業務に支障は出ていなかった、と…。

欠格条項を適応するとは、古い、悪い時代の中国の様な時代遅れな長崎…

興味深い

長崎市での話です。
細かな背景は記事から読み取れないところもありますが、人権を守るために削除されたものを遡ってまで適用することに甚だ疑問。
地元ではあまり報じられていないようですが、やり方として相当まずいと思います。

抜粋〜長崎市の免職処分を巡る訴訟に勝訴し免職が取り消されたにもかかわらず、訴訟のために女性が成年後見制度の保佐人を付けていたことを理由に市が失職させていた…

長崎市は欠格条項を遡及して適用してまで免職とかいうヤバいことやるんだなあ……

【法律ニュース】
欠格条項の違憲訴訟は、最終的には最高裁までもつれるかもしれませんが、その結論が気になるところです。

欠格条項は憲法違反として、市と国を相手に地位確認や国家賠償を求める訴訟を長崎地裁に起こしました。

無茶しやがって。無理筋押し切っても勝ち目なんか無いがね ＞判決が確定した日付で「保佐開始となった18年9月21日付で失職し、登庁の必要はない」とする市の通知

精神障害等のために特定の仕事をする能力が失われることはありうる。しかし個々人の仕事の能力を無視して一律に「欠格」とするのは差別。

社会のあり方を考えさせられる。
今は個人を大切にする大きな流れにあり、それはそれで良いと思うが、それが過度になった時、それは社会にとってはプラスなのか。更に、公務であれば、先ず住民の利益が大事なのでは無かろうか。

公務員とかに厳しい欠格条項が求められるのは理解できるんだけどさすがに1人でにやにやするとかで退職はヲタクに厳しすぎるやろ？

あー、障害者を合法的にクビにして閉め出すのにこの手があったか…

身よりのない人は、どうしても後見つけざるを得ないし、そこを突けば…

長崎市さあ……(唖然&呆)まあこういう事やらかしてる本邦の自治体って結構あるのだろうな。

今も日本のどこかで同じことが起きている気がする。精神疾患は些細なきっかけで襲ってくる天災のようなもの。

新潟大 上山泰教授「財産管理をするための判断能力低下と、従来通り仕事ができるかは別の話なのに、制度を利用すると問答無用で失職するのが欠格条項の問題だ」

結局こうなるよなぁ
復帰することしか求められないからな〜

「人権侵害との批判が強まり、国は2019年に地方公務員法などから欠格条項を一括削除した」
「当時は地方公務員法から欠格条項は削除されておらず、市はその時点までさかのぼって適用した」

人権侵害だから削除された欠格条項を適用するの、間違いなく人権侵害です。

水増しで懲りず、未だに時代錯誤…
注目しています🧐

地公法のことばっか言うとるけど、国公法の欠格条項も触れや。

どこから突っ込んだらいいのか…

あった、記事内で明石市のことが出てるんだけど現市長の泉房穂さんが2011年から市長してるからこれもこの市長さんがした政策か・・

すげぇな明石市

↓は長崎市のゲス対応の記事

障害者雇用に於いて、権利保護は必要だが、
保護を重視するあまり周囲環境に悪影響があるなら、処分の検討はあって然るべき。

相変わらず毎日はこの辺りの詰めが弱い。

後見人付けたらクビ、が昔は当たり前だったの？

裁判で負けたくせに強引にクビにするとは、とても公務員のやることとは思えませんね

>担当事務は問題なくこなしたが、
1人でにやにやするなど周囲が奇異に感じる行動を
するように…

もし毎日新聞の社員だったらどうするの？
そこ、しっかり書いてね、別記事でも良いけど。

『国は2019年に地方公務員法などから欠格条項を一括削除した。市は条項が削除される前にさかのぼって女性を失職させており』 は、 を知らんらしい。酷すぎる。

公務員の障害者枠は、身体障害しか配慮しないみたいで、精神障害については配慮しないみたいですね

権利擁護のための制度を利用したことにより、権利を失う。
欠格条項だけではなく後見制度の矛盾が端的に表れている事例かと。

今後の促進により後見制度は差別の指標や排除の手段として重宝されていくのではないかと思われてなりません。

この経緯を読む限り、長崎市はヤバすぎる。最悪だな！

【国際人権関連情報】

長崎市、あまりに酷いな。どうして公務においてこのような嫌がらせとしか思えない意志決定ができるのか

＜読まれています＞
成年後見利用で失職 違憲と提訴


精神疾患がある女性が、長崎市の免職処分を巡る訴訟に勝訴し免職が取り消されたにもかかわらず、「欠格条項」を理由に、市が失職させていたことが分かりました。女性は裁判を起こし、違憲だと訴えています。

欠格条項そのものの是非は置いといて、法律がそうなってるなら仕方がないのよ。
それで納得できない人々が居るのは承知の上で。

処分取消に勝訴したら成年後見制度を利用したから地方公務員法の欠格条項で失職とする行政。その当時ですら憲法違反と批判されていた条項を今さらながらに適用する。こうした行為を批判する党はないのだろうか。

長崎市鬼畜すぎるやろ・・・どれだけクビにしたいんや。あれか、訴訟起こして市に楯突いた輩は意地でもクビにしてやるってか？

法の趣旨に遡って考えなさいよ、、、遡及させちゃダメでしょ

こういうケース見ると「法はクソ」と言いたくなるな。

これが今の の腐った の実態だ。
役人は選挙では選べないが、役人の上司である首長は国民が選ぶことができる。選挙に行かなければこの国は変わらない。

実務上仕事怖くないんかな？とは思う。

また長崎市か…

国は2019年に地方公務員法などから欠格条項を一括削除した。市は条項が削除される前にさかのぼって女性を失職させており、

また長崎市。
長崎やさしい町宣言が虚しいのぉ。
症状ももう落ち着いているというのに、とにかく辞めさせたいらしい。

欠格条項は人権侵害との批判が強まり、国は2019年に地方公務員法などから欠格条項を一括削除した。市は条項が削除される前にさかのぼって女性を失職させ

確かに、欠格条項が多いよね！
なんとかしてほしい！

なんだこれ

成年後見制度は本人を守るためにあると思うのだが。

精神障害などがある人に後見人が付くと自動的に職を失うとの規定が、かつて多くの法律にありました。2019年に地方公務員法などから欠格条項が削除されましたが、長崎市職員の女性は昨年、この条項を理由に失職を通知されました。女性は裁判を起こし、違憲だと訴えています。

自治体では、兵庫県明石市が16年、後見人や保佐人が付いても失職させないとする条例を制定した。
「当事者が職を守る裁判をするために制度を利用したら失職した今回のケースは、欠格条項の矛盾

成年後見制度は制度利用者が職を失う欠格条項がかつて多くの法律にあり、14年に日本が障害者権利条約を批准するなど障害者差別をなくす流れが強まる中、人権侵害などと問題視されてきた。

認知症や知的障害、精神障害がある人たちが成年後見制度を利用して後見人や保佐人を付ければ失職するとした欠格条項は、多くの法律に存在した。人権侵害との批判が強まり格条項を一括削除した

これが事実なら流石に取消はおかしいだろ。前にも似たようなことが長崎ってなかったっけな。

本音のところで「公正って大変よね」って思った人はお役所の窓口とかには優しくしてあげてくださいね。

考えさせられる記事なのだ。
フライも、他人事でないのだな：

長崎市は障害者雇用なんかする気がなく、むしろ排除する方向で動いているようです

差別的な条文だったのは間違いない

精神病気なら働けない当然免職でしょ
働けない人に給与の保障は税金のムダ使い。

判断能力って、金勘定とそれ以外で別なの？

> （成年後見制度の利用の前提となる）財産管理をするための判断能力低下と、従来通り仕事ができるかは別の話

精神障がい者に対しては、社会において害をなすなどの誤解、差別、偏見が激しく、公的機関こそが解消のため、積極的に対応をすべきなのに、逆のことが行われている所に差別の根強さを感じます。

"財産管理をするための判断能力低下と、従来通り仕事ができるかは別の話"

"財産管理をするための判断能力低下と、従来通り仕事ができるかは別の話"
この辺りの理屈はなかなか一般には理解されないんではないか？

長崎市。

お父さんは結構な年齢だろうに、意気軒昂だ。彼がいなかったらそのままだったかもしれん。

事後法だめなのに、当然これもダメじゃないのか？

人事の基本は既存の職員がその人と一緒に仕事をしたいと思えるかどうかだと私には思えます。

民間企業に障害者雇用を求めておきながら、自治体が障害の程度を見極めずに、発症したというだけで放り出すというのではダブスタというものだろう。で、また長崎市か。この市は少しおかしい。

働けるのかな -

難しすぎて分からんな
どんだけ回転させてもどうにも上手く結論がまとまらない…。

訴訟代理人が凄いのか,

法の不遡及の原則だと、新しい決まりは決まった日からしか適用されないのだし、決まりがなくなった状態も、なくなるより前の日には適用されないわけね

長崎市、敗訴した腹いせなのか。柔軟に対応すべきだったろう。
⇒「国は2019年に地方公務員法などから欠格条項を一括削除した。市は条項が削除される前にさかのぼって女性を失職」

長崎市って障害者差別を行政レベルで行う自治体なのか

すでに今は違憲判断出てる条項に対して、当時まだ有効だったからと今更遡って適用するのは相当だな。そこまでしてこの人を辞めさせたいのは何なのだろう？ブコメにあるような、差別だろうが一緒に働きたくないから？

違憲な条項で裁判の判決を覆すイカれトンカチ役場だな
一度役場組織を全て解体しろよ

障害をもつと非常に立場が弱くなる。統合失調症は誰しもがなりえる病気。

長崎市かそんな時代錯誤みたいなことしてるのか・・・。長崎市出身者として恥ずかしいな。

精神疾患にも色々あって、鬱ならこういう処分は不適当だが、極度の躁と統失は職場全体に悪影響を及ぼすから失職させなきゃ駄目だろう。何でも人権で片付けるなよ。

『明治期から続いた旧「禁治産・準禁治産」制度を引き継いで2000年に始まった成年後見制度は、判断能力が不十分な認知症の高齢者や知的障害、精神障害がある人たちの財産や権利を守るものだ。
しかし、制度利用者が職を失う欠格条項がかつて多くの法律にあり』

知らなかった

うーん。

またしても成年後見制度での損害賠償請求訴訟が提起されてた。
報道ベースで明らかにされている内容だけでも、一見明白違法と判断できそうだし、何より警備業法違法判決後に遡及処分しているし。

これは中々興味深い記事です。

働けない公務員はクビになるみたいです。

これは凄まじい話だな。
既に違憲と判断されていて、削除もされた条項を削除前に遡って適用して失職させるなんておよそまともな行政のやることじゃないだろ。

こういうの見ると色々と考える。
争いの先に彼女は何を得るのか。
判例に残る意義は大きいと思う。

【長崎市人事課は毎日新聞の取材に対し「訴状が届いていないためコメントできない」と答えた。】

こらこらこらこら

周囲に迷惑をかけるもんじゃないと思うけど？

こんな正義のない行政などなくていい
このような判断をした市長を当選させた奴ら責任取れよ

あとで読む。

> 市は、後見人や保佐人を付ければ失職するとした地方公務員法の欠格条項を適用

> 訴訟のために女性が成年後見制度の保佐人を付けていたことを理由に市が失職させていた

どちらにせよ「罠」？

①2016年 長崎市公平委員会に審査請求したが却下

> 市公平委の裁決で「仮に女性に意思能力がなければ、弁護士への委任や審査請求は無効になる」と指摘された（略）父が保佐人となった。

→保佐人を付けたら付けたで、今度は、
（続く）

本質は給料分働けるのかどうかだと思うんだが

役所は何としてでも居なくなって欲しいらしい。
欠格条項の遡及適用なんて、どう考えても法的に認められないでしょ。
自治体でもこんな有り様だから、一般企業なんて、もっと酷い有り様になるんよ。

こういうことも世の中にはある

「裁判は（勝っても負けても）裁判という手段に訴えるという事態になった時点で負け」と言われるけれど、2016年からすでに6年が経過。この女性と家族の運命はこれからどうなってしまうのだろう？(´･_･` )

「自治体では、兵庫県明石市が16年、後見人や保佐人が付いても失職させないとする条例を制定した」。明石市すごい。子育て支援だけじゃないんだ。

法の不遡及って知らないのかな？？条項ならOKならヤバない？？

遡及して法適用とか、長崎市はここまでエゲツナイのね。
恥ずかしくないのかしら。

メモ📝

たんに嫌われてたんでしょうね

長崎市って古くさーい変なところなんだ。嫌な自治体り
⁦