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アマゾンを不便にすれば、本屋に人は戻る? 政治の助けを求めた先に

バズる指数ピーク 68

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政治の力を借りた保護策は、業界を確実に衰退させる。
記事とコメントを興味深く拝読しました。/

岡本峰子さん( アメリカの「バーンズ・アンド・ノーブル」の業績回復について触れられています。福岡に勤めていた時代に、よく通った書店「ブッ...
私も本が好きでいつも書店で買います。記事とコメントを興味深く拝読しました。/

アマゾンにシェアを奪われた米国の書店チェーン「バーンズ・アンド・ノーブル」の業績回復が今、注目を集めています。
「大型書店は本を探すのに苦労する『ただ不便』な店になった」
若い頃は好んで大型店に行っていたが、歳を重ねると程よい規模の店の方がいい。
一般書はリアル書店で、専門書はアマゾンで……と使い分け。
書店の未来を考えたいと思い、お話を聞きました。
「パルコがリニューアルし、パルコブックセンターはなくなった。東急文化会館がヒカリエになったら、三省堂書店が入っていなかった……」
「書店業界が、自民党一党の議連に要望することは、自分たちも表現の自由を担う言論機関という意識が希薄だと思います」
しっかり取材している人のコメントは含蓄が深い。好インタビュー
「ネット書店の送料無料化を規制するルールが検討されていますが、リアル書店が読者のニーズに十分に応えられていないのに、仮に規制を設ければ、消費者の反発が予想されます。アマゾンを不便にすれば、まちの本屋に消費者は戻るのでしょうか」
関連記事。永江朗さんへのインタビュー。
八重洲ブックセンターもこの3月末で営業終了。こうした流れも読み解いたインタビューです。
<経営が厳しいから、「仕方なく(自民党に規制を要望)」なのでしょうか。ヘイト本が問題になった際にも、一部の書店からは「作る方が悪い」「買う方も買う方だから仕方なく」という声がありました。こうした無自覚さとの共通点を感じます>
: まともな本屋が少ない。漫画と週刊誌と安手の本だけの書店も多い。Amazonではタイトルと概要だけで買うから予想と違った本が来ることもある。内容を確認できる本屋がいいね。
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