ほう「プロデューサーは作品の「入口」と「出口」を手がけます。入口は企画立案の部分、出口は完成した作品の売り方を決める部分」

ほう「プロデューサーは作品の「入口」と「出口」を手がけます。入口は企画立案の部分、出口は完成した作品の売り方を決める部分」

読みごたえありました
プロデュース力が物言うんやね

コンテンツ制作に関する是非は置いておいて、売る仕掛けの部分は勉強になる。熟読したい。

このケースだと、あくまで「画業でいかにして食つなぐか」の域を出ていないけれど、このマーケティングの手法を大手が取り入れ始めれば、もっと大きな市場を生み出せる話になるんじゃないかなとも思った。＞

息子がひねくれものだけど努力家で優秀だし、素直に受け入れてる父親もいいやつ。

ホラーは突き抜けたクソ漫画がウケるというのは分かる。Z級ホラー映画観る感覚だよね。

ほう「プロデューサーは作品の「入口」と「出口」を手がけます。入口は企画立案の部分、出口は完成した作品の売り方を決める部分」

面白い発想だし勉強にもなる。しかし圧倒的に好きではない考え方。

土田世紀先生の編集王を読み直したくなる記事。

やっぱテンポとわかりやすさって大事なんだなー。とはいえ、この人達のやり方は元手があるから出来たことよな…

割り切りがすごい
.

興味深い記事

絵の上手さ、構成、ストーリーの深みなどは度外視で注目を浴びる、売れる漫画の作り方を貫いてる。
無意識的な当たり前が自分の中に色々あったと気づける

一瞬『大泥棒ポルタ』が頭の片隅をよぎったのですが、あれは恣意的じゃない気もしています。

外薗先生親子ですごい

[制作：アクセスアップ]

○リメイクなどで細かく収益を得、その資金で低コストの新作を量産してヒットを狙っていく
○斬新さよりも「わかりやすい面白さ」を追求
等

マイルド炎上マーケティングと名付けたい

外薗先生、いまこんなことになってんだ！
すごく犬神が好きで、いつか犬を飼ったら２３ってつけたいぐらいだった。

マンガ、マンガ家だからこれくらい割り切った人（たち）がいてもいいんだろう、という気がする。社会全体がこういう傾向になったら、それはそれで鬱陶しそう。

ビジネス

～印税収入だけで言えば、
父が講談社で『犬神』などを連載していた頃は
年3000～4000万円だったのが徐々に落ちてきて
僕が入る以前の2011年頃には1500万円くらいに…

この記事は「名作を目指すのではなく場のルールに適応せよ」「途中から入った一見さんにも驚きを与え、最初から読む読者の予測を裏切れ」みたいに読めた。
全盛期の少年ジャンプ漫画なんかは、だいたい似たようなことをやっていたようにも思える。

ベテランマンガ家の子供が敏腕プロデューサーになって売上何倍にも伸ばしてくれるシーンそのものが物語的。＞

親子でこの組み合わせはすごいなｗ

YA追ったりこういうところに着目できる飯田氏はやはり面白い。御託はどうでもよくて、かつてiモード時代にも特有のコンテンツが市場を作ったように、スマホ時代にも利用形態にマッチしたコンテンツと商売が生まれて、そこにいち早く入っていった方々が上手いという話なのだが

漫画家側の進行管理や作品のディレクションをする「漫画家が創作に集中できるよう、それ以外を担当する人」が今までいなかった、という指摘は当たっていると思います。

漫画家として低迷していた父親をハリウッド仕込みの息子がプロデュースしてバカ売れさせてる話。

個人的には稼げりゃクソコンテンツ作れば良い思想は好きではない。

しかし、クソ漫画とのタイアップ先ないなら、食品メーカー買収してしまう発想はブッ飛んでて面白い。

サービスの世界のフックドモデルを漫画の世界で展開したような戦略。振り切ってやりきっててすごい。

良い作品の作り方じゃなく、売れる作品の作り方の話。
矜持がない。
犬神とかエマージングの頃の外薗昌也は面白かったな〜。

「クソ漫画」がなぜか年1.5億円以上の印税を生むプロデュース術

かつて故・小池一夫先生は、良いキャラを作れば漫画は売れると語った。

良いキャラを作った後、どう売り出すべきかのビジネス面に踏み込んだのがこの記事。

編集者とプロデューサーは仕事の領域が違うっていうの、意外と普及してないですね。

これ読んで著書を即買い

小さなヒットを積み重ね、大作に挑んでいく

ウェブトゥーンにも応用できそうな戦術ですね…！

「クソ漫画」が“バカ売れ”するのを否定するつもりはない。普通のことだ。

でも「『死霊のはらわた』『悪魔のいけにえ』『 13 日の金曜日』みたいなアメリカン・ホラーのようにこれを楽しんでください。ゲラゲラ笑いながら、バカにしながら読んでほしい」はない。
雑すぎる。

笑った

マンガ夜話『編集王』回(98年放送)での、作家性と商業主義は常に対立項なわけではない、という話の流れでいしかわじゅんが「マンガが今とりあえず売れてるから、というのもあると思う」と発言してたのを思い出す。

なるほど。
学ぶことがありました。

ここにコメント付けて迷惑でしたら削除してください。
この記事、結論は編集やプロデュースは必要という点でタイタイさん達と一致していて、コメントを見て展開を変えるというのも同じですよね。
何か違和感あるけど同じことを言ってると感じています。

ニッチが狙えるならキノコ人間のナサニエル達の牧歌的な作品もどっかにひっかかる層がいたりせんかのう…

Taitaiさんと鳥島さんの正統な編集論を読んだ後にこれを読むと、誰か表にまとめて違いを明示して！
本質は同じ気がするんだけど。

漫画とビジネスの話だとこれも面白かった。外薗昌也が、息子のプロデュースによって「クソ漫画」（と自分たちで言ってる）を量産するようになって印税が10倍になったっていう話。

まぁクソ漫画というか、基本的に無残な方法で人が殺され続けるだけの作品が多いので好みではないかな。

なんて酷い記事だ
本当のこと書き過ぎ 😅

意外と読み応えあって面白い記事だった

ハリウッドに息子が飛び込むのも凄すぎる….

これはなかなか興味深いです。個人的にはとても悲しい状況ですが。

プロデュースって大変だけど面白いと思う。私のやりたいのはマンガのではないけれど…

敏腕プロデューサー、ヒットメーカーでも打率3割。

現代ビジネス

…漫画家の父(外薗昌也)の作品を息子がプロデュース、結果1億超の印税。
作品のためにラーメンスープのメーカーまで買収。
良い親子関係ですね (^o^)y-~~

クソ漫画を売るためのクソみたいな手法...なんかたくさんの方に読んでいただけたみたいで感謝です。
クソオブザクソなのにありがとうございます！

"『鬼畜島』は以前、竹書房で連載していたときのほうが紙は10倍売れていました。だから今は実質、紙を捨てています。"

「書店の棚が取れないので実質紙は捨てる」
「売るのは営業部の仕事だが営業機能が弱体化→取次任せになり書店と関わりが減→すでに売れてる本ばかり並び新作は余計に売れなくなる」
「電子書店で目立つ場所に出してもらう工夫を」
「凝るより更新頻度が命」
面白かったです👏🏻

売れてる漫画プロデューサーのプロデュース論。面白かった。

外薗昌也復興の舞台裏。「旧作リメイクで印税2千万円」が強烈。先がバレたらストーリーを変えるって韓流ドラマ的でもあるな。

外薗昌也の名前を見てぶったまげた。もともと実力の凄い人ではあるけど、非常に作家性の強い人だとも思っていたので、よくもここまで割り切って方針変更できたなあ……。

なるほど、面白い。

売り方に応じてプロダクト（漫画）も変化させる。面白い。

犬神好きだった外園先生がなんか変な方向に突っ走ってるな〜と思ってたけどこういう理由があったのか。

外薗さんは絵が下手なんじゃなくて流行りのシフトに乗れなかっただけでは（そこで音羽系掲載時の絵柄にシフトしたワケだが）。あと「作家は人生かかってるのに、編集はその責任負えるのか」問題もあって、それ考えると「家族だからできた」部分もあるよなあ、と(´Д｀)

もう10月か。あと半年で形にしないとな😇

＞版元を講談社からリイド社に移して表紙を変え、少し加筆を施しました。こういうマイナーチェンジをすることで電子書店がもう一回「新刊」として目立つところで取り扱ってくれるんです

漫画アプリの「話売り」など、あたらしい漫画の売り方が紹介されてておもしろ〜

外薗昌也先生は『エンヴリオン』『ギア・アンティーク』が好きだったので『犬神』すら最近の作品のつもりでいたけど25年前の作品か。息子さん、同時期の『Dr.モードリッド』の電子化も手がけてる。

面白かった

媒体が多岐かつ交錯しててビジネス的には裏ワザをいくらでも駆使できる漫画全盛期とか誰か言ってたが、一時期よく聞いた怪談プロデュース業もこんな話だったなあ。ダイナミズム大事＞

飽きるくらいお金を稼いだらまた昔みたいにナイーブなSF書いてくれ

外薗昌也先生、ラグナ戦記から遠くに来たもんだなと

現代は「凄すぎる」と「ヤバい」しか枕詞が無いらしい

「クソ漫画」がなぜか“バカ売れ”…

『クソコンテンツを爆売れさせた ハリウッド流マーケティング術』
外薗昌也というとラグナ戦記と犬神の画力コスト高い印象なのが、露出多くしたのか

特定のインフラに固執しない考え方はいいなぁ。私も仕事のリサイクル企画がようやく通ったところで自身に置き換えて読めて実感。

面白い！

この機に乗じてこっそりでいいんで「鏡四郎! 鏡四郎!」出しませんか……こどもの財力では単行本買えなかったんよ……

犬神やエマージングは読んでて今の作品は読む気にならんけどそれはそれとして方法論はすごいし、かなりの出版社が作品に無責任であるとは思うな。

そうだよね。まずは認知だよね。そこはすごい

いろいろ驚いて笑ったw
20年近く前だもんなあ……。

全然知らない。自分にはまったくリーチしてないタイトル群だ。LINEマンガでしか読めないならそりゃそうだな。

”プロデューサーは作品の「入口」と「出口」を手がけます。”

やばいこれめっちゃ面白い。天才や
鬼畜島なんだかんだめっちゃ読んでたし。

漫画の“売り方”をプロデュースする方のインタビュー。最近の出版業界は作家自身にプロモーションを投げがちだけど、ちゃんとこういう人に依頼しなさいよ。

滅びの子がラスボス想定だったけど、コメ欄が「こいつがラスボス」で埋まったから、鍋に入れて食べてしまった。
読者との駆け引きが凄い！
面白い訳ですな。

作風変わったよなと思ってましたが、そういう事だったんですね。しかし、子供のいう事を聞き入れる度量がすごいな。

父上の外薗昌也はどう思ってるんだろう

自分もLINEマンガ見るの習慣になってるけど紙の単行本なしでしっかり売上出せてるもんなんだなあ。

いまそんなことになってたのか。
犬神とか懐かしすぎる。

このPRすごい。父のマンガを広めるために印税でスープメーカーを買収。キャラをパッケージに印刷し、新規顧客を獲得。異色な施策などで印税収入は約10倍の年1.5億円以上に...

クソ漫画って思ってたけど作ってる方もそう思ってたんかい。結局いつ面白くなるんだ？と思ってるうちに読まなくなった。

B級映画のような作品を大量に作成して、ヒットを作る。
スマホ漫画に適応した漫画版リアルラーメン発見伝とも言える話。

これはすごい。既存の枠に捉われない優れたマーケッターと職人が組んだお手本のような事例だ。

"グロ作品を売るためにスープメーカーを買収した"

"たとえば新連載のときにバッシングがなければ畳みます。叩かれないホラーはバズらないからです。うちの場合はバッシングが「いいね！」ボタンみたいなものなんですね。"

あの外薗昌也さんの息子さん（34歳）がプロデューサーをやってたのか。

ある意味、謎が解けた。

こりゃ凄い。

色んな方向性の成功例が積み上がっていくのは良い事。

ほー、あとで読んでみよっと。

書いてある業務全部編集者の範囲なのが痛烈すぎる

本面白そうだな読もう。

＞「良識」や「深み」は売れることにはまったく関係がない

面白い記事だった でもクソマンガだなんて…B級ホラー系とか…もうちょっといい呼び方を…と思ってしまう

MVP だ
”いくらえらい人やヒットメイカーが企画を考えても、売れないものは売れません。打率はよくて3割です。だったらとにかくいいなと思ったものは10本出す。そしたらどれかは当たります。その当たったものを育てていけばいい”

琉伽といた夏、また読みたい。

元集英社の鳥嶋さんのインタビュー記事より1000倍くらい面白いし納得だし学びがある。

このやり方、ひとつの成功法則として参考になる。神が売れないというはやっぱりそうだよな。紙で売れるコンテンツと縦スクデジタルで売れるものは全く違う。想定顧客セグメントが違って、コンテンツの受容態度が違うんだよな。

本の方でちょうど読んだけど面白かった。こういうプロデューサーになりたい、、

ほー！という話。

焼き畑農法と言うか焦土戦術っぽいような…／吼えろペンのエピソードに出てきそうであるが、炎尾センセイはどう評するだろう？「オレにはマネできん…だが、いやしかし、ありなしで言うとありかも…」