【コメント5件】 NO YOUTH NO JAPAN代表理事の能條桃子さん(

自民落ちても野党叩き忘れず。二度と甘い汁吸わせん、と固い決意のメディア。

「小学生にもわかる必勝法があるのに、ゲームの仕組みを無視してバラバラに戦い、与党候補に議席をプレゼントしてきた」と喝破。遺憾にも組合運動より受け継いだ内ゲバの遺伝子なのか、「不寛容に寛容を説く」矛盾が賛同して票を入れる支持者を増やさないという優れた見立て。

ここ何年もずっと思ってること。それだから勝てない。妥協をしつつ、いかに自分の理想に近づけるのか。
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リベラルは政治的リアリズムを。その通りだなあと思う。少数者保護に走りすぎて経済的弱者を取りこぼしてるという現在のリベラルの陥穽についてはすでに欧米では指摘されてる所だが日本でもそうですね。

前回衆院選で、自民・公明両党の得票率計は選挙区も比例区も50%に届かず、野党候補が競合した220余りの選挙区のうち、その得票計が与党候補を上回った選挙区は60以上

その通りだと思う部分も、ん？と思う部分も、全然相容れないと思う部分もあり、やはり「リベラル」という側の人は難しいんだろうなあと感じる。記事後の識者のコメントも含めて。あと、概ね賛同できるんだけど、どこかに 失った友 への感情を感じて、どうもしっくりこない。

リベラルじゃ無くてただの左翼ばかりだからだよ

【朝日】
「労働組合も業界団体もかつての組織力がなくなったこともあり、極端な固定客をつなぎ留めようとしているわけです。結果、その間の中庸な人たちの政治的期待は、行き場を失っている」

朝日新聞にまでこういうことを言われる立憲民主党って。

同じく紙版で全部読んだ。
因みに９月９日オピニオン面。

本多元議員を処罰した党執行部を否定し【ガバナンスを欠き、掲げる『立憲』にも『民主』にも、リベラルな価値にも反しています】などと腐す。
解ってないのはアンタの方だ。
〈続

枝野執行部の対応を見れば立憲が仮に政権交代しても維新的な政治に手を染めるのは明白。
タナシンなどを見れば明らか。
故に寛容でなく、議論と理詰めで支持拡大は必須です。

うーーーーん。
たぶん野党のためになることをおっしゃってるんだろうけど、一度読んだだけでは共感し理解することが難しい。後でもう一度読もう…

その域に達していない国民を安直に切り捨ててたらリベラルの未来はないのは分かるけど、そもそも中高で学習する公民科の内容すら怪しい国民ばかりでホンマに民主主義国家は守れるんですかね……？
インテリが気に食わんで民主主義を捨てるという愚挙はやめてほしいが

この手の指摘に対し，口汚く罵るだけのリベラルを相当数見てきた失笑
＞

潔癖主義だって？？→「安倍政権下の国政選挙で6連敗した理由は、野党も支持者も潔癖主義に陥っていることにある――。」

#

朝日新聞もね。

ところで、与党や野党の「固定投票層」ってそれぞれ何パーセントか計算した定量的データってあるのかな〜🤔🤔🤔

政党支持率からすると、現在の路線で支持が広がると思ってるのかな〜🤔🤔🤔

与党批判票以外にあてあんのかね〜🤔🤔🤔

するってえと、固定客を大切にする与党みたいに、野党共闘支持はわ、むしろ、木下ちがや先生、山口二郎先生、週刊金曜日、立憲なんとかズとかを大切にすれば、きっと支持が広がるのでわないかと〜🤣🤣🤣👍👍👍

非常にキャッチーで面白く、至極「まっとう」な語りでした。「一方で、信念に殉ずるのは、政治ではない」の大サビ感。

だいたい野党に言いたい事ぜんぶ書いてあった

いい記事。リベラルの未熟さについて。

岡田憲治さんの記事だ💡（すみません、有料部分は読んでません）と、かなり影響を受けた を思い出しました。

自民公明に対し野党候補が乱立し、勝つ気なし。
政策を実現するために政権を目指すという議会政治を無視して連戦連敗したのは必然の結果。
委員会を開く与野党交渉すらできない政権・国会を8年も許してきたのは野党の責任でもある。

こういう記事は無料開放しておくれよ朝日くん

日本のオッサニズムには「寛容に振る舞うから説教させろ」というの類型ある気がする。
「説教させろ」というのは俺を上にみろの言い換えの可能性がある

#

引用＞「正しい主張をすれば支持される」という幻想

その「主張が正しいという幻想」が問題だと思うんだがな。
主張は主張、主観は主観だ。

このネタをパクったな？www

途中までしか読めなかったんだけど、
野党の行動原理を読み違えているのではと思う。

「正しい主張をすれば支持される」
ではなく

「支持されなくとも正しい主張をしたい」
「正しい主張をしているのに支持しない有権者なんかこっちから願い下げだ」
であろう。

昨日だかも「リベラル」批判記事が朝日に出ましたね。

選挙区での候補者調整と比例区での統一名簿作成を全国で進めなければ、今回も🟪野党の敗北は明白

―前回衆院選で、自民・公明両党の得票率計は選挙区も比例区も🟪50%に届かず、野党候補が競合した220余りの選挙区のうち、その得票計が与党候補を上回った選挙区は🟪60以上

興味深い記事だった

うむ。

リベラルもいいかげん「勝つ」方法を真剣に考えないとダメなんじゃね？という話だと思うんだど、そう言われてなんで反発するかなあ…戦う相手が違うような
＞

使えそうなときがいつか来るだろうからメモ

ホント 立憲は、リベラルでない発言多いよね。

蓮舫、枝野の他人を猛烈に叩いているの見ると、マクロ的視点が無さすぎて情け無くなります。

まだ、共産党の方がマクロ的になってきている。

NO YOUTH NO JAPAN代表理事の能條桃子さん( 【視点】自民党に投票する割合が全世代の中で一番高いと言われる20代の視点で、なぜ...

寛容になれと不寛容に迫ることは、対立を生み出してしまう。自戒を込めたい。

この記事、朝日新聞にしてはすごく面白かった。非常に冷静に分析されてる。
リベラルがみんな岡田憲治氏みたいな人だったら当の昔に自民党は負けてるだろうなw
野党議員は百万回読んで理解しないと永遠に勝てんよ。

“信念を持たない政治は、利権に容易に取り込まれます。一方で、信念に殉ずるのは、政治ではない。それは最初から現実との戦い、試合を放棄した敗北主義、ナルシシズムです”
(岡田憲治 専修大学教授)

この理屈は「小選挙区で勝つため」という戦略の話。多様な意見を反映しない小選挙区制は多様性を目指す社会の敵であり、戦略で勝利してまず小選挙区をなくす事に全力で取り組むべき＞

まーた、この手のリベラル叩きビジネスやってんのか。

＞小学生にもわかる必勝法があるのに、ゲームの仕組みを無視してバラバラに戦い、与党候補に議席をプレゼントしてきた

コレは本当にそうなんだよなぁ🤔

この岡田教授って自分が専修大学に通っていた時何かやらかして謹慎していたと思うけど。何だっただろうか？

政治学者の岡田憲治氏が日本リベラルを「潔癖主義、独善」と徹底批判。
"リベラル野党がこの間、中間層を再び分厚くする経済政策を進めるというメッセージを継続的に発してこなかった"
は以前から我々も指摘しています。
総選挙の前に、リベラルは少しは自省すべきです。

記事が挙げる問題に朝日新聞自身も噛んでる=『"リベラル"・左派への不信』という事実。今まで自身を浄化し批判や問題点を無視・黙殺し続けたツケは皮肉にも朝日自身の"自己反省記事"となりました。それだけリベラルの存続には危機があるのでしょう。

（インタビュー）リベラル派が陥る独善 政治学者・岡田憲治さん




“脱原発は“天火同人”の精神で”

ところで、あんた誰よ

「妥協点を探し、泥にまみれ、負けこんでも51対49まで押し戻し、現実を1ミリでも動かすために汚名もいとわない。必要なのはそういう覚悟です」

あとキャッチーなタイトルにしたのだろうけど、このタイトルも煽り気味で、本筋から外れているように見える。

支持広がらぬリベラル勢力、固定客見誤る

「同じ視点で政治を評価していたそれまでの自分の姿勢を猛省しました。ねぎらい、説得し、妥協し、根回しし、仲間を増やす。そのためには言葉選びがシビアに問われる。これこそ政治の現場だ、と」

「誰もが喜ぶと信じてのことでしたが、気づけば周囲は敵だらけでした」
「頭ごなしのNGではなく『こうしたら楽になりますね』と“和文和訳”しなければならなかったのに、筋論を言えば人はついてくるという誤った考えにとらわれていた」

「リベラル派の集会でもこんな調子で苦言を呈していますが、旧来の左派・護憲派の文法で生きる人たちから強い反発を受けます。友人もかなり失いましたが、その数十倍の新たな同志を得ました」

「民主党政権時代、米軍普天間飛行場の辺野古移設問題で社民党は連立を離脱しましたが、そうやって純粋さを貫き、自分たちは魂を売らなかった、と満足しても、政治的成果はゼロ。沖縄の負担は全く軽減されず、誰も救われていない。

さらには立憲民主党内の右派にも秋波を送って、死に物狂いで政権を維持しようとしますよ。野党は逆に、自民党内で冷遇されてきた石破派や岸田派の議員、公明党と手を結び与党を割る算段をしなければならなかったのに、いまの野党のリーダーにそんな

「政権への執着という点でも差は大きい。かつて野中広務氏は過去の一切をのみ込み三顧の礼をもって公明党を迎え、自民政権を延命させました。自民党は今度の衆院選で仮に議席を大幅に減らしても、日本維新の会を取り込み、国民民主党に手を伸ばし、

「リベラルは、もっと銭金を語らなければ。れいわ新選組の山本太郎代表の演説後になけなしの千円札を握りしめて献金の窓口に並んだような若者たちの心をつかむための努力を、必死でやらなければならないんです」

「しかし旧民主党が緊縮派や自己責任論者をも抱える政党だったため、有権者の理解にも混乱がある。それは、リベラル野党がこの間、中間層を再び分厚くする経済政策を進めるというメッセージを継続的に発してこなかったからです。」

（インタビュー）リベラル派が陥る独善 政治学者・岡田憲治さん


「本来ならリベラルとは、公正な社会のために政府の適切な介入を求め、再分配政策も積極的に行う立場です」

記事の主張は、野党リベラル勢は訴える政策の順番付けが間違っている。格差是正を正面に掲げろ、理念だけを語って満足せずに、銭金の話をしろ、商店街で話を聞け、頭を下げてドブ板をしろ。ということ。
これ自体は間違っていないではないかと思う。

寛容のパラドックスっぽい

ご立派なこった。国民民主へ行けよ。

「私自身は、日米地位協定の改定や沖縄の基地問題解決を阻んでいる大きな理由は、9条だと思っています」

このご意見は、ビジネスにも参考になる内容でした。紙面で読みました。→

ひっこめエロオヤジ。

「『中学生と恋愛したいエロオヤジ』と非難されるのを恐れて口をつぐみ、党執行部は、甘い対応をすれば彼女らに見放されると判断した。でも、これは取り込むべき顧客を見誤った対応です」

これとか読んでないのかな。有料記事だから読まれないのかな。(本多議員の部分はあまり賛成できないけど)

「コロナ禍の1年半、有権者が政治に問うたものは、『あなたたちに私たちは見えていますか』ということ。

『野党も支持者も潔癖主義に陥っていることにある』
似たような事は日々感じるな。左翼またはリベラルに欲しいのはユーモアのセンス。正しい事でも楽しく思えない事に人は惹かれないように思う。

毀誉褒貶聞こてくる記事。①野党乱立で票が分散、与党を勝たせている。野党は支持者も含め綱領と公約を分けられず協力ができず、有権者がやる気なくす。
ここまでは多くの人が同意だと思う。問題は次。

＜自民公認、公明推薦の候補に対し野党候補が乱立していたら、最初から勝負あり。有権者は、勝つ気があるのか？と萎（な）えます＞
＜仲間を増やし、政策を実現するために政権を目指すという議会政治の本道を踏み外したことをやっているリベラルが、連戦連敗したのは必然＞

ねぎらい、説得、妥協、根回しが大事なのは分かるけど、政治的リアリズムとか大人の政治とかいってフェミニズムや護憲を切り捨てていく人の政治的な立ち位置って「自民党支持者」と変わらないんじゃないかと思う。そこにウケる政党を目指したって「自民党」になるだけでは。

非常に同意。

『小学生にもわかる必勝法があるのに、ゲームの仕組みを無視してバラバラに戦い、与党候補に議席をプレゼントしてきたわけです』

もうホントそれ。

なんかこの記事、紙面とＷｅｂではかなり内容が違うみたいね（Ｗｅｂのほうがはっちゃけてる

９条関係などは首を傾げたが、一部はなるほどと思った。

なお、以下の調査報告書は第三者委員会作成のものなので立憲民主党の取りまとめではない。

｢立憲民主党がまとめた調査報告書は、事実関係すらあやふやなもので、何が処分に値するのか不明瞭のまま、・・・」

「横浜市長選で事実上の野党統一候補が勝利したことと併せ、弾みをつけたとリベラル陣営は思っているでしょうが、この共闘は『ガラスの結束』です。対等性を欠いた、共産党に一方的に支援させる選挙協力はいつでも空中分解し得ます」

でた！ズル休み戦術！休んで金もらう税金ドロボー戦術が正攻法として支持得られるんかいな？

審議拒否により定足数を不足させ、委員会を開かせないという戦術も使えますが、いまは委員会を開く与野党交渉すらできない。

最後に自らのPTA活動を例に出している
方法の改善＝既存の方法の否定＝オレのやり方にケチをつけるのか！＝オレを否定するのか！
・・・というハテナな論理展開が確かにある
目的の共有が抜けて目的化した手段の話に終始する
目的の共有こそが最優先なのではないかと思った

｢小異を捨てて大同につき、仲間を増やし、政策を実現するために政権を目指す｣正に本道。とても良い記事だと思います。

朝日新聞デジタル

感想を整理するのが難しい
深く共感するところもあるし、疑問を感じる部分もある
中村喜四郎が語っていたことに近いとも感じた
カギは有権者との対話というか傾聴なのかな、やはり

彼等はリベラルではないし、共産党と組むのは独裁を容認する事。彼らの言う「正しい主張」は世界情勢や社会を見ない独りよがりの自分の頭の中だけの主張。

有権者を"顧客"呼ばわりも相当アレだし、票にならない層は切り捨てろというファシズム的結論で、相当アレな記事

一本化により野党が逆転勝利となる選挙区は〈表〉の通り。64選挙区の中には、石原伸晃元幹事長（東京８区）、下村博文政調会長（東京11区）、萩生田光一文科相（東京24区）など閣僚経験者も含まれる。



得票計が与党候補を上回った選挙区は60以上あり

同じようなこと言ってる。

←この記事を読んで、「リベラルが不寛容だとー？！失礼な、俺たちは不寛容じゃない！！ふざけるなこの野郎ー！！！」と激高しているリベラルがいるのはちょっとどうなのか

「小学生にもわかる必勝法があるのに、ゲームの仕組みを無視してバラバラに戦い、与党候補に議席をプレゼントしてきたわけです。自民公認、公明推薦の候補に対し野党候補が乱立していたら、最初から勝負あり。有権者は、勝つ気があるのか？と……」(政治学者の岡田憲治氏)

支援団体の悪口言うてた立民議員なんかなんぼでもおるわ💢私も暴露したろかな。本多議員だけ切って事態を収めようとした立民を私は絶対許さない。

この岡田っておっさんキライ。

｜大昔読んだ「共産主義における左翼小児病」を思い出すような一文。日本の左翼はやや教条的な所があって包容力に劣り、多くの支持者を失った。有権者は霞を食って生きているのではない。

"「正しい主張をすれば支持される」という幻想"この先を読みたかった・・(すみません、無料部分のみ読みました)
>

野党も支持者も、今は支持者では無い人も視野狭窄に陥っているのではとハッとさせられた。自民に国を委ねる最悪手を避けるためには有権者も政治との付き合い方、味方をアップデートする必要がある。

『横浜市長選で事実上の野党統一候補が勝利したことと併せ、弾みをつけたとリベラル陣営は思っているでしょうが、この共闘は『ガラスの結束』です。対等性を欠いた、共産党に一方的に支援させる選挙協力はいつでも空中分解し得ます』…まぁそうよね💧人は理屈より感情で動く🙄

御田寺圭が書いたのかと思ったらアロハシャツのやさしそうなおじさんが書いていた

主眼の例は本多議員の処遇の件か。しかし、なぜここでわざわざ「女性たち」を持ちだすんだろ…
>
「私の周囲の野党支持の女性たちの反応は『あの人たち、怖いね』です。党内民主主義もガバナンスも欠いた集団というイメージ。それは結局、政権担当能力への疑問符という評価に

野党代表の『まっとうな政治』というメッセージを、受け取った人々はこう脳内変換します。『まっとうではない政権与党を支えているあなたたちは愚か。もっと勉強しなさい』。そして有権者は心を閉ざします」



実際熱心な支持者ほどその選択は愚かだとか平気で言ってくるし

これは本当にその通りと思う。
前に向井理が歴史的語彙を正反対に誤解した発言をした時、想田監督が嘲笑的なTweetをしたのを見て、これじゃリベラルは増えないな、とがっかりした。

「

「極左」とか「売国奴」って書けよ。日本にリベラルなんて存在しないよ。

せっかく勝負できる土壌を作れたとしても思いつくのが委員会の審議拒否では……

概ね同意。ほんと野党は大人になってほしい。でも原発即ゼロだけは譲れないぞ

＞安倍政権下の国政選挙で6連敗した理由は、野党も支持者も潔癖主義に陥っていることにある

リベラルとは、価値観の違う他者の主張に寛容であること

立民らは、原理主義者が他人に自分の価値観を押し付けているようなもので、リベラルとは真逆