「応援したからといって必ず勝つわけではありませんよね…だから、勝った試合のダイジェスト映像だけを見る。もしくは、特定のチームを応援せず、ファインプレーや点が入った“かっこよくて気持ちいい”シーンだけを見る…スポーツファンではなく、“スポーツユーザー”ですね」

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インディアンズ、ダブルヘッダーで両方負けないでください。苦しいです。↓この記事のスポーツ観戦のとこ、すごくよく分かります。

"評論が読まれなくなったもうひとつの理由。それは、 評論家のような“権威”から、あるいは自信満々な気鋭の書き手から、上から目線..."

"どんなに名の通った大御所評論家の評論集でも、気鋭の論客による渾身の著作でも、かつてほどは売上が見込めない。見込めないから、出..."

"視聴者のワガママ化を「当然」と言うのは、インターネット史やオタク文化研究などをテーマにした講演や執筆活動を行う、博報堂DYメ..."

エンタメに対して“心が豊かになること”ではなく、“ストレスの解消”を求め、「快適」だけを求める志向だ。
好きな作品を、好きなように観て、ただただ愛でたい。彼らが欲しいのは、純度の高い「快適」だけなのだ。

完全には共感し難い。
ネットでの批評なら読むけど、金払ってまで人様の批評を読みたいかと言われれば否。
昔の雑誌でアンチじみたバッシングをされた作品もあると聞くし、いい印象はない

評論家が「権威」だと思ってる時点でとっくに時代遅れもいいとこ。
専門外の所にまでしゃしゃって来るこう言うバカ評論家どものせいで「評論」の価値なんざとっくに無くなってる。

PV取れて有頂天になってるせいか、どんどん論が雑になってるな。批評と評論ごっちゃになっとるぞ。あと好きなものけなされて嫌な気分になるのは当然。

だからか…俺の場合はどっちかと言うと「体系」で見ようとするタイプだから、自分のストレスを発散するって軸でアニメ見てる連中と考えが噛み合わないのってそこなのかw

一点思うのは，この人が言う『観客の幼稚化』は別に今の若者だけではないように感じます。比率は上がってるようには感じますが，顕著で大多数か？と言われると懐疑的。
ネットの普及や批評に囚われない風潮になった事で，表面化したのでは？
そこは掘り下げていただきたい所。

『評論家のような“権威”から、あるいは自信満々な気鋭の書き手から、上から目線で「正しい観方（みかた）」なんて教わりたくない』
これは私たちの世代（現38歳，もう若くない）からのような気がする。
色々思う物はあるけど，もう若くないからまた違うのかも？

日本のエンタメの幼稚化はここ10年ひしひしと感じる。サブスクでいつでも曲を聴ける便利な時代だが洋楽に関してはCDのブックレットの「解説」を読む機会がなくなったのは音樂の背景にある国や文化についての学びが減った。

若者の間で「批評」と「スポーツ観戦」が不人気な理由
〈作品に快適だけを求める傾向も「観客の幼稚化のひとつ」〉韓流中高年も反日を物差しにした侵略者のお気持ち重視は以前から。読みが浅すぎ表面的幼児性短絡的視聴者が多くディスりを批評と勘違いウヨもいて劣化の極み

こういう記事が若者の行動に影響を及ぼしそうで怖いな

アルビサポにこういう人たちがどれくらいいるんだろう。

「ハッピーエンドじゃない作品は見たくない」

「ストレス解消が目的なので、応援しているチームが勝つ場面しか見たくない」



スポーツ観戦とは何なんだろう…

批判的な論評よりも全肯定のファンブック？マ？
私の動画、辛口の方がPV上がるぞ( ¯꒳¯ )
あ、なろう好きは一般人じゃないのか( ´ ཫ ` )

だから異世界でチートで無双したいのね。

最近倍速で見とる人のこと聞いとったがそういう事か〜となった
そりゃな〜時間ないし見たないわな〜
批評聞けるほど余裕なくなっとるのはつらい(›´ω`‹ )幼稚化....

従来型の批評や観戦が変容している。
テックの進化以外にも、原因があると思う。
ある種の 「体験なき飽き」「飽きたつもり」がZ世代を侵食している。

要はもはや現代人には刺激を受けて反応する感情や行動にも余裕がないってことなんだな。

そうそう、批評行為自体を嫌う人たちは一定数いて、自分の好き嫌いはものすごく強調するくせに、丁寧な批評を見ると何故か攻撃的になる精神構造は、どっかで分析されてるはずだから読んでみたいとは思ってる。この記事ももちろんこれだけだとは言い切れないが興味深い。

コンテンツやストーリーテリングの危機

興味深い記事があるとこれが夫から送られてきた。批評とスポーツ観戦は両方夫の好きなもの。それが若者に不人気な理由には深い根っこと複雑な要因が絡み合って全部繋がってて、エンターテイメントの現在と未来を憂う気持ちになった…。関連記事全部一気に読みました。

間違ってない！

いや、案外いるらしいですよ。本当に居るのかどうかは詳しく調べてないのでわからないですけれど

負けた試合は見たくないって言う子、います。なんでかなあと思ってました。

最近感じていたモヤモヤをビシバシ突いている記事だった。

タイトルは「若者」とあるけど、若者だけの話じゃないな〜。

でも欲を出しちゃったのか今度はもっと風呂敷広げちゃったからとにかく若者叩きしたーい！って心根が見え見えなんよなあ、著者のおっさんはいい反面教師だわ

ハッピーエンドじゃないとみたくない、と堂々と言ってる人（50代）がいて、私なら恥ずかしくてそんな事言えないけどなーと思ってた。なるほどな。

他の部分の論旨には賛同できるか所多いけど、「体系的にみる」は、あまり関係ないんじゃないかな？

スポーツ観戦もだめなのかー

極力SNSで強い(悪い)言葉は使いたくないのですが、何だこのゴミ記事は。

わかりみが深い

年下と触れる機会がほぼ無いため、めちゃくちゃ勉強になった。

幼稚化…まったくだ

あー、なるほどなー。

評論家の存在意義を謙虚に見つめ直した方が良いかと。知識と金は持ってる量を誇示するだけじゃ人の役に立たんわ→

>作品に「快適」だけを求める風潮
>ジェンコ 真木太郎社長：説明台詞が少ないと怒る客が増えた。アニメやオタクでは昔からだが広がっている

「スポーツファンではなく、“スポーツユーザー”ですね。日本のサッカー観戦ファンは高齢化の傾向が心配されていますし、スポーツコンテンツ王国のアメリカですら、ファンの高齢化に悩んでいるのが実情です」

あーなるほどストレス解消目的での観戦ということですね、仕事とかストレスどうしても溜まりますもんね…そうしますとこちらのアルディージャはちょっと合わないかもですねえ…ちょうど今ですとジェネリックで同じさいたまの赤いのが比較的効きますが、こちらになさいますか？

そうかな？時間を有効的に使いたいだけでは？情報が世の中溢れて沢山あるからね。結局は自分と違う性質を受け入れられないのね。ビジネスとしては衰退するね。

オタク友達に言ったら顰蹙どころか軽蔑されそうで言えないけど、
批評(感想)が本体みたいなとこある自分。ただ体系的な掘り下げを批評と呼ぶなら作品単体での感想とそれの間には厚い知性の隔たりが……。私は後者🙃

オマージュが成立しないくらい、読者の教養と精進が見込めない時代になったか。



下記の記事で考察されていることがそのまま展開された事例だ。



消費と鑑賞は違う。

消費者は権利を主張する。

しかし、表現や作品にも受け手を選ぶ権利がある。

前貼った記事の続き出てた。今までの話の補強が多くてあまり新しい内容は無かったけど。

抽象的すぎてピンとこない記事
"若者"って具体的にどういう年齢層なんてすか？新旧を比べたデータは無いんですか

カリスマ評論家や人気スポーツ選手が出現したら、若い人も批評･スポーツ観戦を楽しんだりするのでは？

”「推し活動であれば、自分が気に入っている作品を “けなされたくない”のは当然です。客観分析なんて必要としていない。”

そんなことないよと思ったけど、おれ若者じゃないからスポーツ観戦好きなのかな（適当）

「我慢強さが不足してる」、自分も「からあげレモンとかまだ採用するのかよアホかよバカかよ」とすぐいきり立つので自覚しているところもなくはない。

批評が成立しない、現代日本特有の現象。感想の幼稚化

スポーツはなぜあるのか？
スポーツはなぜ観るのか？
今一度、考えないと。
スポーツの世界にいると当たり前になっている。

全4回シリーズ通して、視聴者側(主に若年層)の置かれた状況にそれなりに仕方ないよねと頷きつつ、でも制作者側(どっちかというとオッサンオバハン)のふざけんじゃねぇよって苛立ちも結構露骨に出してくる。この対立感、今後10年20年でどうなってくんやろ。

うーむ／

なんで他人の映画批評なんか見なきゃならんのさ(←批判

>エンタメに“心が豊かになること”なんて、求めていない

>ぬるい大絶賛記事のほうが、切れ味鋭い客観分析記事よりもPVを取りやすい

>ストレス過多で、エンタメを鑑賞する目的が“ストレス解消”の人間

>ストレス解消が目的なので、応援しているチームが勝つ場面しか見たくないんです。
>だから、勝った試合のダイジェスト映像だけを見る。もしくは、特定のチームを応援せず、ファインプレーや点が入った“かっこよくて気持ちいい”シーンだけを見る。

すでに人気のある有名なものを批評して何の意味があるのか。便乗したいだけ、炎上商法だろう。

娯楽だけならそれでもいいけどねぇ…

なんか的外れな記事だなぁ。
不人気なのは、評論家の記事で的を得ていると感じるものが少ないことと、無関係の第三者のお気持ちに価値がないとバレたからじゃない？

推しの勝つとこは何回も見ます。
推しが居なそうな人の批評は腹が立つことが多々あります。
推しがどんな状況でも推し続けます。
今どきの推し活っぽいことしてたわ俺

自分も野球に関しては、以前ほどには病める時も寄添おうって感情は薄くなってるなぁ…

プロレスはエンタメだと認識してるから、結果がどうなろうと面白いと思えばそれでOKって感じかな

あぁ、この記事は凄い納得できる。

なんか、突っ込みどころが山ほどとしか。例えば「あのキャラは、そんなこと言いません」「そのラストは違うと思います」なんて大昔からあるぞ。

うーん。私は常には大絶賛はできない方だなー。沈黙か王様の耳はロバの耳と叫んじゃうタイプだ。

「推し活動であれば、自分が気に入っている作品を “けなされたくない”のは当然です。客観分析なんて必要としていない。推し活動は、推しが輝いていることが重要なので…

この企画わりと共感の嵐だったけど最終回衝撃すぎ😟

スポーツって勝負が分からないから面白いのでは？そこが逆にストレスになるのかねぇ…

これはスポーツ観戦の在り方がだいぶ揺らいできそうな予感！

若者に限らないけど、自己中心的思考が行きすぎて自分の感性以外を認めない風潮はすごく強くなってるね🤔甘やかした結果だと思うよ。

これとファスト映画の逮捕の事件
この見方がいいと言う人はどんな真理なんだろうね？と話していて、職場の若い子が『失敗したくないからじゃないですか？』と言っていたのがなんだかストンと腑に落ちた

若くないけどちょっとわかります。確かに好きなチームの負け試合は観たくないですし😭

インターネットは国民総批評家時代を作り上げた。批評は飽和状態にあるし批評でカネを取る人間とかとんでもないという時代だ。

スポーツ観戦に関してはまったく見当違いも甚だしい
最強伝説黒沢を読んで欲しいが他人の祭りになんて乗れないんだよね😁

あー？自分の好きなものは持ち上げられてたいとかそんなこと考えたことなかったな…(同担拒否的思想)体系的に得ていくほうが面白がれる幅か増えるけど、金も時間もかかるから永遠の新規が楽っちゃ楽…

『応援しているチームが勝つ場面しか見たくないんです。でもスポーツは応援したからといって必ず勝つわけではありませんよね。言ってみれば“リターンの博打度が高い”』

負けてるチームを応援する癖がある俺と真逆。

造詣の深い、いわゆる「見巧者」が若者に限らず現代はものすごく少なくなったように感じる。

みんな「好きなことで、生きていく」から批評や評論なんて要らんのです

一部同意できる…キャラの定義づけでキレる人はまあ昔から居るかなとは思うけど。

若者のあいだで
「批評」と
「スポーツ観戦」が
不人気な理由

ボクには視覚と聴覚の情報量は同じ位で次に触・嗅覚、味覚やと思うけど最近は視覚だけで事足りる人らが増えたよね
経験より知識が重視される風潮が生むのは薄っすい感性と言う論理に整合

これは興味深かった。
アニメにも同じようなことが言えますよね🌟

この記事の『ストレス解消が目的なので、応援しているチームが勝つ場面しか見たくないんです。』の文脈、僕の目的はストレスの解消ではなく、自分が応援しているチームが負ける瞬間が悲しく、重くストレスになるので、勝つ場面のハイライトを消費するわけです。

僕も昔から批評とか評論は嫌いだ、そして、疲れてると頭使いたくないと言うのも分かる、ラノベとか軽いマンガを読むことが多いのはこれかな ＞

わしはもう若者ではないのかもしれない

要するに、作品鑑賞に「楽しい」ことしか求めていないからだ、と。
そのような消費者はある種の「ワガママ」だが、同時に「癒やされたい」「不快な思いをして時間を無題にしたくない」願望の表れとも。

なろう系もこれ

「エンタメに対して“心が豊かになること”ではなく、“ストレスの解消”を求めれば、当然そうなります。心に余裕がない、完全にストレス過多なんですよ、特に若い世代は」

スポーツ観戦好きとしては、「ストレス過多」な社会状況を解消することで社会が衰退しないのなら解消に動くべきだと思うけど。

”一部抜粋”
彼らは絶賛しか目に入れたくない。自分が好きなものを全肯定してくれる言説しか、読みたくない。目指すのは“推し活動の楽しさ”である。

なるホロね〜

尺の都合の引き伸ばしが露骨(ドラマだったら前回のあらすじや本編と関係ないクソ茶番、スポーツだったら無駄な来歴やインタビュー)だから無駄な部分は省くことが昔は不可能でも今は可能だからやってるだけ。後はクソデフレ経済のせいで時間をとことん削りまくった結果

なるほどねえ、、、

「不快なものを観たくない」は、昔の作品でジェンダー的にアウトな表現があるものをその枠に入れている人も当てはまるかも。ストレスなら仕方ないから強要はできないけど。

>自分が気に入っている作品を “けなされたくない”・・・客観分析なんて必要としていない。推し活動は、推しが輝いていることが重要なので、輝きを失わせるようなことは言わないでくれますか？ という話です。『私の彼氏／俺の彼女を悪く言わないで！』と同じ

氷河期以降の世代には時間もお金もないし、高齢層が「業務時間外に自己研鑽しない奴の苦労は自己責任」などと言いながら負担を押し付け続けてきた結果の1つにすぎない。

何かこれ、BLやラノベ界にも言えることのような気が…同じようなテーマが安全みたいな…

面白そうな記事だけど長そうだなぁ…って途中までw
これもファストなんだろうか。
ただ早回しは自由だけどそれは『改編』であることは確か。
例えば替え歌聞いて作品批判は無いわな。

主語がデカ過ぎるけど言いたいことは分からんでもない

これと、これに続く後編で、ひとまず完結なのかな。詳しい人からはいろいろ反論もありそうだが、面白いシリーズだった。＞

先生の新作だ

「ハッピーエンドじゃない作品は見たくない」「主人公は清廉潔白であってほしい」（記事より）

読者に好かれそうに描かれた人物が犯人である作品は受け入れられないかも？ ミステリ、受難の時代（そもそも「分かり易さ」が求められているという点で、ミステリはダメか）。

"作品に快適だけを求める傾向もまた「観客の幼稚化のひとつでは」"←この傾向気になるんだよな〜。

＞彼らは絶賛しか目に入れたくない。…自分が好きなものを全肯定してくれる言説しか、読みたくない。

この指摘に共感。とにかく批判への耐性が弱く、自身に批判的な言説は一切拒否する傾向がはっきりと感じられる。