買収は面白いな

息子が父親の仕事を新しいマーケティング視点で売り込みかたを180度変える。自分が父の立場だったら素直に受け入れられるのか。というかこれからは受け入れるようでなければ生き残れないのか。

面白い。すごく売れてるらしいが自分はまったく見たこと聞いたことない。客層が違うんだろうなぁ…

漫画ビジネスも進化してきてる

これこそ漫画みたないな話だ。鬼畜島が犬神の作者の方とわかったときにびっくりしたけど、こういう背景でしたか。

記事内の外園さんの作品ってエログロ的な所を含めて９０年代のジェットコースタームービーを意識した日本のドラマのノリを感じる。

俺が嫌いな漫画編集者と同じ事言ってる気がするぞ／ビジネスとしてはありなんだが、業界がこれオンリーになると困るというやつで、多様性っていいよね。

先日の電ファミの鳥嶋さんの記事と合わせて読むと編集者のプロデューサー的役割について考えられて面白い
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おーー

以前にグロ描写で出版社と揉めた人だっけ？「バクマン。」の七峰透を連想。正直オレは嫌悪感しか持たないけど父親が了承して父親とだけこの手段でやってる分にはいいんじゃね。他の漫画家には手を出すなよって感じ。

いやー、言いたいことはわかるけど、せめて作品にもうちょっと愛着持ってるフリくらいはしろよなぁー。
「実際ろくでもないマンガで、(中略) 自分の作品が叩かれたらショックでやめてしまう作家も多いと思いますが、うちは中身がないように見えるクソ漫画を狙って描いている」

「『犬神』のときはアシスタントが4人いて月産40ページが限界でした。今はアシスタントが1．5人くらいで月産100ページ近く描いています。あの絵柄だと早く描けるんです。ある種、画力を捨ててスピードを優先した。」圧倒的なコストダウンだな。

画力を捨ててスピードを取る。それは技巧と柔軟な思考を併せもつべテラン作家の父がいての制作体制だろうな。
こだわりの職人ではついてこれないのでは。
＞

犬神の頃の絵柄が好き何だよなぁ。

鬼畜島読んで、絵柄が劣化してると思ってたらわざとやってたのか。

>グロ作品を売るためにスープメーカーを買収した

オモロー！！😳

>一方で「良識」や「深み」は売れることにはまったく関係がないと
「深み」ダメなのか

>営業部の機能が弱体化して取次任せになり、書店との関わりが減ってきている出版社が増えている。（略）プロデューサーがマンガの「売り方」に関われる余地も伸び代も大きいわけです。

納得できる部分も多いけど親父さんは納得してんのかな。というか、読者的にこんなカラクリ見せられたら冷めるわー。

こんなことになってたのか…。何だかなーという感想しかない。

> 売れたらラッキー、ダメなら作家のせいになってしまう。これはおかしい。映像業界では「売れなかったら営業努力をしなかったプロデューサーが悪い」

『いくらえらい人やヒットメイカーが企画を考えても打率は3割です。だったらとにかくいいなと思ったものは10本出す。そしたらどれかは当たります。その当たったものを育てていけばいい』音楽もその傾向あるな。

グロ作品を売るためにスープメーカーを買収したとか、面白い。

確かに鬼畜島は最初はグロいキモいとか思ったけど話のテンポの速さキャラの濃さにぐいぐい引き込まれた。

スープメーカーを買収してたんだ

マーケティング手法として興味深い。

誰かと思ったら外薗昌也だった

ひゃー、一時期mixiで色々親しくさせていただいてたけど、今親子でこういう風に売り出しやってたのか。しかも成功していると。（だから記事になるのだけど）

凄いプロデュース力だ
演劇人に読ませたい

『新連載のときにバッシングがなければ畳みます。叩かれないホラーはバズらないからです。うちの場合はバッシングが「いいね！」ボタンみたいなもの』

家族でやってるんだ

あとで読む

『最初の時点でかすりもしなかったものが途中から盛り上がることって今はない。だからまずはたくさん出してみる。そして当たったらたくさん描いてさらに売り伸ばす。スピードが重要』←マンガの、なろう化なのね。

ヒェッ。

すごい！→

。これがマーケティングか。賢いなあ。記事になる事になってさらに売れるし。

>講談社で『犬神』などを連載していた頃は年3000～4000万円

犬神そんな売れてたんか……

これクソ漫画だけの話じゃなくてクソ人生的な生き方のほうが難易度が低い的な内容を示唆してるんだよな。

読んだけど読者としては腹の立つ内容だな。それが狙いなんだろうけど。

草> どうやって新規の認知を獲得していくか――と考えて、スープメーカーを買収しました。

犬神はすきだったなあ。だいぶまえに犬神の作者の新作だと期待して鬼畜島よんで、うへえ、と声がでた。どうなってんのかと思ったら、こういうことだったわけね。

"最初の時点でかすりもしなかったものが途中から盛り上がることって今はないんですよ。だからまずはたくさん出してみる。そして当たったらたくさん描いてさらに売り伸ばす。スピードが重要なんです"

少なくない読者からレビューで「クソ漫画」と評されているが、このように読者から悪く言われることは「狙い通り」だという。しかし「クソ漫画」が「売れる」とはいったいどういうことなのか？ 外薗史明氏に訊いた。（飯田一史）

おもしろい
✅今は実質、紙を捨てています
✅画力を捨ててスピードを優先した
✅バッシングが「いいね！」ボタン
✅「次こうなるんじゃない？」と読者に見透かされたら方向転換

理屈はわかるけど、作家であり父上の外薗昌也はどう思ってるんだろう。仕方なくやってたり病んでたりせず、ヒャッハーしてることを祈る。

IPビジネスの基本の的な部分がわかる記事

クソリプつかなかったら新連載を畳むとかマジかーー！！！！
😳😳😳😳😳😳

“ここからどうやって新規の認知を獲得していくか――と考えて、スープメーカーを買収しました。”
発想ぶっ飛びすぎで面白かった。

コメント欄でラスボス予測された即ラスボス変更するのすごいw

ここ何年かの漫画製作に関わる記事では一番面白かったかもしれない

ここまで徹底的に割り切ったようでも、「うちは中身がないように見えるクソ漫画を狙って描いている」という言葉から、「中身がないように見えるけどそれでもちゃんと中身はある」という最後の見栄が透けて見えるような気がして目頭が熱い

koboの新刊を毎日チェックしている自分としては邪魔でしかない単話売り漫画、「一体誰が買うんだ」と思っていたけど、やっぱ需要あるんだな…。／

「実際ろくでもないマンガで、読者に夢や希望は全然与えていません…うちは中身がないように見えるクソ漫画を狙って描いている」ただただすごいなぁとは思いますが、もの作りが好きなエンジニアとしては、なんか悲しい。売れるにはマーケティングが重要なんでしょうけど。。。

「読者に夢や希望は全然与えていません。自分の作品が叩かれたらショックでやめてしまう作家も多いと思いますが、うちは中身がないように見えるクソ漫画を狙って描いている」

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鬼畜島の人、親子で組んでやってたのか

“たとえば新連載のときにバッシングがなければ畳みます。叩かれないホラーはバズらないからです”思い切ったプロデュース戦略の一端が開陳されてて面白い。

全体的に凄い。特に「自由にグッズを作るために、スープメーカーを買収した。これは出版社ではできない」ってそりゃそうですねすごいコロンブス

音楽もアルバムで買うのではなく単曲で買われ、かつ一曲が短くなるみたいなのと同じことが起こってるのかな

最近脱落ぎみだったけど、この作品そんなに人気だったのか……

なかなか凄いな
女子65が個人的に一番インパクト

でもクソ漫画じゃん。とか言うやつは読んでから言えよ。の典型。

良い漫画読んでない人をただ騙し続ける手口でわろたwしかしこれを実行してるのが外園昌也ってとこに軽いショックがある
でも売れなきゃ意味ないしね。僕は古い漫画を電書で買います。

あー今回も内容薄いわぁ
と思いながら毎週必ず読んでしまう外菌作品
息子さんプロデューサーでディズニーマーケティング参考にしてんだ

書籍速攻買った
↓

まあこれに眉を顰めたくなる気持ちは正直わかるんだけど、単行本売り切りの時代から週刊漫画への転向なんかもそのように言われた時代を経て現代があるからなぁ。作品とは何ぞやって考えると何とも言えない。

なろう型ににてーる。
小説に限らず、web系は速度∔いっぱい出してだめならすぐたたむが主流になっていくのかなー

外薗史明さんだ！

スープメーカー買収面白すぎた

なんか悔しいけど、あえてクソ漫画に振り切った方が売れる、という記事

鬼畜島、たしかに「クソ漫画だなぁ」と思いながらも読んだことあるなぁ
狙ってそうしてたんだから、凄いわ

「叩かれだしたら成功」って感覚で作品を量産しているところと、かたや…
そりゃ業界として差がつくよなぁと思う。

すごく面白かった。
いきなりスープ会社を買収する漫画家…。

>売れたらラッキー、ダメなら作家のせい ほんとここな

なるほどすごい…新人が言いなりになって描くならともかく、ベテランの方だと普通はプライドが邪魔をしてここまで割り切れない。マンガアプリの客層が従来の雑誌読者やいわゆるマンガ読みと違ってるのは自分も実感があったけど、こう実績を示されると唸らされる。

「新連載のときにバッシングがなければ畳みます。叩かれないホラーはバズらないからです」

クソ漫画らしく偉ぶらないで感謝の気持ちを持っているならマシだと思うのに，真面目に読む読者に対してこんなまんがにまじになっちゃってどうするの しているのは明らかに露悪で腹立つ

外薗昌也の新作見ないと思ったらLINEマンガで連載してたのかー >

これは天才だわ。「狂気的な策士」がいた。マンガ家の親父60歳をプロデュースする34歳の息子の話。ヤバイな。

ちょっと前のソシャゲプロデュース論みたいな話。露悪な言い方が多いけど媒体に特化してるという意味では生存戦略としてとても上手い

とがっているようでスジがしっかりあるような

鬼畜島の作者が想像以上に儲けてることにびっくり

身も蓋もなく、おもしろい。けどこの手法だと「記憶に残る作品」はつくれないだろうな……。

なんだか色々な意味で凄かった。

何気なく読んだけどめちゃくちゃ面白い記事やった。

確かに、深み0で、読んでる時間以外は一切作品のこと思い出さないけど、課金はしてしまってた笑