その辺りの事情はこの記事のシリーズが詳しいです。

うーん、批評が〈上から目線〉に見えるとは……。これは知的荒廃というしかないんじゃないの？

スポーツ観戦は単に娯楽の多様化で1つのスポーツあたりのファンが減ったのもありそうな気はする。
批評については、そもそも的はずれな批評もあるしなあ

なるほど。

スポーツ観戦はともかく、批評が人気無くなるのはいい事じゃない？ ケチ付けるのが人気なんて悲しいでしょ。

これと関連記事をいろいろ読んでて「周りを気にする人は大変だな」って思ったけど…
そもそもおれ、若者じゃなかったわｗｗｗ

「若者」の定義や主張の裏付けが足りないと感じるが、納得する面はある。ボードゲームレビューを見ていても、システムに一段踏み込む記事は少ない。ただそれはストレス忌避ではなく、情報過多のせいではないか？ ／

根本にはSNSで自分が見たい情報だけを見れるようになった事があると思うわ…そのマインドで子供の頃から育っていけばこうもなるだろう。

若者とかいうデカすぎ主語を使った幼稚化とか浅い分析
こいつひたすら受け取る側のレベルが下がった論しか話してないけど、娯楽が多様化してる事とか外部要因をデータ抜きで主観でしか話してないやん。これが「老害」なんだろ

「批評」と「スポーツ観戦」が不人気な理由
スポーツ観戦じゃなくてスポーツ勝敗を気にして傷つけあうから不人気という意見

スポーツ観戦がストレス発散の点において“リターンの博打度が高い”って感覚が不思議だ。
私は昔からスポーツ観戦が好きだけど、そんな風に思ったことはないなぁ。

ストレス解消層と他との断絶…みたいなのはわかるかも
でも自分がどっちなのかいまいちわからないんよね…おそらく解消層に寄ってる

「作品に「快適」だけを求める」って興味深いな。悲劇や恐怖とか、もっと言うなら不快さは求めないのかしら。強い痛みの共感で吐きそうになるとか、剥き出しの悪意や憎悪への追体験とか。

> 自分にとって快適なものだけを摂取したい。それを突き詰めると(中略)倍速視聴に至る。

スポーツなどをダイジェストで観ようとするのは、別に若い人に限った話じゃない。
どう消費しようが他人がどうこう言う事じゃないし、観ない人に比べればはるかにマシ。

ここ半年くらい載ってるこのコラムがいろいろと刺さるし、ファスト映画（≠ダイジェスト映画）が求められてしまう背景もあるんかなー、と 奥底にあるのは、スゴイと言われたい承認欲求なんだろうけど。

みんなの評価が高いから、みんなが観るから自分も観る(倍速)ってそれ何が楽しいの？って思っちゃう。なにをもって楽しいと思うかなんて人それぞれだと思うけど。

ワイは毎年TV前で準備万端で8耐の生中継を見てる人だからw

最近Twitterしてて感じる疎外感の背景これかｗ

この記事はただ本当のオタクとは何かを書いているだけな気がする

要は「俺の好きな〜を馬鹿にするんじゃねぇ」ということなんだよな。承認欲求とかそういうの

ここでいう批評に対して自分は神妙かつ厳しくいる。
ポーズはダサい。がオレの考え方で、ズルならズルと言って欲しい。バレてるから。
要は受け手が真摯でない方に向かわすのは良くない。

「オタクになりたい若者たちが目指すのは“推し活動の楽しさ”である、という旨。」

なるほどねぇ…。
批判・否定がない「推し活」ってたどの消費祭りだね。

なんか良く分からん記事だな。と大好きな漫画の新刊をむさぼるように５分くらいで読み切ってしまうおじさんは思う。／

試合そのものを楽しむなら推しチームを作らない（傾倒しすぎない）方がいいし、評論も良い面・悪い面書いて、とりあえず「見てもらう」ように書きたいのよね。

漫才師の漫才の中での間の計算を無碍にすることを映像作品を倍速で観ることの残念さの例えとして書いてるけど、映像作品を倍速で観る層は漫才を倍速で見ることに問題を感じないと思う。

身に覚えありますねぇ！

本シリーズの第1回「映画やドラマを観て『わかんなかった』という感想が増えた理由」で、説明セリフが少ない作品を「不親切」だと怒る観客を、「幼稚になってきている」と評した
（中略）
は、作品に快適だけを求める傾向もまた「観客の幼稚化のひとつでは」と…

推しに不都合なことは聞きたくないって風潮は確かに感じる。そういう人には話の幅も狭まるし、全体的な視点からするとそれが幼稚化なんだろう。もっとも、当人には関係はないけど。

どうだろう。批評が不人気なのは単純に読み物としてつまらないとか、党派性ばりばりの偏った物に金出してまで読む価値感じないとかもあるんじゃ？

傾向として「タイムパフォーマンス重視」に寄ってることは事実としても、そこから「セカイ系」につなげるのは強引すぎ。いつの時代にもある俗流若者論にすぎない。つまらない。

動物化を超えて昆虫化する若者たちか

「どう観ようが勝手」みたいな理屈っていつから正論のようにまかり通るようになったのかかなり気になる。

エンタメorアート？みたいな議論って昔からありますが、そこは各々が自由に捉えて構わないと思いますね。ただ、絶賛以外あり得ない！て感じで、皆してベタ褒めしてるだけってのはクローズドすぎて物足りないような…

とてもいい記事で解像度上がったけれどcmどうにかならない?
Google系のどのcmを踏むかって傾向のやつかもだけど不快感しかない汚い画像の奴が延々と出てくる

摂取できる情報量が爆発的に増えたインターネット世代に、過去の時間の使い方を説いても理解しがたいよなあ。

作品がユーザーに歩み寄るのか、ユーザーが作品に歩み寄るかの2択なら、前者の方が自然に感じる。

時代に合わせたカタチのコンテンツが新しく生まれるんだねえ。

余裕がないんだよ。スポーツ観戦も批評も生業としてないなら余程の余裕がないとやらない。つまり社会全体が貧しくなった。

正直なるほどと思うし
共感できてしまった
自分も時間に余裕がない中
ダイジェストで良い場面だけ見ることが増えた

ネームバリューだけでしょうもないプレーしか出来てない選手を擁護する人がメッチャ多い理由が分かった。
試合見てなきゃまともに判断できないよな。

う〜〜ん今も昔も変わりないんじゃないかな？若者と年配者には考え方、感じ方の違いがあるし。黙ってたミドルがどっちつかずでわめくから訳分からなくなってるのかな？って思ってる。

"「エンタメに対して“心が豊かになること”ではなく、“ストレスの解消”を求めれば、当然そうなります。心に余裕がない、完全にストレス過多なんですよ、特に若い世代は」"

は？そんな傾向があるのか

批評が読まれない原因を読者のリテラシー低下に結びつけているあたり、
まさしく、ぬるい大絶賛読者ばかりを求める姿勢に他ならないんですよねぇ。

勝手という言葉で割り切るのもひとつ。製作者と利用者、お互い他人の価値観を受け入れるか否か。あとは主語が大きいから記事に対する反発も起こりやすいのかな。

一通り読んでみて、なるほどと納得はできた。ネット黎明期、押井守が30年前に指摘していた通りでもある。昔のオタクマインドがスタンダード化してしまったということなのだろうか。

｢ぬるい大絶賛記事のほうが、切れ味鋭い客観分析記事よりもPVを取りやすい現実｣

これは残念だけどガチ

昔に比べて生きることのストレスが増えたので、認知負荷の高い視聴覚娯楽をちゃんと見る精神的余裕がなくなってきている・・・という見解は興味深い。

内容読んでみて、なるほどなと思った。
色々な事に不寛容な人って増えた気がするのは、SNSで目立つ様になったから？

貴方の萌えは誰かの萎え
貴方の萎えは誰かの萌え
萌えに貴賤なし

って言葉、名言だなぁと改めて思う🤔

この連載で一番面白かった!スポーツ観戦はひいきのチームが負けるとストレスなので若者に人気ないと。たしかに負けて不快になる確率を考慮するとストレス解消として効率悪いな

これ面白いなぁ。「批評」の視点を持たず、「快適さ」だけを求めることを幼稚化、と表現するなら
逆に"若者"の目からすると評論家の方が幼稚に映るんじゃないかなと仮説を立てながら読んだ

とにかく「時間」なのよね。文章はもちろん、動画にさえじっくり向き合えない。

この方の記事がとても面白い。

後編まで含めると長い記事ですがご一読おススメします。

いうて鬼滅とかエヴァは映画館まで行ってじっくり観る人多いやろ？

「観客の幼稚化のひとつでは」
「エンタメに対して“心が豊かになること”ではなく、“ストレスの解消”を求めれば、当然そうなります。心に余裕がない、完全にストレス過多なんです」
えぇ…

自分の中にもそういうところはあるからあまり大きなコトは言えないのだが、カタルシスだけを求めてるワケではないからなァ。辛くとも納得出来れば私はソレが一番。でなきゃ、鉄血叩きで心痛めたなんて言っちゃいねェ。

これなんて、典型的な最近の若者叩きの記事じゃん〜。＞

そもそも批評とスポーツ観戦ほど非合理的で非効率的なものは無い。好きな人はいくらでも観れば良いけど、観たくない人は観るまでもないものです。

出たぁ! 今度はやきう民!!

ジャケ買いとかも減ってるんだろうな。気軽に楽しめて頭と時間を使わずに『消費』出来て、外してないものだけしか観てなかったからそれはそれでつまらなそう。

若い人らが批評や批判に拒否反応を示すんは、「誉めて伸ばす教育」の弊害やろな。

そら、人間叱られるより誉められた方が気分ええんやけど、叱られなわからへんことかてようけあるのに。

他人の作品の楽しみ方を勝手に分析したり腑分けしたりしてああだこうだ言ってる人がこれ言うってなかなかレベルたけえな？

作品を体系的に鑑賞するのって、ある意味批評のために作品鑑賞するようなものだと思うのよな
そういう鑑賞の仕方もあるし、単体作品で面白いものだけを追うという楽しみ方もあるというお話だと思う

メンタルナメクジすぎw

ファンアートでも、あらすじで十分なのに「途中○○の描写があるので苦手な方はご注意ください」とかほとんど作品のネタバレが書いてあるのが意味不明だったが、こういうことか

中年のあいだでもこの傾向はあると思う。僕も久しくスポーツ観戦しなくなった。ストレス過多で時間に追われ、学びの時間がないから幼稚化するのではないか。｜

最近のTBSドラマが善悪をはっきりしすぎて違和感を感じるのはこれか…

自分は若者ではないが、当てはまる所がある。さて、どうしようか。

一般的な若者は批評が不人気なのか
私たち、おっさんに影響されすぎて老けてもうてるやん

エンターテインメントとしての質が低いから見られないんじゃないのかなぁ？
いいものはキチンと見られると思うよ

正直、ストレス過多なのはどの世代だって変わらないと思うんだけど、将来に対する希望のなさとか閉塞感とか、そういうのが影響しているような気がしなくもなくもない。

テレビ業界の端っこで、ご飯食べさせてもらってる身からすると、見てくれるだけで凄い嬉しいけど、(倍速で見てます)て、言われるとちょっと複雑な気持ちになるんだよな…

URLまちがってた

→ストレス解消が目的なので勝つ場面しか見たくない
→だから勝った試合のダイジェスト映像だけを見る。
→特定のチームを応援せず“かっこよくて気持ちいい”シーンだけを見る

そんなのスポーツ観戦じゃねぇw

わりとどの世代にも普遍的に存在する層を若者の資質に対する冷笑で取り纏めてるだけの退屈な文章だった。毒にも薬にもならんのでやり直ししてどうぞ。

カタルシスとわかりやすさの快適さだけを求める需要が増え過ぎてるのかねぇ
子どもの頃から自由に色々な作品に触れていくって経験をする方が少ないのかな…

あらゆる世界からマイナスな表現が駆逐されていってる気がする
常々考えているけど、世の中が優しくなっているのか、それとも甘くなっているのか、分からない

うーん。
"昔からあるものがSNSで可視化された"と、"潜在的に早送りが性に合う層がその見方に気づいた"で説明つくような。
>

文庫本の「斜め読み」があるので、別に倍速視聴自体は否定しないですが、倍速視聴しかしてない浅い人が「あの作品の大ファンでさ～超オタクよ？ｗｗｗ」と、言ってたら、思いっきり軽蔑します(´・ω・`)それだけ。

"若者のあいだで"の意味するところがわからない

このシリーズ大変興味深かったんですが、特にこの最終回。私は作品を体系的に鑑賞したり評論を読んだりしない人間ですが、↓がまさに「最近の若者」の政治意識と通底しているなあと。

情報と消費のスピードの中で生まれ育っている世代だからそれは必然かもしれない。でも。映画を早送りで観る人ばかりの世界にしてはならない。多勢の視聴者に迎合しない創作表現を守る必要もあると思う。

便利な世の中の弊害で、人が特に若者が幼稚化してる。か
噂の東京マガジンで突然指示された料理を若者が作れないのをジジババが見て嘲笑う。みたいなもんかもしれんけど、
その通りやと思います。

私も昔から勝敗あるスポーツや、誰かが嫌な思いをするドラマ見るのストレスで苦手だったな。
幸い本は好きだったけど、読書はマイペースだし思考が下手になった自覚はある。

>彼らはコスパ追求のために「外したくない」のと同時に、不快なものの摂取を巧妙に避けている。人生の大事な時間を快適にすごすための、立派な自己防衛策である。

この方の文章がいろいろ取り上げられているけど、「最近の若いモンは…」という愚痴にしか読めない。評論が売れないのは今に限った話ではないし。

昔バックフューチャーズ2で、未来に舞い降りた主人公が、16面くらいのマルチ画面を観ていて、その絵も内容も同時に自然に受け入れているシーンがありました。もう鑑賞とか観戦が、興味、感動のトリガーでなくで、「消費材」なんですね。

説明セリフが少ない作品を「不親切」だと怒る観客…

サポーターからしたら「勝つか分からないものを90分観る」という博打度の高い娯楽って思う人もいるのか
これ全人類に読んでほしいけど、ここで言われる「若者」はそもそもこの文章を読まないだろうなあ

シリアスばかりで息が抜けるところがない作品苦手だし、顔も名前も知らない人が自分の好きなものに対してどう思ったかなんて興味無いので最近の若者なのかもしれない←

どっちもつまんないからでは。

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若者とひとくくりにしているけど、今も昔も若者は多様なので一部の指標をもって全体を云々してもね。
今の時代批評家ならネットで探せば腐るほど、スポーツ市場は10年前のの倍にしようという話も。
注目点次第だね。

倍速視聴はしないけど疲労している時は複雑な内容の映画は避けて何も考えずにサラッと受け流せるポップなアニメが観たくなるから気持ちは分かる。常日頃何かを分析したり批評しすぎて映画でそれをする余裕ないかも笑

「幼稚化」ではなく「若いがゆえの幼稚的側面がある」じゃないかなと。我々おっさんも若い頃は幼稚だったんじゃないかなー。

顧客の幼稚的な部分ってマーケティングにとっては重要だね。

『応援しているチームが勝つ場面しか見たくないが、必ず勝つわけではない＝”リターンの博打度が高い”。だから勝った試合のダイジェスト映像だけ、もしくはファインプレーや点が入った“かっこよくて気持ちいい”シーンだけ。スポーツファンではなく”スポーツユーザー”』😩

「オタクになりたい若者たちが目指すのは“推し活動の楽しさ”である、という旨。推し活動であれば、自分が気に入っている作品を “けなされたくない”のは当然です。客観分析なんて必要としていない。」

数字のデータが一つもない(笑)
要は自分が気にくわない状況を受け入れられてないだけ

ストレス解消のために観てるからというより、短時間で反応可能のものしか観ないからでは？ 鑑賞・観戦ではなく刺激・反応。

、、効率の良い勉強とかないし、ムダや失敗もそれがムダと分かればムダではないし、むしろ勉強の王道はこのムダとさえ思っている。効率はムダの結果。テクニックだけでやると土台が弱い。

このシリーズ通して見てて感じるのが、その若者がコスパ志向で時短で映画見てるのとかスポーツ嫌いっていうのほんまなん？ってあたり。毎度根拠がなくてふわふわしとる。。

この記事をくさしてやろうと思って開いた瞬間、アクセスランキングの津山三十人殺しでテンション爆上がりして、そのような事を考える卑しさを吹き飛ばしてくれた。

ありがとう猟銃。

嫌だなあ。薄っぺらい。格好悪い。。。(-_-;)

倍速視聴に対してあまり快く思ってないけど『若い世代』ってフワッとした括りでよくもまあここまで断言できるなぁとも思う