地獄か

革命の中心となっていて、ビルマ民族主義的な排他性が希薄なZ世代への期待も語られている。

都市部だけでもなく、難民キャンプ出身の10代20代も本当に優秀だ。柔軟でバランス感覚に優れていて、何よりも自分のコミュニティも暮らしも良くしたいという気持ちが強い。この記事ではかつて弾圧を受けてきた人たちもZ世代への期待を語っている。

日本人であることを棚に上げていうのは心苦しいが、中国が国軍を支援している以上、諸外国の外圧で事態を好転させるのは不可能だと思う。内戦に発展する可能性は高い。「 市民が頼るのは、迫害してきたはずの少数民族 「内戦勃発」が最後の希望

以前ロヒンギャがスーチーを拘束したクーデターを歓迎って疑似も流れてたしミャンマー情勢は複雑だ

「残念ながら、どんな道を選んでもミャンマーを待つのは血まみれの未来だ」

少数民族弾圧を支持しといて今度は頼ろうとするのか

>市民らは当初、諸外国からの外圧を期待
>だが（アメリカなどが部分的に制裁を発動したものの）ミャンマー国民を満足させるような動きは起きていない

基本的に同情するだけだからなぁ…

実弾を撃ってきたり市街地へ迫撃砲をぶっ放す連中が相手とはいえ、内戦に突入すればはっきり言ってシリアの2の舞にしかならんのでは。

ロヒンギャも国民として認めると。＞

「国軍への制裁を決議できなかった国連安全保障理事会も含めて国民は外圧に幻滅し、よりどころを少数民族の軍隊にシフトさせた。国民の中には少数民族軍を救世主と呼ぶ者もいる。」やはり内戦へとスライドしていってしまうのか。

ファンが見たらよだれを垂らす。

「望ましいシナリオでもなければ、最も前向きな目標でもない。だが今のミャンマーには連邦軍（やその他の連合軍）構想以外にいいシナリオがない。国民はデモに参加しようが家でおとなしくしていようが殺されている。5400万人の国民が人質になっているというのが現実」
生々しい

後で読む

この記事に ミャンマーのエリート軍家系出身で民主活動家のモンザルニさんが CRPHは「連邦軍」を作り国軍に影響を及ぼす中国を重要な国家として認める代わりに現在の国軍に対する無条件の支援をやめるよう求める というようなことが書いてあったけど民主主義は？？

ミャンマー国内で差別され続けてきた少数民族に対して、若い世代のビルマ人がスタンスを改め融和しつつあるのは良い話だが、
そこで唯一の希望と見られているのが少数民族の連合軍による国軍との武力衝突、つまり内戦。
このまま泥沼のような暴力の連鎖の中に入っていくのか。

市民に向けての攻撃理由が増えた。
国際社会が介入しないので、某国があの手この手で侵略、日本がすべきことをせねば。

ミャンマー国内情勢がさらに混迷化??民が国軍の暴力に対抗するには「かつて迫害してきた独立軍に」頼るしかないのか!!

少しでも犠牲少なく国軍を下ろせたらそれが良い。でも不謹慎ながら、少数民族と市民を繋ぐのが自ら考え、行動し、多様性を尊重するZ世代という構図に歴史や希望を熱く感じてしまうな。

ミャンマーの国軍と武装勢力の緊張関係。最後の希望が内戦勃発というのは凄まじいものがありますなぁ……

平和を得るために、平和的な手段を持って行わなければならない。
目的を達成するために、手段を大切にするスーチー氏の言葉を思い出す。

しかし、多くの人が理不尽に暴力と抑圧に晒される中、どこまで理性的なラインを引くべきなのか、、答えがわからない

ミャンマーのこの記事は要は少数民族に欧米人が武器支援すると言う布石でしかない
しかし上手く行くかな？ 民主化したら少数民族は不利だぜ、スーチーもロヒンギャとは上手くいってない

なんだこの展開は

"少数民族側はCRPHの中心にアウンサンスーチーや彼女が率いる国民民主連盟（NLD）を据えることに対して非常に否定的だ。CRPHは国民の支持を得ているが、将来的な政府組織においてスーチーとNLDの影響力をどれだけ排除できるかがカギになる。"

民主活動家モンザルニ、KNOロンドン本部のクントイラヤン事務局長、在日ビルマロヒンギャ協会のゾーミントゥット副代表へのインタビュー。流石に歴戦の方々、題とは裏腹に地に足のついた内容

仮に今の国軍をどうにかしても
“ミャンマーはサダム・フセイン亡き後のイラクになり、兵士らは過激派イスラム組織「イスラム国」（IS）のようになってしまう”
はキツいな。

「状況打開できるのは反政府勢力の攻勢しかない」ってとんでもない状況だよなぁ…

むしの良い話ではあるけど、逆に言うと歩み寄りには絶好の機会なので、いっそロヒンギャを支援するのも有りかもね。
我が国は非介入だけど。

元々多民族国家ゆえの内戦状態は近代国家の限界と歪みの現れ。かと言って国家の殻が壊れれば一挙に大国に翻弄される。地政学的な要地であり火薬庫。

本格的な内戦に突入したとして、国軍には中国がつくだろうし、少数民族連合軍と国籍持ち若者義勇軍は内ゲバしそうだし。シリアか？

国軍に対するゲリラ戦に突入するとイラクやシリアのような混乱状態が長く続くことになってしまうが…

民衆、国軍ともに、自分たちが困難な状況に陥れば、「もし国軍or民衆打倒に協力してくれたら独立させてあげるよ!」というパワーワードを使い少数民族を操るんだろうな。そもそもその言葉がないと、わざわざ少数民族が都市部に出てビルマ族のために血を流す意味がないだろう。

ミャンマー市民が置かれてる立場が厳しいのは分かるけどロヒンギャをはじめとした少数民族側からしたら気分は完全にこれなんじゃないのかな。
スーチー政権ですら迫害を放置してたわけで。

これを読みながら各意見は尊重するとして沖縄からブラジルに移民した日系人にアイヌについて聞いている感じがしたのだけど。最近亡命した国の中枢にいた人は居ると思うのでその方に聞いた方がいい気がする。

都合のいい話だな(嘲笑)

今まで迫害してきた相手を頼るか…
「ある商業系と医科系の大学の学生自治会が、過去のロヒンギャ弾圧に対して公に謝罪声明を発表したのだ。虐殺を知りながら声を上げなかったことへの謝罪」

「大学の学生自治会が、過去のロヒンギャ弾圧に対して公に謝罪声明を発表したのだ。虐殺を知りながら声を上げなかったことへの謝罪だ。自らも軍の弾圧の犠牲者となって初めてロヒンギャの置かれた状況を知ったからなのか」引用

読んでいてつらい。

【私見】あ～あ、シリアの二の舞じゃん

常任理事国の拒否権有る限り、ミャンマーは内戦突入すると思うよ。(- -;)強大国の犠牲になるのは、いつも弱い国々なんやな。

私はこんな悠長に暮らしてる場合なんだろうかと心が重くなった。今は虐殺、このままほっといたら内戦。

ミャンマー軍は確かに悪だし世界的にも許されないけど、少数民族を頼ろうとするのだけは絶対にやめてくれ。
そんな事をしたらより悲惨な未来しか思い至らないわ

【国軍が共通の敵となって、多数派民族（ビルマ民族）＋少数民族連邦という可能性もあるのか？】




◆連邦議会代表委員会（CRPH）が、少数民族の軍隊を「連邦軍」として取りまとめる
◆少数民族側はアウンサンスーチーや国民民主連盟（NLD）に否定的

きつすぎる

僕が今回の問題に冷ややかなのはこれ。そういうのを棚に上げて自分たちのケツに火が付いたら迫害していた側とおててをつなぐ。これが政治とはいえあつかましいにもほどがある(# ﾟДﾟ)／

Z世代と呼ばれる若者層は支持するだけに留まらず自ら軍事訓練に参加してるという事実に驚かされる

「ある商業系と医科系の大学の学生自治会が、過去のロヒンギャ弾圧に対して公に謝罪声明を発表したのだ。虐殺を知りながら声を上げなかったことへの謝罪だ。」

助けてやりたくても国連を中国から取り戻さないと何も出来ないのよ

最後の一文に唸ってしまうなぁ

ミャンマー国民への無差別虐殺が始まっており、対抗組織として今まで国民が冷淡に扱ってきた少数民族勢力に期待が集まるほど切羽詰まっているという。

そう、上手くいくかなぁ。今までとは違うって気持ちもあるだろうけど、カチンもシャンも汚職が無いわけではないだろうしなぁ。過去の停戦同意とかも。

――

ゾーミントゥット 「今回のクーデターに対して抵抗を続ける中心はZ世代と呼ばれる若者世代だ。彼らは1988年のクーデターを戦った当時の若者世代とは違い、教育水準も高く多様性に対して寛容だ。」

内戦しかないのか？

戦争を願うより他に道はないのだろうか？

巨人対戦みたいなことになってきてんな

他人事じゃないぞ。難民が日本、ASEANに押し寄せるぞ。シリアみたく
めいわく！

何も言えない

結局国際社会は一枚岩ではなく、内戦や虐殺に対して効果的なアプローチはできなかった。その結果が希望は戦争なんだろうな。力なき正義は常に無力だが、正義なき力は暴力であり続ける

これは興味深い。
少数民族の迫害を容認したままの前政権復帰はない。

この記事はとてもわかりやすかった。日本のメディアもこのくらいの取材力がほしい。

>今のミャンマーには（少数民族の連合軍）構想以外にいいシナリオがない。国民はデモに参加しようが家でおとなしくしていようが殺されている。

エェ、マジかよ…

これ、一層泥沼化するだけで、儲かるのは死の商人だけという図式になりそう。もしくは地方封建国家になるだけでは（そして周辺諸国が合併？）

サン サン ユー(San San Yu) さんは無事だろうか…

高部正樹氏が日本人義勇兵として命を掛け闘ったミャンマー少数民族の抵抗軍に命運が掛っている。高部氏達の義勇兵の闘いが今、ミャンマーの自由の盾となっている。

そんなわけがない。
内戦で国が完全に崩壊したら軍政どころじゃない。
狂ってるのか。

これ以上の皮肉があるだろうかw
民族が同じならきっと思想が同じなんて考えは古い 思想と民族を一緒にしてる人が多いとくに上の世代ほど 思想が違うと同じ民族だろうが敵なんだよ

ものすごく複雑な読後感を抱かざるを得ない記事だった。

★「国民はデモに参加しようが家でおとなしくしていようが殺されている」ニューズウィーク13日18:01

これは日本の法律ですら内乱罪として死刑の対象になる行為ですから、ミャンマーでこんな扇動を行えば軍による制圧を正当化する事になります。勿論、外国人であっても制圧の対象になります。

落としどころかも知れない、だとしたらミャンマー国民も反省し謝罪する必要がある。
>

ミャンマー国防軍を"救国軍事会議"と揶揄したが、どうやらヤン・ウェンリーもいるかもしれない。

どう転んでも内戦しかないのは辛いな

現国軍が倒れた後に少数民族軍が新政府軍に迫害されだすとこまで見える

ミャンマー紛争はあと数十年終わらないなあ〜くそおおおお😭

毒を以て毒を制す感あるなあ

国際社会に幻滅した市民らが一縷の望みを託す「少数民族連合軍vs国軍」の構図。当事者たちが語るその可能性(と未来予測)

色々と示唆に富む記事です。ぜひ一読を。

クルド対ISISも少数民族にとってはいい迷惑なんでは？国のためと言うより
自分のための、

先ほどの投稿が触れている記事。
市民が頼るのは、迫害してきたはずの少数民族 「内戦勃発」が最後の希望

一昔前のアジアって、だいたいどこもこうだったよなぁ、と思い出した。
戯れ合うような殺し合いが際限なく続くの。
最善の道はない。

本当にそうだね。
でもこれでわかったことは、ラカイン州問題はミャンマー国軍の責任が重大で、ミャンマー政府の爆弾だったのと決定づけることになったのでは?
日本政府がやること?
反政府軍を支持するあらゆる手段をすることだ。
両国憲法改正しかないなあ。

必読記事だと思う（全ての正解という意味でなく）。

武装勢力をヒーロー化する傾向は、2月中旬ごろから見られてた。

SNSで彼らが市民を護衛する「映え」に盛り上がりも見られてたけど、すごく危険に感じてた。

ここまで来させてしまったことが、悔しいし、悲しい。

これが本当の自業自得かな？。今度は自分達が支配される側に回ることないと都合よく思ってるんだろうか？。軍閥連合が勝利したあと、彼らが支配側（主要ポストを抑えられる）に回るのはほぼ確実じゃない？。で、どちらにしろ後ろ盾が中国で、中国型のなんちゃって民主主義。

在日ビルマ・ロヒンギャ協会のゾーミントゥットさんはこの問題に関して何十年も取り組んできました。私も大変お世話になっている方です。是非読んでください。

国連も国際社会も頼りにならんからか。？ 言うて行くところがない現場。？ スーチーもロヒンギャには冷たかった。？

「少数民族側はCRPHの中心にアウンサンスーチーや彼女が率いる国民民主連盟（NLD）を据えることに対して非常に否定的だ。彼らはクーデターを防ぐこともできず、その後の対応でも失敗したからだ。」

↑
市民が頼るのは、迫害してきたはずの少数民族 「内戦勃発」が最後の希望
2021年4月13日

国民は諸外国の外圧、国連に期待し幻滅
→少数民族軍隊に頼る

少数民族軍連合
1 「統一政府」樹立を目指す民主派議員らで構成する連邦議会代表委員会(CRPH)が、
続

非常に厳しい内容の記事だ。

国軍、NLD、少数民族ゲリラ軍、都市部のZ世代デモ参加者…ミャンマーの民主化以降、蓋をして見ないようにしてきたゴチャゴチャが渦巻いてる。最後のコメントが重い。

今まで敵同士だったのが巨大な敵に立ち向かうため手を組む、、、

燃える!!!!!!
頑張れー!!!!!!

自然とそうなるしかないよね。

「残念ながら、どんな道を選んでもミャンマーを待つのは血まみれの未来だ」
言葉がない。

内乱待ったなしか

なかなか厳しい。クーデターの首謀者に責任を取らせないといけない

“国民はデモに参加しようが家でおとなしくしていようが殺されている。5400万人の国民が人質になっているというのが現実で、「向こう側」を殺すしかないという機運が高まっている。”

「大学の学生自治会が、過去のロヒンギャ弾圧に対して公に謝罪声明を発表したのだ。虐殺を知りながら声を上げなかったことへの謝罪だ。自らも軍の弾圧の犠牲者となって初めてロヒンギャの置かれた状況を知ったからなのか」

ミャンマーはやはり内戦かぁ…
統一の道は更に険しく。

国軍は少数派と民主派共通の敵だけど、これを読む限り少数派は民主派を信用してないな…

日本政府は、国連やASEANに働きかけ積極的にミャンマー和平交渉を進めるべき。すでに内戦事態である。>>>

「少数民族の間では、CRPH憲章は現在の憲法から国軍の議会枠（…）を定めた条項を取り除いただけ（つまりNLDの影響力が色濃く残る）との批判が多い。私たちはこれまで少数民族に差別的だった「ビルマ人愛国主義者」たちへの警戒を解いておらず、NLDに対する不信感も根強い」