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小室哲哉・KEIKOさん夫妻の離婚報道に、高次脳機能障害の僕が感じたこと(鈴木 大介)

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 twitterコメント 238件中 201~238件
へ~勉強になった、脳溢血だっけクモ膜下出血だったかな?でヤバかった親戚も、一時は大分おかしかった
そういうもんなんだろう
「軽自動車にF1のエンジンが載っかった状態」
そりゃ制御出来んわな…
本人との関連とは別のところで、非常に勉強になった。
わたしの場合は発達障害グレーゾーンなので違う点はありますが、それでも「結婚なんて考えられない!」と思ってしまうくらい、他者との深いコミュニケーションが困難です…
易怒性の発現は辛いだろうな。俺だったら離婚するね。そして一人でできる仕事をしてひきこもる。なるべく周囲の人に迷惑かけたくないからな。
友人のご主人は15年くらい前の脳出血後の後遺症で、やたら泣くようになったらしい。最初の頃は外に連れ出すのを億劫がっていたけど、最近はすっかり慣れて外で人に会ったりもしているって>
高次脳機能障害の僕が感じたこと
「易怒による感情のサイズや抑制の強さ、さらに易怒以外で残る障害特性は当事者によって違うから、家庭内で起きる現象にもいくつかのケースはある。例えば、
1. 怒りをうちに収め続けて、当事者側がうつ症状に至ってしまうケース。
そういった側面もあったのか…。
"まるで健常者のように記事を書いている僕も、数週間前に自身が書いたはずの原稿に全く記憶が残っていなかったり(誰がこんなに僕の書きたいことを書いてくれたの?という感じになる)数時間のデスクワークで言葉や文字が理解できなくなって呂律も回らず話せなくなったり…"
わたしは高次脳機能障害は無かったのだけど神経系の障害が残った。また、障害は誰にでも起こりうることなので、今健常者だから一生縁がない、というわけでもない。
JOKERのアレか…
こうした『当事者による解説』はありがたいです。
久しぶりにTwitterで良記事。脳と感情の関係。脳を克服することはできないのだ。今の脳と付き合うためにできることを考える。>
こういう障害の話聞くと「治療法が確立されるまでどうにもならない。人間の善性に期待するのは無茶だ」ってなってしまう
むつかしい・・・誰にも起こりうることだけど、みんな一緒というわけではなく。。。当事者にも制御できないこともあり、周囲の深い理解と協力が必要で。
高次脳機能障害、むつかしい・・・
高次脳機能障害とは。
なるほど、とても分かりやすかった。
「一部メディアでは、…KEIKOさんの障害はこれまで小室さんがコメントしたり報道されたほど重いものではなく、小室さんが彼女を一方的に「障害者扱い」したのではというトーンの報道もあった。が、正直これに僕はまさに「易怒」した。」
正直、小室&KEIKOの離婚は当事者同士の問題なので興味ないのですが、高次脳機能障害について詳しく知れて良かった記事。
これは良記事。
長文だけどみんなに読んでもらいたいものだ。特にマスゴミに。
高次脳機能障害ってとんでもなく大変なんだなーとわかる記事でした。性格が変わる?系に見える病気はほんと大変。余裕のない世界だし、あんまケアも出来ないだろうし
高次脳機能障害の方がご自身の例を交えながら解説しています。
発達障害等もそうですが、外見からわからないのは大変そうだなと思います
ウチと実をゆうと、高次脳機能障害!
やってんなってのが事故のあと十年間は
起きたら、何日も過ぎてた!ってのが、 あってん。

そんときは、あら?くらいで。
高次脳機能障害ってこういうことなのか・・・勉強になりました。
高次脳機能障害の方とその家族の会を取材したことあります。
表から見てごく普通に感じても、ご本人や身内の方々の苦しみは計り知れないのです
複雑な気持ちにかられた表現もありつつ、知っておきたいことだなと思いました。↓↓
――「怒りっぽくなる」「我慢ができない」は心外。「発生する感情が未経験なほど大きなものになってしまった」といった感じ
(高次脳機能障害にみられる感情の脱抑制について 鈴木大介氏)
この記事読んだ方がいい。身内にもいるのだが全く健常に見えて驚くべき事が起こるのだよ。
↓↓↓
《易怒性の説明で「我慢ができない・我がままになる」などといった言葉が心外なのは、ここだ。
だってそうだ。当事者は我慢していないはずがないだろう。》
他人の苦しみや悲しみ、抱えているのもは誰にも分からない。
知ったふうに外野がとやかくいうことじゃないね。お二人とも物凄く重たい荷物を背負っていたのだろうね……
『脳が壊れた』の鈴木大介さんによる論考。「易怒性」など知らないことがたくさん。とても大事なことが書いてある。難しいけど、意識や関心をもつことから考えたい。
私も元夫が高次脳機能障害になったことが離婚の一つの原因。

この高次脳機能障害。当事者、その家族はなかなかの大変さ辛さ。
これ、学べた。
誰が読んでもいいような良い記事だったので
joker🃏みたいな世界やな!
私にしてみりゃ詐欺のが‥
綺麗事かもしれんが
音楽ってさ人を幸せへって
思ってる なんて言うか‥
こんな状況の曲ってさ
いつまでも残るとは違うような。
知らなかった
言葉にして文字に残す。大事だな
記憶するためにも、伝えるためにも。
KEIKOさんと小室さんの離婚報道に溜息……
高次脳機能障害の当事者のその後の人生において、苦しみが集中するのは就労と家族問題。
家族離散ケースの主因のひとつ=易怒性について当事者感覚を知っていただきたく、筆をとりました。
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