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これ以上「基礎」研究を軽視すると日本の科学は「ネタ切れ」に 名だたる研究者たちはなぜ「『基礎』研究の重視」を切に訴えるか

バズる指数ピーク 70

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「具体的にどういう成果を還元したか」みたいな評価軸が金太郎飴的に使われている限り、なかなか厳しい。
私は科学のことはあまり詳しくない。でも、ノーベル賞を受賞された方々が口々に「基礎研究の重要性」を唱えていらっしゃる。その方々の訴えをどうして国は信じないのだろうか? 全ての根幹となる「基礎」。科学に限らず全ての面で「深くかつ重要」のではないだろうか?
>受験勉強でも「基礎と応用」と言えば、基礎=簡単、応用=難しい問題だ。「もしかしたら政治家の方たちは、受験勉強の基礎と応用から連想して、基礎研究は簡単な研究、応用研究こそが難しい研究、だと勘違いしているので...
テクニック、対処方法のほうが需要のパイがでかいですからね。。理論や原理原則の基本よりも。

まずは色々と試行錯誤してやってみる→基本に立ち返ることの大切さが身に染みる

でも良いとは思いますけどね。
守破離を尊重する日本が基礎や下ごしらえが不要などとはおそらく思っていないはず。おそらく「基礎はよそから貰えばいい」もしくは「応用ができることは必然的に基礎をクリアしていることも求めている」という了見なのだろう。
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実学だけを評価する政策が日本の国力を損ねる。基礎の広い裾野は実学が発展する原動力ですよ。
ノーベル賞受賞者が軒並み基礎研究が大事だと言っているのになぜ基礎研究がおろそかになるのか?いや、そもそも基礎研究って何?どんなの?
JBPressが記事を掲載してくれました。
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