ヤングケアラーについて、今朝の
ラジオで聴きました。

最新コメント334件（04/22 09:21）

【4月12日 登録記事】

中学受験では世間一般の感覚や課題を問うことがあります。

そう考えると、来年の入試では「ヤングケアラー」を扱う学校も出るでしょうね。

タワマンに住む子どもの受験に関する記事を読んで思い出しました。

内容は食事の準備や洗濯等の家事が多く、きょうだいを保育園に送迎したり祖父母の介護や見守りをしたりする子どもたちもいるようです。

何が問題なの？
これっぽっちしかいない事にビックリだよ

定時制や通信制の方が全日制より多いのも当たり前じゃん、全日制は昼間在宅してないんだから！

昔から家族の世話や手伝いするのは当たり前だったのが、核家族が増えたから機会が減っただけでしょ？

大人の家事を手伝う、の範疇を超えてる場合があるんだよね。当事者は将来の進路が阻害されてしまう可能性なんか分からないから、なるべく広く概念が知られる必要があると思う。
>ヤングケアラー

こういう子供に同情する声が多いが逆に神が与えた試練でありギフトでもある。こういう経験があるからこそ将来福祉系や医療系につく動機にもなるから貴重な経験。逆に支援しすぎてしまってはしてもらうことが当たり前になって良くない。

→ 「ケアラー」といっても、食事や排泄への関わりだけではなく、見守りやきょうだいの送迎等も含まれます。
こちらの記事も是非ご覧ください↓

なんで「ヤングケアラー」なんだろう。「未成年介護者」とか見たままで意味が分かる日本語ではダメなのだろうか？
<まだヤングケアラーということばが浸透していない中で、自分が該当すると理解していない子どもも多く、本当はもっといるのではないか

17人に1人という表し方どうかなぁ。
もう少し細かな分析しないとどこに焦点絞ってアプローチしたらよいか曖昧になると思う。以前包括で働いていた時に、包括に繋いだから終わりとなってたケースがあった。

〜ヤングケアラー実態調査〜
家族の世話や介護などに追われる「 その割合が、中学生のおよそ17人に1人に上ることが国の初めての実態調査で分かりました。
NHKニュース 👇

自助共助:

雨なので家族でトトロ鑑賞中。

先日 に関する記事を読んだせいか、サツキちゃんと重なる。

「あの子のうちはお母さんが入院してる」と周囲が認知していても、サツキが「助けて！」と言えたのはトトロだった。

助けを求めるのがいかに難しいか。

【 →家族の世話や介護などに追われる子どもたちのこと

中学生のおよそ17人に1人がヤングケアラーだと初調査で判明✏️

「相談した経験がない」という中高生が6割を超えた

詳しくはこちらから👇

家庭で、両親や祖父母、きょうだいの世話や介護などをしている子どもは「ヤングケアラー」と呼ばれ、厚生労働省と文部科学省は、去年12月からことし1月にかけて初めての実態調査を行いました。

▶

＞世話にかけている時間は、平日1日の平均で、中学生が4時間、高校生は3.8時間
＞1日に7時間以上を世話に費やしている生徒が、1割を超える

「調査結果に衝撃を受けた。子どもらしい生活を送れず、誰にも相談できずに1人で耐えていることを想像すると、胸が締めつけられる思いになる。これまでヤングケアラーに着目した対策を打たなかったことが悔やまれる」
政治家としては評価したいコメント。

今日の言い間違い：ベランダが狭くないので→広くないので

ラジオ中に見たニュースはこちらです。

学業の傍ら家族の介護等をしている16才以下の子がこれだけ居ている。それ以外でも家族の介護をしている人は多い。社会が支援する為金銭的、時間の余裕を進めないといけない。其れには格差の解消、SDG'sの一目標。

中学生の17人に1人はヤングケアラーってまじか。
中学生で役に立てる機会があるのと、責任を負わなければならないのは違うというか、、、
きついなぁ。

はてなブログに投稿しました

歳の離れた弟・妹のお世話があるからと、宿題は二の次、部活もやめてしまった子がいたなぁ。
保護者は大層褒めていたけれど…本人は内心どう思っていたのか…🐰💦

割合がヤバすぎる…

家族の介護してる中高生がクラスに1人はいる世の中なんすね。。

「やりたくてもできないこと」を複数回答で尋ねたところ、中学生では
▽「特にない」という回答が58％だった一方、
▽「自分の時間が取れない」が20.1％、

この状況で「特に無い」ってのが一番やばいぞ

これは驚き…知らなかった。

「世話をしている家族がいる」という生徒の割合は、中学生が5.7％でおよそ17人に1人、全日制の高校の生徒が4.1％でおよそ24人に1人でした。

いまごろ初なのか。

『ヤングケアラー』中学生の約17人に1人｡｡｡

これは本当に早く何とかしてあげて。
「やりたくてもできないこと」が「特にない」が多いのは、友達、宿題、睡眠、勉強、遊び、部活、バンド…とか全部、それがないことが「当り前の生活」で、それ以外の暮らしをする自分が想像できない「子ども」だからだよ。。。
--

全国のヤングケアラー17人に1人という調査結果のニュースには衝撃を受けましたね。

兄弟のケアなども含むなど詳しく厚労省のレポートの読み込みが必要ですが、もっと我々大人がサポートできることはたくさんあると思います。

未来ある子供に負わせる負担ではないと思います

あっなんで高校生の方が少ないのかと思ったら全日制だけの数字なのか納得

ヤングケアラー 毒親 - 今日の人気者
「ヤングケアラー」中学生の約17人に1人 国 初の実態調査

高齢化が深刻化するし、もっと割合は増えるでしょう。自助や共助では絶対に解決しない問題。手厚い公助をお願いします。

反論ではないです。
ご意見、常のごとく拝聴。
一方、おそれながら新しいカタカナ語で現象の名付けをして、詳しくない受け手に関心を持ってもらおうという側面も・・？

えっ？・・いやその、勘弁してくださいよ

本当にこの国はどうなってるんだか。子ども庁作るとか言う前に、こういう子の家庭を支援するのが先じゃないか。

山本厚生労働副大臣は「即効性のある対策を急ピッチで検討したい」とのこと。
この言い回しは聞き飽きたよ。

なかには行政の支援が必要なケースもあるでしょうが、親孝行の優しく立派な子供が一律に「支援が必要なかわいそうな子供たち」と扱われることには、違和感がぬぐえません。

家族が機能不全に陥る原因のひとつ。家族に原因があるのか支えられない社会そのものに問題があるのか。家族のケアで将来の夢を諦めることのない社会になってほしい…

頼む、どうにかしてくれ。ほんとこういうなにかの可能性を詰んでいる話はしんどい。
約1割が7時間も世話とか。

ヤングケアラーに関する厚労省と文科省による初の実態調査結果が公表されました📝

◎厚労省HP

（調査結果は資料1-1と1-2で説明されています）

◎ NHKニュース


（続）

「やりたくてもできないこと」を複数回答で尋ねたところ、中学生では「特にない」という回答が58％だった

これは、先が見えない緊張状態の毎日に心が麻痺していくという意味だろう。

家族の世話や介護。中学生がしなければならないほどに、日本が貧乏になったのか。それほどまでに障害を持つ人が増えているのか。あれから10年。

澁谷智子さんの『ヤングケアラー』（中公新書）では、高齢化・家族のあり方・働き方の変化など、様々な要因が構造的に関わっている問題だと指摘されています。／

えぐい数だな・・

17人に1人もいるって多くてビックリした。そこまで多いとは、全く理解していなかった。
事実がもっと知られて適切なケアがされるようになってほしい。

この問題、結構重い。
授業中寝ていたり、宿題の提出ができていなかったりするのを頭ごなしに怒るとか指導するのも本当に再考が必要。ただ教員にも余裕がないとゆっくり話すら聞けずじまいやろうな。

ヤングケアラーという言葉では見落とされることがある。支援が後回しにされる子どもたちがいる。今までの子どもたちの1,00,000,000歩に、ようやく国や大人が歩み寄りはじめてる。

えええ

「やりたくてもできないこと」を尋ねても「特にない」が6割。

「誰かに相談するほどの悩みではないから」という理由から「相談した経験がない」が、6割超え。

この問題の根深さは「本人達に自覚がない」「本人はこれが普通だと思っている」ことにあります。

YCとは、父母・祖父母の介護や、弟妹の世話、家族への通訳などについて、本来は大人が担うような仕事・責任を追っている子どもたちです。

貧困など、様々な原因が絡み合っている問題です。

なるほど

「家族の世話や介護などに追われる”ヤングケアラー”と呼ばれる子どもたち」

「初めての実態調査」

「”世話をしている家族がいる”という生徒の割合は、中学生が5.7％でおよそ17人に1人、全日制の高校の生徒が4.1％でおよそ24人に1人」

「定時制や通信制の高校で割合高く」

「老人福祉は若者への搾取」という論は全くもって成り立たんのよね。 

介護を家庭でする前提にすると、弱者が無給の労働を押し付けられ搾取されることが発生する

ケアは、難病の親を介護するイメージだけど、精神疾患も含まれる。事件取材で時々会うのは、重度の統合失調症（幻覚が見えて暴れるレベル）等の親を持ち、ケアという名のもとに幼少期からずっと振り回されてきた人たち。そういう子たちの心の傷にも光を当てるべきですね。

結構な割合で驚く…周りに言える人も居なくて…
自分の事をしたり、色々と考える事もままならない
まだまだ子供なのにな…
どうにかならないのか

記事の末文にあるこの言葉まさにそれナ
法制度整備と即行動これに尽きるんやん

『そして国に求める支援については「教育と福祉のエアポケットにはまり、これまでの縦割りの制度では対応できなかったので、包括的な法制度を早急に検討する必要がある」と指摘しています。』

「世話をしている家族がいる」という生徒の割合は、中学生が5.7％でおよそ17人に1人、全日制の高校の生徒が4.1％でおよそ24人に1人

世話にかけている時間は、平日1日の平均で、中学生が4時間、高校生は3.8時間

お役人さんはどこまで真剣に考えられるんやろね❓

『ヤングケアラー』について初の実態調査をされました。
氷山の一角かもしれません。縦割りの制度では対応できない。教育と福祉の連携が必須❗️
※記事は4月13日付け

「ヤングケアラー」とは、家族の世話や介護などに追われる子供のこと。
家で自分の時間が取れないだけでなく、学校にも行けない…という声もあるようですℹ️

虐待と同じだと思うんだよな。子供時代を子供らしく過ごさせられないって、親何やってんだと。せめて親がバリアになれよな・・・

ヤングケアラーが大注目だが澁谷智子さんの本がでたのが4年前で、今突然注目というのが不思議。
身体疾患の介護に限定された報道であるように感じるのも違和感。
調査先でも深刻な問題なのは事実だが、精神疾患や依存症、何かの障害を抱え、ネグレクトと呼ばれる家庭も多い。

こういう子たちにまで部活動を強いてしまうのが「全員加入制」中学校の３割はそんな学校で黙認どころか是認している自治体まで有る
先ずは全員加入制の撤廃を
そして課外活動・課外授業・学校行事も配慮を

未来を繋ぐ子供達へ
しっかり政府で議論して
欲しいね(ง •̀_•́)ง😊
色々な状況は有るけれど

俺が中高生だった頃はもっと居たように思うけど

年の離れた兄弟二人のヤングケアラーやらされてた甥っ子は一人暮らししたら親が選んだ私立大学即中退して旅立っていったな……

衝撃の事実！
これが、今の社会の実態。
10代の声を拾ってくれるのは誰なのか。 なの。 家なの。

学校には何人か、ヤングケアラーがいる計算。誰かが何かを手当してほしい。

本音を言える居場所を求めていますね。

若年無業者も約17人に1人。次世代の少なくない割合がなんらかの生きづらさ。数字で把握するのとても大切。

「きょうだい」って障害のある兄弟のことか。
問題としては児童労働と同種だけど、障害の有無によらず兄弟の世話をするって当たり前の現状があって、そこまで改善すべき問題と見るべきか悩む。

ヤングケアラーの問題がやっと出てきたか…。
仕事でも根深い問題として取り上げてはいますが、いまの日本が示す自助がほんとうに正しいのか考えさせられます。

何にでも変な名前付けて…じゃなくて、名付けが実態を鋭く炙り出すこともあるよね。

最近度々やっているが・・・・・
あなたは大丈夫？？？本当に？？？

家文化が強い地域ほど、「家族支える義務」とか言って子どもに介護とか強要するんだろうな。

教育を受ける機会を奪っても、高度経済成長期あたりを知っている世代は学びを重要視しない人間が多すぎる。

私はヤングケアラーとまではいかないけれど、高校生の頃は家事が少し大変だったな。。。

介護が必要な親や祖父母が大切な家族なら、子どもは最も保護が必要な守るべき存在。子どもの犠牲のうえに築かれた「家族」なんて、本当の「家族」といえるのか。遠慮なく躊躇なく介護のプロにまかせたい。

「定時制や通信制の高校についても、規模を縮小したうえで調査を行っています。調査ではそれぞれの都道府県から1校ずつ抽出してインターネットでアンケートを行い、合わせておよそ800人から回答を得ました」
逆に定時制や通信制こそ手厚く調査すべきなのでは？

こちらの記事ですね。

。
まさに今、Z世代が直面してる問題。

クラスに2人の友人が一日4時間以上、家事や介護をやっています。これが事実です。

高校生は約24人に一人。世話する平日1日の平均時間は中学生が4時間、高校生は3.8時間。家での予習復習や、息抜きの時間も無さそうで荷の重さを感じる。政府が動きそうなのが救い。

ヤングケアラーが中学生の17人に1人？
炊事や洗濯させられてるって、それ、お手伝いの範囲のも数え上げてないか？
主な介護を担ってるのは問題でも、多少ならやって当然。
問題になる程長時間だけで数えないと、実態が見えない。

ヤングケアラー」中学生の約17人に1人 国 初の実態調査 | 教育

まさかとは思うんだが、「世話をしている家族」に犬猫を含めている回答者はいないだろうな? >

ヤングケアラーとはどういう人か、繰り返し説明してほしい。記事にもあるけど当事者は自覚なくやってる。

…初の調査が今回
…対策を担う・制度を作る中央・自治体等の職員にとって、身近な出来事ではないことも背景にあるのかもしれません。
…社会生活の安全保障とは
…初の実態調査が今回

若年介護でいいじゃん。しかし不憫

若年介護でいいじゃん

「 の約17人に1人 国 初の実態調査

男の子は9歳から を始めた ～「幼き介護」の現実～

幼いため親の介護を当然のことと思って
支援を受けることを思いつかないか…
う～む…

「これは児童労働であって、本来あってはならない事」という前提で対策を勧めていかないと／家族だから介護に協力するのが当然という認識をまず変えていくのも大事では／子供を犠牲にするのは駄目だという倫理観を

地獄じゃん

5.7% しかも、一日7時間という人も。

福岡市議会で松尾りつ子市議がこの３月に質問で取り上げてきた問題です。

いい問題提起。海外ではどうなんだろう。ライターさんたちに聞いてみようかな。

ヤングワサラー

NHK News
「ヤングケアラー」
聞き慣れないヤングケアラーの実態を多くの方々に理解して欲しい！！
子ども達の進む道へ
支援の手をお願いしたい！！

”1日に7時間以上を世話に費やしている生徒が、1割を超えていたということです。”

普通に考えて、寝る時間もない子がいるのはヤバい。

これはしんどいな。