この曲を子供に聞かせたくないとか、共感性羞恥でキツイとか、そんか曲じゃないと思うんだけどなと思ってたけど、「マジョリティ」側の考え方が想像できてなかった

うまくもやもやを言葉にしてくれた感じ。
果たして、にゃんこはマイノリティなのか、マジョリティなのか。

とてもおもしろい。
いつの時代もその時代だからの存在がいるし。

おもしろかった

まぁこの文章を「うっせえわ」で一刀両断できれば一流なんじゃないですか？

当方45歳のマジョリティ世代でありますが、これは非常に納得ですわ。

え？あの曲へのオマージュには聞こえないのは「47歳の想定読者」より私がもっと年上だからかな。それとも「オマージュって思うことが勘違い」ってこと？

LGBTQ～をここで出してくんのか？T以降は解らんけど、LGBの多くはカムしてないだけだろ。マイノリティにさせてるのはマジョリティ側だね。歌詞に彼是言うのはナンセンスかと。

よくもまあここまで分析したな

なるほどなぁとは思うけど、重要な何かに届いていない気がする。

ーーー
・この曲は「大人への抗議」を歌っていない。
・描いているのは、大人への断念
ーーー
僕の感想に近い。

全部読んだ、面白かった。でもコメント欄見てたら、タイトルに反応する人の方が多かったよう。

面白いな。若者が上の世代を敵視するのはある意味当然のこと(身に覚えのない年寄りはいるまい)。俺らの頃のようなわかりやすい表現じゃないってだけだろう。

この曲がfor meであるとは思わない、むしろ「自分の今の気持ちをぴったり表している」なんて言う同年代がいたら間違いなくやべー奴と思うが、30代以上って主語大きすぎて違和感

面白かった

どの年代でも「うっせぇわ」と思いながら生きている
年上・マジョリティであることが強権だった時代は終わったのだ

今さっき仕事の電話が掛かってきて「うっせぇわ」と思って出てません

被害者意識と察してちゃんのキメラみたいな歌だな

この批評、とても面白かった。
「うっせぇわ」を最初に聞いた時に感じた共感の正体、諦念の肯定だったのかもしれない。
こういう時代だからこそ、と思っていたけど実はそうでもなかったし、この曲が救った人も実は多いんじゃないかとも思えるし、面白いな

>>現在の日本の10代（10〜19歳）の人口は約1100万人。日本の総人口（約1億3000万人）に占める割合は8%程度ということになる。セクシュアル・マイノリティの割合と同じくらいなのである。

性別以外の属性で区切れば誰だってマイノリティになるやろ。

「うっせぇわ」を聞い

140文字で書いてや。読むのがメンドイ

助けてワンページマーン

なるほど？

死ぬほど面白いので全ての日本国民は読むべき。

「多数決の論理のもとでつねに強者となるマジョリティ＝大人に対して、そしてその「強者性」への無自覚さに対して、若者たちが世代全体として諦念を共有していたとしても、なんの不思議もない」

興味深かった

うっせぇわは正直よくわからないカテゴリだったんだけどこういう読み解き方もできるのね

すでに90年代にカラオケでラップ歌うような時代になってから若者の気持ちがわかりません

面白い解釈だった

どうでもいいんだが人口3000人いる地域のナンバーワンヒットソングってしらべたら日本全国うっせぇうっせぇうっせぇわでわろた

オマージュであるってとこ「いや、そう決め付けんのこそうっせぇわじゃね？」って思ったら次の行でうっせぇわってかいてた笑笑
でもまぁ考察とかいいから、好き嫌いで良くね？

面白い文章だった

でこの２つの記事を読み比べる。どっちが正解かとかはないとしても、どっちが変なのかはわかる。

うっせぇわ（読んだ上での感想）

まあまあ。君らも過激に拒絶される日が来るんだよ。生きているだけで加害者だと言われる日がね(生ぬるい笑み)。

え。会社での若者の本心でしょ？？
大抵こんなじゃない？
頭がある程度良い子が上司ウゼェ言ってんだな～としか解釈してなかったけど。別にオマージュがどうとか考えてもねぇわ。

私も若者から見たら森ちゃんと同じなのか💦←これ「各世代には世代ごとの被害者意識がある。森喜朗も「（自分にとっては）ふつうのことを言っただけなのに怒られた」と“被害者意識”を持っていると思う。だがやはり年長世代は数が多い。「

結局、何かに反発しているけれど何も出来ない奴の叫び声でしかない。面白くない。
もし私が返歌をするとすれば、「さあ、いっちょバーッといくか」と吠えるだろう。

このカタルシス、堪らん。

若者が社会のマイノリティ、って聞いて実感湧かなかったけど、１０代の割合は全人口の8%なんだよなあ

LGBTとあまり変わらないって信じられないな

ああ、この記事の話ね。

弱者認定は現代社会において権力者の証。
強者認定されたものは、いくらいたぶっても構わない。
弱者認定されたものは何を言ってもやっても許される。

さて、では強者認定された者たちの本音は、というとだ。

記事に書いてある。

この文章がうっせぇ

「対して、現在の日本の10代（10〜19歳）の人口は約1100万人。日本の総人口（約1億3000万人）に占める割合は8%程度ということになる。セクシュアル・マイノリティの割合と同じくらいなのである」

いいタイミングで良記事読んだ。

記事自体とは無関係に。
『うっせぇわ』に対して｢子どもに悪影響｣とか｢見せたくない｣という大人がいるのは、
長年｢特撮｣が受けてきた(受け続けている)そしりと同義だなぁ。
要するに、大人になった時の人格形成には影響しません。
単純な好き嫌いはあるでしょうが。

おじさんだけど、「難しい言い回しを上手くメロディに乗せてるね」って印象で、そんなに過激な歌詞だとも思わない。歌詞が世代がどーの、そんな聞き方は疲れない？

チェッカーズだの尾崎だの言ってる時点で、それ40代だからな

これ書いた奴が1番致命的な勘違いしてるだろ

だから悪者にされやすい

＞対して、現在の日本の10代（10〜19歳）の人口は約1100万人。日本の総人口（約1億3000万人）に占める割合は8%程度ということになる。セクシュアル・マイノリティの割合と同じくらいなのである

新井英樹信者で、鬼滅にハマった俺としては、100%納得の記事。「キーチVS」における「大人を見捨てよう運動」そのもので、大人に対して何かを言いたい歌ではない、ってのは思った。
うっせぇわ」を聞いた30代以上が犯している、致命的な「勘違い」

歌詞にいちいち上から目線で反応してたら痛々しい
歌詞に仲良く共感しようと思って聴いてると言うのも無理
完全に理解出来なくてもこういう作品はあってもいいんでは？て

長々とうっせぇわ

中身読んでみたら「うっせぇわ」どころか「やかましいわボケ」でしたw

30代以上じゃなくて、40代以上ならまぁ…

"けれども筆者がこの曲を誠実に分析しようとすればするほど、この曲が「年上世代に聴かれようとしていない」ことを明らかにしてしまうだろう。

「うっせぇわ」は、2020年代の若者の本音そのものである。そしてそれは、年上世代が本来触れるはずのなかったものなのだ。"

「若者は自分たちもマイノリティであることを既に直感的に知っている。syudouを擁する現在のボカロシーンにおいて、すりぃの「テレキャスタービーボーイ」（2019年）やてにをはの「ヴィラン」（2020年）などLGBTQの感性に寄り添う側面の曲のヒットは偶然ではない」

これチェッカーズやん、とか口に出して言ったことなくてよかった～

どう感じるかは人それぞれ

記事書いてる人の47歳像が偏見に満ちててｗ
俺らこういう感じかあ
どっちかっつうと「うっせぇわ」側だと思うんだがなあ
（47歳）

めっちゃ面白そうだけど記事長すぎて無理…誰か3行でまとめて

この記事を読んでみたが、結局は現状の社会を語るに留まっているなという印象。結局曲が産んだのは浅い共感と反感でしかなく、社会を変える「実力」ではない
文学や音楽が世界を変える時代はとうに昔の話。何か不満があるなら効率的なアクションを選択しないと

この記事自体がどの世代から見ても「うっせぇわ」って言いたくなる内容。よくもまぁここまで他人の作った曲をさも分かったように書けるってのが怖い。

「知っておいてほしい事実がある。それは現代の日本社会において若者はマイノリティだということだ」

学生がした調査を記事にする時、「若者がこんな変な事してる」って切り口でなく、若者の日常や文化だと他の話題より世間の関心薄いと感じる。学生達にごめんって思う･･･

とりあえず見たらこれ読め

いつの時代の若者にとっても「Don't Trust Over 30」なんだなって思いながら読んだ そんな若者もまた３０歳になっちゃうのよね

子供の頃に『およげ！たいやきくん』がテレビで流れていたとき、父が「これはサラリーマンの歌なんぞ」と言ってきたので私は「なんでぞ。たいやきの歌やろが」と思ったのを思い出した

>内面の中ではずっと尊大で不遜でいろ。そう力強く勇気づけてもいる

たまに路上でうっせぇわを歌っている奴おるけど貴様がうるせぇわ！と思う。

ちっちゃな頃からゴムしない〜（亀有ブラザーズ）

団塊世代･団塊Jr世代というマジョリティが振りかざす常識は、10〜20代にとっては「うっせぇわ」って反発したくもなる、ということが共感を得ているのでしょうねぇ

分断、そのとおりでしょう。抗えないものに対する内的な抵抗なんでしょうね。過剰適応した若者の本音の部分というか。歌詞の｢天才です｣は自分の身を守るための鎧だと思う。

ふむ。後で聞いてみよ。

おもしろかった。そしてわたしは紛れもなく30オーバーだと再認識した。

この曲聞いたことないが、記事としては面白い。

期待して読んだが、「そうだったのか！」と思うような部分はひとつも無かった。うっせえわ。

久しぶりにぱてさんの議論を読めて面白かった。記事用なのかかなりマイルドな論調になってると思うから教室で聞きたいところ

「社会がセクシュアル・マイノリティを存在しないもののように扱うことは、あなたたち10代全員を存在しないもののように扱うことと等しい。それがどれだけ暴力的なことかわかりますよね？」

ほんと「うっせぇわ」って言われるべき世代が「うっせぇわ」を使ってる地獄。日本に鏡はないのかな？

今どき何故昔の10代女子のイメージのセーラー服なのか？リアルにセーラー服なんて見かけることはほとんどない。オッサンの抱く女子高生像だよね。本当に若い人が作っていてもオッサンのプロデュース感覚全開なのです。

合ってるかどうかはさておき考察系読むのってたのしいよね

> 若者は、LGBTQと同程度にマイノリティ

全くディスられてるとは思わず、同じ目線で聴いていましたw「あたしも大概だけど」ってところが好き😉 そっかチェッカーズだったのか💡

３０代の３０歳もマイノリティいわれてますが…。

ぼくのあたまは、空前絶後の超絶ピン芸人しか出てこないんですがね。

記事を読んでから動画初見のため
影響受けた感想ですが

いつの世も同じかも。
年寄りが言う「最近の若者は…」。

単純に10代が上の世代に思うのは「邪魔。」で変わらん。

「

おもしろーい

「貴方の解釈は間違ってる。本当の解釈はこうだ！」とかどーーでも良い。音楽位好きな解釈で聞かせてくれ。

>「社会がセクシュアル・マイノリティを存在しないもののように扱うことは、あなたたち10代全員を存在しないもののように扱うことと等しい。それがどれだけ暴力的なことかわかりますよね？」

若者特有の万能感と自分は他者とは違うという選民思想を歌ってるものだと思ってるから、「いつの時代でもこういう思考って変わんねぇな」って思うしすげぇかわいいと思うよ。

これ内容面白かった
そういう面もあるのか、とか流行を捉えた時何処を狙うのか、どうしたら響くのかと言う考え方をした時に諭すような言葉は大事だし、処世術も接客術も近しい部分があるよね

自分にもはね返る部分と、共感が同時に学べる

面白い記事。

この記事読んだけど、先輩から後輩へ社会の生き方の助言の歌であるみたいな書き方してるけど、それはそれでいいと思う

考察している記事を拝読
相手を
分かるってなんだろう？
分からなくても
否定しない
そうは考えられないか？

なんか納得。

これもう正解でしょ．模範解答っすよ．さすがとしか言い様がない．

正しいかどうかは置いておいて
最高な読み物だった
今の若者は大人への抵抗なんて持ってないんだよ「さとり世代」とか言われたっけ

記事でマイノリティを連呼してるけど、マイノリティと言ってる時点で差別ではなくとも「区分け」が入ってると思うんですよ。

わかりやすい

*

音楽って理屈やないと思うよ。あるのは聴いていて面白いかどうかじゃね？あたしは面白い曲だとは思ったが、恐らく10年後には「やわらか戦車」位の印象しか残ってないと思ったわ。……

四方八方に流れ弾が凄くて笑った

これもまたわかった気になるな

その発想はなかった→Aメロはこう始まる。そのあとには「ナイフの様な思考回路」とある。そう、ご明察の通り。1983年リリースのチェッカーズのデビュー曲「ギザギザハートの子守唄」へのオマージュだ。

前回、初視聴の感想をチェのオマージュとしたけど、厳密には違うな。むしろ逆で、ギザギザに出てくるような不良に対する反論的な感じ。『天才』『優等生』ってのはナルシズムですらなく、今の世代の当たり前の状況なんだと思う。そうじゃない人・ことがおかしい的な状況。

若者はマイノリティ。若者の持つ諦念観と大人世代への分断。大人は無意識のマジョリティ力を振りかざさず若者の声に耳を傾けること。