蓮如聖人の「御文」にも「女性はその存在自体が罪」というのもあったりして、それは時代の制約で仕方ない話なんですが、だからこそ手厚い説明が求められるわけで。

すごい！→

もし大乗非仏説を支持しているのなら、これを否定するのは難しい。釈迦の言葉と信じるなら是が非でも変えられない。変えてもよい凡夫製テキストに書かれた架空の仏に救済はできない。

「約１００年前から差別語であると批判されてきた経典の文言「是旃陀羅（ぜせんだら）」」「旃陀羅は古代インドの被差別民を指し、同派では江戸から昭和初めごろまで日本の被差別身分に例えて説明されていた」

古代インドの被差別民を指す「旃陀羅」という語が経典にあるというが、彼らを貶めよと書いてるとは思えないんだけどな。単なる「差別語狩り」ならそれで騒ぐ僧侶が愚かだ。

日本にもポリコレの波が来たのか。

お釈迦様の言葉を信者が改変するとはなんとも罰当たり極まりない行為だな。我々一般人とは次元の違う世界で生きてらしたお釈迦様の言葉を現世の価値観に照らし合わせて良いのだろうか？

"約１００年前から差別語であると批判されてきた経典の文言「是旃陀羅（ぜせんだら）」について、改善を誓う決議を全会一致で行った。"

これを差別語問題と呼ぶのは違和感。母殺しをしようとする王に大臣が「そんなことは旃陀羅の所業だ」と止める場面。そこを踏まえて物語として切り離せるが問題。

無理難題
歴史修正主義者？
もう袂を分かってもらえよ

誰も意識なんかしていない「差別」を、あえて表面化させようとしているような気がして仕方ないが…。

リアル釈迦に説法

>差別語であると批判されてきた経典の文言「是旃陀羅（ぜせんだら）」

ああ、関西の一部で使われている「アホンダラ」は「阿保の陀羅(被差別民)」って意味なんですかね。

この記事だけ読んでると、釈尊が差別用語を使って誰かを貶めたように誤解されるんじゃないかと…

経典にもポリコレが及んだという話

もうひとつ京都新聞の記事。これは難しいな。
の中に

「観無量寿経」は仏典とはいえサンスクリット語の原典もチベット語訳も見つかっていない、劉宋期に訳出された経典。差別語を廃した日本語訳本でも作って読誦すればどうか。

変えていいと思うよ。お釈迦様がどれだけ徳の高い方であったとしても、時代の壁は絶対にある。だから、問題点を見いだしたなら躊躇なく改善すればいい。それでもなお残り続ける部分こそ本物。

そもそも、それが差別語だと認識できなかったのに(´・ω・`)

一部僧からは「是旃陀羅」の文言を読まないことが解決策として提案されてるが「経典を読み飛ばすことは、書き換えることと変わらない」「問題を見えなくするだけ」との意見も根強く、解決に向けた道筋は見えていない

諸行無常じゃないの？あとなんまいだーと言っていれば救われる浄土真宗と違うの？

「観無量寿経」て、去年NHKラジオで半年くらいかけて解説してたな。

対応するからクレームつける輩が調子に乗るんです
宗教弾圧だって逆ネジかましてやれば良いじゃん

差別語だ書き換えろ云々は見当外れだと思うがこの件、宗教の看板掲げつつイデオロギー丸出しの政治活動してる団体がポリコレブーメランで自縄自縛という面もあると思う。

少なくとも文脈やどういう立場からの言葉であるか等も考えずに安易な言葉狩りをすべきでないということは先述のヤフコメでよく理解できることでしょう。
ヤフコメは色々と言われることが多いですがこの記事に限ってはとても冷静で深く考えられる方が多いようだ

「是旃陀羅（ぜせんだら）」て知ってる？
⭐︎

旃陀羅の意味がわからなくてぐぐった

本当にわけのわからん方向性に行っている。これは女系天皇を認めようとする動きに似ている。不可侵な部分だと思うが…。

時代に合わせて新たな経典を作ってきたのが仏教なので、現代版の経典を作る契機かもしれない。

宗教が時代の遺物である一つの証明。

キリスト教はなんだかんだ言って（原典の意味を、、、イエス発言の意味が、、、とか）、絶対に改定はしないよね。

響かないなーこちとら地獄行きと名指しされてる当事者なんで、と思ってたら末尾に言及があった

キリスト教界のバカタレどももちっとは見習ったらどうだ？

もはや世も末だな……こんな事まで………経典にこんな事言い出したらもう終わりだ………

新興宗教なら知らず、仏教の経典を書き換える話が「水平社結成以来指摘され続け」「水平社創立100年を控え」という文脈で語られてるのは不可解よの

本気で反省するんなら、経典だろうとなんだろうと書き換えて新宗派起こせばいいだけのこと。真宗水平派とか。

経典とは別に，本願寺には「差別法名（戒名）」問題もあったんですよね。かつての リバティおおさか には，この問題をとりあげた展示がありました。

まあ、京都だからなぁ。
◎

単語だけが独り歩きしてて素人にはよくわからない。どういう文脈で使われているかなどの解説が欲しい。

＞

経典ですらこうなる時代ですしね…

難しい問題だけど宗会で全会一致と言うあたり宗派としての真剣さが伝わる

是旃陀羅は「観無量寿経」一節
釈迦の言葉？
日本では妻帯肉食飲酒世襲で釈迦の教えとは離れている
いつまでも形の国

神仏であっても、人権侵害はゆるされないってことかな？

・

言葉を消したり、読み飛ばしたり、無かったことにすればよいという、問題提起する側の認識も含め、事の本質からずれてると思います。

部落開放同盟って経典の内容についても口出すんだ･･･

これは正しい。文言を外す、削る、隠すでは変わらない。あったとしてもそれと折り合いをつけていく事こそが大事。

第十八願と並べて観経は凡夫往生を成立させるために大事な経典なので、読まない方向性は考えられないでしょ。
今の価値観を歴史の中に求めても歪みしか生まれない。
歴史をそのまま受け入れる事も大事。
歴史の延長線上に今が成り立っているのですから。

私自身は「是旃陀羅」などの差別用語は変えるべきではないと思う。
古代の価値観を、現代の価値観で変えてしまう事の方が差別を隠す事に繋がると思うので。

もう、経典読むの辞めたらいい．「末代痴愚の輩」も頭が悪い人を差別しているので、使用禁止な．

お経は仏のお言葉で、他の宗教で聖典に奴隷だの出てきたところで現代人が書き換えたりするかといえば、しないじゃないですか。聖典の聖性を汚していいのかな？

非常に難しいテーマだが避けて通ってはいけない道だ

たわけが

タイムリーな話題ですね。

あら、タイムリー

何百年も前に書かれた経典に対して、差別を叫ぶ部落解放同盟。

是旃陀羅問題か。

“経典の文言「是旃陀羅（ぜせんだら）」について、改善を誓う決議を全会一致で……、日本で差別を受けてきた人たちに例えてきた歴史についても謝罪した。だが釈迦（しゃか）の言葉である経典は書き換えられず”

あくまで個人的意見ですが、要は当事者意識の度合いだと思います。また、記事を見る限りアンベードカルのアの字も出てこないのが不思議でした。

書き換える必要も、謝罪も一切必要ありません。従軍慰安婦や遊廓にも言えるんやけど、その存在があった事実を消すというのは最大の差別でしょう？みんなで忘れましょう？歴史から消しましょう？
そんな無礼な話が許されるか

しょーもな

たとえどんな理由があれ「経典の一部を変更しろ」と言うほうも、それを受け入れるほうもどうかしている。どんな宗教も、経典に人が手を加えるべきではない。それはもはや仏教徒ではないのでは。失礼ながら実に真宗らしい話題だと思いました。

書き換えたら、昔から差別はなかったという歴史改変になって拙いんじゃないのかな。時間を超えて変わらないものも、現代では通用しないものもあるのは当然だから、時代時代で新しい解釈の解説が作られてきたし、それでよいのじゃないかな

時代を超えた真実が書かれているはずの経典をめぐる情けない議論。

書かれた時代を無視したら歴史教育も出来なくなるよ

これは差別だと声をあげたる人達が差別してるだけだよ。
経典にまでわざわざ文句つけるのはナンセンスだ

お恥ずかしい話、ボクはこの問題を昨年の「僧侶研修会」まで知らなかった。でも、教団はそうやって経験の薄い僧侶に、この問題を伝える努力を続けています。k

古い経典の差別も許されないのか。聖書の中で収税吏は罪人並の扱いだけど、あれも差別として許されないのかな。

釈迦の経典を一字でも変えたり間違えたりすると全く効力が無くなるそうですよ。

それより普通お釈迦様の言葉を変えちゃうかね。

アメリカからJAPとかNIPとかYELLOW MONKEYとかいう言葉をなくしたら、日本人差別はなくなるのだろうか？

この記事では、何が問題なのか不明確。
その言葉の存在はわかった。
それをどう説いたのかはわからない。
また特定の団体からの指摘が正当なのか？
それすらもわからない。
そして、言葉を消したところで差別がなくなるのかというのも問題。

お坊さんも 真意が見えていないなぁ と思う

言葉はあくまで言葉で 気持ちを伝える手段でしかない。

例えば最近の 障碍者 障がい者 どの様に表しても それを使う時に差別意識があ

何百年と使ってきた教典の文言が差別的と浄土真宗大谷派が謝罪。今後、どうするのか注目です。

この件といい奴隷商人の名前を冠した博物館改名、靖国参拝の外交問題化といい、キャンセルカルチャーの加速を実感。文化どころか信教の自由まで冒涜する傲慢。

「変えられない」ってホント？
釈尊が、自分の弟子が未来永劫差別語を読誦することを望んどんの？釈尊そんな奴やったんか？

｢経典は釈迦の言葉｣じゃない
釈迦の言葉を解釈した経典の著者の言葉
神話を原理的に読むな
釈迦は尊師ではない
------

新興宗教だわ→

※実は無量寿経には黙読字というのかあり、四角で囲んであります。それを適用すればいいんじゃないかと思うのですよ。

>「旃陀羅は古代インドの被差別民を指し、同派では江戸から昭和初めごろまで日本の被差別身分に例えて説明されていたとみられる。」

戦前は内務省や文部省による宗教統制。

今は差別を旗印に…

一度成功すれば手を変え品を変えて何度でも歴史は繰り返す。

「昔から読んでいる経典だから差別語が入っていても当時の価値観だし問題ない」とは決してならないのである

「水平社100周年を迎える来年3月までに一定の見解を示したい」

こういう問題の存在を今まで知りませんでした。

「是旃陀羅」という言葉がインドの被差別階級を表しているということなら、今後は単純に現代において差別を受けている方という認識にするのではダメなんですかね。

これがダメなら古典文学とかもダメなのがあるんですかね💦

御詠歌は書き換えられた例がある。見習うべきです。
総持寺「たかき、いやしき」→「老いも若きも」

大昔に作られた経典の一部に被差別民を指す文言があるだけで、「現代の価値観」に従って騒ぎになる…ってのは本当にくだらないと思う。
この程度で信仰がブレるなら、宗派指導層は信徒として失格だろ。
俗世の政治運動と交わって俗人になっちゃったのかな？(笑)

概念の意味する罪は罪として認めることが必要なだけで、その文言を無理に変える必要はないと思うんだが。どのみち言葉だけのことであれば、あまりに表層的に過ぎる。

経典の中の差別語問題
真宗大谷派が謝罪

「経典の文言“是旃陀羅”について、改善を誓う決議」「旃陀羅は古代インドの被差別民を指し、同派では江戸から昭和初めごろまで日本の被差別身分に例えて説明されていた」「水平社100周年を迎える来年3月までに一定の見解を示したい」

変成男子はどうしたらいいの？ 龍畜経…

聖書でも同性愛者否定とかあったと思うが、こういうのって難しいよね。

言いたいことも考えてることもあるけどここで言うとアレだから言えない件

今後も出てくるだろうけど、伝統と時代を超えた継承によって成り立ってきたものについて、「今の流行にあわないから変えろ」はどこまで通用させるべきなのか。

「旃陀羅は古代インドの被差別民を指し、同派では江戸から昭和初めごろまで日本の被差別身分に例えて説明されていたとみられる」

紀元前の時代から差別の撤廃に寄与してきた宗教の一派の教えに難癖をつける差別撤廃運動という構図w

米国のキ○ガイ左翼のような事をする必要は無い。米国では南北戦争の将校の像を撤去したりとか、このような差別ヒステリーはかえって社会の包容力をなくす。すべて受け入れて残し未来に向けて進歩すれば良い。

関係者として、馬鹿じゃないかとしか思えない。なんで全部が現代的な平等感に収められなきゃならないんだよ。共産主義かよ。

お東は昔から結構リベラルな方向に走りがちな傾向が．．
つか、観経でその部分が問題になるなら小経(阿弥陀経)の「善男子善女人」ってフレーズはどうなのよ。
読む度に「LBGTQ的にダメだよなw」って思いながら読んでる
御文章だって．．ｳﾜ､ﾀﾞﾚﾀﾞﾅﾆｦｽﾙﾔ

岡田英治は古典の敵のようだ

最低でも不読にし、時間がかかっても教えと整合性がとれるように何らかの変更をするのが大事だと思う。経典には女性差別や障害者差別もある。同じ問題は他宗派にもあり、さらに考えてほしい。

経典の中の差別語問題 真宗大谷派が謝罪

世界規模での宗教破壊がすでにここまで及んでいるということだろう。宗教の役割とは人間解放ではなく霊魂の救済なのだが･･･

聖書の中にも、いっぱいあるよ。笑

経典の中の差別？
何が何だか分からん‼️
仏様って何なんだ！
神様じゃ無いんだな。

こんなことでアホだなあｗ
この程度で変わる宗教なら無くなってよいｗ
人間の尺度程度で変わるのであれば髪も仏もそれだよｗ