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瞳の力が違う、、🥺経験者

“紙には熱望・希望・否の選択肢が記されていた。提出期限はその日の夕方。「死ぬの嫌やな」と言う仲間もいたが、千さんは「名前を書く以上、拒否できない」と熱望に二重丸を付けた。否を選んだ搭乗員もいたかもしれないが、結果的に全員が特攻隊に編成された”

靖国神社での御献茶で手伝いした時は不勉強で大宗匠が特攻隊員だったとか、特攻の仲間から靖国で待ってると言われてたなんて知らなくて、、どんな気持ちであの場におられたんだろう。

「なんで無駄な戦争をしたのか」 元海軍特攻隊員、98歳千玄室さん涙の訴え

東京都 教育庁 の幹部
「『見たい』という強い希望が現場から寄せられている」
「寄せられている」という点がミソ
どうやら、現場の意向を調査したわけではないらしい
現場から「反対」の声は寄せられていない
らしい

“紙には熱望・希望・否の選択肢が記されていた”

特攻から生還すれば「どの面下げて帰ってきた」「非国民」等罵声の嵐。本当に狂ってる。「生きる事」を否定されるんだぜ。

ける気か、と、辟易する。

続き）それは私自身も問われる話です。あくまで、今後も考え続けなければならない材料として張っておきます。

京都新聞

産経新聞

「否を選んだ搭乗員もいたかもしれないが、結果的に全員が特攻隊に編成された」

洗脳されきって無かった人も強制爆死😢

上官は国のために死ねと言うがそうじゃない。私たちは、愛するきょうだいや親が少しでも戦争から逃れられるなら、私たちが犠牲になってもいいじゃないかと考えていた

先日終戦の日でしたね。コロナで大変な中でも語り継がれなければ…

おはようございます。
とても貴重なお話しです。

日本の新聞社の立ち位置の違いで
まるで角度の変わる見出しと内容

京都新聞
【

産経新聞
【「彼らの犠牲があって今がある」元特攻隊員、千玄室さん】

自分の語彙力ではこの感情を表すことができません（泣）

戦争体験者の言うことが全てではないですが、こういう感情を無視して戦争を美化するのには反対です。

ブログ主さん曰く
〈お次は日本の新聞社の立ち位置の違いで
まるで角度の変わる見出しと内容にされる実例から。
まず京都新聞。〉

私たちの大先輩に当たります。

なんで日本の新聞は戦争を「過去の物」のように語るのかね。
中東や米軍の方からも今現在の戦争体験を聞けるだろうに

自民党、維新の議員には響かんやろな。

元海軍特攻隊員、98歳千玄室さん涙の訴え「なんであんな無駄な戦争をしたのか」


▽新型コロナも収束する気配がないし、雨でぼんやりと灯る火を見ながら、あれこれ考えてしまいました

比較すると味わい深い2つの記事を見つけた。




どちらも記者の主観的な記述無し。でも対象者の主張は直角に異なってる。
読み比べて面白かった。

文章の趣向で言えば産経のほうがシュッとしてて清々しい。京都新聞の方は代弁的引用がくどいかな。

リアルな方のリアルな声

飛行機の描写が具体的で胸が詰まる。

私が茶道を習ってた時代のお家元。元海軍特攻隊員だったとは…。天命とは。

私たち世代が伝え続けないと

引っ越しで続けられなかったけれど、昔裏千家でお茶を少し習いました。その時の先生が前家元（大宗匠）も元特攻隊員で平和活動をなさっていることを教えてくださいました。

このおじいちゃんには、今の時代がどう見えてるのかしら。

お元気でいらしたのか！→

死んでいった若い命
とても切ない、、、

みんなに読んで欲しいです！

私の祖父は96歳。旅客機パイロットの訓練学校にいましたが、動員され、8/15は満州で特攻隊としての任務を2日後に控えていました。祖父にも、仲間を見送った時間があっただろうな。

は大抵身近な にはならない。家族や故郷は愛していただろうが、当時の政府に対し命を懸けて守る価値があったとは思っていなかっただろうことが容易に推察される

「しかし、なぜか自分には待機命令がかかる。上官に出撃させてほしいと頼んでも命令は変わらなかった。」待機命令は差別が理由。この人が裏千家の人間だから出撃させなかった。

こちらの記事をご参考に。

「上官は国のために死ねと言うがそうじゃない。私たちは、愛するきょうだいや親が少しでも戦争から逃れられるなら、私たちが犠牲になってもいいじゃないかと考えていた」

悲痛。
「名前を書く以上、拒否できない」と熱望に二重丸を付けた。 否を選んだ搭乗員もいたかもしれないが、結果的に全員が特攻隊に編成された。

１人が立ち上がり「お母さーん」と叫んだ。千さんの胸に「おふくろにもう一遍、頭をなでてもらいたい」という思いが去来〜仲間も次々と立ち、古里の方角を向いて「お母さーん、お母さーん」と繰り返す。どの瞳も涙が

茶道の裏千家、千さんが特攻隊に所属していたときのお話。生きて帰ってきたことを土下座で詫びた…泣。

ご経験者のお話が聞けるうちに、この「なぜ」を本気で追求しないといけないよね。

「お母さーん、お母さーん！」と各隊員が故郷の方向を向いて叫んだというくだり、胸が締め付けられた。

なんであんな無駄な戦争をしたのか
元海軍特攻隊員、98歳千玄室さん涙の訴え

「上官は国のために死ねと言うがそうじゃない。私たちは、愛するきょうだいや親が少しでも戦争から逃れられるなら、私たちが犠牲になってもいいじゃないかと考えていた」

もっと前に言え。

「上官は国のために死ねと言うがそうじゃない。

私たちは、愛するきょうだいや親が少しでも戦争から逃れられるなら、

私たちが犠牲になってもいいじゃないかと考えていた」

どうして無謀な戦争になってしまったのか？疑問を投げるだけでなく、どうして戦争を始めなくては行けなかったのか？真実を伝えて欲しい！！！

「生きて帰ったら、おまえのところの茶室で飲ませてくれるか」と、生還の望みを断たれた京大生が口にした…→『なんであんな無駄な戦争をしたのか」元海軍特攻隊員、98歳千玄室さん涙の訴え｜社会 』

特攻隊員一人を取り上げれば悲惨な話しか出てこないだろうね。
それも大事だけど「なぜあの戦争をしたのか」は別のアプローチするべきじゃなかろうか。

語り部がこの世からいなくなると戦争がはじまる
平和は私たち一人一人が強く望まなければ子供や孫世代を守れないのだな🌏️

もうこのくらいのお年の方でないと従軍体験を聞くことは出来ないんだな

生き残された意義…
あの時代の人たちは青春も人生も奪われているんだなと思う…
私の祖母もそうだった

国のためではなかった、思いこまされていたと思う。
心は違ったと思う。
だから閣僚の靖国参拝は
国民の本当の気持ちを無視し
崇めたから慰めも謝罪も不要
としか見えなません。

この千さんという人がかっこいい。「なぜかっこいいのか？」を考えたんですけど、当事者だからですね。当事者の語りは強いんですよ。

安倍晋三さんに読んでもらいたい。
祖国の為に命を捧ぐなんて考えは絶対に間違っている。

京都新聞―

身を切って「無駄な戦争」と伝えてくれることを、深く受け止めねばなと思う。

こうした影響力のある戦争体験者の発言はホント重要。今はネット上に保存できるから…今のうちに…こういう記事をたくさん掲載してほしい。
↓

戦争へ行かれた方の言葉や想いは非常に重い。
しかし、全体の意味を伝えず、一部を切り取り報道するのは誘導行為であって、報道とは思えない💢

千玄室さんの著書にも何度も書かれていて、深く刻まれたものについて何度も拝読している。

上官「特別攻撃隊の編成が命じられた。今から１枚の紙を渡す。名前を書いて提出せよ」
紙には熱望・希望・否の選択肢が記されていた。
提出期限はその日の夕方。

「上官は国のために死ねと言うがそうじゃない。私たちは、愛するきょうだいや親が少しでも戦争から逃れられるなら、私たちが犠牲になってもいいじゃないかと考えていた」
英霊の皆様に感謝

靖国でコスプレして吠える連中は、コレをどう読むかな
U・ω・U

戦争など二度と繰り返しては
ならぬ愚行だ
平和を重んじ、
憲法を遵守し
不戦の誓いに従い
我が国は生きていかなければ
ならない。

おいおい日本会議顧問のあんたが言ってた事を微妙に変えたらあかんやろ。見苦しいなぁ。

“同世代の仲間も次々と立ち、古里の方角を向いて「お母さーん、お母さーん」と……どの瞳も涙があふれていた。

「上官は国のために死ねと言うがそうじゃない。私たちは、愛するきょうだいや親が少しでも戦争から逃れられるなら、私たちが犠牲になってもいいじゃないかと…”

元特攻隊員が存命であることに驚き。さらに茶道裏千家前家元とは。さまざまな運命が交錯したのだろう。その眼光の鋭さに、さらに驚かされる。
→

特攻から生還すれば「どの面下げて帰ってきた」「非国民」等罵声の嵐。本当に狂ってる。「生きる事」を否定されるんだぜ。

声を上げなかったから。
声を上げた人を責めて黙らせたから。
権力者を盲信したから。
政府は良くやってくれるだろうと
過信したから。
周りに同調しようとしたから。
自分の頭で考えなかったから。
差別をしてもいいのだと考えたから。
外国について知ろうとしなかったから。

「おふくろにもう一遍、頭をなでてもらいたい」という思いが去来した。同世代の仲間も次々と立ち、古里の方角を向いて「お母さーん、お母さーん」と繰り返す。どの瞳も涙が溢れていた

「古里の方角を向いて「お母さーん、お母さーん」と繰り返す。どの瞳も涙があふれていた。」この涙が真実である。誰も「大切な人」を遺して死にたがっている訳ではない。

じゃあそれを欧米の植民地から独立できた国の方々に言ってみればいいよ。
あんたらへの独立支援をしたのは無駄だったからやるべきじゃなかったと。

アフガニスタンは今日

靖国は76年前

台湾海峡有事は、
いつかの「今日」という遠くない日

小泉進次郎さん
今日、横須賀の情報は尋常じゃなかったでしょ？
アフガニスタン首都陥落

なにか美しかった？

そう思うなら日本会議は抜けたほうがええで

> 「お母さーん、お母さーん」と繰り返す。どの瞳も涙があふれていた。

なんでこの人が日本会議の役員に名を連ねているのか意味がわからない。このインタビューも、裏の魂胆がありそうで、額面通りに受け取れない。

あんまり政治に関するツイートはしたくありませんが、旧日本軍を美化してるネトウヨはちゃんと当時の人間の話を聞いた方がいい。

紙には熱望・希望・否の選択肢が記されていた。
否を選んだ搭乗員もいたかもしれないが、結果的に全員が特攻隊に編成された。

国の指導層が愚かだったからでしょう。前線では補給がなく、多くの兵士が餓死した。国の指導層が愚かだと国民は無謀な戦争の前線に送られて餓死したり、人間魚雷にされたり、

生き残った者が生き残ったゆえに苦しまないといけないなんて、何もかもがおかしい。→

近現代の戦争では指導者、政治家は死ぬことはない。戦犯にされてもどの程度が処刑された？あの牟田口廉也は1966年に77歳で死ぬまで謝罪も反省の言葉もなかったことで知られる。戦争ってそういうものだと理解しておいたほうがいい。

「上官は国のために死ねと言うがそうじゃない。私たちは、愛するきょうだいや親が少しでも戦争から逃れられるなら、私たちが犠牲になってもいいじゃないかと考えていた」

／

いくつかの思いが去来するな。

裏千家 鵬雲斎大宗匠
俳優の西村晃さんと同じ隊にいて、戦後メーデーで西村さんと再会したそうです。

98歳で言わなきゃならないことがあるのだと思います。

「なんで千玄室は日本会議の代表委員なのか」

「日本はなんであんな無駄な戦争をしたのか。今でも悔しい」

胸が引き裂かれます。戦争で命を落とした方、非道な目にあった方のことを想うと、無念でなりません。

千さんの記事 読めるみたいです。

『同世代の仲間も次々と立ち、古里の方角を向いて「お母さーん、お母さーん」と繰り返す。どの瞳も涙があふれていた。』
あまりに辛い。。

そのとき、１人が立ち上がり「お母さーん」と叫んだ。千さんの胸に「おふくろにもう一遍、頭をなでてもらいたい」という思いが去来した。同世代の仲間も次々と立ち、古里の方角を向いて「お母さーん、お母さーん」と繰り返す。どの瞳も涙があふれていた。

特攻隊員って当時の文系エリートが任命されてるね。なんであんな無駄なって、今でも「なんでパラリンピックも高校野球も中止できないの？」今も昔も日本人は撤退できないんだよ。

▼ ( ≫「日本はなんであんな をしたのか。今でも悔しい」と涙ながらに語った。

今日、敗戦の日だったのか…。今気がつく。こういう考え方もそうだけど、国内よりも海外に膨大な迷惑かけたことは忘れちゃいけないよな。

この記事が、8/14 19:00の配信。
産経の
『彼らの犠牲があって今がある 元特攻隊員、千玄室さん』
が、3時間前の16:07。

「何が何だか」なんて、思わないわ。
社のカラーが違う。それだけ

今で言うところの親が子を虐待して死なせる事と同じ事をを当時の国家がやってた 英霊だのお国のためだのと取り繕って まさに国家によるDV行為

幼いときから淡交社の著書で育ってきた身からすると反戦が自分の血肉になっているのは当然だと感じる。ずっとこの方は茶湯を通して反戦を訴えてきたのだから→

なんであんな無駄な戦争をしたのか」 元海軍特攻隊員、98歳千玄室さん涙の訴え

本当にそう思う。特にマスコミは検証してほしい。同じことを繰り返しそうなので。→

映画
『God of the Wind』を思い出しました。

戦争経験者だから語れる事。
悲しい事に戦争未経験者ほど戦争を「美化」する。
300万人以上の同邦が殺されたのに。

でも止めなかったんでしょ。

国連広報センター所長なら京都新聞の記事を紹介して欲しかった。すでにツイートされているとおり産経とは大きく異なる。

大分以前だが師匠の師匠の師匠(師祖)の写真を見せてもらったことがあるがそっくりだ。
目付きも優しいような寂しいようなだが射貫くような暗い光があった。政変や共産党や紅衛兵からの迫害から恐らくやむ得ず人に手を掛けた経験もあったのだろうと思った

この方、馬術連盟のトップを長年務めてくださって。この世代の先輩達がごく稀に教えてくれたことって、あとから身に沁みる言葉があるなと思い出した。

『お母さーん、お母さーん』

歴史の証人→