へーすごいなあ。

ミステリーはやめられない。
横溝もは乱歩も、いまだに読む。

この記事を見てから、ずっと
「【よき・こと・きく】はどのように英訳されているのだろうか…」
ということが気になっている。
スケキヨの「ヨキ」も、細かく説明しないと通じないんじゃないだろうか。

だよ😆俄然夏の展示企画に力いるな✨

たしかに、一国のミステリーて、諸外国からすると大前提とか素質からしてミステリアス

表紙が良すぎる！ちょっとレトロな色合いもいい。

乱歩で思い出したけど、少し話題になってたこの記事の元ネタになったガーディアンやワシントンポスト見に行ったら結構な分量で鮎川哲也センセイや占星術殺人事件にも言及されてたのにこっちではほぼ紹介されてないし、結局乱歩横溝級の有名人でお茶を濁しとけって判断なのね

前「クイーンは日本でだけメチャクチャ読まれている」という話を聞いてほーんと思ったけど、この記事で一回も名前が出てこないのを見ると本当にそう（英米ではあまり読まれてない）なんだな～

「驚きとドラマ性を重視する近年の海外ミステリとはまた違った趣きが受けているのだという。」

おおお！！

知ってるようで知らない、江戸川乱歩と横溝正史の関係性は、日本人なら押さえておきたい（大袈裟）しかし中川右介の多岐に渡る作家性には驚くな。

日本の本格推理小説が英米で改めて評価されているとのこと。ミステリファンとして嬉しい限りです。新潮文庫には「二銭銅貨」「D坂の殺人事件」を収録した『江戸川乱歩傑作選』と「押し絵と旅する男」「陰獣」を収録した『江戸川乱歩名作選』の2作が収録されています。

面白い記事だった

乱歩はそっちじゃなくて｢芋虫｣とかエログロの方をー(笑)

読みたくなってきた。

乱歩が書いた評論に恋々と綴られているように、日本の推理小説、そして乱歩自身も強烈に影響をうけ目標としていたのが欧米の推理小説なので、もしこれを乱歩が知ったら非常に喜ぶのではないか：

「Honkaku小説は、予想外のひねりと思いがけない事実の暴露に満ちた現代のスリラーよりも、むしろチェスのゲームと通じる点が多い」

このガーディアン紙の元記事読みたい

へぇ…コロナで巣ごもりはもちろんだろうけど、旅行やアニメなどで以前より日本に興味を持つ人も増えたのもあるのでは…と思ってみたり。>

お一人様時間に最適よね、ミステリ
本格のパズルっぽさは日本人の職人芸大好きな性質がまんま出てると思う

横溝正史、江戸川乱歩......

＊子供の頃、あのおどろおどろしい題名と表紙にワクワクしたものだ。人間椅子の第三幕はワールドワイドになるかもしれない。イカ天で残っているバンドって他にあるのかな。それにしても息が長い。

いろんな日本ブームが世界で起きますが、推理小説まで。ワシントンポストのおもしろい分析。「米国のミステリが感情とドラマを重視するのに対し、一般にHonkakuミステリは、何よりも発想の妙を重視する」／

ですって。

横溝正史、江戸川乱歩
...... 日本の本格推理小説、
英米で静かなブーム

へー。

日本の推理小説がシティポップ同様、英米で静かなブームになっているというお話

江戸川乱歩の名前には触れてないな…

本の表紙がカッコいい

うれしいことだ。あの日本語のニュアンスを英語に翻訳するのはたいへんそうだけど。

へ〜、ホントに？
もともと英米ミステリーを模倣して書かれたものが逆輸入されてもてはやされるのは、西洋の遠近法なんかを取り入れて日本独自の表現方法と合わせることで成功した浮世絵と似てるね。

読みたい。

てっきり密室トリックは推理小説のド定番かと思ってた。

坂口安吾の『不連続殺人事件』も英訳したらば受けそう・・・

本陣殺人事件の表紙もかっこいいな

こ、これは……いろいろツッコミたいところではあるのですが、いやらしいマニア根性を丸出しにするのも品がないのでやめておきます。そもそも、私、ミステリマニアじゃありませんし。

江戸川乱歩作品はどれもアレで最高なんだけど、その中でも最高傑作は「芋虫」だと思ってる。

鏡地獄とか蟲とか人間椅子も好き。

「イギリスではこのところ、旧書を翻訳して再刊行する流れが活発化しており、日本の名作ミステリもこの動きにうまく乗ったようだ」。

現代において乱歩や横溝の衣鉢を継ぐ代表的な作家の一人だと個人的には思っている京極夏彦作品なども、海外で話題になってくれたら嬉しい。京極堂シリーズのあのおどろおどろしい雰囲気と緻密なトリックが組み合わされた新本格の佇まいは、ブームになっても不思議じゃない☺️

これですか！

英米ではこんな動きが。
あとは日本小説のペーパーバックが日の丸に固執してダサダサデザインにならなければ完璧なのですが……

「本陣殺人事件」も「犬神家の一族」も翻訳版の表紙を見ただけで、それとわかるのがいいですね。

コロナが収まったら、矢掛とかに欧米の人が訪れるようになるのかな？

とてもおもしろい 蓋しミステリーはマジックやメカニカルパズルと相通ずるものがある

鮎川哲也は好きな作家だが、TVの鬼貫警部物は、あまりにも原作からかけ離れ過ぎていて、見る価値がない。（拒絶）勝手に名前まで付けやがって！（怒）

ほう…🤔 乱歩本なら春陽堂の乱歩文庫が好き。多賀新氏の装画がね…良いのよ…

今も尚、海外で横溝正史先生や江戸川乱歩先生が評価されるなんて……胸アツですね。
エロチシズム、グロテスク、サスペンスは世界共通のエンタメ。(*'ω'*)

欧米人も好きなのね。 >

記事写真の横溝作品の本は、
表紙を見ただけで何の作品かすぐにわかりますね。

もちろん、 氏も忘れてはいけない…。個人的には、「 シリーズ」や「 シリーズ」がお気に入りだったりする…、よかよか…！

不可能犯罪を追求するようなトリックの重視とロジカルな構成はなるほど英米と比較した日本「本格」物の特徴であり強みかも

もうみんな自称すればいいんだよ。「ミステリ大好き書店員」とか。政宗さん海外進出だ…!!

すてきやん
当時の映画(犬神～病院坂とか中尾さんの本陣、鹿賀さんの悪霊とか)も喜ばれるのでは
観てから読むか、読んでから観るか～みたいな宣伝、当時やってたような

英米で日本の推理小説が楽しまれているのなら、一読者として嬉しい。英米の推理小説にはたくさん楽しませてもらっているから。

この記事か？！

──Honkaku小説は、緻密でまるでチェスのよう......

ウレシ〜

乱歩や横溝に興味を持たれた方、ちょうど今、横浜の港の見える丘公園にある神奈川県立近代文学館で、ピッタリの企画展を開催しているのでご紹介します。とてもいいですよ。

へー、そうなんだ。/「横溝正史がほぼすべての作品に密室状況を取り入れている」そうだっけ……？

「きちがいじゃが仕方ない」とかどう翻訳するんだろw
八つ墓村はエイトグレイブビレッジになるんだろうか
濃茶の尼とかクレイジーティーナンとかか
犬神家の斧琴菊とかも注釈要るよな

面白い記事だった。
乱歩、横溝正史の探偵小説が、今欧米、特に英米で静かなブームなんだそう。日本語だと本格推理小説って呼ぶけど「Honkaku小説」って向こうでも呼ばれてるのか！
後、英米の「人間椅子」の表紙がクリーチャー感あって良いな！

「 の名作オーディオブックを定額制音声聴き放題サービスLisBo（リスボ）で好評配信中です！

乱歩のディープな世界をプロの朗読で存分にお楽しみ下さい。

素晴らしい小説の奥深さは、世界共通なのです。↓

なんでトレンドに入っているのって思ったらそういう事か

ほえー／

ここで問題

『Beast of massage』とは何？

答え

按摩の獣

そう、『盲獣』！

きゃあーーーー（狂喜！）

誰か、英訳して全米第1位にしなさい！

そういえば聖飢魔Ⅱに『野獣』って名曲あったね❤

これなのかな…？
海外のような探偵小説をどうにかして日本にも根付かせたいと苦心してきた人達の作品がいま海外で評価されてる、と思うと面白い

最近は時刻表トリックとかあるのかね？IT技術を利用したトリックとか読んでみたい

"横溝正史がほぼすべての作品に密室状況を取り入れている" いやそれはさすがに言い過ぎでは……。

日本のミステリー（っぽいもの）で好きなのを挙げると…

『虚無への供物』中井英夫
『獄門島』横溝正史
『テロリストのパラソル』藤原伊織
『青の炎』貴志祐介

あたりが私のお気に入りかなぁ😊

かのホームズを世に送り出したイギリスで、日本の本格推理小説が静かなブーム。これはアツい。

「Honkaku小説は、予想外のひねりと思いがけない事実の暴露に満ちた現代のスリラーよりも、むしろチェスのゲームと通じる点が多い」

──Honkaku小説は、緻密でまるでチェスのよう..

推理小説における「本格」とは何なのか、いまだによく分からなくなる。鮎川哲也や坂口安吾、加田伶太郎らが書いたものが「本格推理小説」だと思ってきたのだが違うのだろうか。

「驚きとドラマ性を重視する近年の海外ミステリとはまた違った趣きが受けているのだという。」

興味深く、なんだか嬉しい話ですね😯✨

乱歩の文章がめちゃくちゃ好きなのだが、考えてみればその英訳は読んだことがなかった。いったいどんな英文になるのか、機会があったら……と云ってるといつまで経っても読まないから早速買って読もう。

学生時代金田一耕助大好き！だったので、その後成人式で久々に会った友人に「横溝正史の名前を聞くと思い出すよ」と言って貰えました(^^)

おお、やっぱり名作は何年たっても評価されるもんやね。

世界にばれていない作品もどんどん翻訳されて欲しいね

海外版の犬神家がスタイリッシュ

興味深い。普遍的な魅力を持つことが明らかになることが嬉しい。
「新本格」までは大雑把に流れが分かるけど、海外の潮流などはどこかで読めないだろうか。興味が湧くところだ。

うれしい

英米映画化も近いか。。。

確かに海外ミステリーには密室ものが少ない。時代背景にも興味があるのかな。

Netflixの金田一耕助シリーズは海外IPだと制限かかってて日本からじゃないと見れない。あとは字幕つけてゴーサイン出すだけなので関係者頑張ってほしいほんと。

コロナ禍で家でじっくり読書する人が増えてるのかな
中学の時に一通り読んだけど
推理小説 多読したので頭の中で内容が混ざっている

かまいたちの夜からの流れで我孫子武丸、綾辻行人、歌野晶午、法月綸太郎の新本格にどハマりしたなぁ、と、ふと思い出した。四半世紀前か……。

「Honkaku」って書かれると本格感が薄れるような気がw＞

The inugami cause がいいね。

小学校高学年頃から横溝正史にとり憑かれ、たいへんおどろおどろしい表紙の文庫本をずらりと本棚に並べていたけど、親はけっこう心配したのではないかな、と親になって思う

面白い流れだなあ。
＞本格ミステリの特徴として、論理的思考に没頭できる点が挙げられる。

子供の頃、新本格といわれるあたりを読んでいたけれど、感情が落ち着いているのは確かに読みやすかった。

海外の流行りのミステリ小説読むと「え、コレだけ？」ってなること多い。

緻密なトリックと共に日本的な怖さも兼ね備えた部分が受けたりもするのかなやっぱり
なんにせよ喜ばしいニュース
しかし向こうのド直球の表紙もいい感じだな

わー洋書版の表紙イイネ！(・∀・)b

「本陣殺人事件」の英訳！
トリックの叙情性とか、密室が難しい日本家屋の問題とか、当時の日本の家庭事情とか、どう処理しているのかしら。
（琴はハープのイメージに置き換えられているとか……？）

大学生以前から本格推理小説について、いろいろ考えていた。
日本でも静かなブームをまたおこしてほしい。売れる売れない、ウケるウケないは別にして。

日本の本格ミステリ、もっと世界中で読まれてほしい

"ワシントン・ポスト紙は、新本格派の旗手・綾辻行人による『十角館の殺人』や、鮎川哲也の傑作集『赤い密室』などを挙げ、「一般にHonkakuミステリは、何よりも発想の妙を重視する」と評価している（略）」"

むむむ。戦後、欧米のような本格推理を目指して、ジョン・ディクスン・カーの影響下に書かれたのが横溝さんの「本陣」ですよね。これと同時期執筆の「蝶々殺人事件」が日本初の長編本格推理だと言われる。それが時経て、こういうことになるとは！歴史が一回りした感じですな。

俺の大好きな『幽霊塔』を大予算で映像化してくれないかなー。あの、緑の扉の前でひとり時を待つ中、一瞬の雷光で鉄格子越しに眼下の地下迷宮が照らされるシーンを映像で是非観てみたい。

「Honkaku小説は、予想外のひねりと思いがけない事実の暴露に満ちた現代のスリラーよりも、むしろチェスのゲームと通じる点が多い」

どこまで根付くか。日本語に依拠した叙述トリックは厳しそう。

横溝正史はじつはトリック自体はどれも直球本格派なんよな。 >

ほぉぉぉ🤔時を経て今なのね。