これ、日立のHA8000とかかなぁ？ぱっと見そんな印象を受けたけれど、泥だらけのサーバってなかなか見ないよなぁ。
こういうのを見るとバックアップの重要さというのは熟々感じるね。

必要性を感じないとか意味がわからん。“15の自治体から「バックアップが終わっていない」「バックアップする必要性を感じない」といった回答が寄せられました。” / “WEB特集

サーバーは生きていた。サンマは死んでいた

WEB特集 BCPとサンマの話だった。

震災のデータ復旧なるほど。さすがに磁気テープを郵送は前時代的では... “WEB特集

津波を受けて何もかも失った庁舎を訪ねて泥と一緒に流されてきたサンマまみれのサーバーラックを見つけた俺たちは(´；ω；｀)… / “WEB特集

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鯖じゃなくてサンマが流れてきてたかぁ...

自治体が行なっているデータのバックアップってどこにバックアップしてるんだろう。これで民間だったら情報ダダ漏れで怖い。
それはそうと、内陸の自治体がデータセンター作ったらそれなりの収入にはなりそうなので、今後そこから来る歳入も増えるのだろうか。

面白い話だった。

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これはなかなかに住民が普段経験しない試練だから知識として蓄えておくべきだなぁ

あの辺りの戸籍の入ってたサーバー、納品に行ってたのでよくわかる、、、
多分俺が入れた町のはダメだっただろうなぁ、、、

鯖(サーバー)ラックに詰め込まれる本物の秋刀魚がシュールストレミング、じゃなくてシュールすぎる。

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不漁が言われるサンマがサーバーラックの中で大漁になってるの、押し寄せた海水の凄まじさを物語ってる。救出された住民票データの中には、そのときにはまだ生きていた救出されなかった人たちのデータも含まれていたと思うと複雑

3体同時にやらないと蘇生かけてくるタイプのボス、アツい

＞田辺市では、月に1度、データを記録媒体に保存
＞大阪・羽曳野市と奈良県・橿原市に送っています
＞羽曳野市と橿原市からも、同じようなケースが田辺市に送られてくる
-

「こんなアナログな方法を続けるのか」
磁気テープバックアップは耐障害性や耐酷環境性が高く、物理的に離れた場所に保管するというのは銀行クラスのデータバックアップ&ディザスタリカバリに利用されていると聞くよ。

バックアップの必要性を感じないって、何で？
›「15の自治体から「バックアップが終わっていない」「バックアップする必要性を感じない」といった回答が寄せられました。」

「津波に襲われる前に停電していたため、サーバーは海水をかぶったもののショートせず、データも破壊されずに残っていました。」
大災害時にはUPSはかえって徒になるという……。

阪神震災の時の水没サーバーはだいたい水道水(真水)だったのでまだなんとかなったけど、海水に浸かるとメインボードはもうだめだろうなぁ。
-。

ま、よかったけど。

しかし、地方自治体ごとにほぼ同じシステム作って、管理してんのかぁ・・・
縦割りってレベルじゃねーわなぁ・・・

地方自治の精神をシステムに適用すんなよ・・・
システムだけは中央集権にすればいいのに

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NHKの作成した津波被災域にある地方自治体庁舎のバックアップ（代替庁舎とデータ）の状況は重要ポイント。

眠たいこと言ってる自治体は大丈夫か？

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LTOにバックアップまでは良いが、何故それを物理的に運ぶのか?

「バックアップが終わっていない」は、まあ良い（良くない）。
「バックアップする必要性を感じない」？バカなの？バカなの？

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あなたの情報、大丈夫ですか？

自治体の庁舎には
戸籍などの大切な情報があります。

でも、災害にあった時、
しっかり守れるでしょうか。

記事の「データマップ」で
お住まいの地域の対策状況を
確認してみてください。

他の自治体にデータを送る方法。手っ取り早いけど、事故でデータが行方不明になるリスクがありそう。 “WEB特集

サーバにさんまが詰まってる・・・。しゃれのようでしゃれにならない写真だ。 / “WEB特集

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サンマ、入りやすそうな処に入っとるなー “WEB特集

「田辺市では、月に1度、データを記録媒体に保存して、ジュラルミンケースに入れます。
そして、なんと、大阪・羽曳野市と奈良県・橿原市に送っています（！）実はこれは、互いにデータを保管しあう取り組み。」

なるほど、面白いかも。

行政サービスをいかに継続するかという話。そりゃデータ飛んだらおしまいだもの...

全自治体調査にさっと回答できないとか、そういうとこだぞ（逗子や大磯は回答してる）

分散バックアップの考え方はないのだろうか

災害は想定を超えてくるからジュラルミンのアナログバックアップ形式も良いな▼

こういう取材大事やね

データが無事でよかったねってお話だけど
そもそも当時のハザードマップだとこの役所は浸水しない予定だったのだろうか

あの辺過去にも津波が来た歴史あるよねぇ

物理テープのバックアップ、DR対応
クラウドの活用とうまく適材適所で活用できればいいな

ジュラルミンケースにバックアップデータを入れてお互いに送り合う仕組み、なるほどすごい。シンプルで賢い。

WEB特集 サンマはダメだったがサーバは助かった

国がクラウド提供すればいいのに。
自治体によってはクラウドサービス使おう！なんてところが出かねないし。（クラウド自体はいいけど、サーバー等が中国だったりする可能性が）

それまでは物理バックアップが最適解かも。阪神淡路大震災からって、分かってるなー、て感じ。

そうか全部すっ飛ばせば税金の請求も難しくなるのか。

ショートしなかったのが大きいのですね。製造元さんもきれいにして、復旧させたってすごいなぁ〜。

データバックアップの重要性。

⇒ WEB特集

サンマ&鯖 / “WEB特集

災害対応真面目に考えているところは少なくないけど、大体予算の話で議会まで通らないって聞くなぁ…
テープはリカバリ時間が長いんで早くシリコンディスクがメインになるといいねぇ

災害時のデータ復旧のリアルな話。南海トラフに備えて大阪と奈良でデータを入れたジュラルミンケースを月一で交換し合っているのが面白かった。ディザスタリカバリ(物理運搬)だ。

見てる: 「そこには泥だらけのサーバーを積んだ棚が、奇跡的に流されず残っていました。脇には何匹ものサンマが流されていました。」 "WEB特集

まだディザスタ・リカバリをきちんと考えている地方公共団体は少数。と言うか、もっと都道府県や国が支援できる体制にすべきでは？＞

本当にやばいデータは「手元で暗号化してマルチクラウド（AWS、GCP、Azureとか）に保管」、「暗号化キーは5個に分割して3個以上揃うと複合可能」、「バックアップは日次で、復旧訓練を半年ごとに行う」みたいな方法で管理するといいかも

WEB特集

泥だらけのサーバーを積んだ棚が、奇跡的に流されず残っていました。脇には何匹ものサンマが流されていました。
津波に襲われる前に停電していたため、サーバーは海水をかぶったもののショートせず、データも破壊されずに残っていました。

設計担当したHDDが津波被災に遭い復旧できたという話は退職後に知った。他社製が海水の浸入で復旧できなかったという話も聞き、バリア性能を頑として譲らなかったのは結果的に正解だと改めて思ったなあ。>

バックアップ大事、命も大事

WEB特集

美浜町、白浜町、日高町、御坊市、広川町、由良町、湯浅町、有田市、大阪だと岬町、忠岡町の役場は津波で壊滅する可能性高いなあ。データはどっかに避難してあるんだろうか。

サーバーラックにサンマが、、、まぁ、鯖もサンマも青物だし、似たようなもんか

例えばデーターセンターの定義は災害に強い
どんな場合でも存在しないといけない
地震、雷、火災、雷、津波の時に動いてないといけないだよね

【行政データの防災】
「重要なのはデータの保管場所と庁舎が『同時に被災しない』こと」
「クラウドの活用や、市内の複数箇所へのサーバーの分散で」

紙も電子データも自然災害の前にはどうにもならん所はあるけど、復元技術にはホント頭が下がる。

おおぉ……サーバよ…( ；∀；)
よくもこんな姿になってもデータを破損させず残しておけたもんだ…えらいぞ…
そしてこれをデータごと復旧させた技術者達もまた素晴らしい…😭

WEB特集 「そこには泥だらけのサーバーを積んだ棚が、奇跡的に流されず残っていました。脇には何匹ものサンマが流されていました。」
サバじゃなくてサンマ
電源通ってなければ海水でも復旧できるのか…

WEB特集
"そこには泥だらけのサーバーを積んだ棚が、奇跡的に流されず残っていました。脇には何匹ものサンマが流されていました。"
笑ったらあかんけどウケ狙いでは…

NHK「 大震災後のデータ復旧とバックアップの現状，まさに読みたかった記事だ。しかし磁気テープを月に一度遠方に輸送ってのは？？？

“WEB特集

WEB特集

サーバーの被災。
レジリエンスを考える。

WEB特集
◆
あれ、大槌町は仙台法務局のバックアップ（月1だっけ？）から復元したんじゃなかったっけって思って調べたらそれは戸籍の方だった。
ここで取り上げられてるのは住基データの方でした。

WEB特集 3.11

『15の自治体から「バックアップが終わっていない」「バックアップする必要性を感じない」といった回答が寄せられました』

必要性を感じないと言った担当には、さっさと交代してもらったほうが、地域住民のためになりそう

泥だらけのサーバーを積んだ棚が、奇跡的に流されず残っていました。脇には何匹ものサンマが流されていました」

データはクラウドに限る

WEB特集 データ喪失とか笑えないので全自治体はちゃんとバックアップ取ってください

“WEB特集

自治体の庁舎にあるサーバーには
皆さんの戸籍などの重要な情報が
記録されています。

もし、災害で被害にあったら…

対策の状況をまとめました。

記事にある「データマップ」で
お住まいの地域の状況を確認できます。

クラウド、磁気テープ、鯖を安全な所へ

色々対応策ありますな

行政の努力を見ていただきたい。

WEB特集

自治体庁舎が浸水区域外にあること、代替庁舎を定めておくこと、バックアップ体制を整備すること等、それぞれの意味と重要性を改めて考えさせられました。

大槌でこんなことがあったのは知らなかった…
もしデータが死んでたら、大槌の復旧復興はもっと遅れてただろうなあ

「15の自治体から「バックアップが終わっていない」「バックアップする必要性を感じない」といった回答が寄せられました。」

バックアップする必要性を感じないってどういうこと！？！？

WEB特集

WEB特集
テープバックアップ保管をアナログとか何言ってるんだよと。

”そこには泥だらけのサーバーを積んだ棚が、奇跡的に流されず残っていました。脇には何匹ものサンマが流されていました。サーバーは濡れたままでした”

《国は震災の教訓から、事前にデータを「バックアップ」するよう求めています。(略)15の自治体から「バックアップが終わっていない」「バックアップする必要性を感じない」といった回答が寄せられました。またバックアップは完了しているものの、保存場所が同じ庁舎内…》

マイナンバーに繋がる話です。

『15の自治体から「バックアップが終わっていない」「バックアップする必要性を感じない」といった回答／バックアップは完了しているものの、保存場所が同じ庁舎内で、被災する可能性があるケースなども14』 / “WEB特集

WEB特集 フェイルセーフの勉強にちょうど良い

WEB特集
大槌町で津波に飲み込まれた役場の行政データの復旧

UPSあるのに停電しててショートしなかったってことは停電後しばらく経ってから水かぶった?

ドゥロッドゥロのサーバーラック
コールドの媒体保存するなら、ダイソーのタッパーおすすめ防水でいいぞ、タッパー毎流されたら終わりだけど

インフラ屋からしたら常識的なことも「必要性を感じない」と言い切られるとなぁ．．．

そしてジュラルミンに磁気テープ入れて送り合ってるのは EMP 攻撃でも想定してるのかって感じだ (ほめ言葉)

サンマもサーバも死んだがデータは生き返った / “WEB特集

市毛が記事書いてた。磁気テープをお互いの自治体で保管しあってるのは興味深い。

LTOが実用されてるみたい>災害時の自治体の情報のバックアップ

そこはサンマじゃなくサバであって欲しかった。

「そこには泥だらけのサーバーを積んだ棚が、奇跡的に流されず残っていました。脇には何匹ものサンマが流されていました。サーバーは濡れたままでした。」

WEB特集

震災当時、私もこのようなケースに遭遇。
「このビルの中にサーバがあるはず」という状況で掘り出しに行って、タワー型のサーバをそのまま仙台まで運び、そこでHDDだけを取り出して専門業者に送付した。

和歌山関連のニュース

此の記事従来に無く面白いです。。

お互いに保管し合うのおもろいじゃん “WEB特集

東日本日本大震災津波から10年。
当時のことをNHK釜石局の記者に記事にしていただきました。
自然災害はいつ来るかわかりませんが備えが大事であると再認識しました。
普段から減災について考えることが必要ですね

ほー、月一でLTOにバックアップしてるとこあるんだ