昨年１２月の時点では、コロナウイルスをはしかウイルスのように「機能的に根絶する」ことは可能だと考えていた。今はどうだろうか。期待できる「成果」はもはや、以前と同じではないと警戒心をあらわにした。

楽観砕いたコロナ変異種、免疫仮説の抜本修正必要に

専門家の考え方が変わってきたことは、流行がいつ終わるかを巡る各国政府にも影響しており、発表のトーンは慎重になってきている。

米政府が予測する生活様式の正常化の時期も、何度も後ずれしている

専門家らは今、コロナは一定の地域や季節に一定の罹患率で広がり続けるウイルスとして地域社会に残るというだけでなく、今後何年も発症者や死者の多大な犠牲を招く可能性が大きいとの見方に変わっている

先月に明らかになった南アフリカでのワクチン臨床試験データは、感染力の強い変異株がワクチンの効果を弱める可能性があるだけでなく、感染したことのある人の自然免疫をもくぐり抜ける恐れがあることを示した。

コロナ変異種はワクチン効かないし
免疫ワクチン抗体無駄無駄無駄

専門家「数年は甚大な被害が続く」自然免疫をかいくぐる変異株の衝撃

「1
」

「40
だから当初から10年は掛かると言っていたじゃん
それを無視してきただけ」

厳しいな。再感染しても、交差免疫で少しはマシにならないのかなぁ。

＞専門家の多くによると、昨年の遅い時期に約９５％の有効性を示す２種類のワクチンが登場したことで、「はしか」のようにコロナウイルスもおおむね抑制できるとの希望がいったんは強まっていたという。しかし、→

『人々は、特に高リスクの人々は、習慣としてのマスク着用や、感染急増時の混雑回避などの対策が今後も必要になるとみられるという』
もはや新型コロナ流行以前の社会には戻りようがないかもなあ（溜息）。

ま、ばぶは与しませんね👶

:楽観砕いたコロナ変異株、免疫仮説の抜本修正必要に

“コロナは一定の地域や季節に一定の罹患率で広がり続けるウイルスとして地域社会に残るというだけでなく、今後何年も発症者や死者の多大な犠牲を招く可能性が大きいとの見方”

外国の専門家も｢コロナは一定の地域や季節に一定の罹患率で広がり続けるウィルスとして地域社会に残るというだけでなく、今後何年も発症者や死者の多大な犠牲を招く可能性が大きい｣って見方に変わってるで！つまり新しい病気が生まれただけ！いつまで特別扱いするん？

米ワシントン大学保健指標評価研究所（IHME、シアトル）クリス・マーレイ所長

新型コロナウイルスの感染数と死者数について示す予測

“…最近までは、幾つかの有効なワクチンの発見が集団免疫の達成を助ける可能性があることに希望を抱いていた。あるいは…しかし……”

不謹慎は承知だが、
各社が切磋琢磨してきた第二世代ワクチンが、
いつ、どうやって市場に出回るのか。
目が離せなくなっている。

楽観砕いたコロナ変異種、免疫仮説の抜本修正必要に

Reuters★
これは大変衝撃的な報道だ。「南ア型や同様の変異株が急速に広がり続けた場合、次の冬のコロナによる入院数や死亡数はインフルエンザ流行の４倍に高まる可能性」

◾️
コロナ変異種
✔︎南ア型やブラジル型の変異株を巡って、ここ数週間に出てきたデータは、楽観論を打ち砕いた
✔︎専門家らは、今後何年も多大な犠牲を招く可能性が大きいとの見方に
▽
コロナは「動く標的」だから、当たらない(=予測不能)。
□

専門家らは今、コロナは一定の地域や季節に一定の罹患率で広がり続けるウイルスとして地域社会に残るというだけでなく、今後何年も発症者や死者の多大な犠牲を招く可能性が大きいとの見方に変わっている。

新しい事実が見つかる毎に既存の仮説を修正しないといけないのが第一線の科学の難しさ。
※時には、教科書の記述も変わることさえある。

ITで言えば、長年使われたコードであっても、全体のアルゴリズムとパラメーターを1から全部書き直すことに相当。

:楽観砕いたコロナ変異種、免疫仮説の抜本修正必要に

:楽観砕いたコロナ変異株、免疫仮説の抜本修正必要に

なかなか興味深い話

読むべし。本当に、オリンピックがどうとか言っている場合じゃないと思うのだわ。
あ、無観客に加えて、国外からは全員バーチャル参加の無選手大会だったら賛成です。メダルの順位付けもなしの、「参加することに意義がある」大会にするの。

＞マーレイ氏は最近までは、幾つかの有効なワクチンの発見が集団免疫の達成を助ける可能性があることに希望を抱いていた。あるいは接種と過去の感染が組み合わさることで、他人への感染をほぼゼロにできる可能性が→

positive thinking が精神の健康に良い、とはいえ、相手が未知の新しいウイルスに対しては、いささか楽観的過ぎましたよね。でも悲観的になりすぎないよう共存の道を探るしかない。


しかし楽観論は短命に終わった。

コロナウィルス どころじゃないかも

先月に明らかになった南アフリカでのワクチン臨床試験データは、感染力の強い変異株がワクチンの効果を弱める可能性があるだけでなく、感染したことのある人の自然免疫をもくぐり抜ける恐れがある

Postコロナはやって来ない。withコロナが続くと。

「このデータを見た後は『眠れなかった』とマーレイ氏はロイターに打ち明けた。『コロナ流行は一体いつ終わるのか』と同氏は自問する」

こういうのを見ると、コロナ対策の基本は検査と隔離だと、改めて認識させられる。

ワクチンによるコロナ楽観論頓挫か。ウイルスの弱毒化も今のとこなさそう。

これは株式市場に影響及ぼすだろうか。

"先月に明らかになった南アフリカでのワクチン臨床試験データは、感染力の強い変異株がワクチンの効果を弱める可能性があるだけでなく、感染したことのある人の自然免疫をもくぐり抜ける恐れがあることを示した"：楽観砕いたコロナ変異種、免疫仮説の抜本修正必要に ロイター

ファウチ所長はインタビューで、ワクチン接種後であっても、変異株が出てきているのならば「自分はこれからもマスクを着用したい」と語った。ちょっとした小さな変異株が出現するだけで、これが次の流行急増を誘発し、いつ生活が正常化するかの見通しをがらりと変えてしまうと

専門家らは今、コロナは一定の地域や季節に一定の罹患率で広がり続けるウイルスとして地域社会に残るというだけでなく、今後何年も発症者や死者の多大な犠牲を招く可能性が大きいとの見方に変わっている。

感染力の強い変異株がワクチンの効果を弱める可能性があるだけでなく感染したことのある人の自然免疫をもくぐり抜ける恐れがある、と。→

「変異株が急速に広がり続けた場合次の冬のコロナ入院数や死亡数はインフルの4倍に高まる可能性‥有効性65%のワクチンが国民の半数に接種と仮定。米政府によるインフル死者の年間予測に基づくと最悪の場合次の冬に米国だけで最大20万人がコロナ関連で死亡」・・毎冬リスク増大

【楽観砕いたコロナ変異種】免疫仮説の抜本修正必要に。変異株が新たな局面到来の予兆。英国の治験では89％の有効性を示した半面、南アでの治験では僅か50％。またアストラゼネカ のワクチンが南ア型による軽度の発症に対して限定的な予防効果しかないデータも示された。

ワクチンが効かず変異種が暴れ出す可能性も…

それにしても本当に厄介なウイルスだ
不確かな情報を規制しようとする動きもあるが、不確か＝危険ではない
情報統制の方がずっと危険である事も各国政府やメディアは理解すべきだろう

鼬ごっこ化する可能性か…

現状でもインフルエンザと同じく毎年接種になると予想されているのに…

mRNA型のワクチンの設計変更で変異株による爆発的流行に対応が追い付くのかも疑問…。

コロナは一定の地域や季節に一定の罹患率で広がり続けるウイルスとして地域社会に残るというだけでなく、今後何年も発症者や死者の多大な犠牲を招く可能性が大きい…習慣としてのマスク着用や、感染急増時の混雑回避などの対策が今後も必要になるとみられる

本当にシン・ゴジラのようなウィルスだな＞

楽観砕いたコロナ変異種、免疫仮説の抜本修正必要に
新たな変異株を巡ってここ数週間に出てきたデータは、そうした楽観的な見方を打ち砕いたという。専門家らは（中略）今後何年も発症者や死者の多大な犠牲を招く可能性が大きいとの見方に変わっている。

このデータを見た後は「眠れなかった」とマーレイ氏はロイターに打ち明けた。

変異株が発生すること、その都度感染力やワクチンの有効性などを検証しないといけないことを考えると、少なくとも楽観は出来ないよね。免疫の持続性もまだわからないままだし。

先月に明らかになった南アフリカでのワクチン臨床試験データは、感染力の強い変異株がワクチンの効果を弱める可能性があるだけでなく、感染したことのある人の自然免疫をもくぐり抜ける恐れがあることを示した。→

先月に明らかになった南アフリカでのワクチン臨床試験データは、感染力の強い変異株がワクチンの効果を弱める可能性があるだけでなく、感染したことのある人の自然免疫をもくぐり抜ける恐れがあることを示した。

「専門家らは今、コロナは一定の地域や季節に一定の罹患率で広がり続けるウイルスとして地域社会に残るというだけでなく、今後何年も発症者や死者の多大な犠牲を招く可能性が大きいとの見方に変わっている。」

“専門家らは今、コロナは一定の地域や季節に一定の罹患率で広がり続けるウイルスとして地域社会に残るというだけでなく、今後何年も発症者や死者の多大な犠牲を招く可能性が大きいとの見方”

一学者の見解じゃないからね。 ここまできて、「オリパラ絶対開催！」と叫ぶ者は、O次郎へのクリスマスプレゼントが用意できなくて、頭がおかしくなったQ太郎みたいだよ。 でもサンタクロースは現れないよ。

南ア型やブラジル型の新たな変異株を巡ってここ数週間に出てきたデータは、そうした楽観的な見方を打ち砕いたという。

引用：楽観論は短命に終わった。12月末には英国が感染力の強い新たな変異株が見つかったと警告。この変異ウイルスは英国内で急速に感染の主流になった。ほぼ同じ頃、研究者は南アとブラジルで、感染力のさらに強い変異株が流行し始めたことを知ることとなった。（続

『「私が想定するのは、病院が満杯でなくなり、集中治療室もいっぱいでなくなり、人々が悲劇的な死を迎えなくて済む状態だ」』

焦点：楽観砕いたコロナ変異種、免疫
この事実はかなり悪いニュースです。変異種はどんどんワクチン接種しても効かないものに変異し続けるらしい。すると古いワクチンは効かなくなり新しく変異種に対応したワクチンにしなくてはならないが多種類の変異種にはどうするのか？

今後何年も発症者や死者の多大な犠牲を招く可能性が大きい。
ワクチン接種後も、
南ア型や同様の変異株が急速に広がり続けた場合、次の冬のコロナによる入院数や死亡数はインフルエンザ流行の４倍に高まる可能性。

先月に明らかになった南アフリカでのワクチン臨床試験データは、感染力の強い変異株がワクチンの効果を弱める可能性があるだけでなく、感染したことのある人の自然免疫をもくぐり抜ける恐れがあることを示した。.....

焦点：楽観砕いたコロナ 変異種、免疫仮説の抜本修正必要に

これは読むに値する

「専門家らは今、コロナは一定の地域や季節に一定の罹患率で広がり続けるウイルスとして地域社会に残るというだけでなく、今後何年も発症者や死者の多大な犠牲を招く可能性が大きいとの見方に変わっている」
「マスク着用や、感染急増時の混雑回避などの対策が今後も必要」

そうだ！もはやワクチンなどでは止められんよ！

ワクチンから治療薬の開発へ軸足が移ってくるかな

「…感染力の強い変異株がワクチンの効果を弱める可能性があるだけでなく、感染したことのある人の自然免疫をもくぐり抜ける恐れがある…」・・・えっ？ ＞

→Chinaは、本当に世界の中で許されないことになるんではないだろうか？
なぜ初期に、真摯に情報をWHOに報告し、適切に対応しなかったのか。
取り返しのつかないことをしてしまった。

【楽観を打ち砕く新型コロナウイルス】

変異株の研究が進むが、想定外のことが
発生しており、３人に２人がワクチンを接種したとしても、抑え込むことが出来ない可能性と。

今後何年も発症者や死者の多大な犠牲を招く可能性が大きいとの見方に変わっている → 焦点：楽観砕いた

楽観砕いたコロナ変異種、免疫仮説の抜本修正必要に

昨年11～12月ごろの変異種が発見された時期に合わせて入国規制を緩和したの自民党ばんざーいｗ→

本題ではないけど，変異"株"が正しいのではなかったっけ，ロイターさん？

そうですよね
そんなに中国は甘くない
だから検討だけでもサプライズ

当然変異株出現でアウトの
パターンですよね

厳しいですねぇ... 少なくとも日本では早期に収束しない可能性がかなり高いのではないだろうか

英アストラゼネカ のワクチンが南ア型による軽度の発症に対して限定的な予防効果しかない。
今のところワクチンでは勝てません。
無症状の放置が変異株を生み出します。

新型コロナワクチンを打つ前に読む本 森下竜一

変異種やそれに対するワクチンの対処についても詳しく書かれています。

ボーグのナノプローブみたいな攻撃にたいして可変に守備できるおそろしいヤツですね。

長い文章です。 私の感想、部分的に理解できても全体ととして理解しにくい文章！！

焦点：楽観砕いたコロナ変異種、免疫仮説の抜本修正必要に

↑
つづき ロイター
楽観砕いたコロナ変異種、免疫仮説の抜本修正必要に

おやおや？（´･ω･`）まぁ全く駄目という話じゃないようだが・・・

・ここ数週間のデータで希望は後退
・死者はインフルエンザの４倍にも
・コロナは当初から「動く標的」
・「むち打ちを食らったような」見通し変更

まじかー。。。

これゲームチェンジャーくない！？

めんどっちいなあ・・・コロナが人類に飽きてどっか行かないかなあ