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「君を部長にする気はない」 キャリア重ねた女性を阻んだ、昇進の壁

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縮まらない男女格差の「現在値」をみつめ、格差の構造を次世代に残さないためにできることを考える国際女性デー連載(全7回)の初回です
ジェンダー平等が言われながら、データはまだまだ「この差はなんですか?」状態。
国際女性デーに合わせ背景を解き明かす連載を始めました。
初回は大手電機メーカーで実績を重ねるも昇進の壁に阻まれた女性を取材。
阻まれた理由は上司曰く「僕の薫陶」の有無だったそうです。
〈定年より先に、絶望がやってきた〉
給与、昇進、雇用のあり方をめぐる男女間の理不尽な差別の「現在地」について考える連載が始まりました。3月8日は国際女性デーです。
《働き始めると、周囲の男性が次々と、研究テーマをまとめる主任研究員に昇格していくのに、女性は「ヒラ研究員」に長く留め置かれる現実に直面する。》
首藤若菜さんの 他の先進諸国と比べて、日本は、管理職に占める女性比率が顕しく低い実態があります。均等法後、明らかな性差別は減りましたが、...
ひどいね、名前晒したれや、この会社!

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大手電機メーカー研究職だった女性(59)
周囲の男性が次々と、研究テーマをまとめる主任研究員に昇格していくのに、女性は「ヒラ研究員」に長く留め置かれる現実に直面する。5歳下の男性にも抜かれたとき、その男性に言われた。
「どんなモチベーションで働けるの?」
首藤若菜さんの 昇進格差も賃金格差も,今日の格差には,一見,合理的と思える理由があります。例えば,機会は均等だが,女性自身が昇進を望まない,といったものです。しかし,望まない背景には「オールド・ボーイズ・ネットワーク」の存在があるかもしれません
均等法「第一世代」として男性と同じスタートラインに立ったはずの女性。キャリアを重ねるごとに、理不尽な「壁」が立ちはだかります。縮まらない男女格差の「現在値」をみつめ、格差の構造を次世代に残さないためにできることを考える国際女性デー連載(全7回)の初回です
均等法「第一世代」として男性と同じスタートラインに立ったはずの女性。キャリアを重ねるごとに、理不尽な「壁」が立ちはだかります。縮まらない男女格差の「現在値」をみつめ、格差の構造を次世代に残さないためにできることを考える連載(全7回)の初回です。
「俺はちゃんと、いい評価を上にあげている。でも部長会で最終的に下げられてしまう。」個人を評価するのではなく、部長同士が「子飼い」の昇進を勝ち取る人事スタイルだよね、これ。
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新たな技術をたくさん開発し、ヒット商品にもつなげた。だが、どんなに実績を積んでも「昇進の壁」にはね返されつづけた。
昇進していく同期や年下の男性たちを横目に、待っていたのは「君にはそういう教育をしていない」という上司の言葉。
定年より先に、絶望がやってきた
これ↓「先進国」の話じゃないですよ。世界の「普通の国」からも2周ぐらい遅れちゃってませんか。
渾身の連載スタート
男女間の昇進や賃金の格差、女性に非正規雇用の労働者が多いこと…。全てが地続きの問題です。育児や介護による離職休職だけが原因ではない、構造としての差別がある
技術系でも、昭和の成長体験(※成功体験ではない)を引きずっているのかね。
退潮の兆しが見えるほどに、過去の栄光を反芻する。だからちっとも変わらずに世界に置いて行かれる。
男女雇用機会均等法の「第一世代」として研究職に就いた女性が、定年を待たずに会社を去りました。仕事でどんなに結果を出しても、男性の同期や後輩に昇進でことごとく差をつけられ、絶望したといいます。国際女性デーを前に、働く女性の地位について考える連載の初回です
読めば読むほどしんどい
↓女同士連帯すると疎まれる構図もあると思う
『「評価し登用するのが男性である場合、男性社会に都合の良い女性が登用される可能性」があるため、女性同士の連帯が生まれにくい』
3月8日の国際女性デーを前に、いよいよ私たちのジェンダー格差を考える大型企画の配信が始まりました。初回は藤記者、とても読み応えがあります。ジェンダー問題を解決しないとこの国は上向かないと思います。ぜひご一読ください。
「昇進していく同期や年下の男性たちを横目に、待っていたのは『君にはそういう教育をしていない』という上司の言葉。
定年より先に、絶望がやってきた」
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