“このCMの女性のように（おそらく） 職として働き、肌のお手入れにも余念がなく、甘えたようなカワイイ声で話し「消費税」や「国の借金」の心配もする、カワいさと実力の双方を得て、完璧であることを示そうと突っ走った結果、女性たちは何を得ることができたのだろうか？”

「 職として働き、肌のお手入れにも余念がなく、甘えたようなカワイイ声で話し、『消費税』や『国の借金』の心配もする、カワいさと実力の双方を得て、完璧であることを示そうと突っ走った結果、女性たちは何を得ることができたのだろうか？」

とてもわかりやすくて、頭が整理される良記事です。あのCM、そんなに抵抗なかったけどな？という人に是非読んで欲しいです。

何でも手に入れたイバンカみたいな超例外に期待するしかないのだろうか？彼女ならプーチンや習近平と互角に交渉できるかもという点も含めて。

90年代感、わかる。「ニュースでやってるような政治問題って古いよね、うちらもっと先いってっし、関係ねっし」という世相をギャル的に煽るやつな。しかし30代男のディレクションっていうのがなぁ