東日本大震災から10年(阪神大震災から26年)経っても、雑魚寝があり、災害関連死は絶えない。避難所の犯罪等も明るみになったばかり

｢被災者はとにかく我慢しなければいけない｣という意識を変えなければいけない

国民性もあるのかもしれないけど、「助かっただけでも幸運なんだから文句言うな」って風潮はあるよね。やかましいわ。

おソース。
「欧米には災害専門の省庁があり、備えから災害発生後の被災者支援を国が主導します」
「日本は被災した市町村が災害支援の中心の役割を担います。～予算は不十分で、備えもバラバラ」

なるほど
そうだったのか
そもそも論、、、、、
日本て変われる伸びしろだらけ

言うは易し
行うは難し

でも変えていかないと

『雑魚寝』の避難所は変わったのか？欧米との差は歴然【東日本大震災10年】

【3月11日で東日本大震災から10年】
絵になる場所だけ興味本位で来た東北と関係ない震災を食い物にするアタオカ他所様

体育館で家族ではない人と隣合わせで雑魚寝という避難所生活を1ヶ月しました。また大きな災害がくる前に避難所のありかたをもう一度見直してほしいですね。

雑魚寝が当たり前の避難所は
変わったでしょうか。段ボールベッドとパーテーションを用意する自治体もあるが、まだ数は少ない。 を防ぐためにも内閣府の避難所ガイドラインの取り組み推進を。

自治体の担当者はもちろん、被災者も同じ様に「人権」という言葉の意味をしっかりと理解できていない。我々日本人すべてがそうだと思う。
「災害だからしょうがない」という意識が強くそれ以上にならないのだ。
こうした「個人の意識」が変わらなければ物事は変化しない。

ある意味「ニッポン凄い」？
GDP世界3位？（国民一人あたりは25位だっけ？）
記事内のイタリアの避難所が羨ましい…
ちなみに、イタリアの国民一人当たりGDPは28位？
「国民の為の国」か、「国の為の国民」かの違い？
予算が無いんじゃないよ！
「何を大事にするか」だよ！

水害被災地に段ボールベッド送りつけた安倍政権
濡れて使い物にならず、ゴミ。その処理に被災者の負担を増やした。

被災者の生活の基準。
こんなのあるんだ。↓

「スフィア基準」
災害や紛争などの被災者に対する人道支援をする上での最低基準として国際的に知られている。

「災害や紛争の影響を受けた人びとには、尊厳ある生活を営む権利があり、 従って、支援を受ける権利がある」

日本の自治体や政府は、上から目線でしか見ていない為、先進国の現状を把握できていない。コロナ対策も含めて、危機管理能力はまったくない。

『 Huffington Post2021年3月4日；
『災害や紛争などの被災者に対する人道支援をする上での最低基準として国際的に知られている「スフィア基準」』

田中氏は「最も改善されるべきことが変わっていない」と指摘する。
「『被災者はともかく我慢しないといけない、避難所が厳しい状況にあるのは仕方がない』という意識はいまだに一般的です。

欧米との差、という煽りはクソだが避難所の雑魚寝等の悪環境を問い、改善までの経過を追うのは大事

10年で「何も変わっていない」って…

数を示せ。どの避難所でも起きているような口ぶりだが・・・。くやしかっただと？何様のつもりだ。どの国でもそういった犯罪はある。日本だけではないよ、ばか。

災害に受けやすい場所に住居があるのも問題だと思う。
土砂災害危険って書いてるのに、新居建てるなんて、信じられない。

我々の住む自治体も段ボールベッドを用意して、設置の訓練もした。が、やはり簡易テントがいい。

「被害者は我慢をし続け災害関連死もやむなしという社会を続けるのか、できるだけ被災前と同じ暮らしを保障するのが当たり前の社会を目指すのか。私たちは今まさにその選択を迫られているのではないでしょうか」

から10年、日本の避難所は「

欧米はおろかフィリピンやマレーシアより酷いあり得ないレベルの低さ

国民の権利 と言うと顔をしかめる政治家もいるが。

「災害や紛争の影響を受けた人びとには、尊厳ある生活を営む権利があり、 従って、支援を受ける権利がある」

欧米と比較され日本が劣ってるような書き方される事って多いけど、所得関係なく被災者対応は良いも悪いも含めて平等で平均的に日本が圧倒的に良いと思う。

"『被災者はともかく我慢しないといけない、避難所が厳しい状況にあるのは仕方がない』という意識はいまだに一般的です。" :

日本てなんでこうなんだろ😩

幸か不幸かコロナ禍でパーテーションが普及した。

災害の発生度が段違いですし、国力も風土も違います。欧米基準が正解とは思いません。

「欧米の避難所は一人当たり4平方メートルの広さが必要とされ、簡易ベッドを全員使用」「食事はキッチンカーで作ってできる限り温かいものが提供され、トイレとシャワー付きのコンテナも」「災害がどこで発生したとしても、全国で同じ支援を受けることができる」

「『被災者はともかく我慢しないといけない、避難所が厳しい状況にあるのは仕方がない』という意識はいまだに一般的」「欧米には災害専門の省庁があり、備えから災害発生後の被災者支援を国が主導」→「雑魚寝」の避難所は変わったのか？（はふぽ）

イタリアの避難所、すごい🇮🇹

今を生きるのに精一杯かもしれないが、狭い日本だけでなく世界を観に行く、視野を広げる事が大切だと思う、
女性差別だけでなく、他にも世界の国々との差がある、、、

🟥『欧米では「災害がどこで発生したとしても、全国で同じ支援を受けることができる」という。なぜか？
榛沢氏は、災害支援制度の仕組みの違いを指摘する。
「欧米には災害専門の省庁があり、備えから災害発生後の被災者支援を国が主導します』🟥

”「スフィア基準」。基本理念の一つとして「災害や紛争の影響を受けた人びとには尊厳ある生活を営む権利があり従って、支援を受ける権利がある」”
憲法25条「国民が健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」が守れてないのでこれも守る気はなさそう
日本の政治家は…

避難所って『緊急シェルター』じゃないの！？ 知らなかった〜

『欧米には災害専門の省庁があり、備えから災害発生後の被災者支援を国が主導します。』

災害対策省は確かに欲しい。各自治体に任せきりでは予算その他が十分ではないケースが容易に発生する。

この10年で、日本の避難所は変わったのか？

「欧米との差は歴然」というタイトルで、時間がない or 今は通信状態が悪いなどでこのサムネだけ見て、本文を確認しないと、右の壁つきを「欧米」かなと思ってしまう人は出ないかしら（両方日本です）

「イタリアの避難所の食堂。食事をする場所と寝る場所は分かれている」の一文にハッとしたんだけど、日本の避難所は食事の場所が分かれていなかったりするのか…

この10年で避難所の環境改善は進んだけど、自治体によるし、ボランティアに依存する部分があったりと、不確定要素は多い。
比較対象が「欧米」って、国ごとに事情が違うのに雑すぎでは。(^^;;

＞

災害の多い日本。
本腰を入れて災害対策庁を新設してほしい。

この記事そのものよりも、この記事に対する反応の一部が明らかに記事を読まずに、タイトルの「欧米との差」に引っ張られている点が興味深い(^^)欧米との差はどのような点でしょか？

、日本は被災した市町村が災害支援の中心の役割を担います。災害対策に当てられる予算は不十分で、自治体ごとに備えもバラバラです」榛沢氏は、日本でも専門省庁を創設することを提案する。

「欧米には災害専門の省庁があり、備えから災害発生後の被災者支援を国が主導します。例えば災害が多いイタリアは、政府の市民保護庁が指揮をとり、州や自治体には災害専門の市民保護局があります」新潟大特任教授・榛沢和彦（はんざわ・かずひこ）氏

見渡せない。状況把握に時間が要る。
という密室が出来てしまうのも事実なので…
ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ能力に長けた班長が複数人必要だろうなと思うのは私だけ？

>災害対策基本法が2013年に改正、市町村に避難所の生活環境整備の努力義務。だが益城町や北海道のように「備えが進む自治体は少数」とみている。
こういう実情を知ると で自治体を競争させるなんていう の発想はとても肯定できない。

ほら、日本の状況が良くなってるとは言い難いだろ？

日本すごい真理教信者の皆さん、息してますかー？wwwww

つーか、国からの交付金が少ねえからこうなるんだよ！！防災交付金とかコロナ交付金とか、バンバンばらまけや！！！！

「避難所が『緊急シェルター』と認識されたままでは、生活環境の悪さは根本的には改善されず、災害関連死の発生をこの先も食い止めることはできません」

欧米「1人当たり4平方メートルの広さ」、地震国ニッポンは段ボールに雑魚寝。せめて「全国どこでも同じ支援」が必要。火山、地震国でありながらリアルに感じていない人々にも責任がある。 離島含め全ての都道府県で地震が発生している島国であることを自覚したほうがいい。

ムラ社会や家族家庭至上的な価値観が未だ大きい日本社会よりも、結局は個人主義的で具体的で欧米のような、福祉的な方法が印象や内容としては良いと判断されるわけだ。井の中の蛙をどけるわけだ。

台風、地震の多い災害大国なのに「起こってから対応」の姿勢。災害庁など事前に備蓄などの対策がぜひ必要だと思います。

人としての、尊厳を守る施設が当然だ。
個人所有のテントなども、利用出来るように考えるべきだ。避難所に保管し、必要に応じて使用する。

「欧米の避難所は一人当たり4平方メートルの広さが必要とされ、簡易ベッドを全員使用することになっています。食事はキッチンカーで作ってできる限り温かいものが提供され、トイレとシャワー付きのコンテナも備えられています」

先日の世界と比べた平均賃金の低さと言い、この件と言い、これまで政治と政治家は何をしてきてたの？

偉そうに与党の追及ばかりしてる野党も結局は何の役にもたってないのが現実じゃん？

「当たり前の日常が災害によって損なわれている、しかしそのような状況にあっても、尊厳ある生活を営む権利は守られなければならない
」>

いつも思うのだが財務省の奴ら無償で働かせろよ。

平和ボケが生んだ、なんとやらかねぇ～？

災害と医療や福祉に興味のある方は必読。

避難所のあり方を変えるため、「避難所・避難生活学会」は特にトイレ（T）、食事（K）、簡易ベッド（B）の「TKB」を避難所に整備するよう各地で呼びかけてきた。

TKBを避難所に設置…！？

「避難所が『緊急シェルター』と認識されたままでは、生活環境の悪さは根本的には改善されず、災害関連死の発生をこの先も食い止めることはできません」

なんで日本が長らく雑魚寝だったかというと、幾度となく起きる災害のせいで元の居住先の復旧速度が向上してたから避難日数が短く「雑魚寝で十分」だったということもある。

トレンドに上がってたから読んでみた。
概ね同意だけど、その手前の話として、被災時対策をすすめると老害どもが「無駄金だ」っていうの何とかしなきゃね。と思った。

予防を甘んじるのと同じく日本人の学のなさが露見する話よね。

たしかに日本の状況は酷い。

その代わりにイタリアの所得税率は23〜43%+地方税+市税、VAT（消費税っぽいもの）標準22%なので、友達は独身の男４人で狭いアパートに雑魚寝だったけれども。

行政に対していつまでも従順な貧しい国民性。

日本は先進国でもなんでもない。

「 雑魚寝 」の 避難所 は 変わったのか？
欧米 との 差 は 歴然
【 東日本大震災10年 】

なぜ日本の防災は変わらないのか？
防災は五輪みたくもうからないから。
:

「被害者は我慢をし続け災害関連死もやむなしという社会を続けるのか、できるだけ被災前と同じ暮らしを保障するのが当たり前の社会を目指すのか。私たちは今まさにその選択を迫られているのではないでしょうか」

> 欧米では「災害がどこで発生したとしても、全国で同じ支援を受けることができる」という。なぜか？
本当かね？全調査しての記事なのか疑問だし移民にも対応できるのかも疑問

確かにそうかもと思わせる日本人の意識的なことの話。そして欧米の進んだ災害対策の話。これは日本も見習うべきだと思う。

たまたまでしょ。自治体で違うんだよ！

ハフポスト日本版:

“避難所の質の向上が被災者の健康を守り、その後の生活再建への活力を支える基礎となる”よう、ぜひ専門省庁を作って欲しい。同時に災害時の性犯罪を防ぐ取り組みも全国でして欲しい

贅沢な生活をしてきた人にとっては辛いやろな～】

なるほど。

いつになったら欧米並みに出来るのか。無能すぎ日本。

政治家に無駄なお金使うなら自然災害が多い日本だからこそ世界のモデルケースになるくらいの改善をしてほしい。

いや、しろ❗すぐ。

まあハフポスだしというのはあるけど、欧米の自治体横断的な防災組織ってそれ茸栽培キットの投げつけ合いを想定した民間防衛体制転用してるだけなんじゃ……

東日本大震災を機に、実家分にもテントと寝袋、マット購入。
10年使わなかった実家の寝袋は買い換えようかな。

避難所のあり方を変えるため、「避難所・避難生活学会」は特にトイレ（T）、食事（K）、簡易ベッド（B）の「TKB」を避難所に整備するよう各地で呼びかけてきた。
TKB・・・？

“一人当たり4平方メートルの広さが必要とされ、簡易ベッドを全員使用することになっています。食事はキッチンカーで作ってできる限り温かいものが提供され、トイレとシャワー付きのコンテナも備えられて…”
欧米はトイレとシャワーと温かい食べ物とベッドと広さ。素晴らしい。

「スフィア基準」基本的人権は日本の奴隷国民にはない
〜〜〜
「雑魚寝」の避難所は変わったのか？
欧米との差は歴然【東日本大震災10年】

「「欧米の避難所は一人当たり4平方メートルの広さが必要とされ、簡易ベッドを全員使用（略）食事はキッチンカーで作ってできる限り温かいものが提供され、トイレとシャワー付きのコンテナも」

”「欧米の避難所は一人当たり4平方メートルの広さが必要とされ、簡易ベッドを全員使用することになっています。食事はキッチンカーで作ってできる限り温かいものが提供され、トイレとシャワー付きのコンテナも”

“「スフィア基準」。基本理念の一つとして「災害や紛争の影響を受けた人びとには、尊厳ある生活を営む権利があり、 従って、支援を受ける権利がある」”

復興庁の2012年の報告書によると、東日本大震災の被災地で同年3月末までに震災関連死と認定された1263人のうち、「避難所などにおける生活の肉体・精神的疲労」が原因で死亡した人は638人に上った。
そんなに多かったのか...知らなかった

「欧米には災害専門の省庁があり、備えから災害発生後の被災者支援を国が主導します。」
日本にこそ災害専門の省庁が必要なのでは？

テントか体育館かの差でしかなくて、欧米は個別の間仕切りなんて一切ないじゃん。日本が一番すすんでるやんけ。

話の本質とはにずれるかもしれないが、欧米の人って林間学校とか修学旅行とかで「大広間に布団並べて雑魚寝」した経験ってあるん？ 案外、そういうところも影響していたような気がしている。

「日本では自治体により取り組みに差」
「欧米には災害専門の省庁がありどこで被災しても同じ支援が受けられる」←これ宇都宮さんが都知事選で訴えてた
「困っているから助ける」ではなく「災害の影響を受けた人々には尊厳ある生活を営む権利があり支援を受ける権利がある」

弊社グループ企業テクニカルセンターの発案で段ボールベッドを新製品として発表します[ °Д° ]ｸﾜｯ！
リンク先を見てもらえば分かる通り、日本は災害多発国でありながら避難所のクオリティが低いのです[°`ω´°]…

雑魚寝の避難所は変わったのか？【東日本大震災10年】

その立派な欧米はその立派なテントに何年暮らす事になるの？
って話もしなきゃいけないよね。

この辺に予算出ないんですかね。日本は災害が多いのに。

公共施設マネジメント（再編）の流れの中で。今後は、公共施設として立派な「避難所」を各自治体で建築して。それを平時の際に、学校や地域の体育館として使う。という発想の転換があればいいのに。

〈災害が多いイタリアは、政府の市民保護庁が指揮をとり、州や自治体には災害専門の市民保護局があります。被災した州だけでは支援できないと市民保護庁が判断すると、周辺州の市民保護局に支援を要請、要請された州は現地の支援に迅速に入ることができます〉東日本大震災10年

このツイートから約3年。皮肉なことだけどコロナ禍によって少しかもしれないけど変わったと思う。

確かに、日本に災害対策の専門省庁がないのって、へんだよな

「災害が多いから自治体が」
じゃなくて、
「災害が多いから個人で出来る事をする」でいいのでは？
簡易ベットも数千円から一万くらいで買えるし、食料を自宅で備蓄する事もできるのでは？

日本は被災した市町村が災害支援の中心の役割を担うため災害対策に当てられる予算は自治体ごとにバラバラで備えも不十分に対して欧米では「災害がどこで発生したとしても、全国で同じ支援を受けることができる」と記事にあり日本にも災害支援の省庁があってほしい

「『困っているから助ける』ではない」

災害の多い国なのに、日本にはいつスフィア基準が定着するんだろう。