SNSの普及でますます自分とより優れた人間の格差を嫌でも見せつけられるようになったのも大きいのでは。

この「何者かになりたい」って言葉が好きじゃない。素直に「有名になりたい」「ひとかどの人物になりたい」って言えよな。わたしもすごい小説書くすごい作家になりたい(笑)

何者かになりたい、かあ。
前提や定義が人によって色々違いそうだけど…

何にせよ、まず「自分」にならないといけないよな、と思う次第。

自らのアイデンティティを定められないということが「時代の雰囲気」とされていることが興味深い。

そりゃあこういう思想多くなるわなってなる、俺もなんだかんだでこれだし。

メモ。

「何者かになりたい」問題。自尊心は試行錯誤と、代替不可能性でしか産まれない。しかし、ささやかで平凡であるはずの「他の誰とも交換が利かない、あなた自身を尊重する友人恋愛家族等々の関係」が、現状ではすでに「何者かになる」ことに含まれるほど貴重になっている。

ネトウヨって「アイデンティティの空白」を埋めたい人々だったのか。かわいそうな人たちなんだな。

時間とお金の投資がビジネスと政治の「食い物」になっていないか、得られるものがあるのか、自己チェックは必要。

オンラインサロン通っても何かになれる年齢でもない…
才能が欲しいなぁ…

師匠が「ビジネス本や自己啓発本が次々に出てくる理由は、読んでも解決しないからだよ」と言ってたのを思い出す。

「何者かになりたい人」「何者でもない人」
おいらは自分が何者かという問に今まで向き合ってきたんだけど、その手の人って、圧倒的に自分との対話と観察がないよね。
安易に自分以外に流されるというか…

>「何者にもなれない」で検索すると、「何者にもなれない○○」と名乗るアカウントも複数見つかる。
きっとそれ輪るピングドラムのことだと思うんですよね

対象は否定するだろうけど、熱を上げる側は対象に際して信仰的な面を抱いていっちゃうんだろうとは思うよ

何者かになりたい無能力者がソシャゲに課金して強くなって何者かになった気になるみたいなことが書いてあってつらい気持ちになった

素晴らしい記事だった。
どうか僕の身の回りで何者かになりたい人よ、もう君は誰の真似もしなくていい、君は君でいい…と終わりなき旅を歌ってあげたい。

「何者かになりたい」願い，「何者にもなれない」悩み／

「何者問題」→

「高額課金へと駆り立てるものの本態は、ソーシャルゲーム内で目立つアチーブメント（略）を成し遂げること、特定の地位を獲得すること、さらにはコミュニティで優越感を獲得すること」

「ひとつのソーシャルゲームに20万円以上使うプレイヤーが5.75％存在しており、こうした"重課金者"がソーシャルゲームの主要な収入源となっている」 多い。

結局の所「そして僕に才能をくれ」と90年代から言われてた。

当人にとって「何者かになりたい」という願いは切実であり、「自分は何者でもない」という欠乏感は深刻なのだ。

すごく良い記事だった。オンラインサロン、ソシャゲ、ネ卜ウヨなどにはまる人々の根底にある不安。

「"コーチになりたい"人々」にも同じこと起こってますよね。

可能性は呪いにもなる

生存戦略しませんか？

無印良品がいつの間にかブランド化したように、私も『何者にもなれない人』を極めて自分をブランド化していきたい

ネトウヨの話があったけどネトサヨ？もでは

オンラインサロンに課金する人も、ソシャゲ重課金勢も、何者かになりたいって欲求が根本にあるんやね。

この願望は身分制度が消滅してから生まれた新種の欲求らしい。

だからまだ自分でハックできずに、食い物にされている、と...

根深い問題😭

人の食い物になれたよ、良かったね。

こんなのに騙されたらアカン🤨
ワイが君を何者かにしてあげるからお金ちょうだいね😙

というわけでもといさんも読むのだ、そのうち

何も自分で考えないで金持ちになりたい奴は確実に養分になれるのだからいいじゃないかw

経験から言うと、オンラインサロンで得られる人脈は「オンラインサロンに来ちゃうタイプの人」同士のつながりになるので広がりが薄い。

何者問題。Twitterでは特によく見るな。。若い人にとってはシリアスな問題なんだろう。きっと。

何者かになれるとかなれないとかミーム化したのって、ピングドラムのおかげ？

、現代ビジネス にて『何者かになりたい』の熊代先生の記事が書籍内容を含む書下ろしで掲載されました！

「何者か」になろうとしなくても実は「自分も何者か」なのだと気づけるとすごく楽になります

結果既存の枠組みからはずれた謎な大人になって「何者か」というより「あの人何者なん…？」って言われがちですけど…

で世界を救う救世主になりたかった人生だった mRNAワクチンに阻止された自分の(コンムニンの)出番が無くて良かった

「何者か」には何らかの特殊技能がない限りなれんよ。それに気づかれたら金づるに出来ないからあいつらは絶対に言わない。

熊代先生の「何者かになりたい人々」の論評がはてななどで大きくバズっていたのですが、とにかくネット論壇はこの「何者かになれない僕たち／私たち」という話が大好きで、これを90年代から今日に至るまで延々繰り返して、一定のオーディエンスがいるのでつねにウケる。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる(笑)

TwitterをはじめとしたSNS上でも「何者かになりたい人」（けど何者にもなれない人）がもがいているのをよく見かける。何者になれずともなんとかなりますよ。

何者かになろうと目指す時点で違う気がする。自分を極めた結果いつの間にかなっていた結果論なだけであって、すでになれている自分(何者)から逃避してるよなあ。

この欲求で政治家になろうとする人も多いと思う。

「何者かになりたい」か。30年前は確かにそう思っていた。

何者かになりたいと思ったことはないな〜。
というか実際のところ、それは具体的にどういう気もちなんだろう？
自分は自分でしかないので、どこからか湧いて来たり降って来るわけでも無いし。

雇われずに自分で稼ぐにはyoutuberとか何者かになる必要があるっていうのも根底にあると思う。みんな一発逆転したいのよ

未来の人からしたら今のネット環境って交通ルールがない道路や海図なしで航海してるようなもんなんだろうな…

何者かになりたい欲求って、必ずしも否定すべきではないけど、コンプレックスの裏返しという側面も持ちやすい。そこを自覚しないと、色々なビジネスの養分になって終わっちゃう。
自分自身との対話が下手な人ほど、養分になるリスクが高い。そこに気をつけるのがおすすめ。

「何者かになりたい」若手PTOTSTが何者でもない錯覚資産野郎たちに食い物にされている感あるな、SNS界隈。

微分コンサルになりたいと思ったときに、まず名乗ることからスタートしました。おかげで初期をうまくいくことができました。なりたいものになりましょう。

最近の「Webデザイナー」になりたいって人も、これに当たるのではないかな・・・

俺は中学生の頃に浦和レッズのエース→セリエAを描いていたけど目の前に将来代表になる選手が出てきてある意味清々しく違うわ。って思ったな。
後々アレンジャーになれた時元バイトの店長にこの決断はなぜか褒められた。
「何者かになりたい人々」

これか。

気を付けたいし気を付けてるつもりだけど、自分もどこかでやっぱり他人を介在してアイデンティティを確立してるんだよな。

これは根深い問題。
かくいう自分も何者かになりたいって思いはずっとあるし、モヤモヤはしてる。
左利きのエレンが刺さるのもそういうとこが共感できるから

何者かになりたいんじゃなくて、ただ賞賛されたいだけなんじゃないかと。気持ちは分かる。｜

"今、ツイッターで「何者かになりたい」と検索すると、たくさんの人がこの願いを投稿しているさまがみてとれる。「何者にもなれない」で検索すると、さらに多くの人のつぶやきが"

「何者か」になれなければ「ツイ廃」になればいいのよ

何者かになりたいって言う人から認められたい気持ちとの付き合い方は考えた方がいいね。

神様。
何者にもならなくていいので、適当に仕事して週2回くらいセックスできて、気づいたら腹筋がシックスパックになってる世界をください🥺🥺

社会学部優等生の学卒論文みたいな感じだけど、サロンやソシャゲーが無くなっても、一昔前にもオウムや学生運動とか若者の何者かになりたい欲を絡めとるモノは形を変えて常に存在し続けるんやろね。

「何者問題」？なんだそれ、そんな問題あんの？深刻に語ってるけど、そう思ってるのは自分だけなんじゃね？「ネトウヨ」例に出してる時点でアレなのかな。

なるほどねえ。
別に何者かにならんでも幸せよ、ほんと。

ピクニック行って、スーパー銭湯とか入って、ビール飲んで🍺

そういう小さな幸せを見つけないと食い物にされちゃうのよね

良い記事だった

( ´Д`)y━･~~ 左右関係なく無知で稚拙な連中が盲信と極端をやらかすのが現状でゲソ🦑やれやれ

村上龍が「何者にもなりたくなくて、一番何者にもならないで良いのが小説家だから、小説家になった」と書いてて目から鱗だった。
(多分月カド)

スコ文研の悪口を書くのはやめてほしい。

後で読む

生まれた時から何者かになってるんだ。本当はね。

「きっと何者にもなれないお前達に告げる！」って脳内で生存戦略してくるひとおるやろ

私は重要な人間だ、と主張する代わりに、私がとり組んでいることは重要だ、と言えるようになりたいよね

んーとてつもない今更感

凡人にできる選択肢は何者になりたくて搾取されるか、何者にもなれず死ぬかの2つしかねぇんだよな

「きっと何者にもなれないお前達に告げる」ネタかと思った。

あまり「何者かになりたい」と思ったことないせいか、養分商売にピンときてなかったけど、こういうことなのか。

❏

色々と察した記事であった。

目立って優越感を得たいということか。
ゲームの世界で「何者かになる」ために高額課金しまくってるという…

「何者かになりたい」って長い言葉使うより承認欲求って書いた方が文字数節約できないか？(重箱の隅を突くクソ感想)

自分の人生において、何がどうなったら自分は幸せだと感じるのか。それをとことん突き詰めて考えてそれを見出して、それに従って動いた分には後悔は無いと思います。オンラインサロンで高い参加費を払おうが、ゲームに高...

30年以上前から問題が全く同じことに驚く。成熟していないと言うことだろうか。

そうっすね

｢みんな凡人なのに『成功できる』と勘違いしないほうがいい｣24歳無職が人生を諦めた理由 ｢何者か｣を目指してはいけない 合わせて読みたい

「何者でもない無価値なオレ」を「無敵の何者か」に直結させる類の誘い文句って、要するに「1ヶ月で10kg痩せました！」的なプロバガンダ（痩せた人もいる）だよねとは思う

終身雇用にも否定的な今の時代だからこそ、一時的にでも「何者か」に「してあげる」オンラインサロンの方々はメシアの如く眩しく見えるのかもしれない

熊代亨「“一億総中流”の幻想が遠ざかり、生まれた家庭や地域による格差が取り沙汰される昨今は、こうした「何者問題」は沈静化したとみている人もいるかもしれない。だが実際には現在も「何者問題」は存在していて、スマホやSNSが普及した時代ならではの悲喜劇を生んでいる」

自分を語れるものを持ち合わせていないと機会が得られない、というのは今も同じかなと思ってる。ただ、語るための材料や語る内容そのものが、以前より可視化されてきてるので、他者と比較される事を想定して自分の価値を示さなきゃいけない場面は増えた。

なんか、何者かになりたいのに人脈と金稼ぎに「自分像」を求める人の気持ちがよくわからなかった。多分社会性がある人間の悩みだと思う

「何者かになりたい」のならプペルの宣伝マンを無料でやるんじゃなくてアニメ自分で作ってみればいいし
ホリエモンのサロンで搾取されるんじゃなくてなんかWebサービス立ち上げてみればいい
なんでやらないのかね

言いたいことは分かるんだけど、ソシャゲに関しては、掘りが浅い気がするなぁ…。
私自身はソシャゲやらないのだけれども。

勝ち負けとか卓越性とかもうどうでもよくて、娘の幸福だけが今の僕のモチベーションになりつつある。
「何者かになりたいゲーム」から降りてしまえば楽なんだけど、経済的要因で降りられない人もいる。

ネトウヨも勿論そうだけどパヨクもフェミもポリコレ賛同者もみんな同じ穴の狢だ。

ソシャゲについても言及されてるけど一定層そういゆう人いるよね
結局、人の承認欲求などの自己に対する欲求を何処かで求めることになるけど、その対象を見誤ってる感ある、そんなんでいいのかなと
だいたい狙って何かしらしようとしてる人は上手くいかないイメージ

「何者問題」は確かに、時代の空気として感じる問題です。

おそらく、あなたも感じたことがあるはず。
何者かになりたい人は、この記事を読んでおくべき。

ラブライブ！サンシャイン!!／

これって社会の隅々に根を張っていて、アート系の学部もアトリエ事務所もサロンも投資商材も、一見マトモな看板はあれど中身は搾取の場みたいなもんなのよね。
熱意と才能のある人はこつこつ一人で積み上げてるし、それがないなら熱意も才能もないってこと。

なるほどなぁ
＞「何者かになりたい」という願いや「何者にもなれない」という悩みは、たやすくハックされてSNS時代の政治活動に動員されてしまうのだ。

認知厨はじめ、オタク内でいろいろなカースト、立ち位置あるけど、みなさんも「何者か」になりたかったんだな。

とりあえず世捨て人になりたいという願望は今でも持ち続けているけど、そのうちこちらが望むと望まざると世の中から捨てられるということも相当な蓋然性で現実のものとなりつつあり(震え声)

こういう議論を見るたびに思うのは「狙って何者かになる」というのは大抵の場合絵空事で、往々にして「何者かにいつの間にかなってしまった」という話の方が多いのではないかということ。狙って何者かになろうとするのは王道や近道ばかり探したがるワナビーっぽい

mixiにホリエモンを支持する人たちなんていたんですか→