そんなことになったのかという構造にこそ目を向けなくてはいけないとも思っています。これについては今後も考えていきます。

今回の「性自認」という用語を巡る問題も含め、松岡宗嗣さんが経緯や問題を大変わかりやすくまとめているこちらの記事もぜひ。

人権意識の薄い国ということを自ら世界各国に発信してせっせと日本の評判を下げる反日政党・自民党。公明党は賛成ですよ

／

自由な民主の党だな。今回の五輪の対応でも次の選挙は勝てると楽観してるんだろうな。政権交代がないから緊張もない

［現代ビジネス］

女装女風呂事件については、どう考えるのか？

＞

この問題に関するよくまとめられた記事。しかし記事の筆者も5/30のデモを支持していたそうだが、あの参加者を見るとやはりこの法案がいったん白紙になったのは良かったと思う／

松岡宗嗣さんの記事流れが掴めて良かった良かった

ソチからの五輪憲章変更あたりの流れよく知らなかった。読んでてため息たくさんしてしまったけども。

残念なことです

断片的にしか情報を得られていなかったので非常に役立ちました

愛も慈悲も無用、法と秩序があればいいという。
いちメガテニストから見ると言わずもがな😇／

「差別してはならない」との訴えに反対する人は多くはないと思う。しかし「反差別」の名の下に差別やヘイトの定義が恣意的に拡大され、暴力的罵声がネットで横行したこの10年を見れば慎重になるのはやむを得ないのでは。／自民党が提案し自ら潰したLGBT新法をめぐる6年間

五輪直前で差別発言の末に法案潰す自民党ですからね。もう見限ろうよ。

“理解増進法ができると「寛容な社会」が実現されるというが、「寛容」という言葉の意味は「過失をとがめず、人を許すこと」ーー性的マイノリティは何か過失を犯した人間でも、許されなければいけない存在でもない。”

1万字超えの松岡さんの力作！

「秋までには衆院選が予定されている。いまの政治の現状では、残念ながら性的マイノリティの権利は、命は、いつまでも置き去りにされ続けるだろう」

LGBTを差別しないと気が済まない人は何かの精神疾患なのではないかと思います。
当事者でもないひとが当たり前の生活を人生を否定できるのは不思議です。ホモフォビアは障害か疾患では？

#

頭数で無理矢理押し通すのはお家芸なのにね。

「さらにその議論の最中には、自民党議員による差別的な発言があったが、謝罪や撤回等の対応はなされていない」

ああ
やっぱりねー
何の驚きも無いw

「テロ対策ができないと五輪を実施できない！」って言って共謀罪を新設したくせに、五輪憲章のLGBT差別の禁止には従えないの、実に自民党である。公明党は何やってんの？

どうしようもねえな。

この記事のことを思い出した。
アメリカで修正第14条が差別を受ける人たちの支えになっているように、マイノリティが声をあげ行動を起こすための支えを作りたくないんだろうな。

自民党の歪み切った差別的な「理解」を増進する危険性のあった法律。6年間前進がなかったのは残念だが、後退しなかっただけましとすら言えるのかもしれない。

地元の保守票に配慮したわけではない。ある程度人とモノを動員できる宗教右派の歓心を引きたかったのだ。自民党の議員クラスになれば各宗派の数珠を何本でも持っている。

「自民党が提案し自ら潰した“LGBT新法”をめぐる“6年間の経緯”」（松岡宗嗣210615）
「議論の最中に差別的な発言がでても、一切のおとがめはない。法案をめぐる一連の議論によって、特にトランスジェンダー女性に対するバッシングがさらに激化」「人権や命を軽視している」

経緯が詳細な記事。文中より⬇️
求めているのは、「かわいそうな人たちを理解してあげましょう」ではなく、同じ人間として不当に差別されることなく、平等に扱って欲しいということだけだ。

自民党は差別支持政党である事を理解しましょう。
自身で認めている訳だし

自民党にとって「差別はよくない」というのは自分達の為だけにある言葉で、性的マイノリティとか一切無視してるんだろうな。当事者に話も聞こうとせず、身勝手な解釈しかしてない。大馬鹿者。

多くの声が上がっても変わらなかった

【記事紹介】
fair代表理事の松岡宗嗣さん

あの差別発言・あの失言はどの流れで飛び出したのか分かるようにまとまってる。良い。“男女雇用機会均等法や障害者差別解消法、アイヌ新法などでも差別的取扱いの禁止は明記されている”“野党案も差別的取扱いが起きた場合などの刑事罰は設けていない”

新着のご案内【

そもそも「リベラル」という言葉の意味自体が揺らいでるとはいえ、「自民党」の正式名称は「自由民主党 」でその英語表記が「Liberal Democratic Party」なんだよなあ。
英語圏の人はこの政党のことをどう認識してるんだろ。

世界レベルから見れば、不十分過ぎた「 の所為で提出もされずに葬り去られてしまった日本で「

＜自民党特命委の示す法案のままでは、今起きている差別的取扱いの被害から当事者を保護できず、性的マイノリティの人権は保障されない。
「理解」を広げるフリだけ、もしくは性的マイノリティをめぐるさまざまな動きの“後退”を招きかねない＞
法案審議の経緯と懸念。良記事。

『理解増進の施策を進める前提として「差別は許されない」という認識を示したに過ぎない。それでもなお、自民党の一部議員が強硬に反発し、自民党執行部はそこにおもねる』
210615
自民党が提案し自ら潰した
「LGBT新法」をめぐる「6年間の経緯」

ゲロ吐きそうなくらい最低だね。本当に。

で、こうなると🥺

online

理解促進よりも、理解はしなくてもいいけど差別はするなっていうのは確かに。

なぜ、差別を温存し続けたいのか。

～ 求めているのは、「かわいそうな人たちを理解してあげましょう」ではなく、同じ人間として不当に差別されることなく、平等に扱って欲しいということだけだ ～

自民党が提案し自ら潰した「LGBT新法」
「理解増進法ができると「寛容な社会」が実現されるというが、そもそも「寛容」という言葉の意味は「過失をとがめず、人を許すこと」を指す。性的マイノリティは何か過失を犯した人間でも、許されなければいけない存在でもない」

「80以上の国で性的指向や性自認に関する差別の禁止を法律に明記しており、G7でこうした法律がないのは日本だけ」「『国民との約束』を守るつもりはなく（中略）性的マイノリティよりも地盤の保守層に配慮した方が選挙は有利だと判断されたのだろう」

＞2019年に行われた全国意識調査では、性的マイノリティに関するいじめや差別を禁止する法律や条例の制定に賛成する割合が約9割だった。今の政治が、どれだけ社会の認識とかけ離れたところで行われているか。

→『安倍前首相が「これは闘争だ」と言い、法案を絶対に通さないよう執行部に圧力をかけたと』

>

新型コロナウイルスによる懸念がこれだけ示されている中での五輪の開催を強行しようとしている政府、そして東京五輪が掲げるコンセプトは「多様性と調和」だ。あまりの空虚さに愕然とする

>本来は東京五輪があろうとなかろうと、五輪憲章に書かれていようといまいと、差別を禁止する法律が必要だ。

「日本会議や神社本庁といった宗教的なバックグラウンドの勢力が政治に強い影響をもたらしているかを痛感する」

「所詮は“マイノリティ”の課題だ」「性的マイノリティに関する差別を放置し、五輪憲章に違反している状態であっても、海外の国々から批判されることはないだろうと、さらに、性的マイノリティよりも地盤の保守層に配慮した方が選挙は有利だと判断されたのだろう」

「そもそも「寛容」という言葉の意味は「過失をとがめず、人を許すこと」を指す」「性的マイノリティは何か過失を犯した人間でも、許されなければいけない存在でもない。求めているのは（略）不当に差別されることなく、平等に扱って欲しいということだけだ」

「2019年に行われた全国意識調査では、性的マイノリティに関するいじめや差別を禁止する法律や条例の制定に賛成する割合が約9割だった」→

「多様性と調和」を掲げる東京オリパラでひとつのターニングポイントとなり得たはずが、本当に何も決まらないとは…今のまま行くと同性婚裁判の判決(2023-24年頃？)を受けて法整備が進む司法頼みの形になるのかな。

>古屋議員に代わり、現在、自民党特命委の委員長を務める稲田朋美議員は「世界に一つだけの理解増進法」と誇らしく語っているが、海外で同様の法律がないのは、差別的取扱いから被害者を保護することもできない実効性のない法律を、わざわざ作らないからではないだろうか。

自ら潰したというよりも
野党がねじこんだ「差別禁止」という危険な部分が折り合わなかったんでしょ

ジェンダーイデオロギー（トランスジェンダリズム）まで入ってきているし

求めているのは、「かわいそうな人たちを理解してあげましょう」ではなく、同じ人間として不当に差別されることなく、平等に扱って欲しいということだけだ。

本来必要なのは、差別的取扱いを禁止した上で、適切な理解を広げていくことだろう。

「今国会で『LGBT新法』が議員立法で提出される予定だった。しかし、法案の目的や基本理念に示された『差別は許されない』という文言などに自民党の一部議員が反発。法案提出が見送られた」

ホモジニアスが人一倍好きで、ホモソーシャルにどっぷりつかってるが、ホモセクシャルを毛嫌いする自民党

『求めているのは、「かわいそうな人たちを理解してあげましょう」ではなく、同じ人間として不当に差別されることなく、平等に扱って欲しいということだけだ』

自民党が国民ではなく日本会議や神社本庁など復古主義カルトの方を見ていることがよく分かる。これはもうLGBTだけの問題じゃない。世界が大きな変革を迎えている時代にこんなアナクロな連中に牛耳られていたら日本は滅びる。カルト自民党から日本を取り戻そう。

『 現代ビジネス2021年6月15日：

繁内さんがダメなのはみんな知ってるから、
繁内さんを攻めても無駄だよ。

今国会で「LGBT新法」が提出される予定でしたが、「差別は許されない」という文言などに自民党の一部議員が反発。法案提出が見送られました。経緯の記事をぜひご一読ください👀

｢社会の理解が必要｣って便利な言葉だよな。LGBT、性交同意年齢13歳問題、緊急避妊薬、全て｢まずは社会の理解(教育)を｣で今この瞬間困っている人たちが誰も救われない。

人の権利や命にかかわることよりも党内のパワーゲームを優先する人たちに私たちの生活や社会を取り扱う資格なんてないし、
これ以上、簡単に明け渡してはいけないと思うんです。

ほんと、どーしようもないな自民は。～

かなしかなし

とてもわかりやすい記事、なんですが
あまりにあまりの、この国の枢軸が取る態度に気持ち悪くなるです(吐き気って意味ね

またこうやって、闇にどんどん放り込むつーか葬られていくんだろな

さて LGBT 関連法案の話をまた読んだわけだが……

松岡さんの記事にはこう書かれている
“野党の「差別解消」か、自民の「理解増進」かという二項対立で語られる”

なぜLGBT理解増進会の古屋議員は”攻撃こそ最大の防御なり”とまでblogに書き”理解増進法”に拘るのか？

カルトの側から見ることで「これは闘争だ」という奇妙な言葉が理解出来るよね

“特に今回強硬に反対した保守派議員らの背後にいる、日本会議や神社本庁といった宗教的なバックグラウンドの勢力が政治に強い影響をもたらしている”

差別の党の本質が露呈した形となった。政界から去るべき！

Browsing:

「たとえ性的マイノリティに関する差別を放置し、五輪憲章に違反している状態であっても、海外の国々から批判されることはないだろうと、さらに、性的マイノリティよりも地盤の保守層に配慮した方が選挙は有利だと判断されたのだろう」

あまりにあんまり過ぎる自民党。吐き気する。

＞性的マイノリティは何か過失を犯した人間でも、許されなければいけない存在でもない。求めているのは、「かわいそうな人たちを理解してあげましょう」ではなく、同じ人間として不当に差別されることなく、平等に扱って欲しいということだけだ。

「差別を禁止する」たったそれだけのことなのに。当たり前のことなのに。

「本来は東京五輪があろうとなかろうと、五輪憲章に書かれていようといまいと、差別を禁止する法律が必要だ。」

なぜLGBT新法が通らなかったのか。次の選挙で保守派の力を弱める必要があると実感。

「本来は東京五輪があろうとなかろうと、五輪憲章に書かれていようといまいと、差別を禁止する法律が必要だ」

登場する政治家たちの名前は記憶しておくと良いと思います。

変わる気ないのなら壊しちゃえばいいんだよ。
物理的に壊しちゃえばね。
同性愛は道徳に反するならすでに反道徳なんだから今さら道徳守る必要ないよね？

前から思っていたが、LGBとＴはそもそもカテゴリーの違う概念だし分けて考えた方がいいのではないのかな。
一足飛びに解決を目指すのは分からなくもないが…

"東京五輪があろうとなかろうと、五輪憲章に書かれていようといまいと、差別を禁止する法律が必要だ"

自民党の「保守派」がいかに国民を見ていないかが良く理解できる記事。30人に1人は性的少数者（クラスに1人はいる計算）だというのに、自民党はまったくその人たちのことを見ていないのだ。

「理解増進法ができると「寛容な社会」が実現されるというが、そもそも「寛容」という言葉の意味は「過失をとがめず、人を許すこと」を指す。性的マイノリティは何か過失を犯した人間でも、許されなければいけない存在でもない。」

反対している方たちの理解のなさと時代錯誤さ。

そして「他人事」として片付けられてしまうことの虚しさと悔しさ。

自分のことを自分で守る必要性をより痛感します。

憲法で保障されているはずの基本的人権が、特にマイノリティの立場にいる人間には保障されない日本の現状を突きつけられる。

こういうこと

自民党、ほんとうにどうしようもないな。自分で出した法案すらも仕舞いができない。腐敗と後進。

「特に今回強硬に反対した保守派議員らの背後にいる、日本会議や神社本庁といった宗教的なバックグラウンドの勢力が政治に強い影響をもたらしているかを痛感する。」

労作。是非読んでもらいたい。特に「左翼」や「リベラル」を自称するトランスフォーブこそこれを読み、ここに出てくる自民党議員と自らの親和性、類似性をよく考えてもらいたい。

非常に詳しい記事。この法案を最終的に支持する理由が苦渋の決断でありわずかな可能性にかけているからだとわかる

凄いね、自民党の嘘と強引さ。
国民にバレバレでも迷わず強行。
有事に祭り事自体狂ってる。
平和の祭典!? 誰も平和を感じない。
カルト思想もここまでくると○ロリストだな。
そしてLGBT法見送りでまた浮上してきた安倍問題。
もう必要ないでしょ、このカルト集団。

必読。
自民党が差別を肯定する外道どもの集まりであることがよくわかる意味でも。

まあ所詮は自民党。ニポンは古き良き単一血統民族の麗しき親学の巣窟だし、彼らにとってはLGBTっていうのは精神異常とか遺伝子異常とかフツーじゃないって括って溝に流しておきたいンだろうしね。

自民党が提案し自ら潰した ✍️「差別禁止」に対する自民党のかたくなな反対の姿勢をみる限り、いまの政治状況で差別的取扱いの禁止を明記した法律をつくることは、政権が交代するなどしない限り、非常に難しいだろう。

( ..)φ→「多くの声が上がっても変わらなかった」【

これ、一部議員が反対するの、セクハラ禁止にしたら訴訟が増えると言ってるみたいなもので、それで法案つぶして喜ぶのは、セクハラする側、差別する側であるってことですよね

「今回の法案は、理解増進の施策を進める前提として「差別は許されない」という認識を示したに過ぎない。それでもなお、自民党の一部議員が強硬に反発し、自民党執行部はそこにおもねる」

【
時代遅れのカルト思想自民党
もう、日本に必要ないでしょ！
害悪でしかない

自民党の「AAAと仲間たち」は、結局のところ、マイノリティを自分たちと「平等な立場」にしたくないんですね。LGBTであろうと、女性であろうと、少数意見の人々であろうと。「自分たち＝国家」と捉え、個人の平等を認めないことにアイデンティティとしています。

なぜ、いまLGBT法案なのか、どういう経緯で潰されたのか、
よくまとめられていて勉強になりました。

時系列と背景が書いてありまとまってる／当分は法案成立しなさそうね

”本来は東京五輪があろうとなかろうと、五輪憲章に書かれていようといまいと、差別を禁止する法律が必要だ。法整備の必要性の根拠として、殊更に東京五輪を揚げ続けること自体、…あまりに山積する五輪による負の側面を覆い隠してしまう部分もあり、引き裂かれる思いになる。”

"今回の法案は、理解増進の施策を進める前提として「差別は許されない」という認識を示したに過ぎない。それでもなお、自民党の一部議員が強硬に反発し、自民党執行部はそこにおもねる。さらに、議論の最中に差別的な発言がでても、一切のおとがめはない。"