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届かない社会の絶望、安倍元首相銃撃は「30年越しの時限爆弾」 作家・吉村萬壱さんが最新作でえぐった〝誰も責任を取らない社会〟

バズる指数ピーク 324

 twitterコメント 110件中 101~110件
恐らくこれが本質、逆に国葬バンザイで騒いでいる連中は認めると自我崩壊してしまうんだろうな…
改革には痛みを伴う(のは下層)
だったり、まあ30つうか田中角栄以降から積もった異常な常識だよな。与野党の汚えコラボ作品笑
森友、加計とか桜とかそんなもんじゃない。彼らの罪はこの社会を言葉の届かない、慢性的な絶望に追い込んだこと。
「彼の生い立ちから追い詰められていく過程をたどっていくと、起承転結が理解できる。彼には選択肢がなかった」と言う。
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マスコミが一番責任取らなくて草
吉村氏「安倍政権をずっと見ていて、責任を取らへんなっていうのがすごくあった」
「きれいなことを言うけど内実がない。無力感を醸成してきた政権だったと思う」
「本来はそういう人(社会的弱者)たちに目配りするはずの政治が機能していない」

↑全くもってその通り
日本を揺るがせた安倍晋三元首相銃撃事件。人間の欲望や社会の矛盾を鋭く洞察してきた作家の さんは「この事件の深いところには、政治に対する『届かなさ』がある気がしてしょうがない」と、問題を長年放置してきた政治や社会の責任を指摘します。
責任の回避については、数年前に『きしめん県トリエンナーレ』で書きました。
届かないけど、だからやめる気はありません。
吉村氏「安倍政権をずっと見ていて、責任を取らへんなっていうのが凄くあった。きれいなことを言うけど内実がない。言葉が実態のないものにされていく過程を見せられ、国民の中で『自分たちの訴えは絶対に政府の中枢には届かない』という諦めのようなものが積み重なってきた」
「彼の生い立ちから追い詰められていく過程をたどっていくと、起承転結が理解できる。彼には選択肢がなかった」。
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