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「雑魚寝」の避難所は変わったのか?欧米との差は歴然【東日本大震災10年】

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ダンボールかよ😭

災害直後は致し方ないと思うが長引く場合は、簡易ベッドや避難所用セパレーターを何故用意しないのか不思議。

日本は災害国なのにこの点は周りの国より極端に劣っている。
日本でもましになってきているが、地方自治体頼み。
「困っているから助ける」のではなく、「災害や紛争の影響を受けた人びとにも尊厳ある生活を営む権利があり、支援を受けられて当然」という考え方へのシフトが大事、と。
権利、という考え方はOT学生、特に一年生の時に結構衝撃だった。欧米の思想をよく取り入れるのにこういう所はそうならないんよね。行動力の問題?
10年経っても避難所の劣悪な環境は変わらないのか…
我が国の避難所は確かに問題だけど、何でいつも「欧米では」「欧米と比較して」なんだろうね。
『当たり前の日常が災害によって損なわれている、しかしそのような状況にあっても、尊厳ある生活を営む権利は守られなければならないという主張です。それは『被災者が困っているから助けてあげる』という考え方とは全く異なります』もうこれに尽きるでしょ。
記事の言わんとすることは正しいのだが「欧米」という雑多な区切りや「と見ている」といったエビデンスの無い主観で構成されていて記事の説得力をなくしている。
だからなんで、避難生活は体育館で雑魚寝ってところから一切考えを変えようとしないのか。。純然たる思考停止やろう。。
難民キャンプの方がまだマシ、と言われる日本の避難所事情。改善の動きはあるが、欧米に比べるとまだまだだ。欧米では管轄する省庁が普通だ。デジタル庁などの前が必要であろう。
〈「困っているから助ける」ではない〉、誰もが〈尊厳ある生活を営む権利があり、 従って、支援を受ける権利がある〉〈当たり前の日常が災害によって損なわれている、しかしそのような状況にあっても、尊厳ある生活を営む権利は守られなければならない〉本邦の苦手分野。
「被災者はともかく我慢しないといけない、避難所が厳しい状況にあるのは仕方がない」という意識が根強い、自治体任せなので地域差が大きい、スフィア基準の話も。
パーソナルスペースの視点からはテントは有効だけど、日本の夏や冬は乗り切れない。東日本大震災では避難してくる人の為に町内総出で体育館に畳を敷いた町もあった。

阪神大震災では輸入した仮設は梅雨に対応できず継ぎ目から雨が漏れてた。土地と気候に合った避難が必要。
なんで災害大国の日本の方が避難所の価値観が遅れてるんでしょうね。日本の政府は国民を思いやる気持ちがとても低くてがっかりします。
↓こういう専門性、継続性のなさは弊害大きいと思う

「平時には各自治体の防災課、内閣府などが災害対策を担っていますが、職員は数年で異動するため災害対応の経験が蓄積されません。
「欧米には災害専門の省庁があり、備えから災害発生後の被災者支援を国が主導します。」
えっ
自治体によって取り組みに差が出ています。西日本豪雨や台風19号の被災自治体では、段ボールベッドが被災者の健康のために必要だと理解されず、提案しても使わないところがいくつもありました。
TKBに触れてる、ヨシ! /海外がどこでも同じ支援ってのは被災支援組織を国の直轄にしてるからですよ(イタリアが顕著かな)ただ最近実際にはお題目通りにいってないですが(これもイタリアが顕著かな
まあ国民なんてどーでも良い、あいつらなんて単なる票だよと
思ってる奴らが政権担ってるんだからしょうがない。
まあ自分で首絞めてる国民が原因だけど。ほんと酷い国。
この記事がアホなのは、もとから日本の一般住居も避難所じゃなくても雑魚寝多いだろとw
災害大国であり何度も災害経験があるのに、この辺りのシステム改善が進まないのは、技術とか資金の問題というよりも、日本の悪しき伝統芸でもある「困難は気合いで乗り切れ(ただし上級国民は除く)」という、そんな根性論&精神論が依然根強いからか😔
の3/1放送分 を合わせて聞くと、より「ストップ・ザ・雑魚寝」の重要性を理解できるかと。
災害や紛争などの被災者に対する人道支援をする上での最低基準として国際的に知られている「スフィア基準」。基本理念の一つとして「災害や紛争の影響を受けた人びとには、尊厳ある生活を営む権利があり、 従って、支援を受ける権利がある」と定めている。
「『被災者はともかく我慢しないといけない、避難所が厳しい状況にあるのは仕方がない』という意識はいまだに一般的です。避難所が『緊急シェルター』と認識されたままでは、生活環境の悪さは根本的には改善されず、災害関連死の発生をこの先も食い止めることはできません」
自治体は勿論、自治体だけでは対応できない部分は国が何とかして欲しい。その為に税金を払っているのでは?あと、大阪は維新のままなら災害が起こっても安心は出来ないと不安になったし怒りも出てくる。府市同化よりこういう福祉を何とかしてくれ。勿論コロナもやけど。
別にテントを張り避難生活で過ごすべきよ!
欧米との差は歴然?
ホント?
たかが2万~3万程度の被災者の地震におけるイタリアの状況を見てみた(2016年地震)
①欧米で日本レベル(一挙に数十万人~数百万人単位で被災する)の災害ってどれくらい起きるの?
②欧米にその規模の災害に耐えられる資材とかマンパワーってあるの?
③テントに押し込んでたら中で死んでてもしばらく気が付かなかったりするけどいい?
ふるさと納税して、自分とこの避難所環境が整わないなんて、笑い話にもならないな。
避難所マーケット、めちゃくちゃブルーオーシャンなマーケット、、
特に自治体の方、ぜひこの記事を読んでほしい。自然災害が多い日本なのにまだ対応が不十分すぎます。避難所を改善することは避難者の健康管理はもちろん、早期の避難も促すことができます。。→
「雑魚寝」の避難所で起こった性暴力問題を、3年前に取材した。被害者は子ども。本当に本当に悔しかった。なぜ日本の避難所は変わらないのか。取材する中で、改善が進む自治体もあると知った。でも対応が後手後手に回る構造は変わらない。日本にも災害専門の省庁が必要。
「一方、日本は被災した市町村が災害支援の中心の役割を担います。災害対策に当てられる予算は不十分で、自治体ごとに備えもバラバラです」
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