以前は「高学歴ほど子どもが少ない」と言われていたけど、実際は…

→ #

子どもを持つかどうかは個人の自由だけれど…
「子どもをもたない男性の割合を見ると、年収300万円以下の人で25%から62%に急増していた一方、年収600万円以上の人は6%から20%という増加幅でした。格差は明らかで、社会の問題ではないでしょうか」

記事読まねーっでもわかることを東大が？終わってんなこの国笑笑
オレ少年院卒。違うか中卒な

ps://www.asahi.com/articles/ASQ643JT7Q62ULEI007.html

まさかこんな当たり前のことを東大の人がね…
塾に通わすお金もあるんだもんね

少子化問題に興味があるのなら、ぜひ先行研究の文献をご覧ください。

問題は、どういった要因で少子化を食い止めることができるのか？
本当は子供をほしいと思っている人々が「子どもをもてない」と思う原因があれば排除できないか？

これが現代の少子化対策です

海外での先行研究も、国内での最新研究も、経済的な理由が重要だと結論付けます

『1943～48年生まれと、1971～75年生まれを比較すると、子どもをもたない人の割合は、男性では14%から39%に、女性では11%から27%に増加していました』

有料部分未読。記者なら「こうした状況が〜」に対して「でも夫婦間の子供の数はあまり変動がないですよね？」と突っ込んでほしいが、朝日新聞にそんなレベルの高い記事は無理か…

全てが、社会保障の充実と子育て環境の拡充、女性の社会進出の必要性を示している。

自民党はこの10年政権を担い続けたが、この結果と無作為の責任を取るべきだろう。

“出生数が、また過去最少を更新”

“男性は、高学歴、高収入、正規雇用の人ほど、子どもがいる割合や子どもが3人以上いる割合が増えていました。”

女性は学歴差での子の有無の差がなくなる

当たり前のことを調べてどうする。：

男性は、高学歴、高収入、正規雇用の人ほど、子どもがいる割合や子どもが3人以上いる割合が増えていました。

当たり前😤

当たり前すぎて面白くもなんともない研究発表です。

♥コメントも含めて拝読しました。

清川卓史さん( 政治や社会がきちんと向き合うべき研究成果だと感じます。スマートフォンを手に食料支援の列に並ぶ若者たち、フードバンクに食...

Idiocracyのようにはなってないんだな。私のような雑魚男は繁殖せずに消えていく と…

これはいい記事

🤔
> 「草食系男子」という言葉もはやりましたが、そうしたイメージが生まれたことが、結果的に、生活苦によって恋愛や結婚や出産をしたくてもできない若者たちの存在を見えなくしてしまったと思います。

清川卓史さん( 政治や社会がきちんと向き合うべき研究成果だと感じます。スマートフォンを手に食料支援の列に並ぶ若者たち、フードバンクに食...

単独親権制度のままで、実子誘拐（拉致）が放置されている、この現実が広く報道されると、さらに少子化が加速すると思います。朝日新聞として調査報道をお願いいたします

＜先行研究では、異性との交際経験や異性と交際することへの興味の有無も、収入や学歴、雇用状況と関係していることが明らかになっています＞

「子どもをもたない男性の割合を見ると、年収300万円以下の人で25%から62%に急増していた一方、年収600万円以上の人は6%から20%という増加幅でした。格差は明らかで、社会の問題」

子育ては、約20年間お金がかかり続けるものなので、こうした状況が子どもをもつことをためらわせている可能性は、先行研究でも指摘。

#

昨年の金融広報中央委員会の世論調査によると、20代の貯蓄の中央値は8万円でした. . . そりゃ20年近くお金は絶対に必要になる！だろう子供なんか持てるはずがない。
政治の責任でしょ。

♥拝読しました。

いろいろ考えさせられる記事でした。

子どもがいる割合や、子どもが3人以上いる割合→「男性は、高学歴、高収入、正規雇用の人ほど増えていた」「女性の場合はその逆で、正規雇用の人のほうが少なかった」

「「草食系男子」という言葉もはやりましたが、そうしたイメージが生まれたことが、結果的に、生活苦によって恋愛や結婚や出産をしたくてもできない若者たちの存在を見えなくしてしまったと思います」

社会構造に目が向きにくくなるこの言葉には、疑念がずっとあった。

1943～48年生まれと、1971～75年生まれを比較すると、子どもをもたない人の割合は、男性では14%から39%に、女性では11%から27%に増加
男性は、高学歴、高収入、正規雇用の人ほど、子どもがいる割合や子どもが3人以上いる割合が増

生産年齢層に、子供を持つ・育てることが幸せなことと思えない（思わないではない）と言う人が増えている。対策を打つ側にしても、頭の良い人は定量分析に長けても定性分析が苦手。

<若い人たちが恋愛や結婚を面倒がるから少子化が進んでいる」といった言説を、年配者からよく聞くことがあります。本当に若い人の価値観や嗜好の変化が少子化の原因なのか、調べてみようと思った>

「若い人たちが恋愛や結婚を面倒がるから少子化が進んでいる」といった言説を聞くことがあります。本当に若い人の価値観や嗜好の変化が少子化の原因なのか…
東京大特任研究員の坂元晴香さんに聞きました。

"異性との交際経験や異性と交際することへの興味の有無も、収入や学歴、雇用状況と関係していることが明らかになっています。"

先日ジェンダーギャップを都道府県別に出して分析した時にも、「学歴」が一つの鍵に。男女格差や地域差が、段々「階級格差」になっているという小熊英二先生の見立ては、色々なところに当てはまるのかもしれない。

「でも実際、子どもをもたない男性の割合を見ると、年収300万円以下の人で25％から62％に急増していた一方、年収600万円以上の人は6％から20％という増加幅でした。格差は明らかで、社会の問題ではないでしょうか」

少子化をめぐっては最近、子どもの数と親の収入・学歴の関係を調べた論文が話題になりました。筆者の1人である東京大特任研究員の坂元晴香さんに聞きました。

〈実際には女性に育児負担が偏っていて、いわゆる「ワンオペ育児」の中では、産めば産むほど仕事に制限をかけざるをえず、収入が減っていくのが現実です〉
時短中の給料の減り方、涙が出ます。

「まず、子どもを持たない人の数は、過去30年の間に3倍近くに増えていました」

土曜の朝刊１面だった「２０２１年の出生数は８１万人で過去最小」
背景に迫った東大特任研究員へのインタビューが驚きの数字だらけです。子供を持たない人は３０年前と比べ「３倍」だとか

食料配布の列にスマートフォンを手にした若い世代が並び、フードバンクの支援に学生からの依頼が相次ぐ―。そんな重い現実と響き合う研究結果。

中身が気になる。
個人的には核家族化率とか知りたい。

「「草食系男子」という言葉もはやりましたが、そうしたイメージが生まれたことが、結果的に、生活苦によって恋愛や結婚や出産をしたくてもできない若者たちの存在を見えなくしてしまった」

【子どもをもたない男性の割合を見ると、年収300万円以下の人で25%から62%に急増していた一方、年収600万円以上の人は6%から20%という増加幅でした。格差は明らかで、社会の問題です】

▶

「「若い人たちが恋愛や結婚を面倒がるから少子化が進んでいる」ならば、すべてが一定の割合で落ち込んでいるはずなのです。でも実際、子どもをもたない男性の割合を見ると、年収300万円以下で25%から62%に急増していた一方、年収600万円以上は6%から20%という増加幅でした」

子供を持つカップルに限定した場合、何れの年代でも子の数は2名以上が過半だ。そして、子を持たないカップルの割合は、年収と明確な負の相関がある。
子の増やすためには、カップルの総収入額あるいは手取り額を現状よりも増やさなければならない。
手取りは政策で増やせる。

「大卒以上の女性がある程度、仕事か子育てかという二択に迫られずに、子どもを育てながら働き続けられる環境が整ってきた…。また、若い人たちが経済的な理由から共働きを選択せざるをえない場合も多い

これ大事。

子供は財産だったとはっきりした。
昔は労働力でほっといても周囲が気にかけて育っていたが
もう継がせる家業もなく子供をもつメリットがなくなった。

#

興味深い記事。私なら「草食系男子のウソ」というタイトルをつけますかね。／

少子化が進んでくると、独身者が「この国はいずれ人口が減って滅びるのだから、なにをしても構わない（＝犯罪を起こしても構わない）」という思想が、”絶対悪では無い”という考えが流行り出すだろう

>>

「昨年の金融広報中央委員会の世論調査によると、20代の貯蓄の中央値は8万円でした。子育ては、約20年間お金がかかり続けるものなので、こうした状況が子どもをもつことをためらわせている可能性は、先行研究でも指摘されています」

少子化の内実は？子供の数と親の学歴

子供をもたない人――1943～48年生まれと、1971～75年生まれを比較すると、男性は14%→39%に、女性は11%→27%に増加

子供をもたない男性――年収300万円以下の人は25%→62%に急増。年収600万円以上の人は6%→20%に増加…。階級社会化が進む

学歴より収入の影響では？

"子育ては、約20年間お金がかかり続けるものなので、こうした状況が子どもをもつことをためらわせている可能性は、先行研究でも指摘されています。"

収入や学歴と子どもの数の相関関係、以前と今ではだいぶ変わってきているようです。子を授かることをあきらめさせている社会の問題にもっと目を向けなくてはと思いました。何十年前から分かっていたのに、なぜできていないのかを含めて

少子化の内実は?子どもの数と親の学歴の関係、東大チームが分析
学歴なんて関係ありません🙅🏻‍♀️
中国共産党に毒された政府が、コロナ茶番で多くの国民を苦しめ続けているので、産みたくても産めない夫婦が多い。
それだけのことです。

・「子どもを持たない」人だけではなく、「子どもが2人以上」の人の割合も減っている

・いわゆる「ワンオペ育児」の中では、産めば産むほど仕事に制限をかけざるをえず、収入が減っていく

東京大の坂元晴香さんが、少子化問題に潜む背景を解説しています。

男性は、高学歴、高収入、正規雇用の人ほど、子どもがいる割合や子どもが3人以上いる割合が増えていました。

高学歴、高収入、正規雇用
この3つを満たしていて子供どころか結婚できてない奴なんていないよなぁ！？

少子化の原因を探るために、東大チームが子どもの数と親の学歴の関係を分析。子どもをもたない人は過去30年で3倍に。年収300万円以下の男性で25%から62%に急増「20代の貯蓄の中央値は8万円。子育ては約20年間お金がかかり続ける」。高学歴ほど子どもがいる人が多い傾向も。

有料記事だから続き気になるけど読めない。
にしても、20代の貯蓄の中央値が8万円てマ？？？

"男性は、高学歴、高収入、正規雇用の人ほど、子どもがいる割合や子どもが3人以上いる割合が増えていました。"

の内実は？ 子どもの数と親の学歴の関係、東大チームが分析：朝デジ

格差拡大は少子化に直結。
『子どもをもたない男性の割合を見ると、年収300万円以下の人で25%から62%に急増していた一方、年収600万円以上の人は6%から20%という増加幅でした。格差は明らか』

「交際経験や交際することへの興味の有無も、収入や学歴、雇用状況と関係していることが明らかになっている」

子どもが”贅沢品”だと言われるようになって久しいけど、恋愛もそうなりつつある。

少子化の内実 子の数と親の学歴の関係、東大チームが分析

「男性は高学歴、高収入、正規雇用の人ほど、子どもがいる割合や子どもが3人以上いる割合が増えていました」

立憲が非正規格差や派遣法改正を掲げるのは、経済を回し国力を上げる成長戦略なんです！

〝「子どもを持たない人の数は、過去30年の間に3倍近くに増えていました」〟

坂元晴香氏「子どもをもつことを、経済的な事情や育児負担の偏りのために、意に反して諦めている人たちがいるのであれば、個人の価値観の問題で片付けるべきではないと思います」

「1943～48年生まれと、1971～75年生まれを比較すると、子どもをもたない人の割合は、男性では14%から39%に、女性では11%から27%に増加していました」

こういう研究は大事だ…

「子どもをもたない男性の割合を見ると、年収300万円以下の人で25％から62％に急増していた一方、年収600万円以上の人は6％から20％という増加幅でした。格差は明らか」

《子どもを持たない人の数は、過去30年の間に3倍近くに増え…》

《子どもをもたない男性の割合を見ると、年収300万円以下の人で25％から62％に急増していた一方、年収600万円以上の人は6％から20％という増加幅でした。格差は明らかで、社会の問題…》

東京大の坂元晴香さん

「非婚化や少子化については、実際に嗜好の変化も影響していますよね。
それはありますが、もしそれが主因ならば、収入によって差が出ず、すべてが一定の割合で落ち込んでいるはず」

草食系男子とかいうのが、単に金のない貧乏男ということにようやく気づいた朝日新聞、リベラル派でも進む知識のアップデート

「異性に興味を失ったのは男性の嗜好や価値観の問題だととらえられることが多い」「『草食系男子』という言葉もはやりましたが、そうしたイメージが生まれたことが、結果的に、生活苦によって恋愛や結婚や出産をしたくてもできない若者たちの存在を見えなくしてしまった」

筆者の1人である東京大特任研究員の坂元晴香さんに取材。

子どもを持たない人は過去30年で3倍に。
「子どもを持たない」人だけではなく「子どもが2人以上」の人の割合も減っていることが明らかに。

高学歴・高収入・正規雇用の男性の子どもが多いってのは、日本人の大好きな「選択と集中」だよね？

因子分析をしていないのか、それとも優位な結果が得られなかったのか。。。

「男性1人の収入に頼るのは限界があることが多く、女性の収入が増えることは後押しになりうるはず。しかし実際には女性に育児負担が偏り、産めば産むほど仕事に制限をかけざるをえず、収入が減っていく」

少子化の要因について、収入や学歴との関係を分析。「若者が草食化したからだ」といった印象論ではなく、データと向き合うことが大事だと感じます。

「大前提として出産は個人の問題で、国に頼まれて産むものではないです。ただ、それを政策の言い訳には使ってほしくない。子どもをもつことを経済的な事情や育児負担の偏りのために意に反して諦めている人たちがいるのであれば、個人の価値観の問題で片付けるべきではない」

【少子化の内実は】

「男性1人の収入に頼るのは限界があることが多く、女性の収入が増えることは後押しになりうるはず。しかし実際には女性に育児負担が偏っていて、いわゆるワンオペ育児の中では産めば産むほど仕事に制限をかけざるをえず、収入が減っていくのが現実です」

――非婚化や少子化については、嗜好の変化も影響していますよね。

「それはありますが、もしそれが主因ならば、収入によって差が出ず、すべてが一定の割合で落ち込んでいるはずなのです」

「子どもをもたない男性の割合を見ると、年収300万円以下の人で25%から62%に急増していた一方、年収600万円以上の人は6%から20%という増加幅でした。格差は明らかで、社会の問題ではないでしょうか」

「『草食系男子』という言葉もはやりましたが、そうしたイメージが生まれたことが、結果的に、生活苦によって恋愛や結婚や出産をしたくてもできない若者たちの存在を見えなくしてしまったと思います」

「『若い人たちが恋愛や結婚を面倒がるから少子化が進んでいる』といった言説を、周りの年配者からよく聞くことがあります。本当にそうなのか、調べてみようと思ったのが、今回の研究の出発点です」

「女性の場合は、正規雇用の人のほうがそれ以外の人と比べて、子どもを持っている割合も、3人以上子どもがいる割合も少なかったです。これは男性と逆の傾向でした」

「以前は、大卒以上の女性のほうが子どもがいない人の割合が高かったのですが、この差がなくなっていました」

「まず、子どもを持たない人の数は、過去30年の間に3倍近くに増えていました」