「審議拒否により定足数を不足させ、委員会を開かせないという戦術も使えますが」

馬鹿野郎(・ω・)

岡田憲治さんインタビュー「正しいことを主張すれば支持される、なんて幻想どころか、逆の結果を招きかねない」
リベラル勢力は、本当に早くこのことに気づいてほしいと思う。

「小異を捨てて大同につき、仲間を増や」せ、「（共産党と）互いに譲り合い、候補者調整と統一名簿作成を」、どちらも大事ですけど、しなくないですか、両立。

「リベラルメディアが改憲に賛成か反対かなどという単純な世論調査や報道を繰り返し、その間のグラデーションをまったく見ようとしない」
９条の文言そのものより大事なものがあるはず

"安倍政権下の国政選挙で6連敗した理由は、野党も支持者も潔癖主義に陥っていることにある――。"

「リベラル野党が『上顧客』と考えている一部のラジカルなフェミニストに忖度してのことでしょうが、新たに開拓すべき潜在的顧客を失うことになると思います」

そんなこと言ってれば「リベラル派の集会で苦言を呈すると強い反発を受ける」のもよく分かる。😆

記事にコメントしました。

【視点】エリート化したリベラル勢力がアイデンティティーをめぐる問題に過度に傾斜し、ポリティカル・コレクトネス（政治的正しさ）を原理主義的に追求した結果、それより..

、民主党への政権交代あったあと世論誘導したって難癖つけられたのがトラウマになってんの？ そりゃ野党ディスってりゃ会社は安全だろうけど社会がどうなるとかのイメージないの？

“いま政治が示すべきは、当然ながら、人々の生活を守るという強い意志です。いまや日本は年収300万円以下の給与所得者が4割を占め、不安定な非正規雇用の労働者も4割に及んでいる。”

全面的に賛同するわけではないが、肝に銘じておきたい:
“正しくもっともらしいことを言い続ければ政治になると思っている偏差値秀才から脱し、人々を『発見』する。リベラルがまず目指すべき政治のイメージです”

共産党と組むとか政権本気で狙ってるとは思えない。

「ねぎらい、説得し、妥協し、根回しし、仲間を増やす。そのためには言葉選びがシビアに問われる… 」

賛同しますが 説得力が無い…
と思ってしまいます…🙏💧

🌸.。.:*・°🌸.。.:*・°🌸

「固定客見誤る」
6文字でまとまってた。

「信念を持たない政治は、利権に容易に取り込まれます。一方で、信念に殉ずるのは、政治ではない。それは最初から現実との戦い、試合を放棄した敗北主義、ナルシシズムです」

「小学生にもわかる必勝法があるのに、ゲームの仕組みを無視してバラバラに戦い、与党候補に議席をプレゼントしてきたわけです」
簡単に侮辱しているけど、岡田代表枝野幹事長のときから今に至るまで、どれだけ候補の一本化に苦労してきたのか知らないわけではあるまいし。

【必読】一から十までこの通りにするということではなく（それがまずいというインタビュー）、政治家は優先順位をもって目的と手段を考え、実行しないといけないのではと。次の選挙に向けて大事な視点。

→

そういうことだな、立民しかり国民も。

”つまり小学生にもわかる必勝法があるのに、ゲームの仕組みを無視してバラバラに戦い、与党候補に議席をプレゼントしてきたわけです”

政党の目標を手段であるはずの選挙での勝利と履き違え、人民を単なる票田としか見ずに、妥協と体制内へ取り込まれることを主張する、自称「リベラル」の醜悪さが滲み出たクソ記事なので晒しておきます

リベラリズムが構築物(例えば人権)を端的な事実であるかのように扱うために「戦略」的になれないということはよく言われるがことはそう簡単でない、リベラリズムにとって構築物を事実に基礎付けることによって認識を感染させていくこと自体が戦略だったのだから

そもそも野党（リベラル？）は不寛容なのか？
そこが私の認識とは全く違うのでパラドックスもクソも無い。

本当のリベラルじゃ無くて、ただの反日勢力だからだよ。

自称リベラルの連中は
政権批判ばかりで、日本をどの様な国にしたいのか全く見えてこない。
誰からも支持されるわけが無いでしょう。

タイトル気になって有料で読んだけど、これはめちゃくちゃいい記事だった…。
政治に限らず「おとなになる」ということはこういうことかもよ、と過去の自分にも伝えたいくらい。

小選挙区制度の問題点を指摘せずに、上から目線で「必勝法」を説く人。要りません。

うわあ、首がもげる！
「政治とは自分の信条の純度を上げてそれを実現することだと信じ、四角四面で潔癖主義のピューリタン化してしまっている」
「信念に殉ずるのは、政治ではない。それは最初から現実との戦い、試合を放棄した敗北主義、ナルシシズムです」

小難しい系の「野党ガー」だと思ってる。＞＞

「友を失っても仲間を増やせ」

いや、わかる。

〈安倍政権下の国政選挙で6連敗した理由は、野党も支持者も潔癖主義に陥っていることにある〉
〈「正しい主張をすれば支持される」という幻想〉

「誰もが間違い得るという前提に立つ民主政治において『正しさ』はゴールになり得ないし、政治行動を評価する基準にもなり得ません」

広く読まれてほしい記事。一方で、政治的リアリズムと現実主義の境については意識的でありたい。

「『正しいマニュアル』ではなく、不安を吐露し、それを受け止めてくれる場所。これは『政治』の原義だと思います」

「小異を捨てて大同につき、仲間を増やし、政策を実現するために政権を目指すという議会政治の本道を踏み外したことをやっているリベラルが、連戦連敗したのは必然です」：

「旧民主党が緊縮派や自己責任論者をも抱える政党だった・・・リベラルは、もっと銭金を語らなければ。れいわ新選組の山本太郎代表の演説後になけなしの千円札を握りしめて献金の窓口に並んだような若者たちの心をつかむための努力を、必死でやらなければならないんです」

「飲食業界の人たちの政治への不満はいま決壊寸前です。野党議員はこういう時こそ商店街をまわって御用聞きをし、怒りの声を束ねるのが仕事のはず。

おれはこれはこれで政党の一側面しか見てない気がする。まあおれの方が間違っているのかもしれない。選びたくないものが厳然と目の前にあるので

・・・「ヒカリ」ね〜・・・。

固定客ってのがリテラシーあまりに低い上にどんどん数が減ってきている。マーケティング間違えてるんですよね。

無料部分だけ読んだ…

【コメント2件】山下剛記者(

笑笑笑笑笑笑笑笑

連合 さんはリベラル？
原発賛成、日米安保賛成、反・共産党。

朝日でこんな記事出るとは。

>安倍政権下の国政選挙で6連敗した理由は、野党も支持者も潔癖主義に陥っていることにある

良くも悪くも左派やリベラルは理想主義が原動力なんだから、多分「妥協」は難しいのでは…？

《比例区での統一名簿作成を全国で》

あはははは

なぜリベラル批判文化人は負け続けるのか

コロナ禍の1年半、有権者が政治に問うたものは、『あなたたちに私たちは見えていますか』ということ、という指摘は重い。

倭リベがこれを理解出来たら、それだけで支持率は上昇するんだが

解るかナァ…解ンねェだろうナァ…

こんなことを朝日新聞に書かれてしまう状況なのがね。「野党が連合したら支持率を合計できる」わけじゃないけどね。

「男性議員たちは、本多前議員を擁護すれば次は自分がフェミニストたちに『中学生と恋愛したいエロオヤジ』と非難されるのを恐れて口をつぐみ、党執行部は、甘い対応をすれば彼女らに見放されると判断した」

山下剛記者( 【視点】「政治とは自分の信条の純度を上げてそれを実現することだと信じ、四角四面で潔癖主義のピューリタン化してしまっている」
...

リベラル派政治学者のインタビュー。すげー辛辣。「リベラル」にさんざん煮え湯を飲まされてきたのがわかる。
「正しくもっともらしいことを言い続ければ政治になると思っている偏差値秀才から脱し、人々を『発見』する。リベラルがまず目指すべき政治のイメージです」

ついに朝日にまで苦言を呈される左派勢力。でも多分馬の耳に念仏なんだろうけど。

全部読んだけれどとてもよい批判だと思う

あー書店店頭でぱら見して、謝辞に出てくるゼミの先生の名前を見てそっ閉じした『さよなら朝日』の人かー：

わかる、すごく。頭でっかち、高学歴バカじゃ、ダメなんですよね。

"四角四面で潔癖主義のピューリタン化してしまっている"
大げさなことを言うね。また前原誠司と小池百合子に出てきてもらって希望の党でもつくってもらったら満足か？世間の保守層、リベラル層はこのぐらいいるっていうマーケティング手法での政党支持拡大論は破綻している

この構図は政治だけじゃなく、SNSはもとより組織などリアルな人間関係に蔓延していますね・・・。
自戒を込めて、ですが。

「訴える相手を見極めろ」「訴える中身に優先順位をつけろ」ってことやの。
ごくごく一部の不寛容な支持者に阿っても支持は広がらないからな。

前回の選挙の時も「俺たちのなにがダメだったのか」の結論はこんなオチだった気がするんだが、反省が活かされてないってことでいいのね？だったらたぶん、次の次の選挙でも言う事になるだろうけど

支援団体の連合自体が右と左の労組の寄り合い所帯ですからね、最も共産党支持者は別の労組団体でスガ…
首相も知ってる話だよ…
だから真の野党共闘はあり得ない、排除が生きるから、与党は安心だね…

「沖縄の人と在日の人と性的少数者の人たち」以外みなネトウヨみたいな。

ああ、おっさんはこれに反応しているのか。

ざっと見なので、感想はまだ言わないが、クソおっさんが喜びそうだなあとは思った。

横浜はリベラルが勝ちましたからね。
ほざいてろ岡田氏。
横浜で強いリベラル見せてやる。

「政治とは、期限を設け、そこで実行する道筋と方法を、冷徹に、その都度模索することです。一定期間に実現可能な工程表を作成し、それを基に同志関係を構築し、社会に示して支持を取り付ける。そういう当たり前のことが、野党とその支持者にはできない」

「バラモン左翼」という語は現実を単純化している、という指摘は多いが、それでもピケティのこの語が受け入れられるのは左派政党がparty for Brahminではないにしてもparty by Brahminだと印象づけてきたからじゃないかな。
＞＞

内輪向け記事に見える。まずリベラルってなに。今の野党で「リベラル」じゃなくてリベラルなのってどこ。あと野合してもシュリンクすると思うんで個別施策だけじゃなく経済政策方針レベルで再編して欲しい

立民は小林よしのりコラボとか見るに自民支持層奪う意志は伺える。問題は自民支持層はまず立民に入れないのに対して元の支持者は離反しそうな点／結局日本は流動的な無党派が最多なんだからここで得票できるかでは？

欧米各国から批判の対象（＝「日本人は約束を守らない」）になっている「本音と建前を使い分ける」風土が→「日本の民主主義を成長させない」大きな要因になっている。

私が膝を打った内容を紹介します→「寛容になれ、と不寛容に主張する。政治とは自分の信条の純度を上げてそれを実現することだと信じ、四角四面で潔癖主義のピューリタン化してしまっている」

朝日には珍しくほぼ全面的に頷ける論説だが、こんな真っ当な意見にすら反発する人が…… 。そして、立民はこういう人の声ばかり聞くんだよなぁ。／

政治学者・岡田憲治さん「小学生にもわかる必勝法があるのに、ゲームの仕組みを無視してバラバラに戦い、与党候補に議席をプレゼントしてきたわけです」→ホントそれな（語彙力）

なるほど。今の世の中いろんな正義が乱立してるから結果的に自民党が勝つのね。なら以前の民主党は何故勝てたのか、あのときの社会情勢の分析とかもいるのだろう。

心の底から同感する面白いインタビュー

この興味深いインタビュー。岡田憲治氏という政治学者を選び、話を深めていく石川智也記者は慧眼。
新聞とってて、まあ、よかった、と思えるのはこういう記事に接した時、ですな。

正しい主張をすれば支持されるというわけではないと書かれちゃうのなー。立民は内輪の近いところの声がでかいのに対して顔色伺いすぎなのよ

こう言うことなんだろう（最後まで読んでない有料記事）。立憲は名前の通り法を基準に思考する。法は一般に規制が書かれる。寛容で人を相手にするのって難しい。

まぁ問題意識は結構だけどそこではないよな。

国民にも「自分ファーストが多い」ことも一因→見えるところで「正論」を主張し→陰では「正論だけでは生きていけない」と不正を容認する「自分に寛容」な人が多くいることが元凶だ。

このインタビューは宣伝抜きに、野党やリベラル陣営に感じてきた「もやもや」とした不信感を、くっきりはっきり言い表してくれていて、読み応えがありました。 政治の現場を取材し、安倍政権から続く約９年間負け続けてきた野党も見てきた問題意識として強く同感します。

政治学者の岡田憲治さんはリベラル派の立場から、リベラル勢力をそう批判し続けてきた。そして自戒の念から「友を失っても仲間を増やせ」という境地にたどり着いたという。その真意を聞いた。聞き手・石川智也

リベラル（自由）を名乗りながらも実際にやってることはポリコレ憲兵のキャンセルカルチャーで全体主義という悪い冗談みたいな状況。自分もそんなリベラルに付いていけなくなった一人。

国民に広く伝えたいインタビュイーのインタビュー記事を社会の公器と自認する新聞社がどうして有料記事にするのか。要するに朝日新聞も現状維持派ということだ。

私には一つの核心を突いているように思えます→「野党代表の『まっとうな政治』というメッセージを、受け取った人々はこう脳内変換します。『まっとうではない政権与党を支えているあなたたちは愚か。もっと勉強しなさい』。そして有権者は心を閉ざします」

リンクがうまく張れてませんでした。再掲します｜「小学生にもわかる必勝法があるのに、ゲームの仕組みを無視してバラバラに戦い、与党候補に議席をプレゼントしてきた」。２０１２年からの安倍政権以降、何度も繰り返されてきたこと。野党陣営には重たい指摘です。

委員会が確実に開かれる（機能している）事を指して「憲政を破壊している」とか言っちゃう感覚の異常さに有権者が気づいてるからでしょ。

明らかに理屈がおかしいものに寛容になる人はいない。そこから利益を得られる者以外はね。

良くある「寛容のパラドクス」の話なのかと思えば、全然違う話だった（なお無料部分しか読んでいない）

〈終わりの始まり〉
「横浜市長選で野党統一候補が勝利し弾みをつけたとリベラル陣営は思っているが、共産党に一方的支援させる選挙は空中分解する。選挙区候補者調整を進めなければ野党は敗北」

関係はないかもしれませんが、なんとなく、今朝読んだこの記事を思い出しましたよ。昔は大好きだったんですけどね、ハア。

「多様性を受け入れろ」という単一的な思想と同じですね……。

プロフィールに推し政党とか政策書いてて、特定のニュース番組がすごい好き。そういう番組見ながら、ハッシュタグつけて声援くれる。そういう人ばかりが可視化されたら、お客さんだと思っちゃうのも仕方ないかもな。社会運動家ならそれでいいけど、政党だと厳しいかも。

今朝のよかった記事

民主政治の持つ機能を弱らせているのは議席を取れないリベラルにもあるんじゃないかな?包容力が高い強いリベラルを望む。私自身は保守寄りなんだが。

いや…正しい主張なんて全くしていないから支持されないのでは？朝日新聞もリベラル勢もバカなの？

ずっと思ってたンだワ

こういう事をリベラルに言うとネトウヨ認定されるのはリベラル以外の人なら皆知っている笑笑

ほえー／

こういう意見がもっと表に出ないと！ >

《ちゃんと大人の政治をやろうよ、ということです。原発だって、『即時ゼロ』なんて大人がのめる話ではない。でも、軟着陸させるための現実的な話をした途端に（…）と批判する》
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わかっている人はわかっているということ