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東京五輪閉幕 最も深い傷とは? 作家 赤川次郎氏が目にとめた2つの小さな記事

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同意します。本当に悔しい。
現在、日本が見過ごし、大きくしてしまった複数の膿が、爆発寸前だと思う。
“「傷だらけの祭典」
<東京オリンピック2020>(実際は2021年だが)をひと言で言えば、これが適当な言葉だろう。”

赤川次郎さんの寄稿。
政権、メディア、バッハ氏への批判です。
『反対の声を無視して、オリンピックを強行した人々にこそ、つけを払ってもらわなくてはならない。その責任を取らせたとき、初めてオリンピックは終るのだ。それにしても、これほど不祥事とスキャンダルにまみれたオリンピックがあっただろうか。』
必読です。
ージャーナリズムは、首相と都知事が死のルーレットに国民の命をチップとして賭けるのを黙って見ていた。ー
五輪開催と同時に息を潜めていた 嘘つき政治家。
マスゴミや
ジャーナリストが死んでしまった

良識ある作家しか残っていないのか
東京五輪閉幕 最も深い傷とは?

オリンピック閉会後に激増するコロナ感染者数。今、オリンピックのつけを払わされているのは、すでに崩壊しつつある医療現場で必死に戦っている医師、看護師や、そして感染しても入院さえできずに苦しむ人々である。
>東京五輪閉幕 最も深い傷とは? 作家 赤川次郎氏が目にとめた2つの小さな記事
政治家の言葉は軽い

国会でも
世界でも
虚偽発言
オリンピックを開催したことが直接の感染爆発の原因ではないと思うけど、人の気が緩む元凶になったことは確かだと思います
このコロナ禍下で、4年間研鑽を積まれたアスリートの皆さんに、晴れの舞台をご用意できたことに、拍手しましょう。
IOCバッハ会長が菅首相と小池都知事に功労賞を贈ったという。

一夜に十万人の民間人の死者を出した昭和二〇年三月一〇日の東京大空襲を指揮した米軍のカーチス・ルメイに、戦後、日本が「航空自衛隊の創設に貢献した」として勲章を贈った
【東京五輪閉幕 最も深い傷とは? 赤川次郎氏】

赤川次郎氏のような著名作家が「寄稿」して正論を述べてくれるのは本当にありがたい。彼も批判しているが、ジャーナリズムよ、何をしている? 五輪協賛からすでにジャーナリズムとして間違っていた。本来の使命を遂行して!
もともとが原発事故の「アンダーコントロール」と、「東京の七月は温暖でスポーツに最適」という二つの嘘からスタートした祭典である。平穏無事に開催できるはずがない。

東京五輪閉幕 最も深い傷とは?
作家 赤川次郎 氏が目にとめた 2つの小さな記事
今度のオリンピックの残した最大の傷は、コロナの感染拡大と、何の批判もしない日本のジャーナリズムの敗北!
このような発信する人がいない、発信しても無視される世の中が問題!
「聖火ランナーの前を巨大な宣伝カーが行進する光景を見て、恥ずかしいと感じなかった人々が、コロナ禍にオリンピックを強行開催したのだった。」
赤川次郎氏
>そしてオリンピックは終った。
終った? 終ったのか? 本当に?
激増するコロナ感染者数。今、オリンピックのつけを払わされているのは、すでに崩壊しつつある医療現場で必死に戦っている医師、看護師や、そして感染しても入院さえできずに苦しむ人々である。
【東京五輪閉幕 最も深い傷とは? 赤川次郎氏】

>もともとが原発事故の「アンダーコントロール」と、「東京の七月は温暖でスポーツに最適」という二つの嘘からスタートした祭典である。平穏無事に開催できるはずがない。
五輪に関するjournalで、これ程素晴らしい記事を僕は知りません。一言一句の全てが心に刺さります。
五輪は未完。総選挙で我ら国民が終わらせるのだ。
バッハに天皇陛下から勲章など授与させるものか‼️
この夏僕は2人の文学者に打ちのめされました。脱帽。
SmartNewsで記事を開く "

Webで読むなら

この惨状を引き起こした政権・与党、政治に責任を取らせなければ日本は終わる
もともとが原発事故の「アンダーコントロール」と、「東京の七月は温暖でスポーツに最適」という二つの嘘からスタートした祭典である。平穏無事に開催できるはずがない。
なるほど、国民が何万人死のうとも、この国の支配階級にとっては電通を救う方が重要だったのだろう。
なにをいってもムダだとは思いますが、赤川次郎さんの五輪総括を。
「反対の声を無視して、オリンピックを強行した人々にこそ、つけを払ってもらわなくてはならない。その責任を取らせたとき、初めてオリンピックは終るのだ。」
私もそう思います。
> 反対の声を無視して、オリンピックを強行した人々にこそ、つけを払ってもらわなくてはならない。その責任を取らせたとき、初めてオリンピックは終るのだ。
東京五輪閉幕 最も深い傷とは? 赤川次郎氏

いくら菅首相や小池都知事が「オリンピックと感染拡大は関係ない」と言い張っても、誰が信じるだろうか。
開催にあれほど執着していたこの二人がコロナ対策となると、まるで他人事のように「人流」のせいと言って澄ましている。
コロナの感染爆発をひき起す可能性を知りながら、ジャーナリズムは、首相と都知事が死のルーレットに国民の命をチップとして賭けるのを黙って見ていた。

だよね、
僕らはチップ。一か八か。
最近私は二つの小さな記事に目をとめた。

一つは、電通が史上最高益を出したこと。

もう一つは、IOCのバッハ会長の記事だ。

近年、これほど日本で評判の悪かった外国人はいなかっただろう。偉大な作曲家と同じ名前ということに、↓
「傷だらけの祭典」もともとが原発事故の「アンダーコントロール」と、「東京の七月は温暖でスポーツに最適」という二つの嘘からスタートした祭典
「傷だらけの祭典」

オリンピック閉会後に激増するコロナ感染者数。

今、オリンピックのつけを払わされているのは、すでに崩壊しつつある医療現場で必死に戦っている医師、看護師や、そして感染しても入院さえできずに苦しむ人々である。
カーチスルメイの名を最近知った。爆撃していかに沢山の人を殺せるか実験した。日本人は虫けらだと思ってやったんだろう。
「最近私は二つの小さな記事に目をとめた。
一つは、電通が史上最高益を出したこと」(本文より)
激しく同意
失望の極み

/「大新聞やTV局はオリンピックの協賛企業になって、国民の命を守ることより、保身に走った」
「オリンピックは開催された。それがコロナの感染爆発をひき起す可能性を知りながら、ジャーナリズムは、首相と都知事が死のルーレットに国民の命をチップとして賭けるのを黙って見ていた。」
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