何者かと問われるし、ならなきゃ！ととらわれる。それに付け込まれる。

世の中というコミュニティで、アイデンティティが得られなければ、小さなコミュニティでより簡易に立派なアイデンティティをほしがる。

「オンラインサロンには「何者かになりたい」と願う人や「何者にもなれない」と悩んでいる人を惹きつけ、一時的にせよ願望を充たし、代償を支払わせる機能がある」

普通に結婚して家庭を持てばそれで大丈夫なのに何を悩んでるのか

『何者かになりたい若者』に必要なのは

「とにかく何でもやってみろ」と言う大人と、
それで失敗してもケツを持ってやる大人の存在。

英語でもwanna be (ワナビー)って呼ぶよね。でも、その場合はなりたいものはだいたい決まってるけど、日本の場合はなりたいものも決まってない「何者か」,

2010年くらいの認識で止まってる気がする。

ワイのことかな

ディレクター曰く、お友達や仲間の役割を「居場所」に求めるとこうなるのでは？とのこと。

何故か途中からソシャゲやネトウヨガー！になってるけど…後者はエコーチャンバーという意味ではリベ（やぱよ）も変わらんよな('A`)

重課金者＝低所得なのに課金するという論調だが裏付けはこの記事のどこにあるんだろう？ハイブランドは20万を超えるような服があるが、同じ理屈だろうか？

「自分が何者か？」と聞かれたら「自分は自分」と答えられるのがアイデンティティの確立した人。名前でも属性でも人種でもなく、自分とは「自分」しかない。

何者かになりたくない人が、逆にどれだけいるのか

「自分自身の内なる「何者問題」を体よく誰かに動員されてしまうのか。それとも効果的なモチベーション源として活用するのか。」

鍼灸業界もひとごとでない「何者問題」

自分はまだ本気出していないだけ系の、自分は何者かになれると思ってる人が他人が作り出した理想像に振り回されて食い物にされてる感が強いし、そういう人達のおかげもあって経済が回ってる部分は少なからずある。

高度なことで悩んでるな…とこういう話題を見るたびに思う軽度発達障害なのであった。生きてる過程でどうにもならねえ自分にずっと困ってて「自分は何者でもなく自分でしかない」って悲しい実感があるんだ…。

よくわからん心理だが、後で読み返したくなるかも…？

淀ちゃんチョイス投資関連ニュース！

違和感がある記述

〉「射幸心を煽るガチャ」は高額課金を成立させるゲームシステムの目立ちやすい一面

高額課金へと駆り立てるものの本態は、ソーシャルゲーム内で目立つアチーブメントを成し遂げること、特定の地位を獲得すること、さらにはコミュニティで優越感を獲得

「何者かになりたい人」というのは、かなりの少数派な気がしている。僕の友人・知人を見る限り、何者かになりたいと全く思わない人が圧倒的多数派だし、僕自身、何者かになりたいと思ったことはない。

ソシャゲもその要素あるよなぁ。

「何物にもならなくてよい」という言葉さえ「何物か」が言わないと届かない、信用されない現実を痛い程感じていて、不安だからこそサロンなどに依存し易いという悪循環に。

ピングドラムかよ

ネズミ講みたいに迷惑かけなきゃいいんじゃない

結果ではなく過程でアピールしようとする人達
身内のショーレースで回してるのを結果というのも悲しい

意識やプライドが高いと強者に憧れて食い物にされるんだろうね。
オンラインサロン、ビジネス、ソシャゲなど

何かになりたいって意味わからんのよね。私は高校生以降、なりたい職業なんてない。自分が好きなことをしてりゃいい。

精神科医の時点でNG。分析は優れていても、例えばそのなりたいなれないで悩む人へ薬剤を処方する方針である限り、分析も持ち腐れ。人のマインドを薬剤でコントロールしてはならない。

近代的な悩みなのかな

何者？

なにぬねの食った

自分より一回り下の若者たちは「何者かになりたい人々」ではなく「何者かになっている気になってる人々」に見えるとおっさんは感じています。どちらが良い悪いはありませんが。

市場価値とか言われるようになって自分には何ができるか、が求められるようになったけど、それがアイデンティティにまで

「週に6,7日働いても一生年収300～500万で惨めに暮らすんだろう。」と雑魚であることを受け入れた私のような人間よりは、向上心があるだけマシだと思う。意識の高さだけなら滑稽だけど、行動しているならね・・・

「オンラインサロンにいれば、「○○の身内である自分」「みんなと一緒に○○を担ぎ上げている自分」といったアイデンティティを（一時的にせよ）獲得できる」。発想は“オタク”なるスペックを獲得しようと映画を倍速で見る和製レプリカントのようだ

アイデンティティの空白に由来する「何者かになりたい」「何者にもなれない」といった思いは、それを抱えた人を強力に動機づけるし、だからこそビジネスの恰好の標的となる

自分が何者かわかんないから、自分の当てはめ先を探したくなるんじゃないのかな。「あなたはいったい、何であって何でないのですか？」といった質問に、どれほど多くが明答できるだろう。

いままでも新興宗教だったり、オタクの界隈だったりで起きてたこと。上手いこと一般化されて規模とスピードが桁違いになった。

何者かになりたければまずはリベラルアーツに手を伸ばすべき。

俺がよく聴いていた歌にもPKを決めて英雄だったあいつが今じゃ郵便屋さんさって歌詞があって胸が痛くなる。夢を実現させるばかりが人生じゃないんだぜって誰かに歌ってほしいよな。

なんかオウムのころから変わってないような...

アイデンティティの空白に由来する「何者かになりたい」「何者にもなれない」といった思いは、それを抱えた人を強力に動機づけるし、だからこそビジネスの恰好の標的となる。

10年以上前から定期的に見る話題だよな、これ…

「自分は何者かになりたい」。ではどうなりたいのか。どうあるべきなのかという問は、多様化が進む今の時代、避けて通れないですね。その過程で、間違うことがあってもある程度は致し方なく、経験としてプラスにとらえてもよいのかなと思います。

陰謀論もこれ。

SNSを頑張ってる若者って大概こうで、結果として馬鹿にされたりしてるわけだが、資本主義というか社会が「何者かにならないと生きていけないぞ」というメッセージを出してる気もする

これも洗脳教育の弊害
小学校など小さい頃から将来の夢を書かされるが、何も知らない子供のかける夢は大概大人の都合のいい夢しかない
本来目指すべきは生き物であるので快適な生活、あとは種の生存くらいで
夢や目的、何かにならないといけない事はない

>「何者にもなれない○○」と名乗るアカウントも複数見つかる。 これはピンドラでは……

ブコメを見る限り「何者かになりたいなんて思わない自分」にも中々需要があるようで…最後に自著のリンクまで張って商機を逃さないシロクマ先生流石です

おっと、奴の悪口はそこまでだ

SNSは嘘と虚構で塗り固められてますから。等身大の自分を愛してあげるのが大切だと思っています

ソーシャルゲーム内でギルドを作り大きくし、何者かになりたいという欲求を満たしていくのは見たことがある

何者かになりたいと思わない人との分断は大きいのでビジネスになるんだよね。

キャリア教育で自己実現への圧力が強くなったが、特殊能力ある人なんて一握りなので、少子対策のためにも労働環境を向上して食うために働く方向だけで良かったのではないかと🤔 ｜

何者かになりといと言ってるひとで、

且つ、

色んなブランディングを見てると勉強になる～とつぶやくヤツ

食い物にされてるヤツの特徴ですね

自分を確立したり、他社の美味しい所だけ取り入れればいいのにね

何者かである＝特定領域で価値がある 状態じゃないと生存(労働収入確保)に不利すぎるからねえ…。多様性云々も採用のブルーオーシャン人材を見つけたいという企業の思惑がだいぶ透けてるし

この前のオタクの話と同じで、何かになりたいけどなれない人たちがオンラインサロンとかソシャゲに課金したり、ネトウヨになっているという話

>もともと、「何者かになりたい」願いや「何者にもなれない」悩みは、若者がアイデンティティを獲得しながら技能や地位を獲得していくための有効なモチベーション源だった

そうだ！課金ごとに戒名みたいに位が上がってくMLMとか資格ビジネスを立ち上げると人が群がるだろうね・・・って、オンラインサロンもソシャゲもだけど、web広告がそんなのばっかしだね

ウェブのおかげで承認欲求の代替充足先が増えちゃって、やらかす人も増えたし、欲求を利用しようとする仕組みも様々に目につくようになったという感じ。｜

LGBTも障害者もこの「何者かになりたい」欲のためにビジネスの食い物にされている。
本人は褒められないのにアイデンティティーと言い格好つけたがる。

こうやって引用して呟く行為も結構近いと思うなぁ。個人的にはメモしてるつもりなんだけども、怪しい。。

何者問題のコラムが刺さる
家庭を持つようになればきっと、こんなチンケなアイデンティティ願望から解放されるんだろうな。人間何か使命感を持たないとバグるわ

自分になれば良いんだよ。

そこには唯一無二。

親から貰った身体と頭。

否定より肯定。

自責より反省。

それで良い。

『

>オンラインサロンで何かを獲得し、当のインフルエンサーを凌ぐほどに成長した人材を私は寡聞にして知らない。

ですよねー。
だから成立するんだけどねー。

「何者かになりたい人々」が「食い物」にされる悲しい現実

「自分自身の内なる「何者問題」を体よく誰かに動員されてしまうのか。それとも効果的なモチベーション源として活用するのか。2020年代においても「何者問題」は私たちの社会適応を左右する、無視しがたい問題である

当事者にとって自分が「食いもの」であることを自覚するのは辛いことだと思うのです → “オンラインサロンには「何者かになりたい」と願う人や「何者にもなれない」と悩んでいる人を惹きつけ、一時的にせよ願望を充たし、代償を支払わせる機能があるのは間違いない”

読んでいて『闇金ウシジマくん』とか『輪るピングドラム』が頭に浮かんだ。 ｜

読み進めるうちに今の「ソーシャルゲーム」の意味は（昔はインゲームのソーシャル性≒Opensocial APIのゲーム活用）ゲームの外部に生じるソーシャル性を指してるのか？となった。

長い。

何者かになりたいのか、否なのか。自分自身、漠然と何処に向かってるんだろう？という疑問（不安？）はないではないな。サロンもゲームも興味ないけど

「人はアイデンティティの空白を抱えたまま長くは耐えられない」
手っ取り早く埋められるものに走るよね...

「何者問題」興味深い。多くの人が不安を抱えて生きている。その不安は日本社会に見られる不寛容さによるところが大きいように思う。

link:

身分やイエが強い時代は自動的に何者かになってしまうことのほうが問題で、例えば心中モノ、ロミオとジュリエットみたいな問題系があった。でも今は職業もパートナーも居住地も選択制になっている。何者にもなれるから、何者かにならなければならない、それも自己選択で。

チャンスはそれぞれにあるけど、ハンデもそれぞれにありますからね。
でも大量の経験と大量の情報はある程度まではお金をかけずに得られます。
その気さえあれば。

＞そうしたオンラインサロンで何かを獲得し、当のインフルエンサーを凌ぐほどに成長した人材を私は寡聞にして知らない。

この問題は、古くて新しい大きな問題だと思いますね。何者かとして承認されるかは、人類の大きな宿痾。その批判者もプレイヤーにすぎないのだし。

何者にもならなくていいので働かずに女の子と遊んでいたい

身の丈に合わない欲求を持つ人は大変。

何者にもならなくていいじゃんめんどくせえ。

「何者かになる」よりは、「ほどほどに有能なその他大勢」になるほうが幸せなんじゃないか、というのはぼんやり思ってる。

📍
【出所： / 厳選】

個としての「何者かになりたい」という欲求もあるだろうけど資本主義社会が就労に際して「あなたは何者なんですか？手短に説明してください」という強迫的な問いを発し続けている面もあると思う

バーチャルのガワを着たアイドルには個人の外見的特徴を超越できるメリットがありつつも、最終的には本人の素養が物を言うので畢竟「自分は自分にしかなれぬ」のだ。
「『オタクになりたい若者』が最適解を求めて➡️

「何者かになりたい人々」が、“食い物”にされる悲しい現実

私自身はこの世での「何者か」にもなれたし、それも複数の「何者か」として活動しているので、別になにも欲しないが、それを全部超越した完全なアイデンティティを身につけるのは簡単だと思う。

「何者かになりたい人々」

封建社会や宗教からオンラインサロンやソーシャルゲームへ。「何者か」に駆り立てられる人々。

考察としては面白かった。けど食い物にされてるかどうかはわからんなぁ。需要があるから供給する会社や人が居る、で金が動くくらいにしか思わんが。有意義だったかどうかも人それぞれだろうしなぁ。

なるほど、資本主義経済だけでなく、代議制民主主義も「何者かになりたい人々」に依存する状況になりつつあるのかもしれぬ…

自分の評価が他の人から得られる以上、認められたい、ちやほやされたいは人間の根幹なんだろうなあ。

古くて新しい「何者かになりたい」という気持ちが、ビジネスや政治の草刈り場として良いように利用されている現状、in2021。

熊代亨さんに書いていただきました。「何者かになりたい欲望」がビジネスや政治の「食い物」にされている可能性について分析してくださってます。

個人的に「何者かになりたい」と思うなら、まず自分自身ととことん向き合って、自分のことを深く知ることが不可欠だと思う。自分がどういう人間で、どういうことを思い感じているのか、そこを理解することがスタート地点。

JARLの権力闘争に身を投じている人はこの後半を読んだ方が良い

これって を何で埋めるかという話なのかな？

心の穴が埋まるなら，そうしたいという気持ちはよく分かる

でも，一時的にしか埋まらないから，結局 にされる

「役に立つか立たないか」が生きることの判断材料にすらされる。私にとっても「働くこと」の意義とは「誰かの役に立つ」ことだが、それが人生や人間のすべてではない。ひろゆきが「無能」とこき下ろす人々にも家族がいて歴史がある。営利企業の価値観と国家観の混同が一番危険