元々男性として働いていた職場で、同僚はそれを良く知っていて、性別適合手術を受けてないため肉体的には完全に男性の状態で、戸籍などの登録情報も男性。
「離れたフロアの女子トイレの使用はOK」と判断した省庁の処置と人事院の追認の違法性を争うというなんとも微妙な争点

原告に会ってみないことには何とも言えない
見た目50代のおっさんが女子トイレに入ってきたら悲鳴あげるわ
大学時代女子寮だったけど、高身長の後輩が入寮して男がいるような気がしてザワザワしてた

結局十分コンセンサス取れという話で、権利だけでなんでも出来るわけではないということ。その努力はしていたのだから違法性はない。差別は許されないなんて条文が入ったらこういうまともな考えが駆逐される。

内面ではなく外面で判断しないと駄目な部分てこと

トイレの使用制限についてはともかく、上司の発言が不適切な点はちゃんと認められたものの、その上で賠償額がたったの11万円に大幅減額となったことの方が私は気になった。

“「各府省庁で適切な先例がない中、経産省が積極的に対話と調整を通じて決めた結果で違法ではない」“
うーん…

これ女子競技への出場問題と共通してるのは「容認されても男性側は特に困らない」ってとこよな。
いつも沸き上がってる層がイマイチ乗って来ないのはそういう側面もありそう。

これ以上種類を増やしてトイレを作るのは無理だから男女兼用化を進めるしかない。

心が女なら男性トイレに入れた方が嬉しくないか？

また世界への恥垂れ流し案件かよ。

どうなるかな？
そりゃ女性職員からのクレームはないだろうけどね言ったら処分されたり裁判起こされるかもしれないから

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同僚からのクレームがない。のに離れを使わせるといった、上のことなかれ主義が悪い方に動き、あわせて不適切な発言があったと。

タイトルにだまされてはいけない。
「SRSしてないトランス女性が女性用トイレを使うのを禁止することが合法」になったのではない。記事は「施設管理権」の問題として、「別フロアのは使えるように配慮しているので、制限が違法とまでは言えない」という趣旨のように読める。

高裁は原審を取り消したようです。

＞高裁は、トイレの使用制限は違法とした一審判決を取り消し、「各府省庁で適切な先例がない中、経産省が積極的に対話と調整を通じて決めた結果で違法ではない」と判断した。

難しいが法律で云々の話じゃない気もする

これはに訴訟の起こし方が悪い。理想には男女共通の個室トイレを作れということだろうが、それが無理なら男男・女女・男女・女男用の４種類作れという裁判推奨。

『「各府省庁で適切な先例がない中、経産省が積極的に対話と調整を通じて決めた結果で違法ではない」と判断した。』

この理由なら、拙速に一方的な対話や調整で性差別的な対応しても違法にならないことになる。理解不能

"各府省庁で適切な先例がない中、経産省が積極的に対話と調整を通じて決めた結果で違法ではない 原告は上司の発言で一部主張が認められなかったとして、国側は対応に問題はないとして、双方が控訴した"

本人より周り次第としか

事実上、原告側の逆転敗訴となる判決が言い渡されました。

ノースカロライナ州議会が16年、州庁舎などでは誕生時の性のトイレしか使えないと共和党主導で決めた際、ビジネス界から強い批判が起き、ＮＢＡの試合や大学スポーツの全国大会が州外に移転した。→

にゃんにゃんの人、50代だったのね…。