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若者のあいだで「批評」と「スポーツ観戦」が不人気な理由(稲田 豊史)

バズる指数ピーク 876

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これはちゃんと意識してないとダメなやつだ。特にわたしは。エンターテイメントってやつ。
何年か前にハズレを引きたくないからヒットしてるものしか見ない、って人が結構いるというのを聞いてどうなんだろって思ったけど、ここまで来たか

いろんなの見てつまんないと感じたり、モヤモヤを抱え込むのも後になってから活きてくると思うけどなぁ
【若者のスポーツ観戦】

ストレス解消が目的で応援しているチームが勝つ場面しか見たくないが、必ず勝つわけではない=リターンの博打度が高い

結果↓

・勝った試合のダイジェスト映像だけを見る
・ファインプレーや点が入った“かっこよくて気持ちいい”シーンだけを見る
快適じゃ無いものを見たら心が豊かになるらしい。謎だ。
日常で摂取する情報量が増えすぎたのと社会で否定されまくるのが原因の一端にあるのではと
森永真弓「ストレス解消が目的なので、応援しているチームが勝つ場面しか見たくないんです。でも、スポーツは応援したからといって必ず勝つわけではありませんよね。言ってみれば、“リターンの博打度が高い”。だから、勝った試合のダイジェスト映像だけを見る。」(稲田豊史)
「映画を早送りで観る理由」シリーズ最終回です。



●「インターネット=社会」若者の間で広がる「セカイ系」の世界観


「好きなものをけなされたくない人たち」と題した前後編です。
“好きな作品を、好きな角度から、好きなように観て、ただただ愛でたい。彼らが欲しいのは、純度の高い「快適」だけなのだ” →
ドラマや映画で「 は見たくない」という感覚は分かるけど,「 を取るためには,シリアスな を描くときにも必ず を差し挟むべし」というのは微妙だなぁ・・・

根底に がある なら
これ紹介されて読んでみたらみなと自身のお気持ちすぎてぶったまげた
まぁ、自分も好きなジャンルでも体系的に網羅するほど、いろいろ余裕ないんだけどね、、、>彼らはコスパ追求のために「外したくない」のと同時に、不快なものの摂取を巧妙に避けている>
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