アガサ・クリスティを母親から勧められて熱心に読んでたのは何歳の頃だったかな。中学に入るちょっと前くらいかな。

双方好き。本陣殺人事件はテレビで見たとき衝撃的だった。あの刀をあんなふうにって。日本のこの手の“HONKAKU”に共通してるのは暗く重たい湿度を感じさせる文章だからだと私は思う。

"現代のアメリカで主流の推理作品は感情とドラマ性を重視しており、ゆえに各登場人物の想いや現実世界の出来事などに思考が霧散しがちなのだという。" ふむ？

なんで乱歩先生がトレンド入ってんの?と思ったらこれか〜‼️

【 英ガーディアン紙はその緻密な構成を、まるでチェスのようだと表現する。

「静かな」との形容詞はついているもの、海外へも読者が広がっていることは、とても嬉しいことですね。緻密なトリックの作品もさることながら、乱歩や正史のゴシック小説的な雰囲気の作品も知られて欲しいです😊

本格ミステリーは独りで興じられる最適な娯楽😆📖

欧米キャストでリメイクされたりしたら面白いかも。🇯🇵🤔🇯🇵

「もともとは1920年〜30年代の黄金期に横溝正史が不可能状況を多く扱っており、多くの作家がこれに倣ったことで、密室を重視する機運が日本に根付いたようだ。」

Natsuhiko Kyogoku を受容しろ

日本本格推理は英米にくらべて不可能犯罪とトリックを重視する傾向が強いとか、よくわかってる紹介でうれしい。／

この流れで、Netflix版金田一でないかな。

欧米人からしたら異国情緒もあるしな

横溝正史、江戸川乱歩…… 日本の本格推理小説、英米で静かなブーム | ワールド | 最新記事

横溝正史と江戸川乱歩なら、そのゲイテイストにも触れてほしいがな。

静かなブームがどの程度かはともかく、ミステリは世界的に「連帯」しやすいと思う。 日本がベトナムの推理小説に驚愕することも将来ある筈

へぇー

最新記事ニューズウィーク日本版オフィシャルサイトはNewsweekの米国版と国際版からの…

最新記事ニューズウィーク日本版オフィシャルサイトはNewsweekの米国版と国際版からの翻訳記事と日…

欧米ミステリの影響を受けて育ってきた日本のミステリが海外に輸入されている現象面白いね 現代のアメリカのミステリは人生や感情の描写にも重きを置くために論理的推理に集中できない作りになってる、というのは(イギリスだけど)サラ・ウォーターズの説明としてしっくり来る

一方でMWAのエドガー賞に2004年に桐野夏生の『OUT』2012年に東野圭吾の『容疑者Xの献身』がノミネートされている。

うおお！マジか？明智小五郎シリーズは土曜ワイドの江戸川乱歩の美女シリーズが最高だぞ！

”本格作品はいずれも、推理に必要な情報を読者に提示する「フェアプレイ」の精神を本分としている。重視されるのは突飛なサプライズではなく、手がかりとロジカルな推論だけで真実にたどり着くことができるソリッドな構成だ。”

面白い。日本の本格推理に影響された海外発の本格推理小説とか出てこないかな。

”本格推理小説の最大の特徴は、何といっても作者との真剣な知恵比べを楽しめる点にある。”

これは喜ばしいムーブメント
今でも不可能犯罪が提示されて探偵役が解き明かすってスタイル、日本くらいしか残ってないと伝え聞いたことがある。
ガラパゴス化が良い方に働いた例ですね

こういうのいいな

乱歩や横溝の本格ミステリが「Honkaku小説」として紹介されているそうな。

“Honkaku"！ >

江戸川乱歩かイギリスで評価されるって中々ロマンがある

──Honkaku小説は、緻密でまるでチェスのよう....

面白い記事。コロナ禍の楽しみ。

おお、これはすごい。メモしておこう。

へっ(°Д°)！？

『犬神家の一族』の表紙にアレを持ってきたかw

これ横溝正史翁がうれしさのあまり号泣しながら成城辺りを夜ごとさまよい出てくるレベルだぞ
ずっとクリスティやカーがあこがれだったンだから

Oh Honkaku！

／
📍 ＼

うーむ、よい出来だものね。
獄門島って、英訳なんだろう？ hell gate ilandかな？ なんだかウェストゲートパークみたいな感じに見えちゃうな。

ファンとして嬉しいかぎり
「72年の時を超えて再評価」って素敵だと思った。同時にその間評価され続けてるクリスティって何？😱とも思った。オソロシヤ

見所はどの横溝作品か一発でわかる表紙w

やっぱり本格はロジックが主じゃないとね。感情の奔流にながされるのも楽しいんだけどさ。

日本の初期本格物は欧米の翻案が多いから受けないような気がしたが、中期以降の横溝正史なんかは日本らしさもあり良いのかも。あと今の欧米の感情やドラマ性重視に飽きてる人はやはりいるのだろうな。

これは人間椅子にとっても追い風となるのではなかろか

面白かった☺️

なんか嬉しい
「Honkaku」という言葉が世界のミステリファンに広まれば良いなぁ。

もっともっと翻訳されればいいのに💞

うーむ、乱歩はともかく、横溝正史のあのおどろおどろしさは伝わるんだろうか。「きちがいじゃが仕方ない」とかどうなるんだろ？

横溝正史、江戸川乱歩…… 日本の本格推理小説、英米で静かなブーム | ワールド | 最新記事

──Honkaku小説は、緻密でまるでチェスのよう.....

「静かなブーム」って流行ってないって事やん

📌
【出所：ついっぷるトレンド 厳選】

世界的にもきている乱歩横溝ワールド。

英米からやってきた探偵小説がHonkaku小説となって再び英米へ。

わ～！！その流れに乗っかってイギリスまで広まって～！安死術～！！

"英ガーディアン紙はその緻密な構成を、まるでチェスのようだと表現する。記事は「Honkaku小説は、予想外のひねりと思いがけない事実の暴露に満ちた現代のスリラーよりも、むしろチェスのゲームと通じる点が多い」と論じる。"

Honkaku!!!横溝正史はいいぞ…おどろおどろしいイメージあるかもだけど基本全部直球の本格なんやで…

私も昨夜、江戸川乱歩。
乱歩の描く悪役好き。

へー…！今、私は乱歩の『孤島の鬼』をちびちび読み進めていたりする…。

Sur la mode du roman policier japonais "honkaku" dans les pays anglophones.

【和製ミステリー🕵️】
横溝正史、江戸川乱歩 日本の本格推理小説、英米でブーム
イギリスでは、旧書を翻訳し再刊行する流れが活発化し、日本の名作ミステリもこの動きにうまく乗った。驚きとドラマ性を重視する海外ミステリと違った趣きがある。

先ほどネットニュースで面白い記事を発見しました。それはニューズウィークで、「

日本の本格推理が英米で！

シャーロックホームズで有名でも以外と少ない。

いずれ日本生まれの本格推理マーダーミステリーも！？

あのおどろおどろしさを、英語でどう表現するのか知りたい。
でも、英文だけ示されても、それはそれで理解出来ないので困る。

イギリスではこのところ、旧書を翻訳して再刊行する流れが活発化しており、日本の名作ミステリも・・。

──Honkaku小説は、緻密でまるでチェスのよう......

「日本の本格推理小説が、海外で静かなブームを生んでいる。とくにイギリスではこのところ、旧書を翻訳して再刊行する流れが活発化しており、日本の名作ミステリもこの動きにうまく乗ったようだ」