この結果は市民団体によって得られたもの。しかも、指標は米国で作成されたもの。国はいったい何してるんでしょうね。

近年話題の汚染物質PFAS、東京でも健康被害が懸念されるレベルで血中から検出されています
PFASは「Forever Chemicals」と呼ばれ非常に残留性が高く発癌性等が指摘されています
欧米では厳密な規制値が設定されている反面日本は基準値設定が遅れているので対策は急務です

PFAS血液検査6割以上が「健康被害の恐れ」の指標超える
横田基地東側で高い傾向

有機フッ素化合物（PFAS)…泡消火剤や塗料などに使われる化合物の総称…約4700種類ある

人体や環境への残留性が高く、腎臓がんの発症やコレステロール値の上昇など健康に影響が出る恐れあり

PFAS血液検査、
6割以上が
「健康被害の恐れ」の指標超え
横田基地東側で高い傾向

東京新聞 TOKYO Web