＞東野篤子・筑波大教授（国際関係論）は「徹底的に戦うつもりのウクライナを、米欧諸国は戦闘が続く限り支えるしかない」と言います

こういう考え方こそ危険ではないか？
こういう見解を載せた朝日新聞こそ、「許してはいけない一線」を超えたのではないか？

太陽光発電詐欺でオワコンになりつつある国際政治学者の後釜を、「徹底抗戦！」などいうイケイケ発言で狙おうとしてるんですかね？
朝日新聞もスゴい方を引っ張ってきたね。

そう、力による変更が許されるのかじっと見つめてもっと上手くやろうとする国が……

>軍事侵攻で得をする国が出てくれば、武力による現状変更のハードルは世界各所で下がる

すげーなー、これめちゃくちゃ戦争煽ってるじゃん

さて、朝日新聞は一体ドコに行くのかな？

太平洋戦争で日本が徹底抗戦してどうなりましたかね？ソ連は徹底抗戦してドイツを押し戻しましたが、何千万人が亡くなったのでしょうか？人の命のほうが国境線よりはるかに重要です。

良い内容だった。ウクライナ世論に応える形で継戦するゼレンスキー大統領。

日本で「闘っている」数少ない識者。ロシア利権故に彼女を叩く人、反米反日こじらせてる人、遠いところの他人事だから支援するが日本になぞらえるなってひと達の一斉攻撃に耐えてる。

徹底抗戦がしたいならすれば良いし、UKRの徹底抗戦を否定はしません。
しかしそれは、欧州で独自にやればよいのではないでしょうか？

例えUKRが徹底抗戦をしEU各国が支援しようと、ロシアが負けることはないでしょう。唯一ロシアを弱体化させることは出来るでしょうが。

お互いがやるという限りは徹底抗戦するしかないけど、小泉先生が言うように双方完全勝利を達成するのは難しく、いずれ限界がきて妥協せざるを得ないラインを設定する日が来ると思う

「旧ソ連の地域を見ると、いわゆる「凍結された紛争」はたくさんあります。モルドバの沿ドニエストルやジョージアの南オセチア・アブハジアなど、戦闘が常に継続しているわけではないものの、領土の帰属問題はまった

ロシアによるウクライナ侵攻から1年を振り返る良い記事だった。

今回の侵攻は、要は『プーチンの時代錯誤的な民族観』に基づく行動が原因なのだけど、それを諌め切れない世界政治って何なんだろうね…

日本ではいまだに、「ゼレンスキー大統領は、国民を無理やり戦わせて残虐なんだ」と誤解されています。ウクライナの人の特質を考えたとき、ゼレンスキー氏は国民を強制して戦争に引きずり出しているというより、

全文バージョン。

「徹底抗戦」必要なわけ 21世紀の侵攻、許してはいけない一線 でました！御用学者の雄・東野姐さん。本当は事態の真の姿を知ってながら、露悪魔化の国内論調に阿り、都合の悪い事実は隠し、聞き手の朝日と結託し情報操作に勤しんでます。「学者」としてどうなのよこの態度。

進歩的文化人達の仰る通りウクライナへの武器供与を止めて戦争をやめさせた方が、より巨大で陰惨で破滅的な戦争を無数にたくさん引き寄せられそうなので、私の中の冷笑虫が若干期待している。こういう皮肉はゾクゾクしてクセになる。

東野先生の玉稿。20日まで全文読めるそうなので、一読をおすすめします。

外野が「死ね」かよ😒🤬

今日までミュンヘン安保会議が開かれていますが、欧州の首脳・閣僚らが登壇して展開しているのは、まさに東野先生がこの記事で解説されているような考え方だと思います。

朝日新聞
教授インタビュー記事
「徹底的に戦うつもりのウクライナを、米欧諸国は戦闘が続く限り支えるしかない」

[あとで読む]

「ロシア軍を国境の外に追い出す前に「停戦」すれば、結果的にさらに被害が広がると恐れています。」なるへそ

軍事侵攻で得をする国が出てくれば、武力による現状変更のハードルは世界各所で下がる。中小諸国が「緩衝地域」扱いされ、大国の横暴に従属せざるを得ないような国際秩序を黙認してはなりません。

※東野さんがウクライナの人々の気持ちを、涙が出そうになるほどによく考えて大切に扱った上で答えている戦争一年振り返りインタビュー。そして、戦争では気持ちが重要なのだなあと再確認する。

奇しくもロシアが侵攻した日と同じになってしまったけど、 の誕生日まであと5日

"いろんな方から「この戦争の落としどころは」と聞かれましたが、侵攻された側に対して落としどころを問うのは酷です。"

酷というか頭がどうかしてる

ウクライナで起きてる戦争は侵略した側の加害者とされた側の被害者がいるという絶対的な構図すらも相対化しようするアホが多すぎる。

>私はこの1年間を通して、いろんな方から「この戦争の落としどころは」と聞かれましたが、侵攻された側に対して落としどころを問うのは酷です。

仰る通り。何故侵略された側が譲歩するのか

武力による国境の変更禁止は第二次世界大戦を経験してできた秩序な訳で、それをないがしろにすることは大戦をも辞さないとんでもない愚行だよ。

冷静なインタビュー記事✍️

どんな理由でも『侵攻/侵略行為』は認められないので、絶対に許してはいけない。とはいえ、長期化も消耗戦も気にしない国家は多くの現代国家には想定しづらい（が、現れてしまった以上、やるしかない）。

"対ロシア制裁と対ウクライナ支援の最大の動機は、ロシアに一刻も早く戦闘の継続を断念してもらうこと"

一部の人たちがウクライナの人に諦めろと言うのは、強国による一方的な武力侵攻や、過酷な植民地支配の経験がないからだろうか❓
⬇️

実際、昨年3月に一連の停戦協議がありましたが、まとまりませんでした。ロシアの要求は、ウクライナの「中立化」と「非武装化」。ウクライナはどこの軍事同盟にも属することができず、自分で自分の身を守ることもできないという条件。ウクライナ側がのめるわけはありません

イスラエルやアメリカを許しちゃっているのをスルーしての「為にする議論」だな。

外部が「武器を置け」と言うのは酷だけれども、外から徹底抗戦を叫ぶのも酷な話だなぁと思った。 ～

拡散。私も必読と思います。

これは、しごく当然で明快な話。侵攻によって国境が変更されるなんていう前例を絶対に作ってはいけない。それで無理矢理停戦しても、今後に無数の模倣を誘発する。

『日本ではいまだに、「ゼレンスキー大統領は、国民を無理やり戦わせて残虐なんだ」と誤解されています。ウクライナの人の特質を考えたとき…国民を強制して戦争に引きずり出しているというより、「絶対にロシアの支配下には入らない」という…民意に従っている側面が強い』

スターリングラードの戦いの現代版みたいなことになるんだろうなぁ：と思いました

東野先生に全く同感です。

中途半端に停戦しても、ロシアは数年後にまた侵略を再開するでしょう。

「日本ではいまだに、『ゼレンスキー大統領は、国民を無理やり戦わせて残虐なんだ』と誤解されています...ゼレンスキー氏は国民を強制して戦争に引きずり出しているというより、『絶対にロシアの支配下には入らない』というウクライナの民意に従っている側面が強いのです」

↓はてブで記事プレするという発想は新しい。／前も書いたけど、この戦争において「戦争することがヤリ得となるという戦訓をもたらす平和」を回避することが、平和を愛する諸国家の使命とはなる、のよね。

これは必読。ウクライナ国民の主権と意思を無視して「そろそろ諦めましょう」「領土を譲って終わりにしましょう」と賢しらに発言する有識者にこそ、お読み頂きたいです。

「それ（ウクライナの「降伏」）が、21世紀に起きた軍事侵攻の帰結であってはいけない」「軍事侵攻で得をする国が出てくれば、武力による現状変更のハードルは世界各所で下がる」

「軍事侵攻で得をする国が出てくれば、武力による現状変更のハードルは世界各所で下がることでしょう」

前から、東野篤子教授カワイイ説を唱えている訳だが、この写真はかなり良いよね。

ロシアやウクライナ、欧米諸国はどのような出口を見据えているのでしょうか。
欧州の国際政治に詳しい専門家は「徹底的に戦うつもりのウクライナを、米欧諸国は戦闘が続く限り支えるしかない」と言います。

――早くロシアに断念してもらうために、どのような出口が考えられますか。
断念 ❓
NATO事務総長がミュンヘン安全保障会議で講演

音声ライブイベント ㋹通知設定済み

――ウクライナが完全に納得するまで戦う以外の道はないことを、侵攻開始から1年が経ったいま、改めて感じています。

有料記事だが、読める人はぜひ。なぜ「ウクライナが完全に納得するまで戦う以外の道はない」のか、現地の状況と心情を分析しつつ、論じている。

そこを無理強いしようと画策していたのが橋下徹よ。
今から思えば、鈴木宗男、ひいては森喜朗に肩入れしていたわけね。
発言に思惑を絡めると、自然と胡散臭くなる好例だわ。

【侵攻された側に対して落としどころを問うのは酷です。】

ウクライナに知人も多い東野筑波大教授は、「ウクライナが納得するまで戦う以外の道はない」といいます。
1年の節目を振り返っていただきました。

午後9時からの生配信イベントに出られます！