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このまま新書は絶滅するのか…講談社現代新書が出した「一つの答え」(青木 肇)

バズる指数ピーク 92

 twitterコメント 130件中 101~130件
「サラ金の歴史」「国鉄」などの良書もあったけど、最近の新書はTVや新聞では言えないネタをセンセーショナルなタイトルでバズらせるものばかりのような気がする。
高齢化すると、落ちるんですね笑

あ、それ、この前、本屋さんで若いカップルの会話を目撃しました! 新刊のことを新書と言っていました笑

先ほどのは、 。
「新書の現在の状況」がよく分かるとともに、「現代新書100」にぜひとも石橋湛山も加えてもらいたいと思った、大変学ぶべきところの多い記事です(「石橋湛山を新書100ページで」ならいつでも対応いたします)。
まじか
新書は絶滅してほしくないと思いつつ、確かに新書でさえも読む時間ないなと思ってしまう自分がいる。千葉さんの『現代思想入門』はKindleで読んで、ページ数はまったく気にならなかった。ページ数をおさえたという新しい2冊、読んでみたい。
「新書が売れないのでページ数薄くして面白く為になり、現代的な意味がある新書を出す」ってマジなの。
1冊でだいたい100ページって、NHK出版から出ていた、シリーズ・哲学のエッセンスとだいたい同じくらいの分量だな。通読は楽だろうけど、足らないから次に読むべき文献へのブックガイドも欲しい
新書のおもしろさを知ってから小説の前に新書コーナーにいくようになった
とくに装いかっこよく背表紙並んでるとカラフルな現代新書さんとてもすき
使われているフォントもかっこいい

現代思想入門は話題になってるしすごく面白そうなので今度書店いく!
こちらの記事から引用しました!是非ご一読を!!🙌
千葉雅也さんの『現代思想入門』、仕事で目を酷使していたのでオーディオブックで聞く読書をしたけど、結局、紙でも買った。
聞き流しで忘れちゃうのがもったいない内容は、新書の底力。
チャレンジ😊
新書そこまで行ってるんだ。新シリーズ「現代新書100」、検索して上位に本来のがまだ来ないのがこの時代での事前準備が…とは思うが、薄いと別宝全盛期のブックレットシリーズみたいな柔軟性は持てそう
「今の世界を理解するカギを手に入れられる感」
「難しい思想が、自分事として感じられるようになる感」
こそが、我々が目指すべき教養書の王道ではないかと考えた。
「編集部には30代の若手(悔しいけど、かなり優秀)もいる。」
←こういうことを平気で書く編集長がいるから衰退するのでは。
束厚どれぐらいなんだろうか。現物を見てみたいですね。
これむっちゃ面白そうな取り組みだ! わし英語入門の手引きを書きたい!(一方的な立候補)
まあ乗り物とかの中でスマホの画面でドゥルーズとかデリダとか読む気になるかっていうと厳しいんじゃなかろうか。根本的にはデバイスシフトが必要な話かなと思う。
これを読んで思ったこと。>>
日本人の教養レベル、坂を転げるように下降中。
文字が小さくて分厚い本を読んでこそみたいな自分だけどこういう取組は応援のために購入しようかな
本を読まない故の危険が増している。既刊書は図書館にもある。学生は血眼で読むべし。学生でなくてもよいし。
現代新書の青木編集長の記事、危機感が表れている…

・2021年時点で、教養系新書の販売金額は約141億円。2011年の約230億円から下がり続けている

・新シリーズ「現代新書100」を9月13日に創刊。本文は100ページ程度、テーマは「今こそ読まれるべき思想家」
そういえば新書ってどうして新書なのか考えた事なかったけど、講談社現代新書も岩波新書も大学生の頃はかなり読んだ ♫
“「今の世界を理解するカギを手に入れられる感」「難しい思想が、自分事として感じられるようになる感」こそが、我々が目指すべき教養書の王道” →
大昔、新潮社は「一時間文庫」というシリーズを出していた。ためしに買ってみたことがあるが、とても一時間で読める文字数ではなかった。100ページも中身による。たぶん売れない。
ハンナ・アーレントは高校ぐらいの必修にすべきと思っている(まじで)。
「イッキ読みできる教養書ということで、「現代新書100(ハンドレッド)」をいよいよ9月13日に創刊する」
書棚には10代の頃に買った現代新書がいくつか並んでいます。今は新書買うのはもっぱら電子版かな。>
この試みはいかにも現代風で面白い。
「現代新書100(ハンドレッド)」9月13日創刊
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