小学校タブレット導入について役所のセミナーに参加した知り合いは、結局企業への利益配分が目的と言われたと。そうかもしれないけれど、現場でうまく使ってほしい。読み上げ機能、音声入力で助かる子がいるよ。「楽」するためではなく「苦しさ」を軽減するために。

確かに自分もASDだけど、本当に字が下手。
筆算もずれてしまい、ほとんど役に立たない。
商業高校で電卓が出てきて本当に楽になった。
ICT機器で改善出来るならどんどん進めて欲しい。

【“みんなと同じようにできない”】

読みたいのに読めない、
思うように書けない。
さまざまな理由で、読み書きの困難に直面している人たちがいます。

ある少年は、まわりの大人たちの少しの工夫や補助する道具との出会いで、勉強が楽しくなったと話します。

アスペルガー症候群の人には、苦手なフォントがあったりするものなのか。その克服と言うか間の取り持ちにタブレット端末が役に立つというのは初耳。

「 」「 そしてもうひとつは、「自己研鑽もせず喧嘩腰・感情的で、学ばない人」。ネット・SNSで話が通じないのは後者だから、混同してはいけない。

タブレットが、メガネや義足や義手のように、必要なものだと知ってほしい。
「ママ、いつもの80倍くらいノートをとるのが楽だった！」

これ凄いわ。アスペルガーで字とかちゃんと書けなくて勉強できなかった子が、学校で基本的には認められてなかったタブレットを持参して以降、勉強が楽しくなったと。そして慶應に入ったぽい。

自分も同じように発達障害のLDとADHDを持っている。特に書くことが困難で漢字は小学校1年までのと名前以外は書けない。周りができて当たり前の書くことなどができずに絶望し星の数ほど泣いた。でも、先生に「パソコンというツールを使えばそれは補える！！」

小学校入学時点ではみんな字が読めない(ってことになってる) 時間が経っても読み書きが出来ないならなぜかを考えて欲しい IT技術をこういう勉強する気があっても教科書が読めない人のためにも使って欲しい

本当に理解されないって辛い。
誰か一人でも気が付いて何か手助け出来たら、道が開ける可能性がある。まだまだ知ることがたくさんあるな。自分も気が付ける側へ行きたい。

読みたいのに読めない、読みづらい。
書きたいのに、思うように書くことができない。
そんな人たちがいます。

今なら身近に感じられ親身になって考えてしまう話題。

News Up
こういうことよ。
学校だけではなく、友達に、社会に、世間にもっと知ってほしい

教育現場におけるタブレット端末の意味の大きさが分かる。

この記事はたくさんの人に読んでもらいたい。
公平に学べるように、サポートが必要です。
こんなふうに苦しんでいる子供たちがいることを、いたことを、知ってほしいです。

私も、自分がディスレクシアだと気づいたのは、22で渡米した後だった。しかも同じ障害でも一人一人少しずつその出かたは違う。初等教育にこそ、一人一人に合わせた「最善を探す」柔軟性が不可欠。

小学校の頃、読み書きができない子とか今思えば学習障害を持っていたであろう子とか居たね。
あの頃に今のような理解とツールがあったら彼ら彼女らの生活も変わっただろうか。
こういうのもバリアフリー事例だよね。進みますように。

「読めない、書けない困難に直面していた2人の少年。彼らの学びを飛躍的に楽にした道具があります。パソコンやタブレット端末です」 News Up

全体としての効果は見えなくても導入するの大事

2021.4.9
読めない書けない困難に直面していた少年らの学びを飛躍的に楽にしたパソコンやタブレット端末
タブレットなどを活用し中学、高校と勉強に励み
今春大学進学
起業して地方創生につながる観光の仕事を作り出すという夢

「学べない」ほど表面化していなくても、「学びやすく」なる子もたくさんいる。

視覚過敏があり、文字が黒、背景が真っ白といった具合にコントラストが強いと文字が見えにくくなる。背景を薄紫などに変えるといくらか和らぐ。

読みたい。
書きたい。

でも思うようにできない。

そんな悩みを抱えていた2人の少年があるとき対処法を見つけて

夢に向かって歩み始めるまで

キーボード入力できるんだから、「とめ、はね、はらい」に拘る必要はないんだよね。

とめ、はね、はらいに拘るのは全くナンセンス。

タブレットを持ち込むことで、授業でノートを取ることが楽になった…海外ルーツの子どもや生活者にとっても、日本語の読み書き補助にIT活用は有効。こうした合理的配慮が早く当たり前になってほしい。

発達障害の中でも、特に「ディスレクシア」に関する記事。記事に出てくる二人は、タブレット端末の使用によって板書や読字の障害を緩和できたとのこと。視力が低い子が眼鏡を使うのと同じことだと思うが、周囲の理解と支援は欠かせない。

／

いい時代。 / “News Up

ディスクレシアについてはもっと知られるべき。少なくとも学校の先生には知っておいて欲しい。
職種にもよるかもしれないけど、社会人になると今は字を「書く」ことよりも「入力」することの方が多いと思うのでそういう意味では幾分生きやすい世の中になっているのだろうか。

“News Up

苦手なフォントがある。
そしてフォントを変えることを認めない先生もいた。

改めて勉強の手段はなんでもいいなと。
音声でも、動画でも、電子でも。

子どもに限った話ではなく，日常にはこのようなところで困難を抱えている大人の方もいる。
そして，そういった方々は「大人なのに」という言葉で片付けられてしまっていることもあるはず。

News Up にとっての一つの選択肢になることが当たり前になっていって欲しいな。

娘もそういう傾向があるので、こう感じているのかな？って読んでいて泣けた。

受け止めて、サポートしていこう。

きっとそれが最善。

“News Up

テクノロジーが人の可能性を救う。昔はこういう人は見捨てられていたことが多いのだろうと考えてしまう News Up

皆がそれぞれの手段を見つけられるといいよね。

News Up 科学のこういうところが好きです

パソコンやタブレット端末との出会いによって読み書きの困難への対処法を見つけた菊田さんと知直さん。

合理的配慮の一例

『ゴシック体などと比べて細い部分と太い部分がある明朝体は、読もうとすると文字が動く。走り出す。逃げてしまう。どこを読んでいたか分からなくなる。』
News Up

困難の中でも進路を見つけた子たちの話を読んで、涙がとまらない。
特に小学校、中学校、義務教育の学校で、タブレットやIT機器の上手な使い方が広がることを願ってやみません。

学校の先生のなかでも特に、子どもの育ちを願っている方には知っていてほしい。

道具と人の理解があれば、より多くの人が学べる、良い時代だと思う。必要なのは、やっている感でしか評価できない大人の更生なのだろう。 / “News Up

ディスグラフィアとかディスレクシアの子用のツールってあんま出回ってないの？ 定規とか補助具で読まないところを隠すだけなんだが。 / “News Up

はやく教育現場にタブレットやPCを普及させてほしい。

｢背が高い｣などと同じように、学校教育で個性を認められるように理解を深められるといいですよね🤔

＞以下 引用
▽作文が嫌い・・55％
▽字を書くのに時間がかかる・・46％
▽スムーズな音読が難しい・・28％
（2018年全国LD親の会調べ）

GIGAスクール構想で１人１台持ってるのに、いくら言ってもいまだにノート手書きさせられてる我が子と比べてしまう。

タイプライターが発明された理由の一つかも / “News Up

今月施行の新指導要領では書字障害への配慮も明記されているので、今現在こういうことを言う教師がいたら教委か首長に相談しましょう。首長がベター。
"先生の答えは「ノー」。授業の当日にプリントを印刷することもあるし、そもそもひとりだけ特別扱いはできないという理由"

> まだまだ親も先生も、がんばって勉強したら読み書きはできるようになるものという考えが強い
こういった内容だと理解を示す方は多いですが、自分に不利益が生じる場合は「何故こんなことも出来ないんだ」と思ってしまいますね。

こういうの見ると
やっぱり息子は学習障害ではなく
輻輳不全により見え方に困難がある身体障害なんだよなぁ

息子はタブレットの方が
触れたい所に触れられなくて
このぐらいズラせばいいかなと調整してて
苦労してるので

News Up

適切な支援が受けられる子供は幸せ
こういうのは先生ガチャ次第なところがあるのがねぇ
あと本人自身が自分だけ特別扱いされるのを嫌がるってこともあってね

【速報】 News Up

小学1年生の時にアスペルガー症候群と診断された。
母は、読ませよう書かせようと努力してくれたが、一向に上達しなかった。

読めない、書けない困難に直面していた2人の少年
彼らの学びを飛躍的に楽にした道具があります。パソコンやタブレット端末です

手段はなんだっていい。
読み書きが苦手な子供たちへの対応が遅れないために。

おおっ、と思いつつ、入試はどうやってパスしたんだろう…という素朴な疑問。マークシートなら大丈夫、とか?或いはある程度克服できるようになったのか、AOとかなのかな。

これ読んだらワイの中学時代に名前を漢字で書かないと0点の先生がいて、多分解答はほぼ合ってるけどワイ毎回0点だったの思い出したわ…

この子は「書き」の困難をタブレットである程度克服したけど、「読み」「書き」両方の困難で尚且つ知的な遅れのない子の現代の（現実の）学校教育でできる支援を探しています
今のタブレットには音声は入っていません
プリントやテストを読み上げる人が欲しいけど足りません

僕も紙で作文書けないので分かり味が深い。ワープロほんと便利

字を読むのも書くのも意外と脳の機能を駆使してるのですよ。だから後天的に読めなくなったり書けなくなったりすることもある。こうやって技術で越えられることが増えるのはほんとによいこと

ええ話や。泣いちゃう。症状への適切な理解、適切なツールの選択、そしてツールを利用可能にすることへの支援。これらが揃うことが大事やね。 “News Up

"専門家は、障害によって表れる症状には個人差が大きく、その人に合わせた学びの配慮が必要になると指摘します。"

逆に、この「文字が動く、走り出す」感覚を疑似体験できるツールってあったりしないだろうか。障害を疑似体験することで共感しやすくなる面もありそう（このくらい楽勝、と思われるリスクもあるけど）。 / “News Up

知的障害と、発達障害の1つである学習障害（LD）は違う。

この筆算を書いている方も、タブレット端末利用により慶應大学へ進学されている。今後ますます理解と合理的配慮が進むように、親としても手を尽くしたい。

「自筆で書くことだけが『書く』ことなのかな？『書く』ことが『表現すること』だとしたら、道具はなんだっていいんじゃないかな。読むことも同じで『読む』ことが『情報を得る手段』だとしたら、読み上げソフトを使ってもパソコンを使っても手段はなんだっていい」

ヒゲ付きフォントはホントに撲滅すべき

ITは人を幸せにすると信じてるよ
News Up

周りのみんなが普通に出来る事が自分1人だけ出来ない。どれだけ苦痛だったか。
学びの工夫が進んでいってくれると嬉しい。私も試行錯誤中。

いい話だ / “News Up

自分が忘れない用に

» News Up

私も端末機器に救われている面が大きい。“日”と“目”の区別がつくようになるまで時間がかかったし。

でもここへ来て電磁波過敏を発症し機械に頼れなくなってきてしまい苦戦。

電磁波過敏を発症し易いだろうから気を付けて欲しい

News Up

文字が逃げていく。

"先生に授業で使うプリントを前日に渡してほしいとお願いした。(中略)しかし先生の答えは「ノー」。"

苦しんでいる子どもに合理的な配慮は必要。甘えでもなんでもない。
すごく苦しくて辛かっただろう😢
勉強の仕方や表現する方法は他人ではなく本人が決めたらいいよね。

あー、
私もそうだったな。

テストを受けるためには
・名前を書かなければならない
・問題を読まなければならない
・答えを書かなければならない……

それが出来ずに0点になる。

口頭なら問題無し✌️😁

News Up

どこの大学へ入学したかは書いていないけど、写真には「KEIO UNIVERSITY」の文字が。

私も同じ症状でした。

「考えていたことを書こうとするとそこで思考が止まり、初めにもどって考え直すの繰り返し。結局、考えがまとまらなくなってしまう。」

がぁぁぁーー！！！
この記事！！３日前にほしかったーー！！！
学校にお手紙頼まれて書いたときにつけたかったーーー！！！！うわぁぁんんん

頼む、こういう記事は、学年はじめに間に合うように出してほしい。学校に配慮を頼むのに、具体的にまとまってるのがほしいのよ…

LDや感覚過敏といった特性から生じるしんどさ。当事者でないとわからないのはもちろんなのだけど、困り事を知って共に解消する姿勢を持とうと思ってる。

本人たちもえらいし、親御さんや担任の先生とかもえらいし、良かったなあ / “News Up

個を尊重し自己肯定感を最優先で認めてあげる環境
本人がいいんだと思えれば大成功
素晴らしいし特に教える側の認識変化が必須
前にも漢字の採点（ハネ、トメとか）がバズったけど
あの採点がいい例かな

“News Up

うちの娘は、勉強が苦手な面がありＬＤを疑い、医師も、発達障害とＬＤとシレっと診断しようとする中、心理士さんが、難聴かもしれないから、耳鼻科でしっかり検査と言われ難聴発見。

新スクや学校検診はパスしてましてました。

News Up

「ママ、いつもの80倍くらいノートをとるのが楽だった！」

適切なサポートがなかったら「勉強ができない子」で終わらされていた子供たち。適切なサポートが子供たちの未来を変える。

この問題は、さっさとバウチャーにするなりで競争原理を持ち込めば解決できたと思うけどね。

プリントを前もって見せるとか、工夫しない学校なら選ばないようにすればいい。

“小学校ではこうした機器を持ち込むことは原則、禁止されていましたが、担任の先生が力になってくれて、6年生の4月から特別に認めてもらいました” 「特別に認めてもらいました」 / “News Up

「苦手なフォント」
考えたこともなかっただけに、この記事を読んでショックでした。

「学びやすさ」にもっと真剣に向き合っていこう。

色んな子供が居る。

勉強そのものがしたい
頭が良くなりたい
他の子と比べられたく無い
勉強そのものに興味がない

絶対に勉強したいはず！！ って思い込みも怖い。
環境は用意した、これなら出来るよね？って圧力をかける人も…

慶応じゃん。すごいね… / “News Up

パソコンやタブレットの入力端末だって、手話だって、指筆談だって、道具。

News Up

NHK


もうすこし、もうすこしだけ我慢したら、自分の能力やできることに気付いて自分が好きになっていくので、もうすこし我慢してくれたらうれしいよ

News Up タブレット端末の整備で学ぶことが楽しくなる、自分の力を発揮できる、そんなお子さんがたくさんいると思う。

使い方にはなるべく制限をかけず、1人1人が自分に合った使い方ができるようにしてほしい。

識字障害・書字障害の話／対応を拒んだ先生、何年も前のことだろうけど覚えているだろうか、悩んだだろうか、学んだだろうか、変わっただろうか。 “News Up

寂しい無人駅に急に駅員を4人動員することに比べたら、読字障害・書字障害の子にタブレット使用を許可することなんかメチャメチャ簡単なことだと思いますが、なんでダメなの？義務教育なのに、子どもに勉強させたくないの？➡︎News Up

“News Up

ビバヒルのドナちゃんが20年前から「何らかの学習障害」によって「学校側からの提案」で、読み上げの形で、時間を制限しないテストの受け方をしていた。今のおばさん官僚にはビバヒル好き居ないんか。 / “News Up

“知直さん 「自筆で書くことだけが『書く』ことなのかな？『書く』ことが『表現すること』だとしたら、道具はなんだっていいんじゃないかな。読むことも同じで『読む』ことが『情報を得る手段』だとしたら” / “News Up

"タブレットを使いだしたからといって、それで劇的に勉強ができるようになるわけではありませんが、少なくともぼくはノートを取ることが楽にできるようになり、頭の中にあった考えを形にするツールができた" / “News Up

やはりＭＳ明朝は悪。滅ぼすしかない（そういう話ではない） “News Up

きれいな字を書くことに意識が持ってかれて授業が頭に入って来ない時もあったので早く正確に入力できるキーボードや音声入力は便利。コロナ禍の昨今、授業は配信で先生は進捗管理とサポートに回したほうがいい。 / “News Up

“読みたいのに読めない、読みづらい。
書きたいのに、思うように書くことができない。
そんな人たちがいます。

ある少年は、まわりの大人たちの少しの工夫や補助する道具との出会いで勉強が楽しくなりました。いま、新たな一歩を踏み出そうとしています。”

“News Up

「実は2人のように発達障害のある子どもが、読み書きを苦手とするケースは珍しくありません。」