「…だが、現職議員のキャリアパスを分析した安藤さんの本からは、それがなぜなのか、その一端が見えてくる。血縁継承などで地盤・看板・カバンという集票システムのいずれかを備えているか、政党とコネがある女性しか、ほとんど候補者になれないから、である…」

「私はどこかで、男社会で優位にある『オジサン』たちに同化して見せていました」

ジャーナリスト・キャスターの安藤優子さんが、後ろに続く世代の女性たちのために変えたいこととは？

普通の生活者が政治もやるべき。

富裕層のオジサンたちは『暮らすこと』を何も、何も分かっていない。

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「同化というより『ペット化』。
私は無害ですよ、あなたたちを脅かしませんよというサインを送ることによって、ボーイズクラブに入れてもらい、知らないうちに席を確保する」

共感！『様々な理由が二重、三重に重なり合って、『普通の女性』が政治に参入するのは難しい。だから今は、普通の人々の価値観や生活とかけ離れた方しか、ほとんど政治家にはなれないんです。そして、どんどんどんどん、政治が生活者とかけ離れて遠くなり、劣化していく』

この歳にして、友達とももっとオープンに政治のこと話せるといいなーと思う

今さら遅い。
ニュースを右から左に読み飛ばす安藤優子というバカジャーナリズム。

そう言いつつ割と今も……( -ω- `)ﾌｯ

<自民党だけではないですが、政党が候補者を集めるための公募制度が不透明なことも原因です。制度としてはあるけれど、自己資金か知名度か、一定の支持者がすでにいる人でないと>

ずっとあったモヤモヤがちゃんと言語化されてる記事。
「どういう政治家が、いい政治家なのか？」
単なる人気投票とか縁故とかそういうのからも脱却した選挙になってほしい。
自分の未来は自分で決めたい。

あのフジの安藤アナが誤解してた

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帰りの電車でも一度読む。

女性議員でも血縁継承など地盤/看板/カバンの集票システム持・政党/コネなど「オジサン」同化は能力/魅力を感じない。不透明/不公正な選挙制度、名ばかりの男女平等、政治全て監視対象！

安藤さんの

『オイルショックによる景気の停滞期、国の福祉予算を縮小しなくてはならない政策的要請の中で、家事・育児・介護などは家庭の「自助」であり、女性が担うべきだと強調する』

参院選前に読んでおきたい

広告代理店時代の先輩女性方はほぼ全員このペット化された女性やったな。

単に男下げしたいだけの記事。

オッサン化しないと生き残れなかった時代だったけど変えないといけない。自民党の女性議員もオッサン化してるから魅力を感じないのではという問題提起。

⇨

実に面白い記事。安藤さんの論文、読みたくなったな。

それにしても「家庭長（かていちょう？）」とは、またまた欺瞞に満ち溢れた表現だこと。

「バイトリーダー」なんて言葉も脳裏に浮かぶ…。

派閥がどうとかではなくて、気になる事が書いてあってこの記事読んでしまった。そうだよなー

「『 わきまえる 』この言葉はまさに自民党の政治指向である「イエ中心主義」の女性認識を端的に示す出来事だった…」

安藤優子さんって何となく体制側の人だと思ってたから嬉しい驚き。オジサンたちに同化していたということは社会学を学んで考えが変わったのかな。

切れ味あるなーー

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後で読む。

7月参院選で我々が審判を😡🔥
自民公明維新国民民主に絶対に投票しない。
棄権しての白紙委任も絶対にしない。
鼻つまんでも立憲共産れいわ社民のどれかに必ず入れる。

1979年の自民党による洗脳😨
“目的は、日本の福祉予算を削って、子供や男性の世話を女性に担わせる/西洋と違って、国家に依存し過ぎないのが日本独自の文明なんだ、そしてそれを担うのは、主婦ではなくて家庭から日本の安全保障を切り盛りする『家庭長』なんだと”

参議院選挙では女性候補者も
多く立っていると思う

その中でも、片山さつき候補には、絶対に頑張ってもらいたい‼️

今を変える事ができる女性だと思って応援してます❣️

#

『
ふむふむ

真っ当な話

「政治って特殊なことではない。日常生活の不満から、政治には全て繋がっているんです。選挙をきっかけに、少しでもワイワイ話せる機会ができれば、少しは違ってくるのかな、そう思っています」

いいとこ取りだけして批判する側に回る面倒くさい名誉男性なオバサン

男性たちも男社会を変えよう。
本当の変化は少しずつ起きる。
少しずつでも。

影響力のある人がこう言う事いってくれるのは本当にありがたい〜
もうノンポリ態度はやめて欲しいマジで、、。

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へーおもしろそう！

広告代理店女子にぜひ読んでほしい記事です。「私は無害ですよ、あなたたちを脅かしませんよというサイン」心当たりがありすぎます。

こういうのいつもの仕草。

本当にタイムリー！女性が、オジサンになったりオジサンに合わせたりすることなく自分らしく生きることを巧みに阻害してきた自民党の戦略について。みんな読んでー

うなずくことばかり書いてありました‼️
そして本当に今、読みべき内容でした。
(今読まないでいつ読むの⁈)

参院選の前に、ぜひ！

〈日本だけでなく男性優位の社会は世界に広がっている。その中であがき苦しんできた女性たち、時には「同化」して突破してきた世界の女性議員たちの文献を紐解くうち、ある感情が湧き上がってきたという。「これって私のことじゃないか」〉

元ツイートがどこかへいってしまっていいねも引リツもしそびれてしまった

「長いけど読むべき記事です」とおっしゃってたけどその通りでした

女だけではなく、男もみんなそうだと思うけどね。みんな

もう分析というか感想の内容がおじさんくさいんだよな・・・

安藤優子さんがバリバリやってた時は、確かに名誉オッサンだと見てた。気づいて変えようと感じるのは素晴らしい事だと思う。

やっぱ政治家は抽選で選んだ方がいい。男女比１：１。世代に平均余命をかけて比例配分。

自民党の政治戦略で温存されるジェンダーバイアス。投票前にご一読を❗️↓

私はどこかで、男社会で優位にある『オジサン』たちに同化して見せていました。同化というより『ペット化』。私は無害ですよ、あなたたちを脅かしませんよというサインを送ることによって、ボーイズクラブに入れてもらい、知らないうちに席を確保する。→ 続

素晴らしいインタビューです！

血縁継承などで地盤・看板・カバンという集票システムのいずれかを備えているか、政党とコネがある女性しか、ほとんど候補者になれない。

いつの写真なんだろうｗ

〈自分のこと〉として研究したんだなぁ💖
良いね良いね👍👍👍

研究とか勉強って
本来そうあるべきものだよね❣️

『 書名からして
堂々として清々しい❗️
読ませてもらおうかなぁ…。

「政治が生活者とかけ離れて遠くなり、劣化していく。ごく普通の、でも志のある女性が政治家になれないシステム、その制度を作ってきた責任を私は問うているわけです」
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良い記事でした。
安藤優子さんがこういうことを考えていたのは意外でした。

“候補者はあくまでも候補者でしかなく、当選する人を選ぶのは有権者。しかし、そのスタートラインさえも均等にすることもできないのか。有権者はよく見ておくべきですね”

＞「でも、現職の女性議員に、あまり良い人がいると感じない。そんな人を増やしても…」。

女性の為にと女性候補に投票しても、政治家になって『おっさん化』したら裏切られたと感じても仕方ない。
セクハラされてるのに問題ないと擁護する候補も女性の敵だから注意だね。

「私はどこかで、男社会で優位にある『オジサン』たちに同化して見せていました。同化というより『ペット化』。私は無害ですよ、あなたたちを脅かしませんよというサインを送ることによって、ボーイズクラブに入れてもらい、知らないうちに席を確保する。」

「神社から神社へ『祭りホッピング』をして、盆踊りをして、後援会の人たちとベロベロに酔うまでお酒を酌み交わす。そういう人がいい政治家だと思う有権者も、女性が政治家になれない国を作ってきた一部なんです。ぜひ、皆さんも周りの方々と、話し合っていただきたい」

「どういう政治家が、いい政治家なのか。この選挙をきっかけに是非、考えてもらいたいです。息子の合唱コンクールに3分だけ顔を出して、名刺を配っていく人ですか？毎朝、駅で『行ってらっしゃい』だけ言う人ですか？私はそれを、すごく考えていただきたい」

オジサン同化問題は女性だけではないけどね。
コロナ越えても飲み会ゴルフカラオケ麻雀はあるわけじゃない。僕ですら多少ゴルフ打ちっぱなしとか行く程度には気にしてるし、週一くらいでは自分の経験がどうこうというサンプル1の確証バイアスな話を聞いてるのでなー。

私は無害ですよ、あなたたちを脅かしませんよというサインを送ることによって、ボーイズクラブに入れてもらい、知らないうちに席を確保する。
男性化するか、名誉男性になるしかないのが現状

ヨンドル。“前回（第49回）の衆院選、特に自民党は酷かったですよ。” ”衆議院全体の女性議員数も減りました。” ”志のある女性が政治家になれないシステム、その制度を作ってきた責任を私は問うているわけです”

「血縁継承などで地盤・看板・カバンという集票システムのいずれかを備えているか、政党とコネがある女性しか、ほとんど候補者になれない」「だから今は、普通の人々の価値観や生活とかけ離れた方しか、ほとんど政治家にはなれない」

「オイルショックによる景気の停滞期、国の福祉予算を縮小しなくてはならない政策的要請の中で、家事・育児・介護などは家庭の「自助」であり、女性が担うべきだと強調」「目的は、日本の福祉予算を削って、子供や男性の世話を女性に担わせること」

「私たちは、何にでもなれる。そう皆が思える社会にしたい」「社会の認識のあり方を何とかして変えていかないと、私たちの生きづらさを、ずっと引きずってしまう」→

自分達の気に入らない風潮や行動を「オジサン」「オッサン」とかレッテル張りするのって、立派な差別じゃないでしょうか。

この前友人の楽団のコンサートへ行ってきたんだけど、指揮者や楽団長などの立場のある人は皆男性、司会進行として控えているのは女性という図でモヤモヤした

そういうジェンダーギャップについてのモヤモヤを経験者目線から言語化してくれている素晴らしい記事👏

泉谷由梨子＜
安藤優子『自民党の女性認識ー「イエ中心主義」の政治指向』（明石書店）に伴い、ハフポスト日本版の安藤さんへのインタビュー。

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？？？旦那の世話？？？？？…なんで成人に世話が必要なのか？？？？おねしょでもするんか？？？

「どういう政治家が、良い政治家か」

読む価値あり。

散々自分たちが美味しい思いをしていたのに、オバサンになって美味しい思いができなくなった途端に「私は男社会に搾取されていた」と批判する女子アナが本当に多くて笑ってしまう。

自身のキャリアも交えて語られる「政治の世界に女性が増えない問題」

『私は無害ですよ、あなたたちを脅かしませんよというサインを送ることによって知らないうちに席を確保する。そういうやり方をしないと自分の居場所をこじ開けられなかった時代。
でも、後ろに続く世代の女性たちが、いまだに自分らしくない働き方を強制させられている。
#

この本読みたい

『社会の認識のあり方を何とかして変えていかないと、私たちの生きづらさを、ずっと引きずってしまう』

安藤さんも「生き直し」を始めたね。自分が変われば社会が変わる。

「男性キャスターの横にいる飾り物」打破した安藤さんでさえ、、、。
日本のテレビ界であれほど活躍している女性がここまで冷静に率直にこれを言う時代がやっと来たのかという思い。

「安藤優子」と「明石書店」という組み合わせ。

「候補者はあくまでも候補者でしかなく、当選する人を選ぶのは有権者。しかし、そのスタートラインさえも均等にすることもできないのか。有権者はよく見ておくべきですね」

…そして最後の言葉、えぐられます。業界慣習的な無用の長物も含めて自分で考えて判断していきたい

自分達は「オバサン」って言わさない空気を作ってるし、言われたらキレまくるくせに、男に対しては平気で「オジサン」と蔑むんだな。

フェミニストってやっぱりだめだよな
『おばさん』たちが嫌がる言葉を『おじさん』に言うのはナンセンス

安藤さんの本読んでみたいな。
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ほえー／

「私はどこかで、男社会で優位にある『オジサン』たちに同化して見せていました。同化というより『ペット化』。私は無害ですよ、あなたたちを脅かしませんよというサインを送ることによって、ボーイズクラブに入れてもらい、知らないうちに席を確保する。」

安藤優子さんを「名誉男性」と思ってきた人に是非読んで欲しい。今まで番組キャスターの時は安藤さん自身が名誉家父で「私が女性の当たり前の権利を主張する正攻法な社会進出を妨げてる」と気がつけなかった。今後も安藤さんに"日本の価値観のアップデート"を期待したい!!

今って四十年前と同じ政治観念なんだ…

オイルショックによる景気の停滞期、国の福祉予算を縮小しなくてはならない政策的要請の中で、家事・育児・介護などは家庭の「自助」であり、女性が担うべきだと強調する。

「そうしないと自分の居場所をこじ開けられなかった時代。でも、後ろに続く世代の女性たちが、いまだに自分らしくない働き方を強制させられている。いびつな状態が、変わらないままになってしまった」

安藤優子さんが変えたいこと。インタビューで聞きました。

男社会に同化あるいは迎合していたことを反省すべきというのは直球の男性差別、というか男女双方への差別じゃないの？「女なのに男みたいなことしてごめんなさい」ってことでしょ。

多分体制、を変える可能性は、今不利益を強いられている立場の人にあると思う。

細かく分断されるその層で、一番大きいクラスタは「女性」なんじゃないかと考えさせられる。

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既存の価値観に阿りながらなんとか道を切り開く第一陣、あえて反発して反対側に振ろうとする第二陣を経て、最終的に価値観の多様性が当たり前になっていくのがゴールなので、第一陣の意義はちゃんとあると思う。

「どういう政治家が、いい政治家なのか。息子の合唱コンクールに3分だけ顔を出して、名刺を配っていく人ですか？」

女性の政治家を増やすため、より良い政治家を選ぶため。

安藤優子さんが考える「投票する政治家の選び方」とは？

「私もこれを発見した時は『うっかりやられたな』という感じでした。目的は、日本の福祉予算を削って、子供や男性の世話を女性に担わせること。

うわなんだこりゃキモ！

「参院選は、政治分野における男女共同参画推進法が成立して、3回目の国政選挙だ。この法律では、男女の候補者の数ができるかぎり均等になるよう政党に努力を求めている」

会社勤めだったときの女性管理職は完全にこれだったなぁ。未婚じゃないとそこにも到達しなかったし。

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既存のボーイズクラブに迎合しないと生き残れない時代だったのは男性であっても一緒だった。それを男社会と言われると確かにそうなんだけどもやもやする。

日本では女性は「男性を脅かさない存在」としてしか社会参画できない。自民の女性議員はヘイトスピーチに居場所を見出す。弱い男は痴漢することで女性が歯向かってこない存在であることを確認する。歪んでる。

〉女性議員が少ない
？？人口の半分、有権者の半分は女性でしょう。普通に立候補し、当選すればよいだけでは。

「神社から神社へ『祭りホッピング』をして、盆踊りをして、後援会の人たちとベロベロに酔うまでお酒を酌み交わす。そういう人がいい政治家だと思う有権者も、女性が政治家になれない国を作ってきた一部なんです。」

被害者にも加害者にもなったことがある…と感じた記事。

丸川珠代にぜひ読んでもらいたい

「イエ中心主義」が自民党の中でどのように形作られ、戦略的に再生産されてきたか、(中略)
目的は、日本の福祉予算を削って、子供や男性の世話を女性に担わせること。

記事の中でも紹介されている著書、学位論文がベース、版元が明石書店とあって、「うわっ、一般向けには敷居が高そう……」と思ったら、Kindle版なら2200円と価格はお手頃。
読んでみようかな。