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精神疾患で免職→処分取り消し勝訴後に欠格条項で失職 違憲と提訴

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 twitterコメント 157件中 101~157件
「欠格条項」というものを全く知らなかったのだ。
国の間違った『法律』から、市民を守るために、
明石市は2016年に「成年後見を利用しても大丈夫」との
『条例』を全国で初めて制定した。
国から抗議の連絡があったが、
「間違いを改めるのは国の方だ」と反論した。
そして3年後に、国が『法律』を改正をしたという経緯。
ひどい話だなあ。
要は長崎市は裁判結果すら受け入れないクソだと言うことを自ら宣言したと言うことだな。
今後一切ふるさと納税は止めよう。
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「当事者が職を守る裁判をするために制度を利用したら失職した今回のケースは、欠格条項の矛盾が端的に表れている」
失職させなかったら長崎市が地方公務員法違反になるわけで、仕方ないのでは。
要するにキチヵ”イ雇うからこんなことになるわけで。

行政はもっと採用基準を真面目に考えたらどうよ?誤送金しないようなテクニシャンとか、権限使って処理に関係ない個人情報を盗み見しないリテラシー基準の職員とか ┐(´д`)┌
自治体は、障害者雇用促進法及び障害者差別解消法の理念をわかっているのか?行政の合理的配慮は、義務なのです。
これもひどい話だ。
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ホント、差別って改善されないですね。うわべだけ口を揃えていじめダメとか男女平等とか言うてるだけで、裏ではこんな姑息な手を使う公務員が居てるとか、もう誰も信じられなくなります。
「欠格条項は憲法違反」一概にそう言えるのか?職員の給与は税金だし市民の負託に応える職務に専念する義務がある。
この職員がどの程度適格かによって欠格もやむを得ないのでは?民間企業はもっと厳しいよ!
【報道情報】
😒ややこしいお話
精神障害者は何が何でもクビにする、という強い意志を感じる。
公務員からしてこれなんだから一般企業が障害者雇用に積極的になるなんて夢のまた夢だな。
インクルーシブの真逆を行ってるように見えるがそれでいいのか長崎市
精神疾患がある50代女性、長崎市の免職処分を巡る訴訟に勝訴→免職取り消し→訴訟のために女性が成年後見制度の保佐人を付けていたことを理由に市が失職させる(地方公務員法の欠格条項適用)→女性は欠格条項は憲法違反として、市と国を相手に提訴。
長崎市の後出しジャンケンのような対応が酷いな…
毎日新聞は煽り過ぎと感じるが…
仕事中にニヤニヤして奇異な行動をすれば職務遂行能力なしという結論。よって分限免職相当と考えられるが、本件は手段を間違えたのは事実なのだけどね…
確かにこれは職業の自由が損なわれるな。岸田内閣の政策ビジョンにも不釣り合いな内容だからこういった障害者に関する様々な欠格条項は削除すべきだな。
しないのは時代にそぐわないし労働人口も増えんよ?
毎年,いわゆる「障がい者手帳」の所有を職場で確認されるんだけど,不利にはしませんみたいなこと書いているけど,どうなんですかね。:
報道を見た限りですが、裁判所が違憲判断に踏み込む可能性は十分にありそう。
杓子定規には問題なさそうだけど違法?違憲?になりそうよなぁ、、
"市は条項が削除される前にさかのぼって女性を失職させており 父親は「病気になっても回復すれば働ける。差別的だと非難され削除された欠格条項を、さかのぼって一方的に押しつけてきたのは許せない」と"
ひょえ…
議会(国会と地方議会)は「立法府」なので古い法律や条例の改正・廃止も大事な仕事だが、実際は行政府(役所)予算のチェックという目立つ所しかやらない。議員立法もろくにしない問題。
オラ!長崎市!何嫌がらせしてんだ!
久しぶりに読み応えのある記事。
政治家の問題もこれくらいの勢いがほしい。そうしたら色んな事が変わる。
精神疾患がある女性は、長崎市の免職処分を巡る訴訟に勝訴したのに「訴訟のため女性が成年後見制度の保佐人を付けた」と市が難癖つけて失職させたことが判明
――国は2019年に欠格条項を地方公務員法から一括削除したが、市は条項が削除される前に遡って失職させた。違憲行為だ
国県市が過去の「求償権行使(国賠法1条2項)」が先=明石市は「花火と砂浜事故の過失致死犯人に」求償無し+在籍出世👈やりたい放題+ペコペコのみ=特定の公務員
とりあえず病気休職させて病状の経過をみるのが正解だったと思うんだけど、それができない事情でもあったのか?

発症から十数年経ってるから、退職時点で既に休職を繰り返していたとか?
申し訳ないけど、市側に同情するわ。
本人か親か分からないけど、鋼のメンタルですね…。
長崎市は一体何と戦ってるんだ??
見苦しい。恥ずかしい対応だなあ。
"市は条項が削除される前にさかのぼって女性を失職させており"
なかなか思い切ったことをするな。法改正の趣旨が全く理解されていない……というか理解していない振りをしているのかなあ。

"
今どき、地公法改正前の条文に基づいて失職させるなんて。。
長崎市は意地になってるのか、何だこれは!

📍 厳選
遡っての適用は現状適法だから欠格条項を憲法違反として訴えるということ?
これで仕事が出来るのだろうか?
「女性は統合失調症のため、公務員の身分を失うという重大な結果をもたらす意思表示をする能力がなく」
📍
【出所: / 厳選】
行政自らが法の穴を突こうとするの自殺行為だと思うんだけど。そういう安倍しぐさはいい加減やめよう。どうしてもクビにしたいなら分限免職という方法もあるのに、そんなに退職金払いたくないのか。
行政が法の穴を突こうとするの自殺行為だと思うんだけど。そういう安倍しぐさはいい加減やめよう。どうしても辞めさせたいなら分限免職という方法もあるのに、そんなに退職金払いたくないのか。
障害がある人たちが成年後見制度を利用して後見人を付ければ失職するとした欠格条項は人権侵害との批判が強まり、国は地方公務員法などから一括削除。長崎市は削除前にさかのぼって女性を失職させていた。
もっとやりようがあったんじゃないの?
長崎市の職員、採用後に 失調症となり上司立会いの下で退職願が提出され依願退職となったが、家族が処分取り消しを提訴し勝訴、しかし、訴訟のために後見人制度の保佐人を付け、市の欠格条項で失職、そして欠格条項が憲法違反と提訴。
人間の尊厳をとりわけ世界に訴える土地「長崎市」がこうして障害者差別を執拗に続けていることにブランドイメージ台無し。
こんな野蛮なことするのが行政なのか
私の担当事件です
禁治産者への差別が激しかった時代の法律が、なぜ2019年まで残されたのか。保佐制度を利用した私の依頼者が、なぜ2021年に公務員を失職させられるのか
最高裁まで闘います
>>担当する事務は問題なくこなしたが、1人でにやにやするなどの奇異な行動をするようになった。

「人的被害」が出るまで放置しろっての?ふざけんな。

つか、ゆっくり治療してください。😥
こんな法の抜け穴まで利用して辞めさせようとか悪質すぎるだろ・・・
明らかに
精神障害者を差別している行為だ

しかも
行政だ

行政が差別すれば
市民への悪影響も排除できず

悪しき慣例は
やめるべきだと思う
樋口記者の記事です。
法制度の矛盾がよくわかります。
判決次第では同種事例に大きな影響を与えそうです。
ひどい話だと思う。
興味深い裁判例ですし、記事の解説もわかりやすかったです
被告は長崎市。岐阜地裁は欠格条項に違憲判決。
《上山教授は「当事者が職を守る裁判をするために制度を利用したら失職した今回のケースは、欠格条項の矛盾が端的に表れている」》
なるほど
市は、後見人や保佐人を付ければ失職するとした地方公務員法の欠格条項を適用しましたが、女性側は欠格条項は憲法違反として、市と国に地位確認や国家賠償を求める訴訟起こしました。
自分で正常な意思決定ができないのに、市民の意思決定に関わる役所の業務はまずいだろう。まあ長崎は田舎だから動物園みたいな村人ばっかで案外支障無いのかも。
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