細田作品が私苦手なのだがその理由はこの辺りか… →

随分攻めているレビューだな。
映画公開時にはタイアップ記事（提灯記事）が増えるので、良し悪しは別にして、こうした独立した批評は歓迎したい。

的確な批評。
映像表現と脚本の落差が残念すぎる。

話としては単純で、細田守の「やりたい演出の為にストーリーの統合性を犠牲にする」を許容できるか否かだけだと思うんだよね。気になる奴はとことん気になる作品だわね

観に行く予定だけど、世界観を現実寄りにしたらエンタメも現実寄りの結末にするしか無いのだけど、未成年が主人公になる時点で相当に無理が出るので映画向きでは無いよね。

なかなか熱量のある記事。大勢の感想はこんなとこかな。
サラッとネタバレ注意。

児童虐待における大人の不存在、虐待被害を自己責任論に落とし込む社会観などの問題が指摘されています（わたしは未見）

映画は観てないけど良い評論だった。

レビューの内容より気になったのが最後の舞台は武蔵小杉じゃなくて多摩川駅周辺だ。小杉はタワマンが多摩川駅側から見えてるだけ

おー、なるほど…とも思った。

脚本に欠陥があるのは解るけど、それを含めて細田守の世界を堪能する、あるいはエンタメとして深く考えないで楽しむ映画なんだよあれは(笑)

あーまさしくこれ。始まってからずっと自分勝手過ぎない？？って言うのが払拭されずそのまま映画終わった。

このレビューもそうだけど、アニメ監督って「異常」「危険」「歪んだ」のような言葉で語られることが多い気がする。有名監督は特に。アニメを作るような人間はなにか精神的に問題がある、という先入観があるんだろうか。実写映画の監督で、ここまで言われる人っているのかな

キッついけど、同意やね～😥
ずっと書いてるけど、脚本は奥寺さんにお願いすべきだし、新海監督に対してもダメなものはダメと、容赦なく指摘する川村元気みたいな人が付いてればね～

ネタバレなので観賞後にどうぞ。
私の言いたいことは大体これです。

映像と音楽は本当に素晴らしい。
私がストーリーには一切感想言わなかったのはこういう違和感がぬぐえなかったから。ネタバレあるので見てから読んでね。

フィクションにそんなこと言われても…ニュース番組ではないので。素晴らしい作品です

細田作品はあまり興味ないけど観てみるのも有りかなと思ったな。

いうほど致命的とは思わなかった。

現実の日本に当てはめて社会悪とまで断じてるけど、現実の日本に「U」なんて無いでしょ
「子供が頑張る話」で大人が経済力や社会的地位を振りかざしたら成立しないし
酷い極論

終盤の問題点を指摘するレビューが流れてきた

監督自身の社会やネットへの不信が根底にあって、最終的に理想型を提示するんだけど、それが全然納得できなかった

「竜とそばかす姫」に感じた違和感というか「雑さ」の半分くらいが書かれていた。

こういう分析的に観て、言語化する練習は必要ですね。（そんな暇ないからやらないけど）

ここまでくると子供向けアニメはもう甘い夢ばかり見せてくれればええんやでとなる
ジャンル分け、対象年齢、住み分け大事だわ。

これが子供向けのいい作品として夏休み映画だとか、冗談がすぎるわ

締めの部分はフィクションが必要と感じてなのかとするけれど…。
あの時間に高知から関東は飛行機も終わっててバス一択だろう。
それとも周りの大人が法規違反するかい？

竜とそｘかすの姫を観たんですが……ちょっとこの映画の倫理観がかなりまずかったので、これから観に行く方、特にお子さんと一緒に行こうと思っている方はご注意なさってください……

辛辣な評だが、確かに前作でも予兆はあったし、今回の作品で顔出ししてる監督の発言でもヤバい点がいくつかあったから不安なんだよなあ…

細田作品で扱ってるテーマやら描写がヤバい内容じゃないやつの方が圧倒的に少ないので別に気にはしないのだがそれ以前になんか今回テンション上がらず見に行く気力が出なくて困る

まだ観てませんが批判が出てるの…❓️(^_^;)

すごく的を得ているレビュー。
(;´Д｀)´д｀);´Д｀)´д｀)ｳﾝｳﾝ

ねとらぼは周回閲覧コースに入ってるわけじゃないけどこんな厳しいレビュー下すようなサイトだったっけ…

「子どもは虐待する親を自分から選んで産まれてくる」「障害は子どもが産まれる前に意志で選びとる」「中絶も、堕胎されるのもわかったうえで子どもは着床する」
記事の内容よりこっちの方が胸糞

見てないけど、色々考えて映画見る人もいるんやなって

まさに現代日本じゃないかね

ここまで深読みして映画とかアニメとか見ないといけない時代が来たんですね

時をかける少女が最高傑作だったかもな

そこから先はメッセージがとんがりすぎてて、それはそれでいいんだけどそれをファミリー向けアニメのように流して言ってるのは結構キツイ

ねとらぼがここまでバッサリ書くのも珍しい。
記事はほぼ同意、でもそこまで怒って危険視するほど?とも思うw 監督が社会性を盛り込んだつもりでも、この詰込み内容と非現実さでは只のエンタメ、アトラクションのように楽しめるから十分→以上終わりて感じ

私ゃ見る気はないけどね😫 →

ここまでは思わないけど、
子どもだけ任せすぎ、は細田作品でいつも気になるところで、しかもヒーロー的にそれを描くことが多く、
いい歳の大人としては、観てて違和感の一つになってる

竜とそばかすの姫は将来の終わり氏のレビューがズバリでした。

細田監督に親でも殺されたんか

たしかに、となった批評

『もしここまで述べてきたような意見が、取るに足らないアンチの戯言として片付けられてしまうのであれば、非常に残念だ。この作品は間違っている。』

竜とそばかすの姫の脚本が本当にひどい。アンチじゃないです。サマーウォーズが好きだから、期待して観に行ったら残念な気持ちになった。中村佳穂さんの繊細な歌声が素敵なのにもったいない…

主人公たちが社会システムを頼れない状況（それこそ『サマーウォーズ』や『おおかみこども』とか）はあってもいいけど、それを脚本面でうまくエクスキューズしないと歪な話になる

細田守アレルギーの人には見るのがきつそう

確かにメッセージは疑問。映像は美しいし一見面白かったけど。大人や社会の設定がくそすぎる。。親が亡くなる設定にフォローあまりない感じも苦手。テレビで毎年放送とかしたら被虐待の子思うと辛い

なるほど🤔盛大なネタバレ見てしまったがわかる🤔

細田守の脚本ボロクソでわろた

このレビュー完璧
細田守作品の駄目な所しっかり書いてくれてる
リアル設定で社会問題取り上げてるくせに解決策が絵空事で間違ったメッセージに帰着してるのが最悪なんだよ

よくここまでコジツケをして粗探しにするなぁ…
「アンチの戯言で片付けられるのは非常に残念だ。」残念で結構！
（ネタバレありの記事です。）

細田演出を相殺させる細田脚本(・・;)

やはり脚本については変だよねレビュー出てきたな。母ちゃんの件は二次災害だし、ムッすめのほうもかなりやばい行為だからな。

これみてなんとも言えないもやもや感が。あーー‥ってなった。

※内容は完全なネタバレなので観る予定の人は閲覧注意

観てないのでどのコメントも納得してしまった / 描きたいものは何となく分かる。遠隔にいる人がネットの匿名空間で救い救われる話。実際にあることだし。でも展開が都合がいい感じなのかな。

小難しいこと言ってるけど、ただのアンチかな？
そんな言い方する必要ないのに。

画は美しかったが、ストーリーは無理がありすぎる。ちゃんと大人は大人の仕事をするよう描いて欲しかった。

ウチの娘も初日に見に行ってブツブツ言いながら帰ってきたなー

これなんよ。ここに私が感じた違和感のすべてが言語化されてる。一度読んでみてほしい。

観てきた。歌声と音楽と映像は素晴らしくて何度も涙が出たし映画館で見てよかったけど、本当にこの通りで脚本のラストが…
細田作品がそこまでハマらない理由なんだよな…
やっぱ駿って凄いなぁ駿の時代に生まれて幸せでした。

僕は見た直後の感想で「ツッコミどころがいくつかあった」と表現したが、追ってレビューを見ると結構致命的だなあと思わざるをえないかな。

私が細田作品を素直に好きになれない理由が書いてあった。こういう年代へ向けた作品は、観ている側に正しい知識や前向きな思考を提示してくれるものであって欲しい。

これまったくもって同意見なんだよなー…(クライマックスの重大なネタバレありだから注意)

私はまだ観れてないが かなり踏み込んだシビアなレビューで驚いた

何も自分で創り出せないのに、批判だけするなら、せめて自分の名前出して書いて欲しい

そうゆう内容なの？予告じゃそんな内容のそぶりなかったけど。

大人は脇役ってことかな。

ほんとうに…

ラストの展開に否定的なのは分かるけど、最後で語るのはナンセンスだと思うんですよね。
この方向で書くなら、竜とその家族について考察すべきなんだよなぁ

細田氏の脚本の危険なまでのお花畑具合より、さらっと挿入されたのぶみ氏の胎内記憶のこどもへの有害さのぶった斬りがすごかった。

この記事は、虐待発見からの初動のあり方として正しい指摘だと思う。
でも中長期的に、虐待された子は強くなって、欠けた部分を受け入れて進まなくちゃいけない。その過程で、全面的な味方がいると前進できることをすっ飛ばして描いているから、違和感あるのかな？

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ふーん、おもしれー考察。

あの雨の坂道のシーンで、遠目にでもパトカーとか児童相談所の人とか写っていれば、モヤッちゃう印象が変わったはずなのに…。

好き勝手言ってろ、無能ライター。

竜とそばかすの姫。
面白いかどうかはおいておいてどうしても納得できないところが一点あったんだけど、この記事に概ね書いてあった。

思考が幼稚なんだよなぁ。

「テロリズムや殺人を賛美」「警官に銃口を向ける（天気の子の話ですよね？）」はオッケーで被虐待児に強くなるって言わせるのがダメな理由がよくわかんなかった

なんか腹立つレビューだな。
俺も似たような感想だから、自分が嫌になってきた。

このレビュー内容、わかるわー。途中までは、歌も映像も、そしてストーリーも、まぁ良いのかなと思って観てるんだけど、最後にずっこけるんよな。ラストが、いろいろ雑過ぎて。

とても良い。問題が言語化されて可視化されてる。子供達だけの戦いってのは色々な描かれ方をする物で、他の人はファンタジーとして描くんだけど、細田守は現実世界に寄り添って描くのが気に入らなかった。こういう所なんだよな

おおかみこどもから違和感あった。
見たくない監督作品の一つ。

まぁ、いくつかのツッコミどころは同意するけど、SFだしフィクションじゃん。
これを見た人が色んなこと考えればいいんじゃないの？
児相の対応他。
「この作品は間違っている」とか
うるせーです。

これか

ネタバレあるので記事を読む人は注意です。
まあ、正直ここまでは思わないが、同じように感じた所もある。
竜とそばかすの姫」レビュー 危険すぎるメッセージと脚本の致命的な欠陥

煮えくり返るまではいかないがモヤモヤはここだよなぁ…

うん、この記事は納得出来る。私がこの作品、腑に落ちなかった事は、こう言う事だったんだと、分からせてくれる記事でした。

現実問題を扱う割には、あまりにも短絡的で危険で無責任な「解決・終結」の描き方であると言うことをわかり易く説明してくれた記事。

最近見たアニメも実写も、大人は噓をつくし、責任をとってくれないし、力にもなれない。
これからの世界は、今の若者が変えてゆくしかないんだって、僕はそう思う。）

・歌が凄い
・映像が凄い
メッセージ性は正直なところ私には伝わらなかった。

ぼんやり感じてた映画への違和感がニュースとコメント欄読んでコレだぁ！とスッキリ。

ただ映画のオチめちゃくちゃネタバレなんだけど、大丈夫かな？(^_^;)

サマーウォーズと猫子供みたいな作品観てド素人の私でも違和感。細田作品はもう観ないけど、とにかく綺麗見やすい。それだけ。って言ったら素人だけど、今の世間の価値観とマッチしてるのだろう。

おおかみなんとかか雨となんとかをチラッと見ただけだけどアレはお母さん1人頑張るみたいな感じだったっけ……

個人的には、この映画評を読んで
モヤモヤが晴れた気がしました！

魅了的なところは凄く魅了的なのが厄介なんだけどやっぱこの作品は駄目。概ねこの記事に同意です。

本作には成人による子どもへの虐待描写が含まれる。
主人公・すずたちは、彼らの住所を少ない手掛かりから特定し、児童相談所と思しき場所に通報を行う。そこで出てくるのが「48時間ルール」だ。

細田監督は脚本は他の人にに任せた方がいいのでは？
あと、虐待系の描き方は竜騎士07の方がマシな気がする。

センセーショナルなタイトル記事だけど周りの大人が空気というのには賛同、すずがバスに乗るのはあの時間帯だと高速バスしか交通手段がないからです(JR乗り継ぎでも行けなくはないけど)

未視聴ですが、監督は常に「シビアな現実問題に対して甘い考えの解決法を提示したがる」のでは？
（一言で言えばお花畑）

映画の強烈な伝播力を考えると確かに問題ですわね。

ガッツリネタバレしてるのはともかくとして、過去の細田作品でアライさんが嫌いな所が全く払拭されてないようなのだ
だからアライさんは見に行かないのだ

辛辣な書き方だけどこれなんだよな、引っかかるの。

けどあの音と映像はもう一回浴びたい。

【ネタバレ】
観賞後の違和感は誰もが感じるかなーと思うけど、違和感をうまく言語化してくれていると思う。