たしかにこの人の言う通り
ん？と思う場面は多かった。

ほんこれ。エピローグで、歌で稼いだ金で女子高生が廃校を使って保護事業始めました、くらい描いてくれたら…

"彼らの物語の幕は閉じ、以後彼らがどのような道を歩んだのか、一切明示されない。"

竜とそばかすの姫を見た時に思ったことだけど、ほんとこれ...

おお。重大な指摘。「ヲタクのお約束」「言わぬが花」はファンタジー世界だから許されるんだよ、ってことだな

ついでで見た割に自分の意見の上のステージが語られてた。

自分はもっと物語の方によってて「こいつがこれをすることになんの根拠もないでしょ」が多かったってことだった

私の疑問に思っていた部分がほとんどそのまま書かれているレビュー。ネタバレありあり

映画を見た後、このレビューを見て深く同意できた。
父親の立場としては、主人公の父親にも「娘送り出すときだけ格好いいこと言うんじゃなく、普段からちゃんと娘と向き合えよ」という思いも浮かんで、素直に感動はできなかった。

映画見た人に是非読んでもらいたい記事。
この作品のストーリーは悪いご都合主義の極致。鑑賞して「めっちゃ面白い」とか感じた人は読まないとまずいと思う。

「この世に虐待が存在する」ことすら「過激で重い内容だから教育に良くない」なんてほざくのもいるけど。
問題提起として成り立っていないのでは取り上げられても困ってしまうな。

終わりに向けてが納得できなかったのはほんとこの部分

虐待関連は批判されるだろうと思ったけど、面白い。サマーウォーズのときの俺と似たような怒り方してるけど、怒るポイントが真逆。

竜そば、昨日はちゃんと頭から観たんだけど、ホントこのレビューのとおりなんよなぁ...
(ネタバレあるよ)

『「社会システムへの根本的な不信」、それを原因とする「脚本の致命的な欠陥」』
あーーーーなるほど。
おおかみこども観た時感じた「なんかもにょる感」、これですわ。

私が一番モヤモヤしたことが書いてあって赤べこになった…

竜とそばかすの姫、音楽も映像も好きなんだけど、これなんだよな。怒りとかではないけど、最後の解決の仕方がうううううんんんんとなってしまった。（めちゃくちゃネタバレ記事だよ）

1ミリも期待しないで観に行ったのにしっかり腹立った

「竜とそばかすの姫」俺は観てないけど知人で観に行った者がいるので。中途半端にリアルに寄せすぎてアラやツッコミどころが目立ってしまうか、開き直って暴走しまくるかの境界線だな。

見てないし見る予定ないけれど、本当にここに書いてる描写と監督の意図ならゾッとする。

そういえば昨日観たんですけど、このレビューほど強く怒りは覚えなかったけどもやもやが残った

改めて的確なレビューだった…

竜とそばかすの姫というタイトルがTLを流れていき、アンテナ感度の低い私はそれを知らなかったのでググってみた。

なるほど細田守の映画なんだ。
んでふとレビューの一つを読んだ。

あー。ダメだ。私はこういう登場人物が非合理・不条理に動く違和感に耐えられないんだ。

このレビュー(👉 )で「そもそも最初から舞台を田舎にせずヒロインが自転車等で現場に向かう展開にしておけば急いで向かわなければならないという状況で悠長にバスに乗る、という演出上奇妙な点も解決する。」とまで言われていてファンタジー田舎破綻してるやんと思いました。

天気の子で小栗旬に主人公を助けながら自分も成長する重要な役させた新海に対し、新作(予告編👉 )で虐待加害者に突撃するヒロインを後押しするクソ同級生達(レビュー👉 )に成田凌、染谷将太と若手実力派の無駄遣いやらかす細田守と落差酷いのですが。

ここまではっきり「間違ってる」って、爽快だな。カンヌもおちたもんだ。

まさに自分が感じた違和感がこれ

ヒットに水を差す気はないんですがメッセージを含んでいるからこそこちらの記事を無視できないですね、サマウォは家族の確執と絆で申し分なかったですが今回は身構えてしまいます

だから本邦のオタクリエイターが作ったのは社会的メッセージ性のスッカラカンなのはまだマシな方で虐待被害者の未成年に自助を強要(レビュー👉 )する細田守の新作(予告編👉 )みたいなろくでもないのが出てくるわけですよ。

現実周りの大人は助けにならない
ならば ネットを駆使する子供達を遠くの大人が助けるパターンも有り で良いのでは？

『この作品は間違っている』はかなり言い過ぎだと思う。竜そばが色々と欠点を抱えている作品なのは、それはそうだけど、ラストの展開に関しては、

細田守監督は自立と個の強さを描きたいのだろう。

まずは一番読みたかったこれを。これはこの評者に全面的に同意＞

このレビューは全然的外れ。児童虐待の根が深いことは皆知ってる。現実的解決を示されてたらつまらなかった。親子関係の葛藤を抱える子供がもがきつつ成長するところが心を打つのだ。

自分でも感想を書いているんですが、もう少し時間がかかりそうで。

先にほとんど同じような観点で違和感を感じていらっしゃった方の記事をシェアします。

映画に対する評としては、この記事が私の感覚と一番近いかもしれない |

期待大でみにいったけど、わたくしもこの気持ちになっちゃったな…

言いたいことだいたいここに書いてあったわ

「竜とそばかすの姫」レビュー

このレビュー的確な気がする。
歌唱シーンは圧倒されるし、世界観、キャラクターも好き！
だけど、脚本に難ありなのはちょっと分かるな…
虐待の事実判明から、その後がはっきり描かれてないのは気になったし…

確かにな。大人ひどすぎた。危険な1人遠出をする娘を容認する父や、一緒に行ってあげない合唱団の大人が。
中村佳穂さんの歌が良くて感動したけれども。

相変わらずジブリから悪い影響を受けてるなと思う。それは君の名は。や鬼滅の刃の前例をみて呪縛から解放してほしい。なんで2時間ジャスト娯楽作品ってみんな描けないの？正直本作は劣化サマーウォーズではあった。

音楽とか演出はめちゃくちゃ素晴らしくて涙ぼろぼろ出たんだけどなあ……
本当にこれなんだよな……

鈴が降り立ったのが武蔵小杉とか言ってる時点で、真剣に見てないことが読み取れる。

⇒

<U>の様なシステムが存在し,被虐待児童もそれを利用可能なら,<U>由来の救いの発生は,親に死なれた子供の傷の克服と同様,作中世界での<現実>と言うものである。そして,現実のネットにも,功罪双方が。

竜とそばかすの姫見たので、タイトル覚えてたこのレビュー読んだ。同じところ引っかかっていたので「そうだよね〜」となりました。

これめちゃくちゃ思った。
感動したー！で済まされちゃいけない話かと。

ドキドキしながらレビュー見たら、大丈夫そうだった。同じような印象の人もいる。
逆にこれを読んで、たしかに行政の限界はあり、個人での対処が有効な場面もあるなと考え直したり。

これ 、
クソレビュー

この辺りのツイート




での反論内容と同じですね

このサイト結構自分が言いたいこと詰め込まれてる。こっち見て

あらまーグッサリと
ぶった切ってたのね！
まあ間違っては
ないから
どうしようもないが…
→「竜とそばか◯の姫」レビュー 危険すぎるメッセージと脚本の致命的な欠陥

この「生身の身体ひとつあればなんとかなる」的な考え方、そこに居ずして様々なことが可能になったネット時代には全然そぐわないのだが。
警察も児童相談所も結局当てにせず、単身児童虐待の現場に突っ込むが、主人公に余計で不自然な行動を取らせるのが流行っているのか？

理論的観点から見た「竜とそばかすの姫」の欠陥点
おもろかった、ばばあたちが東京まで鈴についていかなかった理由に納得いった、ここまでは読み取れなかったな…
たしかに虐待に立ち向かうのは子供達であるべきではない。

息子が見たがってたので行ってきた。絵が本当に綺麗！音楽もまあまあ。ただ脚本が崩壊。なにこのゴミみたいな脚本…と驚いてたら、私の気持ちを整理してくれたレビューを発見。忘備録として。

ずっとぼんやり違和感持っていたのが言語化されてた

この意見も念頭に置いた上で、竜とそばかすの姫を観ました。児童相談所などの「然るべき機関」が頼りにならないのは厳然たる事実です。にもかかわらず、証拠がある以上然るべき機関に委ねるべきというこのレビュー主の意見は、あまりに世の中を知らない人の世迷言だ。

ルックバックは修正するべきじゃなかったけど、こちらは逆に修正すべきでは？

「細田作品にのぶみほどの即時的な加害性があるとまでは言わない。……ただ、被虐待児童に対し世の中に対する不信を与え、明らかに誤った解決策を提示する作品については、擁護できない」

このレビュー、署名を見てこの記事のためだけの匿名か？！ なんて思って調べたらちゃんと長く活動しているハンネだったので、そうあってくれと思った（中身は細田嫌いな人とモヤっとした人向け

あくまでもアニメという仮想区間であって、脚本の欠陥とか掘り下げて見るもんじゃないと思うけどな。
創作上の物を現実に完全に当てはめようとするから齟齬が生じるのであって、→

レビューを読んで、確かに…と思うところはあったけど、ぼくは面白かったです。細田流ディズニー作品って感じでした！

朝一の回で見てきました、細田的記号論だと思えばそれでも進化しています。批評が辛口すぎるのかも、だって所詮作り事でアニメーションなんだから。おかわりいける出来ですね。

左翼的発言が増えてきた細田さんなら さもありなん
↓

思想的な部分はまあ創作である以上何でもいいとは思うけど、脚本の欠陥については書かれている通りだと思いますわ

かねがねこのレビューで言いたいことは足りていてその通りなんですが、
個人的には当事者の家族として、知的障害者が虐待される場面というのはきつかった。前評判知ってたら見なかったレベル

私が抱いた感想そのものを見事に書いてくださったものがあった…もう本当にこれなのよ…

酷いという噂を耳にしてはいたけど、なるほど
観てもない私がどうこう言うのは控えますが

このレビュー書いた人は俺以上のサイコパスで人としての共感性も知性も想像力も欠けていると断定出来る。

虐待問題に対する理解と扱いが浅すぎるということなら一理あると思うが、危険すぎるメッセージとか言われると「ほんとぉ？笑」とか思っちゃうな。

まあまじでこれだったな

アニメと漫画で培われた浅い浅い現実認識とその描写ってところかな。
これからもっと増えるんだろうな。

そんな社会派な映画じゃないのだから、、、と思う自分と、監督がなにか提言してるならソース探そ、、。

そうなんだよなぁ。監督と解釈が合わないって思ってたけど、見終わったあとの「え？」とか「そうじゃなくない？」がどんどん強くなっちゃってく感じ。

そして映画を見るまでは、と読まなかったレビューが胸に刺さる。
ネタバレになるのであまり書かないが、走り出せない自分、そして走れば良いというものでもない現実を突きつけられる。

作品に対して「この作品は間違ってる」という締め括りはどうかと思いますがそれ以外に対しては概ね同じ感想でした

＜ストーリー…どこにも論理がない。
偶然と超自然的な力により、非力なお姫様は手も下さずに魔物を倒してしまう…
ご都合主義ですらない、ただの夢物語…
被虐待児童に必要なのは、闘う意志ではない＞

■「竜とそばかすの姫」…危険すぎるメッセージと脚本の致命的な欠陥

あぁ、だから動きがクドイのか。予告観て「この娘、アナ雪みてえな動きするな…エルサかよ」って思った。内容はどうでもいいけど映像には多少興味があったが…Maya使ってるかぁ。

まあレビューで散々言われてたので観るつもりはないけど。

元々、細田監督作品に手厳しい方ですが、今回は辛辣と言える批評ですね…！

なるほど確かに。

思ったこと全部書いてあった

思いっきりネタバレあるんでネタバレ嫌って人は見ないでほしいけど、この意見に概ね同意。あれは作品の善し悪し以前にあかんだろうと。

フィクションに現実を当て嵌めようとするセンスが致命的に欠陥品なので燃えるゴミの日にでも出した方が良い

うーん。。。ザワザワ違和感。

「夏休みのアニメ映画」みたいに広告しちゃダメな作品だったんだね。とんがりコーンとコラボしてたけど、にんじんとうらないチョコにしてよかった。こどもには見せられないね。

冷静に・論理的にめちゃくちゃ切れてて賞賛したい記事
音楽と映像は凄い良いんだけど、負の側面の出し方があまり合わなかった。

「竜とそばかすの姫」を観てきた。私の中ではどうにも許せない受け入れ難い虐待の描かれ方と脚本だったのだが、やはり同じように違和感と不快感を拭えない人がいるのだな、と。

わかってた

竜そば
子供と一緒に見に行ったけど、子供初っ端のお母さんのシーンで不安になったみたいで見終わった後にも「ママすずちゃんのママみたいなことしないよね？
いなくなったりしないよね？」と言ってある意味トラウマになってるし最後あたりの大人の対応と終わり方には腹った

竜そばみてすっっごいもやったのが全部言語化してあった…

ネタバレ読んだらひっどい内容。
どんな虐待親でも子にとっては親で、子どもはそう簡単に「闘う」相手として見限れない。
虐待親がいわゆる正しさの前にそう簡単に屈するわけもない。

これでしょ？
自分何も内容知らなかったけどこれ読んで虐待がこーいう風に出てくる作品は観れないなあと思っちゃった
ただでさえ食傷気味なのに…

雑で不器用なだけの脚本に邪悪な意思を幻視し正義のリンチをぶつける様子は、劇中の竜とジャスティンの関係そのものだと感じた。この批判は危険だし致命的な欠陥がある。

終わり氏の読みが浅い。

「悪いのは僕だから」と震えていた恵や、ぐっとこらえ丸（示唆的なアカウント名だ）の動画で、竜を応援していたのは子供ばかりだった事は重要だ。

これは、親をなくした子供達が、離れた地にありつつ互いを回復し合う物語である。

こじらせ…って事かな…

なんでこんなに細田守を憎んでいるのか知らないが、存在しないメッセージを読み取ってバランスの崩れた批判をしてしまっているんじゃないかと思う。

ねとらぼなのに、超真面目な記事

を観て「障がいを持つ側が結局頑張らなきゃいけないのか…」と感じるのに近い
この映画も「結局立ち上がらる必要があるのは周りではなく弱者のほう」て言いたいのかよ…と思ってしまった

レビュー 危険すぎるメッセージと脚本の致命的な欠陥

映画の内容もそうだけど、のぶみのくだりにも寒気がした。

竜とそばかす観てもやっとした理由を痛烈に理解させてくれたレビュー
すっごいスッキリした…
ストーリーにもやっとした人は是非読んで

見てから批評を読もうかな、と思ったけどどうせ見ないのでさきに批評を読んじゃった。細田作品って「どう？わかってるでしょ？」とドヤ顔するのに全然わかってない感じ。

「既に多くのレビューで触れられているが、本作には成人による子どもへの虐待描写が含まれる。物語後半、それをネット上のストリーミング配信で目撃した主人公・すずたちは」‥もうダメだハイ、クソ

改めて読み直したが、いやほんとにこの記事どおりであり 何なら他にもツッコまざるを得ない点が多く、あちこちからの場内での鼻すすり音を聞いて「マジで!? 何で??」となってた、終盤

言いたい事が大体書かれてた
このレビューを書いた人も「すずのための舞台装置」と感じてる訳だ