山下達郎のモノマネが上手い、とかかな

じっくり読みたい

「誰かが解決してくれるのを待っていたり、自分一人で解決しようとしても永遠に一部分しか解決できません」というのがすごく理性的。そもそもオードリー・タン入閣前からリバースメンター制度なんてもんがある時点で日本とは比べ物にならない理性先進国だ…。

タン氏は 己が苛めにあった12才の時点で
周りを分析し「苛めは構造上の問題」と喝破した

彼を内閣に引き入れた女性閣僚は「中退しているからこそ発想や行動に枠が無い」と

日本人がまだまだ知らない、

> 「素養」という（中略）解釈はそれぞれあれど、教育部は「この学習指導要領は、一人ひとりが現在の生活や未来の挑戦に向けて備えるべき知識、能力と態度、すなわち『コア・コンピテンシー（中国語で「核心素養」）』を育むことを主軸理念としている」

オードリー・タンは福島県産の干し柿を食べ、日本語で「激うま～」とツイッターに動画を投稿したこともある。

悲しくなるのは彼女ほど全体のことを考えてくれる政治家が日本にいなそうなこと。なにこの信頼できる感じは。

「社会問題とは誰かが解決してくれるのを待っていたり、自分一人で解決しようとしても永遠に一部分しか解決できません。異なる能力や角度で物事を見る人が、自分とは異なる部分の問題を解決できるのです。」

日本人がまだまだ知らない、オードリー・春日「椅子を壊す以外の５つの顔」

＞自分一人で解決しようとしても永遠に一部分しか解決できません。異なる能力や角度で物事を見る人が、自分とは異なる部分の問題を解決できるのです

日本に足りない、行政の透明性。

／

はっきりいえばいいと思うの、人を濫りにキャラ化するもんじゃないって。

ますますオードリー・タン氏を好きになると共に、蔡英文氏も益々好きになれました。

一番心に残った言葉↓

一流大学を中退したり、中卒だったりしますしね。そういった枠に囚われない人々は、ただ“彼らに合った舞台”があるだけで、素晴らしい能力を発揮することができる

オードリーは小学2年生の頃に、成績が突出した生徒が入る「ギフテッド・クラス」のある学校へと転校しているが、ある日クラスメイトから恐ろしい言葉を放たれる。

「なんでお前は死んでくれないの？ お前が死んだら、僕が一番になれるのに」

小学生の時にいじめにあっても論理的思考で分析していた

「オードリーは、日本と台湾は心の距離が近いと思っている。彼女の心は、台湾と共に、世界に向けていつも開かれている」⇒うれしいことではないか

現代ビジネス「

ああ、いろんなピースがつながる…それと台湾のこの経緯は香港のそれと並べて見ておきたい▼

日本のことも考えてくれてるなんて視野の広い人だぁ( ´ー`)

いまさら恥ずかしいんだけど
オードリー・タンさんて女性だったのね
長髪の男性かと勘違いしてた

重版出来！ 著者 さんの熱い記事。 コロナ対策ばかり注目されますが、台湾の教育改革、すごいです。
「10年以上前の台湾では『学校では社会に適した子どもを育成するべきだ』といった考えが主流でした…」

＞不快なことがあった時、それに対抗したり、逃げるのは生物の本能。それが見るからに強大で、脅威を感じるものであれば、生物の主な反応は『戦うか、逃げるか』
＞その他にも、『その環境を自ら変えにいくことで、未来に同じことが発生しないようにする』という新しい方法が

柔らかで多角的で温かみのある知性。台湾のオープンな施策決定過程。是非とも日本にも取り入れてほしいです。

不快なことに対抗したり逃げるのは生物の本能。だが『その環境を自ら変えにいくことで、未来に同じことが発生しないようにするという新しい方法があります』と。オススメ記事。

シンギュラリティによって、数十年後、学校で習ったことがに立たなくなる時代に生きている。心の中に彼女のマインドを宿したいものだ。
>

「透明性」
『枠に囚われることがない』生き方
「技術や知識を身につけること」から、「素養を身につけること」の大切さ

これらの事を再確認する為にも、是非ご一読下さい。

オードリーを政府プロジェクトのリバースメンター制度（年下が年上のメンターとなること）で起用した人物こそ、馬政権時の女性閣僚、ジャクリーン・ツァイ（蔡玉玲）だった。

「リバース・メンター制度」（年下が年上のメンターになること）で鳥肌がぶわっと立った... 日本の愚かさと周回遅れ度合いに再び落ち込む。ああ、でもこの世にこの方がいるの希望。

「自分が問題のある教育システムの中で辛い思いをしたから、台湾の教育を変えたい」

オードリーの中にはいつもその信念がある。

「“微調整”のために行われたという会議は、誰が参加したのかさえも公開されず、議事録も無く、完全にブラックボックスでした」

台湾でも容易ではなかっただな

台湾 すごい人
オードリー・タン「天才以外の５つの顔」

イジメ問題、やはり親の影響が強い。そして教育は社会に適応する人材を育てるのではなく、個性を尊重する教育。学歴で人を見る企業は考え直したほうがいい。世間が当たり前と思ってる筋書きがどれだけ古いか。もう日本は先進国顔出来ない。

社長皆様「枠に囚われることがない」数多くの優秀な人たちを集めましょう🏝️😊👍

社長皆様、オードリー・タンさんも「オープン・イノベーション」で「ソーシャル・イノベーション」されています😆😊👍

「現代社会の変化はとても速く、数十年後の社会が誰にも予測できない…。だからこそ、子どもたちが社会の新しい変化に応じて学び、その社会にとって皆の共同価値が何かを見出せるように育てようということになったのです」

近藤 弥生子台湾在住ノンフィクションライター

入閣直後に受けたテレビ番組のインタビューで、「史上初」という言葉を使って自己紹介をするよう求められた時、「史上初、自らのオフィスをオープンスペースにして、誰もが来られるようにした大臣」と答えている。

日本人が知らない、オードリー・タン「天才以外の５つの顔」

今の台湾変革を知る基礎の基礎。

日本人が知らない、オードリー・タン「天才以外の５つの顔」

2011年の福島第一原発事故以降、福島など5県産食品の輸入が禁じられている台湾で、オードリーはあえて福島産の干し柿を食べ、日本語で「激うま～」とツイッターに動画を投稿した

「自分一人で解決しようとしても永遠に一部分しか解決できません
異なる能力や角度で物事を見る人が、自分とは異なる部分の問題を解決できるのです」
社会を変える言葉です

こんなに台湾の教育改革に関与していた方だったとは。
そして「被災地のためにすべきなのは、災害で被ったイメージを変えること」と福島産品の振興にも一役かってくれていたなんて。

日本人がまだまだ知らないオードリー・タン「天才以外の５つの顔」

オードリー・タン氏「何か不快なことがあった時、それに対抗したり、逃げるのは生物の本能です。それが見るからに強大で、脅威を感じるものであれば、生物の主な反応は『戦うか、逃げるか』ですよね」

そうなんだよね、自然にそうなるんだよね。

ノンフィクションライター・近藤弥生子さんのご寄稿を掲載しました。「なんでお前は死んでくれないの？」というエピソード、教育改革、オードリーを政府に引き入れた女性閣僚、オープンオフィス、日本との近さ――。

日本人が知らない、オードリー・タン「天才以外の５つの顔」

✍️書きました


拙著をまとめた寄稿です。

また長文になってしまいましたが、編集担当の佐藤さん が丁寧にまとめてくださいました。

日本が国際社会に取り残されて行かないか心配になる良記事。台湾の方が数倍先進的。デモ活動って意味無いと思って冷めた目で見てたけど、必要な時ってあるのかも知れない。

そもそもギフテッドクラスがある学校があるってのが日本との差じゃなかろうか
日本はググったら1校くらいしかメインで進めてるとこなかったし（ググりスキル皆無

報導文中有提到2015年因抗議馬英九政權課綱調整而自殺的林冠華氏。😔🙏政客真的罪深い！

日本の老政治家達は自分達だけ良ければよく将来への展望はない
「社会の変化はとても速く、数十年後の社会が誰にも予測できない『シンギュラリティ』を迎えようとしている」

台湾は決してオードリー単独でコロナの封じ込めに成功した訳ではないし、台湾におけるオードリーも、決して皆を引っ張る絶対的リーダーのような存在ではないということだ。では、どのような人物なのか？