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引っ越し代2000万円、研究費も私生活も「中国の方が上」だが…

バズる指数ピーク 218

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日本貧乏だ
>この計画には中国を始め、イギリスやイタリア、オランダなど8カ国が参加する。だが日本は費用が負担できず、観測時間の確保が難しいオブザーバーにとどまる。

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"「科学技術強国」をめざす中国は、「基礎研究こそが科学体系全体の源である」と、研究開発費に占める基礎研究費の割合を増やし、天文学にも力を入れている。 一方の日本は、研究費の「選択と集中」が進み<後略>"
ほんと国費でオトモダチ企業頼んで国葬とかしてる場合じゃないんじゃないの?
中国政府がコスパを無視して研究者を集めている可能性はあるが、成果で得たパテント(特許)を国家が一元管理することで、技術の粋を集めた新製品を送り出せる可能性は高まっているようにも思えるなぁ。
>「科学技術強国」をめざす中国は、「基礎研究こそが科学体系全体の源である」と、/天文学にも力を入れている。
一方の日本は、研究費の「選択と集中」が進み、すぐに成果が見込めない基礎研究は研究費を獲得しにくく/天文分野もそのあおりを受けている。
「『科学技術強国』をめざす中国は、『基礎研究こそが科学体系全体の源である』… 一方の日本は、研究費の『選択と集中』が進み、すぐに成果が見込めない基礎研究は研究費を獲得しにくくなっている」
かつて自分が「売国奴」と言われたように、中国で研究する日本人の成果が、中国の手柄になることを批判する声もあがる。「でも研究者として勢いがあり、成果を出している若手や中堅世代を国外に追いやる現状を生み出しているのは、誰なのかと問いたい」
朝日の中国の日本人研究者特集、昨日は「日本のポスト争いに破れた人が中国へ」と研究者を見下し、今日は「2000万円」を見出しに。バッシングを煽ってるにしかみえない…。妙な見出しが続いているのは残念。中身は評価できる部分もあるのに…。
>千人計画が話題になったとき、なぜか自分の名前がネットにあがり「売国奴」とたたかれた。「自分の研究は到底、軍事に利用できるものではないし、研究結果も公表されているのだが……」と戸惑った。
「研究室の立ち上げ費用として、3年間で約3千万円が約束」「引っ越し費用として、約2千万円も提示」「研究に専念できるようにと、学生への講義を免除」。研究に集中できる環境や研究費において、中国はおそらく「日本より上」と男性は語ります。
こちらの記事に登場する島袋隼士さんは、かつて千人計画との関係を疑われ、ネット上で「売国奴」とたたかれたそうです。

「でも研究者として勢いがあり、成果を出している若手や中堅世代を国外に追いやる現状を生み出しているのは、誰なのかと問いたい」
取材協力した記事が公開されました。タイトルがややセンセーショナルですが、記事の内容自体は落ち着いたものですので、是非、読んでいただきたいです。
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