＞放送法の行政文書をめぐる質疑で高市早苗経済安全保障担当相が野党議員に「信用できないならもう質問しないで」などと述べたことに

敬愛の精神っつーか、もう行政府の一員としての業務が出来てないよね。質問に答えるのと、信頼されるように振舞うのが業務なんだから。仕事する気ないなら辞めてください。

高市早苗は土俵際。早く議員辞職しろ。ーー

さすが参議院。
末松委員長こそ真摯で信頼できる。
なぜ衆議院ではこれができないのか？

「あなたのいう事は信じない。ホントの事を話せ」
という杉尾の発言のどこに敬愛の精神があるのか？

自民党内での台本通りに見えなくもないですが。
高市氏の答弁への不誠実さは間違いない。
高市氏のような質疑に対する姿勢が認められてしまえば、これから先、他の議員も、高市氏と同じ答弁をする可能性が生まれる。
そうなれば、委員会質疑の意義など無いものと同じ。

放送利権を守るために国民の総意さえも歪める報道だと感じます。

「お前は信用できない」→敬愛の精神有
「万死に値する」→敬愛の精神有
「辞職しろ」→敬愛の精神有

「答弁しても信用できないというならはじめから質問しないで」→敬愛の精神無し

？？？

末松参院予算委員長は高市氏に注意したうえで「私が野党の時代、野田首相に厳しい言葉で攻撃的に言っても、やはり根底には敬愛の精神を持っていた」と振り返りました。

野党の委員長ならともかく、自民党内からの異論は珍しい→参院予算委で末松信介参院予算委員長（自民）が高市氏の発言を「誠に遺憾」と。さらに呼び止めたうえで「国会議員が質問する権利を揶揄したり否定したりするのは大きな間違いだ。敬愛の精神を忘れている」と。

”「信用できないならもう質問しないで」などと述べたことに、「表現はまったく適切ではない。敬愛の精神を忘れている」”

「表現はまったく適切ではない。敬愛の精神を忘れている」末松信介参院予算委員長（自民）

せやろな。

"予算委員長が閣僚にこのような注意をするのは異例"

末松信介参院予算委員長の注意は正しい。
傾聴に値する素晴らしい持論です。

奇しくも先程の予算委員会で、高市大臣が末松委員長に切々と注意されてました

「敬愛の精神を忘れている」