岡田先生のインタビュー記事です。多くの人々にとって視野が大きくなるお話だと思います。リンクを張っておきます（有料記事ですが）。

バカ朝日。立憲民主党が弱いの共闘しないからじゃねぇだろ。国民民主党も社民党も無視してももう構わない存在。共産党はなんと言っても天皇制を巡ってアレルギーが発生するから是々非々しかない。

お決まりの鼻持ちならない記事

そもそも正しい主張してないし。

「正しい主張をすれば支持される」という幻想

問題の根本は、民主主義に反する小選挙区制にある。その次は、現実を客観的に把握できない立憲民主党と枝野代表の独善主義（昔は共産党がそう批判されたものだが…）。最後は政治家・国民に共通の政治的未熟さ、それは不治の病かもしれない。

この手の話は結構昔からしてたけど、ネトウヨ呼ばわりされたので『もう知らん、勝手に枯れて死ね』ってなってる私。

＞「ジェンダーなど多様性の問題も同じ。寛容になれ、と不寛容に主張する。政治とは自分の信条の純度を上げてそれを実現することだと信じ、四角四面で潔癖主義のピューリタン化してしまっている」

読めぬが気になる。

岡田憲治「ねぎらい、説得し、妥協し、根回しし、仲間を増やす。そのためには言葉選びがシビアに問われる。これこそ政治の現場だ、と」

参考になる点がいろいろある

>「正しい主張をすれば支持される」という幻想

これはずっと指摘している。多くの人に理解を広げようと思えば言葉の使い方やアピールの仕方は必ず課題になる。

寛容になれと不寛容に主張 支持広がらぬリベラル勢力、固定客見誤る

"「正しい主張をすれば支持される」という幻想"

…正しい…？

必読。

> 原理原則と心中するのではなく、でも原理原則をなんとか守るためには、理想からするとセカンドベスト、サードベストを選択しなければならない時がある。私たちは日々、そうやって人生を生きている。政治も同じです。我々リベラルは成熟しなければならないのです

なんで自民党と公明党は水と油なのに野合してるとか言いながら、一方で「リベラル勢」を分断するようなことを言って野合を困難にしてるのか不明。文章中に矛盾がありすぎてヤバい。

まさにぼくの言いたいことだ！

｢対等性を欠いた、共産党に一方的に支援させる選挙協力はいつでも空中分解し得ます」

本当の事を言うとまた野党シンパから叩かれますよ(笑)

> 「野党代表の『まっとうな政治』というメッセージを、受け取った人々はこう脳内変換します。『まっとうではない政権与党を支えているあなたたちは愚か。もっと勉強しなさい』。そして有権者は心を閉ざします」

興味深い｡次の選挙でも、野党は負けそうだ。

余録：「女王陛下の野党」は…

朝日も毎日も野党の不甲斐なさを批難
それを受けて新聞芸人(文春朝日芸人)のプチ鹿島も枝野批判に追従

市民連合主導の4党共闘も左派メディアには御不満の御様子

「既成事実に屈服しろとか、目的のために手段を選ぶなということではない。信念を持たない政治は、利権に容易に取り込まれます。一方で、信念に殉ずるのは、政治ではない。それは最初から現実との戦い、試合を放棄した敗北主義、ナルシシズムです」

この記事面白いから読んだ方がいいです。

とりあえずワイは「寛容になれ」とか主張したことはないなあ。「差別やめろ」という主張を不寛容にしたことはあるけど、何か問題あるの？

散々ネトウヨから指摘されてきた事を今更w

言われてるよ。ごもっともだが。

よい論考だとは私も思ったけど、野党共闘の可能性については楽観的な見方に過ぎるのではないかと思った。自民党右派と公明党だって隔たりが大きいと言っても、宗教政党である公明党とイデオロギー政党である共産党とでは個々の政策決定が支持に与える影響は全然違うはず。

比例区での野党統一名簿は理論上は正しいが、野党間での政策差や信条の違いが大きすぎて「大異を捨てて小同に付く」になる。
政治の破壊です。

固定客をガッチリ掴んで離さない さん見習いなさい！なんてったって「 を自負するCBC」ですよ！
はもっと表に出ろ！ってね！

「中庸な人たちの政治的期待は、行き場を失っている」ほんと、この気持ち。

「対等性を欠いた、共産党に一方的に支援させる選挙協力はいつでも空中分解し得ます」

「コロナ禍の1年半、有権者が政治に問うたものは、『あなたたちに私たちは見えていますか』ということ。（..）正しくもっともらしいことを言い続ければ政治になると思っている偏差値秀才から脱し、人々を『発見』する。リベラルがまず目指すべき政治のイメージです」

良記事でした。確かに町内会の会合には毎回自民党議員が来てたなあ。リベラル勢のみなさん、いまが勝負どきですよ。

「寛容になれと不寛容に主張」している本人が「寛容になれ」と説教する生き地獄、という感想しかない。
この９年あまりで、完全に一つの「芸」に達した感すらある。

立民に言いたいのはまさにこれ。
なぜまともに経済を語らない？
岸田さん中間層への経済的サポートを打ち出してる。高市さんもサナエノミクスとか。
立民、何十年前のリベラル政党だよ。

寛容じゃないやつ許さねえ！！絶対にだ！！

政治学者の岡田賢治さんのリベラルへの提言。

PTA会長経験からの気づき。私も同じくPTA会長で多くを学んだ。

「筋論を言えば人はついてくるという誤った考えにとらわれていた。同じ視点で政治を評価していたそれまでの自分の姿勢を猛省しました」

反発する人や反論を抱くリベラル陣営のかたもいるだろうが、まずは冷静に読んでほしい。憲政を破壊し民主主義のルールを無視してきた政権を本気で退場させたいのなら、野党は何をしなければならないのか、支持者は何を省みるべきなのか。。。

我々もそうだよ。
自分の意見に、他人が頷かないと、
簡単に絶望するし、切って捨てる。
違うものの中から、共感できるものを
見つけたい。もちろん、どうしても譲れないことはあるんだけど、よく考えてみれば、そういうものは最小限にするべきと思う。

『「正しい主張をすれば支持される」という幻想』 これに尽きるよね。トランプ現象からなーんも学んでない。愚かなのはどっちなのか？という

政治は「正しいかどうか」もとても大事ですが、いくら正しくても実現できないなら無意味です。戦略をきっちり練っていってほしい！

ショックなのは、こいつが専大教授だと知ったこと。

有料部のこの辺が真骨頂ではある→“自民党は...日本維新の会を取り込み、国民民主党に手を伸ばし、さらには立憲民主党内の右派にも秋波を送って、死に物狂いで政権を維持しようとしますよ”一方そのころ野党は。

リベラル（？）によるリベラル勢批判はずっと行われていて、一部だとは思うが、一種の印象操作が行われているのでは無いかと疑う。

では、パヨクは極右思想の人間にも寛容になって共存するってことだよな？

大人になれとの説教は、それこそ現実を見ない藁人形論法。野党、市民は大人だからこそ、政策協定ができたのだ。リベラル批判が硬直した芸になっている。

こう言ってるようじゃ仮に政権獲れても、すぐ内ゲバしそうだな。サヨクだし。
人によって小異なんてそれこそ異なるのに..

「小異を捨てて大同につき、仲間を増やし、政策を実現するために政権を目指す」

まあその通り。至極もっとも。

>>

TERF、トランス排除的ラディカルフェミニストみたいに、自分達に都合が良い多様性は求めるが、都合が悪くなると攻撃する矛盾した振る舞いがあるとね/一貫性が求められてる。

本当は政党レベルで言うと立憲の方が政権与党よりずっと表現規制反対派なんだよな。

ただ一般の支持者でいうと野党支持者の方が、細かな性表現を追求する人がずっと目立つからそこにイメージが引っ張られてるよな(右派はナショナリズム絡まないと、あまり文句言わない)

なんかまた言うとるわ、という感じ。PTA会長という「成功体験」を得てより他人の話を聞かなくなっている感触も記事から伝わってくる。

「小異を捨てて大同につき、仲間を増やし、政策を実現するために政権を目指すという議会政治の本道を踏み外した…リベラルが、連戦連敗したのは必然です」

政治家ではなく活動家と呼ばれる所以の一つ。

まさにこれ。いいかげん教条主義から足を洗って大人になってほしい。そら、顔をしかめて投票はするけどさ、もうちょっと積極的に選ばせてほしいのです。

「他者に対して寛容であれ」と自分自身に課す人は、誰でもこの問題に突き当たるのよね。
たぶんみんな悩みながらそれぞれの落としどころを探し続けてるよ。

“小異を捨てて大同につき、仲間を増やし、政策を実現するために政権を目指すという議会政治の本道を踏み外したことをやっているリベラルが、連戦連敗したのは必然です”

すごく読ませるインタビュー。

我が意を得たり。そして僕も反省した。

→

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📍 厳選
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【出所： / 厳選】

安倍に朝日は逆らえないからこういう記事が出てくる／

岡田憲治「小異を捨てて大同につき、仲間を増やし、政策を実現するために政権を目指すという議会政治の本道を踏み外したことをやっているリベラルが、連戦連敗したのは必然です」

いいインタビュー。野党や左派の批判。ホンマこれやと思うよ、野党の問題点。
（こういうインタビュー取ってこれる朝日もさすがやと思うよ）

“原理原則をなんとか守るためには、理想からするとセカンドベスト、サードベストを選択しなければならない時がある”

立民、遂に朝日新聞にまで「ラディカルフェミニズムの顔色なんかうかがってるから道を誤るんだ」と書かれちゃったよ

全体的になんか違う気がする

政治学者「互いに譲り合い、選挙区での候補者調整と比例区での統一名簿作成を全国で進めなければ、今回も野党の敗北は目に見えています」

> 小学生にもわかる必勝法があるのに、ゲームの仕組みを無視してバラバラに戦い、与党候補に議席をプレゼントしてきたわけです。

まずは、世界基準では極左の人達をリベラルと言って誤魔化すことを止めることからはじめましょうや。
日本の極右を除く保守層って世界基準ではリベラルなのよね

さすがの朝日も特定野党の特定議員らの何でも反対、なんでも誹謗中傷し最後は相手死に追いやる、その姿勢にうんざりか。
今日も元気に朝から誹謗中傷だしな、あの鶏頭は。

耳の痛い話もありますが、自分の生活をより良くするのに必見の記事です。なぜ野党が弱いのかもわかります。 →

さて「リベラル」はどんな反論かますのかと期待してたら、朝日にまでこんな見出しの記事がw。

ネトウヨ以上に極端な、急進派のリベラルのヒト達には、一生かかっても理解できない”正論”だよなぁ

※はいはい。テンプレテンプレ。

《「小異を捨てて大同につき、仲間を増やし、政策を実現するために政権を目指すという議会政治の本道を踏み外したことをやっているリベラルが、連戦連敗したのは必然です」》

朝日らしくない笑

「ちゃんと大人の政治をやろうよ、ということです。原発だって、『即時ゼロ』なんて大人がのめる話ではない。でも、軟着陸させるための現実的な話をした途端に『脱原発はウソだったのか』『原子力村に取り込まれた』と批判する。子どもじみた原理主義です」

朝日が言うかね？スラップ訴訟、言葉狩り、レッテル貼り。
人権無視のメディアスクラム。
なんでもありの無法地帯。

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“「政治とは、期限を設け、そこで実行する道筋と方法を、冷徹に、その都度模索することです。一定期間に実現可能な工程表を作成し、それを基に同志関係を構築し、社会に示して支持を取り付ける。そういう当たり前のことが、野党とその支持者にはできない」”

「つまり小学生にもわかる必勝法があるのに、ゲームの仕組みを無視してバラバラに戦い、与党候補に議席をプレゼントしてきたわけです。自民公認、公明推薦の候補に対し野党候補が乱立していたら、最初から勝負あり。」
そゆこと。

朝日新聞にこういう論説が掲載されるのは良いことだが、どれだけ響くのかな。特に新聞社の中の人に。

野党全体で選挙協力できたのっていつまでさかのぼるの？
知らんけど。
→

対等性を欠いた、共産党に一方的に支援させる選挙協力はいつでも空中分解し得ます

連合批判とも取れる

「互いに譲り合い、選挙区での候補者調整と比例区での統一名簿作成を全国で進めなければ、今回も野党の敗北は目に見えています」

なんか自紙のことを言ってないか。
こないだは風評加害だったし。

「ねぎらい、説得し、妥協し、根回しし、仲間を増やす。そのためには言葉選びがシビアに問われる」

マスメディアの報道系コンテンツにも共通する話。

約6600字、契約しててよかった朝日新聞デジタルベーシックコース。

対称性って野党内で共産党得票数が１位という訳ではないので組閣の中心になりにくい。そもそも閣内一致原則を無視して「対等」を言われても共産党だって困るんじゃないか。

それが心配なんです。

野党候補者の得票を足し合わせたら与党候補者の得票を上回っていた選挙区がこんなにあった、ってなんでそもそも「足し合わせられる」と思っちゃうんだろうな。こんなのが政治学者に取材した記事とは。

「対等性を欠いた、共産党に一方的に支援させる選挙協力はいつでも空中分解し得ます」…普通に共産党の極端な主張に配慮するのが無理なだけだと思いますが →

記事:つまり小学生にもわかる必勝法があるのに、ゲームの仕組みを無視してバラバラに戦い、与党候補に議席をプレゼントしてきたわけです。自民公認、公明推薦の候補に対し野党候補が乱立していたら、最初から勝負あり。有権者は、勝つ気があるのか？と萎えます。

＞岡田憲治さんはリベラル派の立場から、リベラル勢力をそう批判し続けてきた。そして自戒の念から「友を失っても仲間を増やせ」という境地にたどり着いた

ほうほうそれで（棒）