日吉キャンパスの地下にある巨大な海軍地下壕、授業で見せてもらった。でもそのときはまだまだ沖縄が遠かったのだなと、沖縄に引っ越した今、実感している。

この、日吉の寄宿舎の、敷地の片隅に陶芸の窯があって、学生時代よく徹夜で窯炊きしてた。防空壕の存在は知っていたけど、当時はここまで歴史を知ることはなかった。

学生のときここに住んでました。懐かしい。あ、今世紀です、一応。かなり古かったな。

今もこんな空気を感じるけどね…

指揮するものは最前線の苦しみを一緒に味わうべきではなく、冷静に理解して判断すべき…とも思うけどね…

五輪は自然災害ではない 政治の決断で中止できる

写真提供者、わかる人にはわかる

意図的なデマを堂々と載せる（著者も参考文献を挙げて論説を仮装する）メディアとはとても呼べないヤフージャパン。

＞慶応にこんな歴史があったとは。日吉で学んで特攻に向かった学生の言葉に胸が詰まる…

昨日6月23日は沖縄慰霊の日でした。いちにち、いろんな文章を読みました。人命よりも大義が優先されてしまう世の中というのは、戦争ができてしまう世の中なのだと思います。翻って、ひとりひとりの尊厳が尊重されてある、ということが、平和の礎となるのだと思います。

沖縄のメディアで日吉の連合艦隊司令部の話題が出されるとは思わなかった>>

読むとかなりやるせない。
どうか、再び戦争の惨禍が起こりませんように。

沖縄だけでなく東京や神奈川でも国民が同じ様に戦争を負担をしていたのだなと言うことが分かる良記事でした

マスコミ特にワイドショーは慰霊の日よりも五輪❗️
どこのワイドショーがトップで扱ったのか❓
沖縄に寄り添うメディアの姿勢は偽善という訳か⁉️
実はあまり興味無しということかな😒

慶応日吉キャンパスのこの件、全く知らなかった。地下の施設も。いとこが学部から博士まで長らくここにいたのでよく訪ねていたけれど。。。

キングギドラの911のリリック
『犠牲はいつも市民の方へ来る 今夜もブッシュはベッドで眠る』
と同じやね。
時代は変わっても、構図はいつも変わらない。

豪華な施設の揃う日吉で、地獄と化した沖縄戦を指揮。
現場を知らない権力者の無謀な作戦で、現場はさらにひどい状況に…今も全然変わってない。

私の祖父たち「特攻第二艦隊」も、ここからの命令で出撃した。
一度訪ねてみたい戦跡のひとつ。

沖縄タイムス

特攻隊の中には、日吉キャンパスで学んでいた慶応大の学生もいた。長野県出身、経済学部の上原良司は、キャンパスでテニスを楽しみ、英語や数学、歴史を学んでいたが、学徒出陣で戦地に向かうこと

そして沖縄の飛行場が米軍の手中に落ちることを危惧した大本営は、海軍に米軍への反撃を要請。１９４５年４月６日、日吉から沖縄に向けた特攻の総攻撃「菊水１号」の命令がくだった。

日吉寮がYahooニューストップになってた・・・笑
ここで4年間生活したの本当に奇跡の体験
入寮最初でマッカーサーがいた部屋とか言われて嘘かと思ったらホンマやったわ笑

連合艦隊のトップたちは安全な建物で戦略を練っていた。

当然でしょ？トップが安全なところでじっくり作戦を立てずにどうする？

日吉キャンパスについて全く知らなかった。
指示を出す日吉と地上戦が行われている沖縄の対比。
特攻隊として散りゆく特攻兵の最後の通信が母校に。

日吉近くに住んでいました。慶大でこんな歴史があったとは全然知らなかった。

連合艦隊司令部は慶應義塾大学の日吉キャンパスを接収し、そこを大本営として、本土決戦の時間稼ぎの為に沖縄戦の指示を出していた。

“何か訴えかけて来た”かの様に
👇の記事がTLに流れ込んで来たので
「紐付け」しときます m(_ _)m

“何か訴えかけて来た”かの様に
👇の記事がTLに流れ込んで来たので
「紐付け」しときます m(_ _)m

遠く昔の…自分の誕生日に
そんなことがあったのか…

現場から遠く離れて荒唐無稽の命令を出す構造は今もあちらこちらで見られる。
「日吉学」を国会議員の必修科目としたらどうだろうか。

二度と繰り返さないため、今、起きている事態に生かそう。オリンピックがまさに当たる。
選挙で審判を下せば、これを推進してきた勢力を排除できる

| 沖縄タイムス＋プラス

慶応と沖縄戦 激戦地への命令は
1500km離れた豪華なキャンパス
から…なぜ？

塾高のとき日吉地下壕見学して、かなり巨大な空間でびっくりした。
語り継ぐべき歴史

"現場と指示を出す側とのギャップが1番表れているのが沖縄戦だと思います。"

捨て石作戦のリアルを、とても感じる内容でした。色々とかけ離れてる。もやもやする。でも、これが史実。

日吉キャンパスの、忘れてはならない歴史。

沖縄慰霊の日に一つの歴史を学ぶ。

戦後76年、再び戦略は練られる！東京で…

「慶応と沖縄戦、激戦地への命令は1500km離れた日吉キャンパスからだった」YahooNews

「沖縄戦の命令は沖縄から1500㎞離れた慶應義塾大学日吉キャンパスで出された。なぜ日吉だったのか。連合艦隊司令部がこの豪華な寄宿舎を占拠したのだ」

激戦地への命令は1500km離れた豪華なキャンパスから


慶應義塾大学の日吉キャンパスは最新の床暖房、水洗式トイレを完備し、全面ガラス張りの「ローマ風呂」に、食堂や談話室もあったそうです。

自分たちは安全・快適な場所から戦争の命令を出し、沖縄の人々は戦火に苦しむ。

いつの時代も指揮をする人たちは安全な場所から。現場については関心を装うだけ。
そしていま、コロナ禍における政府はどうだろう。医療現場や市井の人々に思いを馳せてくれているか

定期的に地下の司令本部の見学会があったけれど今はどうなんだろ。小学生の頃入口付近とかで遊んでたな。

6/23 沖縄慰霊の日
メモ
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割を食うのは下っ端。現場の人をゲームの駒として見ているから机上の空論で都合の良いシミュレーションしかしない。今の政治家も医療の現場を数字でしか見ず、携わる人間のことなど考えない。戦後76年？あまり変わらんね。悲しいかな我々日本人の本質なのか？

theokinawatimesから

「日吉学」いいね👍
これ、横浜市民として誇りに思うべき。
市民にも開放してほしい授業だな〜

大変勉強になりました。良い記事をありがとうございます。

こういう形で第二次大戦の話を後世に伝えていくことは良いと思う。

読んだ。ものすごい記事だった。

＞日本の海軍は、戦艦から指揮を執ってきた歴史がある

軽巡洋艦大淀が泣いてる。

陸海軍の整理をせず、なぜ聯合艦隊司令部が日吉に移ったかの背景を正しく説明できず、感情面からの観点しか語られていない三流以下の駄文です。

戦艦大和などの出撃命令は日吉キャンパスから行われていたとは。日吉学とかあるの知らんかった。福沢学なら学んだ。だいぶ前だけど。

新たなる内容はありませんが神風を「かみかぜ」ではなく「しんぷう」と記載したの偉い

>沖縄に向かう特攻機は、（中略）信号を出しっ放しにした。体当たりすると、信号は途切れた。この信号を聞いていたのは、日吉の司令部だ。

さすがにそれは……（続

地下壕の話は、なんとなく聞いた記憶があるけど、ここまで詳しい話は知らなかった。

慶應日吉キャンパスにこんな歴史が。

【 に考える🕊️】
きょう配信の記事を改めて紹介します。

☑️慰霊の日 75.5%が「知らなかった」


☑️慶應大 日吉キャンパスと沖縄戦の関係


☑️「これも骨だよ」遺骨収集40年、具志堅隆松さん

「連合艦隊司令部の機能を担う船がもはや存在していなかった」という末期的状況。

左翼記事。

沖縄の地上では、砲弾だけでなく、飢え、マラリア、集団自決（強制集団死）、日本軍からのスパイ視による虐殺など、さまざまな理由で住民の命も消えていった。

そうなんだよね。
長く住んでいた日吉。
何かの縁だったのかな…

学歴といい、経済といい、その頃に既に『格差』が存在してたのだろうか。

きけ わだつみのこえ

「やめることができない」戦争の作戦を練っていた上層部。76年たっても日本人は急には変われない。でも学ぶことはしないとな。オリンピック。

見に行きたいな、、

日本軍は本土決戦引き延ばしのために沖縄を捨て石にした。今政府はオリンピック強行のために市民を捨て石にしようとしている。なぜ権力もない一市民でありながら自民党など支持する人が未だにいるのか理解できない

ニミッツ大将もハワイの陸上基地から指揮を執っていた、近代戦では艦隊司令部はそういうもの。GF司令部が木更津沖の軽巡を経て陸にあがったのも時代の流れ。前線部隊の感情とは別の話

安心安全なところにいる連中は、現場を知らないのだ。
だから、止められない、止めようと思わない。
なぜ止めなければいけないのか、理解できないのだ。

沖縄戦の指令部となった慶応日吉キャンパスと沖縄戦没者慰霊碑の建築家が同じ人ってのがなんとも皮肉だな…
なんか理由があんのかな

なんだか、「今の日本の現状」と似ている気がするのは自分だけだろうかな？

安全な地から命令してるもんな
現場の地獄はわからないだろうな(´･ω･｀)

以前尊敬する先輩が、音楽の授業で、沖縄の歌を題材に沖縄戦について学ぶ実践をした。

私もやりたいと思いつつ、今年は異動がキツくて先送り…来年こそは。

にしてもオリンピック強行する日本人のメンタルは戦中から何も変わってないのかもな…

陸軍参謀本部と現場の乖離が進んだのはノモンハン事件からでした。いや、その10年前の統帥権干犯問題から日本はシビリアン・コントロールを失ったのです。山本五十六も被害に遭った、敗けは許されないと言う宗教的観念の下、失敗を現場責任者に押し付け自殺させたのです。
↓

＞空襲などで危険なときには司令部は壕に下って指揮を執れるようにした。当時、壕には水洗トイレをはじめ、民間で使われていなかった蛍光灯もとりつけられ、
なんと酷い

沖縄戦の記事を読む。
日本軍の対応は、現在日本のコロナ対策のようだ。
時間稼ぎをすれば、オリンピックという本土決戦を迎えることができると。
勝ち目が無いことを知りながら。

「沖縄に向かう特攻機は、米軍の艦船に近づくと、「ツー」という信号を出しっ放しにした。体当たりすると、信号は途切れた。」
膝につけるタイプの、縦振れ電鍵だったんですね。

沖縄戦の前哨戦「10・10空襲」で、９時間にわたる無差別攻撃によって旧那覇市街の90％が焼失していた中、連合艦隊のトップたちは安全な建物で戦略を練っていた。

なぜ？
沖縄戦の命令 が
なぜ慶應日吉から

この筆者のコラム、かなりの誤認がある。
慶應義塾大学日吉キャンバスには海軍だが、全ての作戦指揮は東京🗼霞ヶ関の大本営が発布。
陸軍は、現在の防衛省所在地の市ヶ谷。

酷すぎる出来ごと

このままでは今の五輪も酷すぎるできのごととして語り継がれるよ
何とかならないかな…

できもしない本土決戦の為に全国民を殺そうとしていた当時の日本。それを止めたのが原爆だったとしたら、今五輪に無理やり突き進もうとしている日本を止めるものは何だろう。理性や知性が今こそ役に立つのか？～沖縄戦 激戦地への命令は1500km離れた豪華なキャンパスから

日吉の記事を読んでフォローさせてもらいました。
2005年慶應大学卒ですが、知らないことばかりですごくショッキングな記事でした。ご活躍を祈願致します。

美しい国だねぇ…
昔も「今も」

連合艦隊が日吉に入った1944年9月29日以降、日本は絶望的な戦いを強いられていた。沖縄戦の前哨戦「10・10空襲」で、9時間にわたる無差別攻撃によって旧那覇市街の90％が焼失していた中、連合艦隊のトップたちは安全な建物で戦略を練っていた

マジか・・・日吉、実家の地元だよ・・・

まるで軍の上層部がぬくぬくと怠惰を持て余していたかのような乱暴な記述、あの大戦について良く知らない若い女性記者が浅い知識で書き散らしたに過ぎない駄文。
日本軍が指揮系統を失ってたら、8.15の玉音放送もなく関東でも上陸戦やってたろうな。それが望みなのか？

今日6月23日は、沖縄慰霊の日。
今日は、沖縄と、そして70年以上前のあの戦争に心を寄せようじゃないか。

慶応日吉がなぜかでてくる

本土決戦までの時間稼ぎ…連合艦隊司令部は安全な場所から人間魚雷などの沖縄への出撃を命じ多くの若い命を犠牲にした…

頭悪すぎ。
「なぜ？」って、タイトルの中に答えがあるだろうに。

海軍司令部壕の写真のキャプションにある太田實の電文もだけど第32軍司令、牛島満の最後の電文は知られるべきだと思うな。
＞

自分の生まれ育った街でところでこのようなことが行われていたことを知りませんでした。

全体的に何が言いたいのかよくわからない記事。むりやり日吉と沖縄の話をしようとしてとっちらかってる

「連合艦隊が日吉に入った１９４４年９月２９日以降、日本は絶望的な戦いを強いられていた。沖縄戦の前哨戦「10・10空襲」で、９時間にわたる無差別攻撃によって旧那覇市街の90％が焼失していた中、連合艦隊のトップたちは『安全な建物で』戦略を練っていた。」

知らなかった。

制空権・制海権失っているのに戦争を続けけちゃう 国民の命を何とも思ってないバカな軍部と無能な昭和天皇のせいで命が失われたね。今の政府みたい。

おっと！中3のテスト範囲、タイムリーな話題やの。
でも命令の仕方までは知らなくていいけどね笑

きけわだつみのこえは、昔会社に入ったばかりで適応できなかった時、読んだ
日吉学履修したいよ

今も残ってるのか、、、。

慶應の人たち読んでねー❗️

【特攻隊上原良司「…理性を以って考えたなら実に考えられぬ事で強いて考えうれば、彼等が言う如く自殺者とでも言いましょうか。精神の国日本においてのみ見られることだと思います」】
変わらぬ日本です。ごめんなさい。。。

慶応の地下防空壕と、沖縄の洞穴の差！
東京と地方の差は今も同じくらい離れているが、しかしこれは酷すぎる